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Yamareco

記録ID: 723057
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

秋晴れの金峰山と瑞牆山 富士見平から

2015年09月20日(日) ~ 2015年09月22日(火)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
45:57
距離
20.8km
登り
2,058m
下り
2,045m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:47
休憩
0:00
合計
0:47
距離 1.4km 登り 276m 下り 0m
2日目
山行
6:28
休憩
1:56
合計
8:24
距離 10.5km 登り 966m 下り 960m
6:51
31
7:22
7
7:29
7:30
28
7:58
51
8:49
8:51
14
9:05
7
9:12
9:15
15
9:30
5
9:35
9:43
36
10:19
10:22
12
10:34
10:35
15
10:58
12
11:10
11:11
35
11:46
26
12:12
6
12:18
24
12:42
14:14
27
15:10
15:15
0
15:15
宿泊地
3日目
山行
4:51
休憩
0:55
合計
5:46
距離 8.8km 登り 807m 下り 1,078m
6:04
57
宿泊地
7:24
7:25
39
8:04
8:09
65
9:14
9:48
12
10:00
10:02
32
10:34
4
11:08
11:21
29
【1日目】
中央道の渋滞、事故通行止めで到着がひどく遅れる。すでに下山者が多いので、駐車場もところどころ空きがあった。わずか4,50分だが道がはっきりしないので、直登すると荷が重いので息があがる。富士見平小屋テン場はとても混雑していた。小屋に近いほうがトイレ、水場が近いが朝早く起こされることを懸念して離れたところにテントを張る。

【2日目】
夜中の3時ごろ騒音か何かでトラブルがあったよう。少し騒がしかったです。5時過ぎに起床して、まずはトイレ。ここ大用のが男女ひとつずつしかなく男子トイレは行列でした。20分くらい待ってようやく入れる。最盛期なのでしょうがないが、もう少し何とかならないものか。

富士見平ー大日岩 小屋とトイレの間の道を登ります。最初から急登です。石がゴロゴロしているので、登りにくいです。まだ体が起きてないのでゆっくり進みます。尾根にのると瑞牆山が見えますが、木が邪魔してはっきりしません。ここから道が広くなりますが、直登するのはきついので、ジグザグに進みます。2000mくらいまで上がると飯森山の南側をトラバースするように進みます。せっかく登ったのに下りも出てきます。鷹見岩分岐にきますが直進します。しばらくなだらかに下って大日小屋です。ここで水を補給します。たっぷり流れています。ここで幕営のひとも数組いましたが、小屋は無人小屋のようにひっそりしています。ここから樹林帯の中の本格的な登りが始まります。露岩があるところは滑りやすい。クサリ場何ヶ所かありますが鎖使わなくてもなんとかなります。大日岩の下も急ですが、登りきると休憩所になっています。大日岩登っている若者もいました。

大日岩ー砂払いの頭 ここもずっと樹林帯が続きます。黙々と登ります。一番足を使うところだと思います。なるべく段差が少ないところを探して登りましょう。

砂払いの頭ー金峰山
ここから一気に視界が広がります。南側は雲が出ていて、南アのテッペンが見える程度。八ヶ岳も同様です。今まで見えなかった金峰山がここで現れます。半分くらい黄色く紅葉していてきれいです。南側は岩峰で切れ落ちていて、北側は樹林帯が広がっていて、開放感があるいい稜線です。手を使って登る箇所もありますが、見る見るうちに五丈岩が近づいてきます。頂上まで来ると大弛峠方面が見渡せます。大弛峠、国師が岳は未踏なのでなんとなくしかわからず、これからの課題です。五丈岩登っている人あり、頂上標識で写真撮る人、食事している人など頂上がとても広く飽きません。1時間ほどゆっくりして、来た道を戻ります。

