七倉ダム-烏帽子岳-野口五郎岳-水晶岳-双六岳-新穂高温泉

2024年09月13日(金) ~ 2024年09月16日(月)

• GPS: 26:51
• 距離: 44.6km
• 登り: 3,460m
• 下り: 3,313m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:42

距離 12.8km 登り 1,793m 下り 327m

4:01 七倉山荘
4:19 七倉登山口
4:24 鉄塔巡視路分岐
4:27 唐沢ノゾキ
5:22 5:23 高瀬ダム濁沢登山口
5:27 高瀬ダム湯俣登山口
5:48 高瀬ダム濁沢登山口
6:01 6:01 高瀬ダム テント場
6:14 6:21 ブナ立尾根取付
6:58 7:14 権太落し
8:56 9:09 三角点
10:51 10:54 烏帽子小屋
11:10 11:18 前烏帽子岳
11:24 11:24 烏帽子岳山頂分岐
11:49 12:08 烏帽子岳
12:17 12:20 烏帽子岳山頂分岐
12:34 12:47 前烏帽子岳
13:00 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:03

距離 14.7km 登り 1,072m 下り 1,070m

13:00 烏帽子小屋
4:43 4:49 烏帽子ひょうたん池
7:34 7:42 野口五郎小屋
7:55 8:03 野口五郎岳
8:30 8:31 真砂岳
8:35 8:36 真砂岳分岐
9:47 9:47 東沢乗越
10:37 10:48 水晶小屋
11:17 11:26 水晶岳
11:53 12:21 水晶小屋
12:49 12:50 ワリモ北分岐
13:07 13:08 ワリモ岳
13:36 13:48 鷲羽岳
14:42 三俣山荘

3日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:44

距離 8.6km 登り 591m 下り 861m

14:42 三俣山荘
7:01 7:02 三俣峠
7:19 7:24 三俣蓮華岳
7:45 7:45 丸山
8:06 8:07 中道分岐
8:30 8:33 双六岳
9:04 9:04 双六岳中道分岐
9:08 9:08 双六岳巻道分岐
9:30 9:31 双六小屋
9:35 9:35 双六池
10:06 10:06 くろゆりベンチ
10:19 10:19 花見平
10:30 10:34 弓折乗越
11:07 11:08 鏡平山荘
11:15 宿泊地

4日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:46

距離 8.6km 登り 3m 下り 1,055m

6:44 宿泊地
6:53 6:56 シシウドヶ原
7:10 7:11 イタドリが原
7:21 7:22 チボ岩
7:38 7:38 秩父沢出合
8:04 8:05 小池新道入口
8:21 8:42 わさび平小屋
8:54 8:54 笠新道登山口
9:02 9:02 中崎橋
9:13 9:14 お助け風穴
9:26 9:28 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:33 9:33 新穂高温泉駅
9:34 ゴール地点

天候

13日 晴れ。午後から弱い雨。夜は晴れ
14日　一日中晴天。登山日和！！
15日　朝から雨。風は強くないが、時々強い雨。
16日　曇り予報だったが6時半ごろから晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日バス

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所は無し。
整備された登山道。
特に言えば高瀬ダムからブナ立尾根入り口に向かう濁沢に架かっている丸太橋が少し危ないかも。

