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Yamareco

記録ID: 7239059
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三ツドッケ(天目山) 東日原からピストン

2024年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:14
距離
14.1km
登り
1,154m
下り
1,176m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
1:49
合計
6:12
5:39
2
5:41
5:51
97
7:28
7:49
17
8:06
8:07
30
8:37
8:48
9
8:57
8:58
7
9:05
9:24
8
9:39
10:16
20
10:36
10:37
64
11:41
11:49
1
11:50
1
11:51
ゴール地点
天候 早朝明るくなる前にちょっとだけ雨が降ってましたが、夜が明けるころには雲も取れて良い天気になりました。ただ暑い。標高1000mぐらいまでは汗ダラダラ💦
その後は気持ちがいい風が吹いてきて、ほとんど木の陰っていうのもあって歩きやすい気温になってくれました。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原の有料駐車場利用。キャパ21台で5時過ぎに着いたときには自車含めて3台しか駐まってませんでした。ただこの駐車場は近くの鍾乳洞に行かれる方も利用するので、昼前に降りてきたときにはいっぱいでした。朝6時ぐらいまでなら土日でも悠々かな。
コース状況/
危険箇所等
ヨコスズ尾根の往復です。途中の滝入ノ峰は点線ルート経由です。巻道からの分岐は分かりにくいのでGPSで確認しながら進みました。踏み跡薄め。広め尾根ですが枝尾根とかないのでひたすら尾根筋を進めば大丈夫かと。
ココを除けば一杯水小屋まではあまり危険はないですが、滝入ノ峰の巻道あたりは東側に切れてる狭めの登山道が続くのでご注意。
一杯水小屋から三ツドッケ山頂方面への取り付きがまた分かりにくいw。小屋のトイレあたりから真裏に取り付きがあります。
三ツドッケ山頂付近はちょっとだけ岩場。
その他周辺情報 奥多摩のもえぎの湯でお風呂と軽い昼食。お風呂は露天があってヌルヌルトロトロのお湯で気持ちがいい。湯温はあまり低くない。人気のロケーションですが施設が全体に狭めなので混雑してます。950円。湯上りにとろろそばを頂きました。
東日原からおはようございます。5時ちょっとすぎに着きましたが自車含めてクルマはたったの3台。早すぎたw
30分ほど仮眠して出発しました。
2024年09月15日 05:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/15 5:37
東日原からおはようございます。5時ちょっとすぎに着きましたが自車含めてクルマはたったの3台。早すぎたw
30分ほど仮眠して出発しました。
明け方に雨がちょっとパラパラ来てましたが、予報通り晴れてきました。
2024年09月15日 05:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 5:37
明け方に雨がちょっとパラパラ来てましたが、予報通り晴れてきました。
イクゾー
2024年09月15日 05:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 5:38
イクゾー
民家の前の朽ちかけ道標。
2024年09月15日 05:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 5:49
民家の前の朽ちかけ道標。
この石垣の上の淵を歩いていきます。
2024年09月15日 05:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 5:50
この石垣の上の淵を歩いていきます。
2024年09月15日 05:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 5:54
勢いよくこの廃屋の真ん中を突っ切って行ったんですが、登山道に戻るのにちょっと苦労しました。ホントは左側に見えてる石垣の上を行くのが正解だったよう。
2024年09月15日 05:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/15 5:58
勢いよくこの廃屋の真ん中を突っ切って行ったんですが、登山道に戻るのにちょっと苦労しました。ホントは左側に見えてる石垣の上を行くのが正解だったよう。
2024年09月15日 06:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:01
登山道へ復帰。スギ林の中の九十九折りの急登を登っていきます。
2024年09月15日 06:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:01
登山道へ復帰。スギ林の中の九十九折りの急登を登っていきます。
結構新しめの道標。人は多いのかな?
2024年09月15日 06:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 6:03
結構新しめの道標。人は多いのかな?
しばらくすると登山道を境にスギとブナが対峙する植生に代わってきます。
2024年09月15日 06:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:18
しばらくすると登山道を境にスギとブナが対峙する植生に代わってきます。
鉱山施設なんだ…
調べてみると奥多摩工業衂浩邱業所って天祖山で石灰石を発掘してるそう。
九十九折れ区間が過ぎやや勾配は緩やかになりましたが、暑いです。もう汗だく💦
2024年09月15日 06:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 6:18
鉱山施設なんだ…
調べてみると奥多摩工業衂浩邱業所って天祖山で石灰石を発掘してるそう。
九十九折れ区間が過ぎやや勾配は緩やかになりましたが、暑いです。もう汗だく💦
この辺標高1000m地点。この道標の向こう側に左に上がっていく薄っすい踏み跡があります。そちらへ上がって滝入ノ峰を目指します。
2024年09月15日 06:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:30
この辺標高1000m地点。この道標の向こう側に左に上がっていく薄っすい踏み跡があります。そちらへ上がって滝入ノ峰を目指します。
道なき斜面をひたすらあがって尾根っぽい地形になってきました。ブナ林がきれいです。
2024年09月15日 06:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:36
道なき斜面をひたすらあがって尾根っぽい地形になってきました。ブナ林がきれいです。
キノコ🍄
2024年09月15日 06:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:36
キノコ🍄
どんぐりが葉っぱごと落ちてきてる。クマの好物のハズだけど出ないんだろうな…