昼食後、時間が余ったので瑞牆山のほうへ少し偵察です。

【3日目】
富士見平ー芝生広場 小屋から少し下ると最初の林道が右手にあります。小屋のジープが数台止まっています。林道に入り、少し進むと右手が開けて瑞牆山が現れてきます。そこからすぐのヘアピンカーブが芝生広場への山道の入り口です。道は整備されていて、歩きやすくなだらかな下りが続きます。自然林がのこり、ミズナラ、ダケカンバ、ブナなどが美しい。ガサッと物音がすると尾根から沢側に2匹の野生動物が駆け下りていきました。茶色に白がかかった動物でしたが、キツネかタヌキか、はたまたオコジョかはっきりせず。しばらくたってもう一組見ました。気持ちよくくだっていくと、沢にできわします。丸太の橋がいまにも崩れそうでした。しばらくすると開けたところに出ます。左側は車道があり、登山道はどちらに進んでいいのかわかりにくいので、車道にでました。熊の目撃情報もあるようなので、人が少ない時間はクマよけの鈴持参がいいと思います。ここまでは誰ともすれ違いありませんでした。

芝生広場ー不動滝 車道をしばらくすすむとオートキャンプ場があり、ここから登る登山者もいるようです。ここも道が良く分からないので、車道をすすみ数百メートル進んだところで右手に車道が分かれます。右手に入って林道に代わり、1kmほど進むと林道終点です。車10台ほど止まっています。ここから山道です。沢沿いの道を進みます。不動滝までは割となだらかな道です。周りに巨岩がありちらちらと見えます。不動滝は想像していたより滑らかに流れてくるような滝だった。癒される滝でしばし休憩。

不動滝ー瑞牆山 ここから本格的な登りがはじまる。手を使わなくてはならないようなので、ストックは片づける。岩が多いところが多いのか、随所で手を岩につかまり、木の枝、根っこにつかまりながら登っていくところが多い。こんなに急でも樹林が多く、苔も多い。展望がないのでどのくらい登ったのかがよくわからないが、着実に高度は稼いでいるはず。ようやく陽が差してくると富士見平からの道と合わせる。反対側からも多くの人が登ってきた。左に折れ最後にはしごを登ると頂上。そこから一気に視界が広がる。雲で隠れて遠くの山々は見えないが、昨日登った金峰山とその下に広がる奥秩父の山々のひろがりは瑞牆山ならでは。岩が立っている様子は圧巻ですこし下りるのがもったいないくらい。軽く食事をして下山開始。

瑞牆山ー富士見平ー瑞牆山荘 富士見平からピストンの人が大変多そうで下る人、登ってくる人が多数。こちらももちろん急登で鎖場では渋滞が発生。登ってくる人になるべく道をゆずるも、あまりに人数が多い時は先に通してもらいたいとも思う。シルバーウィークというのもあり、小さな子供も多数。結構体重が軽い子供がどんどん進み、親がフーフーいっている場合もある。急で岩や、木の根っこが結構多いので、濡れているときは要注意です。1回こけて手をついてしまった。
テントを撤収して、瑞牆山荘へもさっさと下山。お疲れ様でした。

