鈍足百名山#80 五竜岳(白馬八方〜唐松〜遠見縦走)
- GPS
- 15:35
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,735m
- 下り
- 2,026m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:33
天候 | 1日目)曇り時々雨 2日目)晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂近くは岩稜歩き |
写真
感想
日本百名山80座目
五竜岳(2814m・富山県)登頂!
山頂の眺望が素晴らしすぎて
山頂滞在20分超!😅
雲海と青空とキラキラな朝日と
剱岳や槍や黒部の山々に
富士山に富山湾まで見えて、
ほんとうに幸せな時間でした💕
以下、日記です。
【白馬八方ゴンドラ〜唐松岳頂上山荘】
和歌山を11:30に出て
白馬道の駅に21:30着→車中泊。
翌朝、ゴンドラアダム駐車場に車を停め
7時半からリフト待ち。
今回、文明の利器(ゴンドラ、リフト)は
最大限利用。
始発が8時と遅いので自力で登る方もいるようだが、やはり1,000m近く高度を稼げるのは魅力だ。
3つ乗り継いで
そこから唐松岳頂上山荘までは
リフレクション美しい八方池や
いくつかのケルンを経て
雲海や新潟の山々を見ながらの
飽きない行程。
八方池までは日帰り観光の方も多く
賑やかでこれまた楽しい。
写真撮りまくり行程遅れるのが難。
山頂近くなると、難所 不帰ノ瞼や
唐松岳が見えてきて、またわぉわぉ!笑
最初は霧っぽかったのに
どんどんガスが晴れて、絶景!
やっぱり私は晴れ女だ〜→確信💕
【唐松岳頂上山荘〜牛首〜五竜縦走】
ここで雨が降って来たため、
唐松岳はパス。
頂上山荘で休憩しようとすると
1000円いると言われ、早々に退散し
牛首の縦走路へ。
この縦走時だけガスがかかり
下界が全く見えなかったのは幸い
断崖絶壁だったと後から知って(笑)
途中、雷鳥の大群に遭遇したり
雨が降りそな降らなさそなで
ヤキモキしたりしながら
唐松岳頂上山荘からきっちり3時間
地味にツラい行程も
出会う方々との傷の舐め合い?同士感?で、会話し励まし合い優しく譲り合い、
そんなこんなでモチベ保ちながら
16:20に無事、宿泊地の五竜山荘着。
部屋は満室で
私は2階のソロ女子ばかり5名の部屋。
晩ごはんは第二班で17:40〜
カレー🍛と味噌汁お代わり自由。
同部屋のソロ女子同士で
カンパーイしながらワイワイと。
向かいの女性はロング缶グイッと飲み干し
カレー2杯にお味噌汁2杯をベロっ!
→尊敬!😅😅
部屋では女同士、山話に花が咲き
楽しい一夜でした^ ^
朝ごはんは5:00開始の1番乗り。
お味噌汁も白ごはんもお茶もおいしくて
大満足♪
5:20〜山頂アタックへ出発。
(日の出5:30 ギリギリ…)
軽荷でもキツい急登の岩登りも
ご来光やモルゲンロート
見えてくる白馬の山並みに癒されて
1時間20分で山頂着。
80座目が快晴でよかったね!と
いろんな方にお祝いいただきました。
感謝^ ^
【五竜岳〜遠見尾根〜五竜とおみ】
8:30下山開始。
皆さん一様に
眺望ない、暑い、ツラい、長い…
と書いてあった遠見尾根コース。
折込済みでも
やはりツラカッタ(笑)
三時間の予想が4時間半かかり
途中から同室だった名古屋女性と
喋りながら降りたので、ツラさ半減
助かりました。
リフトとゴンドラ乗り継いで
五竜とおみエスカルプラザには13:30着
そこから2人割り勘でタクシー使い
元の白馬八方へ
(タクシー2,900円)
安曇野そば→八方の湯と楽しんで解散。
信州恒例ツルヤでエキサイトして
18:00〜帰路に。遅!
帰路は岡谷→中央道→名阪→京奈和→阪和道と
6時間半ノンストップで和歌山へ。
真夜中1:20着。運転、飽きた。笑
五竜山荘でご一緒でしたね。
🍊ご馳走様でした。
エスカルプラザで頂きました。
またいつの日かご一緒できると良いです。
和歌山から運転お疲れ様でした。
東京→みかん🍊でピンと来ました!
部屋ではいろいろお話出来て
楽しかったです!
ありがとうございました😆
またいつかぜひ!お会いしたいですね!お疲れ様でした!
あれから下山は八峰キレットの女性と合流になり、やめないでほしいよね〜と話していました。
ボチボチ続けて下さいね!ぜひ!
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