2024年09月15日 06:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:36
どんぐりが葉っぱごと落ちてきてる。クマの好物のハズだけど出ないんだろうな…
三角点じゃないけどタッチw
滝入ノ峰への尾根はずっとこの杭が続いてましたが、なんじゃろ?
2024年09月15日 06:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:39
三角点じゃないけどタッチw
滝入ノ峰への尾根はずっとこの杭が続いてましたが、なんじゃろ?
2024年09月15日 07:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:09
秋の空気は皆無。
2024年09月15日 07:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:09
秋の空気は皆無。
2024年09月15日 07:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:23
高度が上がって長沢背稜の山々がブナ越しに見えてきました。
ホントはあそこを歩きたかったんですが。
2024年09月15日 07:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:23
高度が上がって長沢背稜の山々がブナ越しに見えてきました。
ホントはあそこを歩きたかったんですが。
滝入ノ峰に到着です。
破線ルート上のマイナールートにも関わらず山頂標が込み合ってるw
2024年09月15日 07:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:28
滝入ノ峰に到着です。
破線ルート上のマイナールートにも関わらず山頂標が込み合ってるw
三等三角点。石に囲まれています。
2024年09月15日 07:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:29
三等三角点。石に囲まれています。
長沢背稜をチラ見しながら進みます。
2024年09月15日 07:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:39
長沢背稜をチラ見しながら進みます。
こんな感じの岩尾根を過ぎてしばらくすると巻道と合流します。
2024年09月15日 07:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:56
こんな感じの岩尾根を過ぎてしばらくすると巻道と合流します。
巻道。この辺道幅狭し。
2024年09月15日 08:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:01
巻道。この辺道幅狭し。
振り返って、ここが巻道との合流ポイントです(ちょっと手前で降りてしまった)。右上が滝入ノ峰方面。
2024年09月15日 08:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:01
振り返って、ここが巻道との合流ポイントです(ちょっと手前で降りてしまった)。右上が滝入ノ峰方面。
このあと一杯水避難小屋まではさほど厳しくない登りです。歩きやすい。横篶(ヨコスズ)山は全く気が付かずにスルーしてしまいました。
2024年09月15日 08:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:14
このあと一杯水避難小屋まではさほど厳しくない登りです。歩きやすい。横篶(ヨコスズ)山は全く気が付かずにスルーしてしまいました。
ところどころに巨石が出てきてます。
2024年09月15日 08:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:20
ところどころに巨石が出てきてます。
その左側を歩いていく。
2024年09月15日 08:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:20
その左側を歩いていく。
一杯水避難小屋到着!
2024年09月15日 08:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:37
一杯水避難小屋到着!
広くてキレイですね。中には小川谷林道の通行止めのお知らせが張ってありました。
2024年09月15日 08:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:37
広くてキレイですね。中には小川谷林道の通行止めのお知らせが張ってありました。
気温は20度越え。
2024年09月15日 08:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:38
気温は20度越え。
いい小屋でした。
2024年09月15日 08:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:38
いい小屋でした。
さて三ツドッケへ登ります。わかりにくいですが小屋の右裏手に山頂へのルートがあります。ピンテがついた木の左側に踏み跡がうっすらあります。
2024年09月15日 08:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:46
さて三ツドッケへ登ります。わかりにくいですが小屋の右裏手に山頂へのルートがあります。ピンテがついた木の左側に踏み跡がうっすらあります。
今回見つけた唯一の秋。
2024年09月15日 08:53撮影 by  SH-M26, SHARP
9/15 8:53
今回見つけた唯一の秋。
一応道標もある。
2024年09月15日 08:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:58
一応道標もある。
三ツドッケ(天目山)到着!
2024年09月15日 09:21撮影 by  SH-M26, SHARP
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三ツドッケ(天目山)到着!
蕎麦粒山
2024年09月15日 09:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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蕎麦粒山
川苔山。二年前には川苔山から棒ノ折れまで歩いたんだよな。
2024年09月15日 09:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:14
川苔山。二年前には川苔山から棒ノ折れまで歩いたんだよな。
2024年09月15日 09:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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大岳山。
2024年09月15日 09:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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大岳山。