天候 いずれの日も晴れ、山上には雲がかかる
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須玉ICから瑞牆山荘までは道が良く整備されている。車両それなりに多く、道幅細い区間あるのでスピード出しすぎはNG。
コース状況/
危険箇所等
登山届 瑞牆山荘の無料駐車場にあります。
瑞牆山荘ー富士見平 もう少し歩きやすくしてもいいのかなと感じた。
富士見平ー金峰山 明瞭、看板も多い。
富士見平ー不動滝ー瑞牆山ー富士見平 富士見平から芝生広場へ行くときに1か所沢の徒渉があり、丸木がかかっているがそのうち崩れると思うので一人ずつ進むなど慎重にいくべきです。芝生広場のあたりは道が良く分からないので、車道ですすみました。不動滝までは沢沿いの橋がきれいに整備されているにもかかわらず、道標などが古いものばかりなのが気にかかりました。
その他周辺情報 行きに増富の湯で食事、帰りは増富の湯で入浴しました。
【1日目】ここからスタートです。トイレ山荘のわきにあります。
2015年09月20日 13:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/20 13:49
【1日目】ここからスタートです。トイレ山荘のわきにあります。
無料駐車場あります。2時ごろだったのですでに空きがありましたが、路上に停車している車も多数ありました。
2015年09月20日 13:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/20 13:50
無料駐車場あります。2時ごろだったのですでに空きがありましたが、路上に停車している車も多数ありました。
はじめは樹林帯を登っていきます。最初はなだらか。
2015年09月20日 13:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/20 13:57
はじめは樹林帯を登っていきます。最初はなだらか。
林道を横切ったらちょっと急になります。
2015年09月20日 14:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/20 14:09
林道を横切ったらちょっと急になります。
富士見平小屋からちょっと下ったところにある水場です。おいしいです。
2015年09月20日 15:06撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/20 15:06
富士見平小屋からちょっと下ったところにある水場です。おいしいです。
小屋です。テント1日1000円です。トイレ代込み。
2015年09月20日 15:14撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/20 15:14
小屋です。テント1日1000円です。トイレ代込み。
シルバーウィーク2日目とあってものすごく混んでいます。
2015年09月20日 15:14撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/20 15:14
シルバーウィーク2日目とあってものすごく混んでいます。
静かなところを探します。
2015年09月20日 15:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/20 15:22
静かなところを探します。
2015年09月20日 15:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/20 15:22
【2日目】金峰山へ、小屋とトイレの間のところを登ります。最初から少し急。
2015年09月21日 06:58撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 6:58
【2日目】金峰山へ、小屋とトイレの間のところを登ります。最初から少し急。
少し急なので直答するときついです。
2015年09月21日 06:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 6:59
少し急なので直答するときついです。
鷹見岩分岐のあたりから大日小屋まで緩やかな下り。
2015年09月21日 07:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 7:27
鷹見岩分岐のあたりから大日小屋まで緩やかな下り。
大日小屋。水を補給します。たっぷりと流れています。小屋は素泊まりできるようですが、無人小屋のよう。
2015年09月21日 07:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 7:30
大日小屋。水を補給します。たっぷりと流れています。小屋は素泊まりできるようですが、無人小屋のよう。
テン場はいくつか幕営の人が。
2015年09月21日 07:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 7:56
テン場はいくつか幕営の人が。
南ア方面、雲ではっきりしないが白根三山。
2015年09月21日 07:55撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 7:55
南ア方面、雲ではっきりしないが白根三山。
大日岩のした。
2015年09月21日 07:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 7:56
大日岩のした。
飯森山の後ろに八ヶ岳です。
2015年09月21日 08:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
9/21 8:00
飯森山の後ろに八ヶ岳です。
大日岩の休憩ポイント。
2015年09月21日 08:03撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 8:03
大日岩の休憩ポイント。
結構登っている人もいます。
2015年09月21日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
1
9/21 8:24
結構登っている人もいます。
2015年09月21日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 8:24
ナナカマド
2015年09月21日 08:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 8:13
ナナカマド
大日岩から砂払いの頭までが急登の連続です。
2015年09月21日 08:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 8:27
大日岩から砂払いの頭までが急登の連続です。
2015年09月21日 08:35撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 8:35
2015年09月21日 08:39撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 8:39
空がすっかり秋です。
2015年09月21日 08:40撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
9/21 8:40
空がすっかり秋です。
2015年09月21日 08:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
9/21 8:41
砂払いの頭。ここで一気に視界が広がります。南ア方面。
2015年09月21日 08:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 8:50
砂払いの頭。ここで一気に視界が広がります。南ア方面。
大日岩、瑞牆山が小さく見えます。遠方は八ヶ岳。雲多いので見えたり見えなくなったり。
2015年09月21日 08:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 8:53
大日岩、瑞牆山が小さく見えます。遠方は八ヶ岳。雲多いので見えたり見えなくなったり。
2015年09月21日 08:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 8:53
ようやく金峰山が見えました。
2015年09月21日 08:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 8:57
ようやく金峰山が見えました。
南側が切れ落ちていて大迫力。
2015年09月21日 08:58撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 8:58
