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Yamareco

記録ID: 7233811
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕三山 - 金鈴渓〜梨ノ木谷〜竜ヶ岳〜地蔵山〜三角点〜愛宕山〜脇道〜ツツジ尾根

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
22.6km
登り
1,636m
下り
1,639m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:18
合計
8:22
距離 22.6km 登り 1,636m 下り 1,639m
5:56
4
6:00
0:00
16
愛宕山登山口
6:16
6:18
2
展望所
6:20
0:00
30
6:50
0:00
16
7:06
0:00
8
7:14
0:00
8
7:22
0:00
8
7:30
7:36
6
7:42
0:00
32
8:14
8:22
48
9:10
9:18
12
9:30
9:32
4
9:36
0:00
30
竜ヶ岳登り口
10:06
10:22
34
10:56
11:00
2
展望所
11:02
0:00
24
竜ヶ岳分岐
11:26
11:30
10
P917 反射板
11:40
11:46
8
11:54
0:00
22
P917 反射板
12:16
0:00
6
竜ヶ岳分岐
12:22
12:26
6
12:32
0:00
10
地蔵の辻
12:42
12:54
4
12:58
0:00
6
13:04
0:00
14
13:18
13:20
2
13:22
0:00
18
ツツジ尾根方面分岐
13:40
13:44
30
14:14
0:00
2
14:16
0:00
2
14:18
保津峡駅
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
ネムノキ。
まだ咲き残っていました。
2024年09月14日 05:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/14 5:59
ネムノキ。
まだ咲き残っていました。
保津峡駅。
2024年09月14日 06:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 6:01
保津峡駅。
展望所にて。
2024年09月14日 06:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 6:16
展望所にて。
コバギボウシかな?
まだ咲き始めで、花は少ない。
2024年09月14日 06:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 6:26
コバギボウシかな?
まだ咲き始めで、花は少ない。
ユデタマゴタケ?
以前に六甲の土樋割峠の近くで見たのと同じかな?
2024年09月14日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/14 6:37
ユデタマゴタケ?
以前に六甲の土樋割峠の近くで見たのと同じかな?
こんな所に猫が。
2024年09月14日 07:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 7:04
こんな所に猫が。
大杉谷コースの登山口。
長らく通っていないのです。
2024年09月14日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/14 7:14
大杉谷コースの登山口。
長らく通っていないのです。
空也滝。
冷気が心地良い。
2024年09月14日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 7:31
空也滝。
冷気が心地良い。
傘が半透明なキノコ。
2024年09月14日 07:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 7:58
傘が半透明なキノコ。
梨ノ木谷の両岸の斜面では、植林が更新されて、随分と雰囲気が様変わりしていました。
2024年09月14日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/14 8:06
梨ノ木谷の両岸の斜面では、植林が更新されて、随分と雰囲気が様変わりしていました。
小さなサワガニ。
2024年09月14日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:13
小さなサワガニ。
案内地図。
2024年09月14日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/14 8:14
案内地図。
梨木大神の石碑。
2024年09月14日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:14
梨木大神の石碑。
ヤマジノホトトギス。
2024年09月14日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:44
ヤマジノホトトギス。
首なし地蔵。
2024年09月14日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 9:12
首なし地蔵。
龍の小屋。
2024年09月14日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 9:30
龍の小屋。
トリカブト。
2024年09月14日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 9:31
トリカブト。
芦見谷の合流地点。
右奥が竜ヶ岳の登り口。
2024年09月14日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 9:35
芦見谷の合流地点。
右奥が竜ヶ岳の登り口。
竜の背っぽい区間。
2024年09月14日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 9:56
竜の背っぽい区間。
竜ヶ岳山頂に到着。
2024年09月14日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:06
竜ヶ岳山頂に到着。
ピークハンターさんのプレート。
2024年09月14日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:06
ピークハンターさんのプレート。
傘の部分は拳よりも大きい。
2024年09月14日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:42
傘の部分は拳よりも大きい。
ソウメンタケ?
2024年09月14日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:48
ソウメンタケ?
キノコ。
2024年09月14日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:49
キノコ。
竜ヶ岳分岐。
次は地蔵山へ。
2024年09月14日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/14 11:02
竜ヶ岳分岐。
次は地蔵山へ。
不思議な形状の花です。
2024年09月14日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 11:08
不思議な形状の花です。
P917の反射板。
2024年09月14日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/14 11:26
P917の反射板。
地蔵山。
2024年09月14日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 11:31
地蔵山。
地蔵山山頂に到着。
2024年09月14日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 11:40
地蔵山山頂に到着。
一等三角点。
2024年09月14日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 11:40
一等三角点。
続いて、愛宕山三角点に到着。
2024年09月14日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 12:22
続いて、愛宕山三角点に到着。
愛宕神社にお詣り。
気温は23℃。
2024年09月14日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 12:42
愛宕神社にお詣り。
気温は23℃。
水尾分かれ。
下山はツツジ尾根で。
2024年09月14日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/14 13:18
水尾分かれ。
下山はツツジ尾根で。
愛宕山を仰ぎ見る。
2024年09月14日 13:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 13:56
愛宕山を仰ぎ見る。
保津峡駅にてゴールです。
2024年09月14日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 14:18
保津峡駅にてゴールです。
カワセミのペア。
山行の翌日、水無瀬川にて。
2024年09月15日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 7:15
カワセミのペア。
山行の翌日、水無瀬川にて。
撮影機器:

感想

9月の半ばになっても連日の猛暑が続き、山行の当日も京都市の予想最高気温は36℃ぐらいだったはずで、それなりに標高の恩恵を受けられそうな山という事で、今回は愛宕山へ。
過去の山行を参考にして、いくつかの花を見られれば良いかなという感じ。

保津峡駅からスタートし、トロッコ保津峡駅には寄らず、展望所に立ち寄って、金鈴渓へ。
2年前の8月以来のはずで、ちょっと懐かしい。
4年前の9月にも歩いていて、その時にコバギボウシと思われる花が咲いていて、今回も楽しみにしていたのだけど、まだ咲き始めぐらいで、花は少ない。
でも、個体数は増えているような気がするけど、記憶はあやふやなので、何とも言えないかな。
清滝を経て、引き続き清滝川沿いを進んで行きます。
空也滝に寄ってみると、期待通りに冷気が心地良く、少しだけ元気を取り戻しました。
月輪寺ルートの登山口まで戻ると、団体さんがおられ、ご挨拶。
梨ノ木谷林道のゲートには、『立入禁止』系の表示があるけど、過去に何度も通っているし、付近の案内地図にもルートとして記されていたはずなので、通らせてもらう事に。
しばし進んで行くと、植林が更新されて辺りが開けて明るくなっていて、全く違う雰囲気になっていて、驚かされてしまう。
梨木大神の石碑まで来ると、近くに案内地図があり、やはり林道は破線ルートとして記されており、たまに通るぐらいは良しとしてもらえそう?
山道区間へ至ると、以前と変わらない部分もあれば、時の経過を感じさせられるような事もあったりで、ちょっとした感慨を抱いてしまう。
それなりに暑い中、ようやく谷を辿り終え、首なし地蔵とご対面?
ちょっと懐かしい龍の小屋を経て、芦見谷の二俣地点のすぐ近くの登り口から竜ヶ岳への急斜面に取り付きます。
そよ風があり、少し暑さを和らげてくれるのがありがたい。
少しゆっくり登っているかなとの感覚だったけど、いつもと変わらないぐらいの時間で竜ヶ岳山頂に到着。
少し早いけど、ここで昼食にします。
前日だったかに降った雨の影響か、竜ヶ岳分岐までの道程はキノコがいっぱい。
この時期、滝谷の源頭部は茂ったシダで歩きにくいと思われ、今回は寄らず。
地蔵山へのピストンでは、ミヤマウズラの花を見られればと期待していたのだけど、全く見当たらず、がっくり。
引き返して来て、三角点に立ち寄った後、愛宕神社へお詣り。
本殿前の休憩所の温度計によると、23℃。
黒門の少し先で、脇道へ。
水尾分かれを経て、下山はツツジ尾根で。
下るにつれて、徐々に暑くなるのを感じつつ。
途中で3人組の方に道を譲ってもらいましたが、朝に月輪寺ルートの登山口でご挨拶した方達でした。
その時よりも人数が減っていたので、初めはそう聞いてもピンと来なかったのですが。
暑さを考慮し、ゆっくり下るつもりだったのだけど、思いの外に体の具合が良く、こういう時は体のリズムのままに進む方が良いかなと考え、その通りに。
最後まで無事に下り終え、保津峡駅にてゴールです。

暑さを覚悟しての山行でしたが、それなりに風が吹いてくれたりして、あまり暑さに苦しまずに歩く事ができたように思う。
期待していた程には花を見る事はできず、ちょっと残念でした。
久しぶりの梨ノ木谷は随分と様変わりしている区間があり、時が経ったのだと思い知らされた感じでしょうか。
大杉谷など、しばらく歩いていないルートがいくつかあるので、また機会を見て歩きに行ってみるようにしたいですね。

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