御前山はまだ登ってない。
その向こうの丹沢は残念ながら雲の下。
2024年09月15日 09:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:14
御前山はまだ登ってない。
その向こうの丹沢は残念ながら雲の下。
御正体山?右奥は雲まみれの富士山?
手前のは稲村尾根から鷹ノ巣山に至る尾根じゃないのかな…?
2024年09月15日 09:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:15
御正体山?右奥は雲まみれの富士山?
手前のは稲村尾根から鷹ノ巣山に至る尾根じゃないのかな…?
鷹ノ巣山。
2024年09月15日 09:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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鷹ノ巣山。
右手雲取山。
その手前の山肌が見えてるのは天祖山。あの辺で奥多摩工業が石灰石の採取をしているらしい。
2024年09月15日 09:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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右手雲取山。
その手前の山肌が見えてるのは天祖山。あの辺で奥多摩工業が石灰石の採取をしているらしい。
三角点です。ここ日光がめっちゃ当って暑いので、下山します。メシは避難小屋まで戻って食べよう。
2024年09月15日 09:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:15
三角点です。ここ日光がめっちゃ当って暑いので、下山します。メシは避難小屋まで戻って食べよう。
栗。道中にもたくさん落ちてました。
2024年09月15日 09:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:19
栗。道中にもたくさん落ちてました。
ちょっと下って蕎麦粒山方面との分岐です。
2024年09月15日 09:32撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:32
ちょっと下って蕎麦粒山方面との分岐です。
小屋に戻ってきて、ベンチでカップラーメン食べました。
これまで誰とも会わなかったのですが、このあたりの時間からバス組が登って来てました。
下山までに6人ぐらいとスライド。
2024年09月15日 10:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:16
小屋に戻ってきて、ベンチでカップラーメン食べました。
これまで誰とも会わなかったのですが、このあたりの時間からバス組が登って来てました。
下山までに6人ぐらいとスライド。
途中の緑がキレイな斜面。
2024年09月15日 10:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:26
途中の緑がキレイな斜面。
この地面の枯れ葉が盛り上がってんのってなんですかね?
クマっぽくはないんだよな。モグラかな?
2024年09月15日 10:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:29
この地面の枯れ葉が盛り上がってんのってなんですかね?
クマっぽくはないんだよな。モグラかな?
緑のトンネル。
2024年09月15日 10:33撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:33
緑のトンネル。
滝入ノ峰分岐が近いところの狭い道。
2024年09月15日 10:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:39
滝入ノ峰分岐が近いところの狭い道。
振り返って。
2024年09月15日 10:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:41
振り返って。
斜面の下の方に真っ赤なデカいキノコ🍄
2024年09月15日 10:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:41
斜面の下の方に真っ赤なデカいキノコ🍄
分かりにくい写真ですが、両側切れてます。
2024年09月15日 10:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:41
分かりにくい写真ですが、両側切れてます。
時々現れる石がゴロゴロしている斜面。
2024年09月15日 10:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:53
時々現れる石がゴロゴロしている斜面。
土石流跡?いや地形的に違うし、なんでこうなってんの?
2024年09月15日 10:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:53
土石流跡?いや地形的に違うし、なんでこうなってんの?
左スギ、右ブナ。
2024年09月15日 10:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:54
左スギ、右ブナ。
一周回ってしまったスギの幹w
2024年09月15日 10:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:58
一周回ってしまったスギの幹w
ヤマジノホトトギスなんだ!
2024年09月15日 10:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 10:59
ヤマジノホトトギスなんだ!
1000m地点の分岐点。
2024年09月15日 11:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:06
1000m地点の分岐点。
2024年09月15日 11:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:24
はい、ほぼ下山。
2024年09月15日 11:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:37
はい、ほぼ下山。
下界は暑いね💦
2024年09月15日 11:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:43
下界は暑いね💦
駐車場は鍾乳洞の観光の方でいっぱいになってました。
2024年09月15日 11:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:44
駐車場は鍾乳洞の観光の方でいっぱいになってました。
もえぎの湯でさっぱりして蕎麦!ゴチでした!
2024年09月15日 13:30撮影 by  SH-M26, SHARP
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9/15 13:30
もえぎの湯でさっぱりして蕎麦!ゴチでした!