南側が切れ落ちていて大迫力。
ずっと岩が連なります。
2015年09月21日 09:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 9:08
ずっと岩が連なります。
つい振り返ります。
2015年09月21日 09:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
1
9/21 9:12
つい振り返ります。
2015年09月21日 09:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 9:12
左に金峰山小屋が見えます。
2015年09月21日 09:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 9:13
左に金峰山小屋が見えます。
すでに紅葉がきれいです。
2015年09月21日 09:24撮影 by  iPhone 5c, Apple
3
9/21 9:24
すでに紅葉がきれいです。
五丈岩、これも大迫力です。
2015年09月21日 09:32撮影 by  iPhone 5c, Apple
2
9/21 9:32
五丈岩、これも大迫力です。
多くの人でにぎわっています。
2015年09月21日 09:40撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 9:40
多くの人でにぎわっています。
東側の大弛峠方面、こちらから登って来る人も多くいました。
2015年09月21日 09:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 9:48
東側の大弛峠方面、こちらから登って来る人も多くいました。
小川山方面、岩がたくさんあります。
2015年09月21日 09:51撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 9:51
小川山方面、岩がたくさんあります。
瑞牆山。
2015年09月21日 09:52撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 9:52
瑞牆山。
空がとても秋らしいです。
2015年09月21日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
1
9/21 10:17
空がとても秋らしいです。
くぐります。
2015年09月21日 10:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 10:17
くぐります。
登ってきたところ。
2015年09月21日 10:24撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/21 10:24
登ってきたところ。
2015年09月21日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 10:27
ぶれてしまいましたが、南側の御岳からの道。登っている人いました。
2015年09月21日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 10:47
ぶれてしまいましたが、南側の御岳からの道。登っている人いました。
五丈岩を横から。
2015年09月21日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 10:47
五丈岩を横から。
2015年09月21日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 10:47
五丈岩の裏側に小さな祠ありました。
2015年09月21日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 10:48
五丈岩の裏側に小さな祠ありました。
2015年09月21日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 10:48
2015年09月21日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 10:49
大日岩を下側から望む。
2015年09月21日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
1
9/21 12:22
大日岩を下側から望む。
ダケカンバの木が多い。
2015年09月21日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 12:22
ダケカンバの木が多い。
ミズナラも多くありました。
2015年09月21日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9/21 12:38
ミズナラも多くありました。
【3日目】富士見平小屋をわずかに下ると、林道の表示があり、右手に向かいます。
2015年09月22日 06:11撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:11
【3日目】富士見平小屋をわずかに下ると、林道の表示があり、右手に向かいます。
古い地図があります。
2015年09月22日 06:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:12
古い地図があります。
小屋の湧水のちょうど真下あたり。
2015年09月22日 06:14撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:14
小屋の湧水のちょうど真下あたり。
はっきり見えなかった瑞牆山がようやく見えた。
2015年09月22日 06:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:18
はっきり見えなかった瑞牆山がようやく見えた。
2015年09月22日 06:19撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:19
林道の最初のヘアピンカーブのところで芝生広場への道があります。
2015年09月22日 06:20撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:20
林道の最初のヘアピンカーブのところで芝生広場への道があります。
2015年09月22日 06:20撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:20
道が整備されていて、踏み跡もあります。
2015年09月22日 06:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:22
道が整備されていて、踏み跡もあります。
ミズナラ
2015年09月22日 06:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:29
ミズナラ
アカマツの巨木、この辺りでキツネかなにか野生動物が尾根から沢に向かって逃げていく2頭を2組と遭遇。熊鈴があったほうがいいです。
2015年09月22日 06:36撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:36
アカマツの巨木、この辺りでキツネかなにか野生動物が尾根から沢に向かって逃げていく2頭を2組と遭遇。熊鈴があったほうがいいです。
随所に標識あり。
2015年09月22日 06:40撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:40
随所に標識あり。
2015年09月22日 06:44撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:44
この丸木橋いつ崩れてもおかしくないです。一人ずつ慎重に渡りましょう。
2015年09月22日 06:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:46
この丸木橋いつ崩れてもおかしくないです。一人ずつ慎重に渡りましょう。
車道に出くわします。
2015年09月22日 06:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:50
車道に出くわします。
2015年09月22日 06:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:53
キャンプ場にぎわっていました。