写真

9/13 4:19

七倉ダムスタート地点のトンネル。
トンネルの中は靄っていて雰囲気が・・・

9/13 5:15

高瀬ダムの登り。

9/13 5:27

9/13 5:31

9/13 5:55

高瀬ダムからの短いトンネルを越えたとこにある吊り橋。
いよいよ山旅が始まるかと身が引き締まる。

9/13 6:03

濁沢の丸太橋。
上に板は張ってあるが沢より高さがあるので高いところが嫌いな人は手こずるかも。

9/13 6:09

ブナ立尾根入り口。
これから1200mの登り。
100m上がるごとに番号をふった札がある。
でもちっちゃいので見落とすかも。

9/13 7:02

残り900m

9/13 8:05

残り600m

9/13 8:57

ようやく山が見えてきた。

9/13 9:50

あと200m

9/13 10:04

残り100m

9/13 11:15

烏帽子岳。
烏帽子小屋から上がってすぐ見えるのは前烏帽子。
かなりの人が間違えてました。

9/13 11:55

烏帽子岳山頂。

9/13 12:07

下界は雲☁️

9/13 16:54

お世話になった烏帽子小屋さん。
昭和感いっぱい。
部屋は個室でした。
布団にシーツは無いので、嫌な人はシュラフカバーなどを持参された方が良いかと思います。

9/14 5:31

三ッ岳山頂付近から大町方面を撮影

9/14 5:35

朝焼けの山々

9/14 6:38

ようやく槍が見えた

9/14 7:20

いま歩いてきた道と立山、剣が見える！！

9/14 7:23

9/14 7:40

野口五郎岳方面を望み

9/14 7:56

野口五郎岳山頂

9/14 8:06

野口五郎岳から水晶岳方面を望む

9/14 9:28

これは水晶小屋から水晶岳の尾根　かな？

9/14 10:47

野口五郎岳からの尾根路

9/14 11:01

真砂岳から水晶小屋までの尾根路

9/14 11:21

水晶岳山頂

9/14 11:29

水晶岳山頂付近の地盤には水晶があちこちあります。
もちろん採取は禁止。

9/14 12:09

黒部ダムがみえます。

9/14 12:48

水晶岳から鷲羽岳に向かう分岐。

9/14 13:38

鷲羽岳山頂

9/14 13:39

鷲羽岳から鷲羽池と槍ヶ岳が撮影したかったのだけど山頂に着いたら槍ヶ岳が雲にかく隠れとった。
20分前まで見えてたのに〜。
このあと三俣山荘でお泊まり。

9/15 7:11

翌日15日は一日中雨☔。
三俣蓮華岳山頂手前でようやく雷鳥が。

9/15 7:19

三俣蓮華岳山頂
ここから双六岳までは途中、丸山を越えますがアップダウンはそれほどキツく無い登山道。
若干の岩はあるけどポールをしまうほどではありません。

9/15 8:30

双六岳山頂。

9/15 9:07

双六岳山頂から降りてきたところにある中道との分岐点。
ここまで降りてくると風も弱くなってくる。
この日は雨のため写真も大して撮っておらず。まっすぐ鏡平山荘泊まり。

9/16 6:20

鏡平山荘前にて。
この日の天候は曇りから雨予報であまり良くなかったが、外に出てみたら雲に槍ヶ岳の影が。
よく見ると小槍もあります。

鏡平の池に映る槍ヶ岳！！
曇っていた空が一気に晴れてきました！！

9/16 8:04

小池新道入り口。
曇り予報が朝から天気良くなり山々も顔を出してきました。

9/16 8:42

わさび平小屋名物。
トマトが美味い😋

9/16 8:54

去年のお盆に来た時は枯れていた笠新道入り口の湧き水。
今年は出てました。

9/16 9:28

新穂高の登山道入り口。
とうとう到着。
でも終わると考えると寂しい気持ちも。

9/16 9:32

新穂高温泉ロープウェイへの橋。
これで山旅も終了。
このあと温泉入って帰ります。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

いっきゅう

遅い夏休みをようやく1日取れたので３連休と合わせて3泊4日の山旅に。
本当は槍ヶ岳まで行って裏銀座を完走したかったけど毎日バスが七倉ダムから新穂高温泉のセットしかなく、連休中の槍ヶ岳山荘の予約が取れなかったので七倉ダム-高瀬ダム-烏帽子岳-烏帽子小屋泊-野口五郎岳-水晶岳-鷲羽岳-三俣山荘泊-三俣蓮華岳-双六岳-(本当は樅沢岳行く予定だけど雨でキャンセル)鏡平小屋泊-新穂高温泉というルートに。
初日と2日目は最高の山旅でしたが3日目以降はただ歩くだけのになったのが少し残念。
今度は槍ヶ岳まで完走したいですね。