装備

個人装備
ザック 登山靴 シェル 長袖シャツ ズボン Tシャツ タオル ソックス グローブ 帽子 コッヘル バーナー 水筒 コンパス ファーストエイドキット 雨具 ツェルト ヘッドランプ トイレットペーパー ナイフ 簡易トイレ ライター ストック 熊ベル モバイルバッテリー リップ 目薬 日焼け止め 手帳 筆記用具 時計 地図(地形図) サングラス 老眼鏡 スペアコンタクト 財布 昼ご飯 飲料 行動食 予備食 携帯電話

感想

 6年前に東日原から稲村尾根経由で雲取山へ上がって長沢背稜を水松山手前まで歩いて天祖山尾根で降りたことがあって、今年の夏休みはその続きで同じく東日原から三ツドッケへ登り水松山まで歩いて赤線繋ぐ計画を立てていたんですが、南海トラフの注意報が出たとかで中止しやる気をなくしてました。この9月一回目の三連休は御嶽山を計画、ところが予定日の天気予報が悪化し、どこか登るとこないか?と探してたところ、この東日原〜三ツドッケピストンを思いついた次第。これで東日原経由で赤線が繋がる!🤣
 ただの往復だと面白みにかけるので、今回は破線ルート経由での滝入ノ峰も入れてみました。これ入れてないと今回のルート、多分魅力が2/3ぐらいになってます。破線ルートなんですが分かりにくいのは巻道との分岐だけで、枝尾根とかない尾根を登っていくのでルートは分かりやすい。眺望は端から期待してませんし、ただただブナ林がキレイだったなあ。あと下界は酷暑が続いてるのにこの滝入ノ峰に至る尾根の途中で休んでると気持ちいい風が吹いてきて、そこまでの汗だくが気持ちよく乾いていきました。
 三ツドッケも6年前にサイタマ側から登っていたんですが、前後ってこんなに岩ごつごつだっけ?山頂は誰かが違法に伐採した木も結構伸びてはいましたが、今回のルートでの唯一の絶景ポイント!蕎麦粒山〜川苔山〜鷹ノ巣山〜雲取山の周辺の山々を望むに最高のポイントです。
 一杯水避難小屋は事前に水場の場所を確認しておらず、どこにあるのか分からなかったのがちょっと心残りです。蕎麦粒山方面のルート上にあるんですね。
 

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