2015年09月22日 06:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 6:59
キャンプ場にぎわっていました。
芝生広場から山道に入ろうと思ったがどこだかわからないので、結局車道に戻ります。
2015年09月22日 07:03撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 7:03
芝生広場から山道に入ろうと思ったがどこだかわからないので、結局車道に戻ります。
2015年09月22日 07:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 7:18
林道の終点。
2015年09月22日 07:24撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 7:24
林道の終点。
2015年09月22日 07:24撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 7:24
2015年09月22日 07:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 7:49
沢を何回か渡しますが、いずれも新しい橋が整備されています。
2015年09月22日 07:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
9/22 7:50
沢を何回か渡しますが、いずれも新しい橋が整備されています。
水がきれいです。
2015年09月22日 08:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 8:15
水がきれいです。
不動滝、水がなめるように流れてきていてきれいです。しばし癒される。
2015年09月22日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
2
9/22 8:23
不動滝、水がなめるように流れてきていてきれいです。しばし癒される。
滝を過ぎると、急登、トラバースの連続です。あちこちに岩の表示がありますがどれがどのことだかよくわからない。橋は新しく整備されているのだが、それ以外の道であったり、標識は古いまま。なんだかバランスが悪いように感じました。
2015年09月22日 08:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 8:33
滝を過ぎると、急登、トラバースの連続です。あちこちに岩の表示がありますがどれがどのことだかよくわからない。橋は新しく整備されているのだが、それ以外の道であったり、標識は古いまま。なんだかバランスが悪いように感じました。
2000m超えたあたりから縦への移動が増えます。
2015年09月22日 08:47撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 8:47
2000m超えたあたりから縦への移動が増えます。
急です。
2015年09月22日 08:54撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 8:54
急です。
苔むしています。
2015年09月22日 08:58撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 8:58
苔むしています。
岩峰だけど、木もうっそうと茂っています。
2015年09月22日 09:06撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 9:06
岩峰だけど、木もうっそうと茂っています。
ここで富士見平からの道と合わせます。
2015年09月22日 09:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 9:09
ここで富士見平からの道と合わせます。
頂上到着、一気に視界が広がるのは気持ちよく、不動滝から来たかいがあります。広くない頂上とてもにぎわっていました。
2015年09月22日 09:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
9/22 9:15
頂上到着、一気に視界が広がるのは気持ちよく、不動滝から来たかいがあります。広くない頂上とてもにぎわっていました。
南ア方面、昨日と同じく雲が多くて上部しか見れません。
2015年09月22日 09:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 9:15
南ア方面、昨日と同じく雲が多くて上部しか見れません。
金峰山方面、昨日たどった道がずっとわかります。
2015年09月22日 09:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 9:16
金峰山方面、昨日たどった道がずっとわかります。
眼下の岩峰。
2015年09月22日 09:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
9/22 9:17
眼下の岩峰。
2015年09月22日 09:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 9:23
小川山方面
2015年09月22日 09:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 9:23
小川山方面
黒森の町でしょうか。
2015年09月22日 09:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 9:37
黒森の町でしょうか。
2015年09月22日 09:39撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 9:39
2015年09月22日 09:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 9:49
2015年09月22日 09:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
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富士見平へ下りますが、こちらも急です。人は明らかに富士見平からピストンの人が多く、鎖場では渋滞発生です。
2015年09月22日 10:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 10:04
富士見平へ下りますが、こちらも急です。人は明らかに富士見平からピストンの人が多く、鎖場では渋滞発生です。
2015年09月22日 10:26撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 10:26
階段もあります。
2015年09月22日 10:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 10:28
階段もあります。
天鳥川
2015年09月22日 10:35撮影 by  iPhone 5c, Apple
9/22 10:35
天鳥川
テントを撤収して、瑞牆山荘までもどってきました。お疲れ様でした。
2015年09月22日 11:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
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9/22 11:48
テントを撤収して、瑞牆山荘までもどってきました。お疲れ様でした。
山の後の温泉は外せません。
2015年09月22日 12:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
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山の後の温泉は外せません。

装備

個人装備
携帯電源
備考 ゲイターを忘れた

感想

金峰山は以前から登りたい山のリストの一つにあったがようやく来ることができた。近くまで来ても頂上がいつまでも見えないところ、岩峰の険しい道をたどってようやくたどり着く頂上など、奥秩父の盟主というのが実感できた。この山は大弛峠や目廻り平から登るのでなく、富士見平から登るのが一番いいような気がする。ただ、金峰山から甲武信ケ岳の縦走路は魅力的で、大変なのを承知して、いきたい縦走路の一つになった。

瑞牆山は、金峰山から見ると小さい岩山にしか見えないが、改めて登りなおすと登下降は急で、切り立つ岩の奇異さをみても納得の百名山だった。

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