<篠山口駅>
篠山口から行動開始。曇り予報だったが結構晴れている。
1
9/16 7:13
<篠山口駅>
篠山口から行動開始。曇り予報だったが結構晴れている。
駅北にあるコンビニで飲み水などを揃え登山口のある八幡神社へ。大沢交差点で国道を渡るとすぐに参道が始まる。
1
9/16 7:25
駅北にあるコンビニで飲み水などを揃え登山口のある八幡神社へ。大沢交差点で国道を渡るとすぐに参道が始まる。
鳥居の向かいには伊能忠敬が歩いたという碑がある。
1
9/16 7:25
鳥居の向かいには伊能忠敬が歩いたという碑がある。
参道にはこれから歩く登山道の案内があった。地形図の破線路は有効なようで自在なルート取りができそう。
1
9/16 7:27
参道にはこれから歩く登山道の案内があった。地形図の破線路は有効なようで自在なルート取りができそう。
もう一つの案内板。丹波一帯は山城だらけで今回歩くルート上にも4つほど陣地跡がある。大河ドラマに絡めて自治体はこれを観光資源として活用しているようだ。この他道中には縄張図等のパネルが点々と続く。
1
9/16 7:28
もう一つの案内板。丹波一帯は山城だらけで今回歩くルート上にも4つほど陣地跡がある。大河ドラマに絡めて自治体はこれを観光資源として活用しているようだ。この他道中には縄張図等のパネルが点々と続く。
道中、戦に由来のありそうな祠がぽつんと鎮座してた。
1
9/16 7:30
道中、戦に由来のありそうな祠がぽつんと鎮座してた。
<大沢八幡神社>
ここの氏神を基点にいくつか登山道が取れる。
1
9/16 7:31
<大沢八幡神社>
ここの氏神を基点にいくつか登山道が取れる。
<分岐>
神社のすぐ先から林道風の仕事道が続く。火とぼし山まで直登するルートも道は良さそうだが、まずは禄庄城址を踏みに南の山道へ入る。
1
9/16 7:34
<分岐>
神社のすぐ先から林道風の仕事道が続く。火とぼし山まで直登するルートも道は良さそうだが、まずは禄庄城址を踏みに南の山道へ入る。
ヤブラン
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9/16 7:34
ヤブラン
しっかりとした木橋が沢に掛けられている。招福橋と呼ぶらしい。
1
9/16 7:35
しっかりとした木橋が沢に掛けられている。招福橋と呼ぶらしい。
もう一本、登龍口と書かれた木橋を渡り薄暗い植林の中を進む。
1
9/16 7:36
もう一本、登龍口と書かれた木橋を渡り薄暗い植林の中を進む。
案内板の通りよく整備されている様子で九十九折れに登っていく易しい道が続く。
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9/16 7:39
案内板の通りよく整備されている様子で九十九折れに登っていく易しい道が続く。
<上山山頂/禄庄城址>
主郭を示すような小さな段差を越えるとじきに禄庄城址に着いた。城跡というよりはちょっとした高台の陣地といった雰囲気だ。
1
9/16 7:43
<上山山頂/禄庄城址>
主郭を示すような小さな段差を越えるとじきに禄庄城址に着いた。城跡というよりはちょっとした高台の陣地といった雰囲気だ。
山城らしく篠山盆地の一部がよく見える。
1
9/16 7:43
山城らしく篠山盆地の一部がよく見える。
仰々しい防護石の中心には二級基準点。
1
9/16 7:45
仰々しい防護石の中心には二級基準点。
息を整えて次の山城に向かう。尾根道はすこぶる良く、気温もさほど上がらずきわめて快適なハイキングだった。
1
9/16 7:48
息を整えて次の山城に向かう。尾根道はすこぶる良く、気温もさほど上がらずきわめて快適なハイキングだった。
標高400mで尾根に沿って屈曲する。
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9/16 7:58
標高400mで尾根に沿って屈曲する。
<奥谷山山頂/大沢城址>
雑談をしながら登っていくとこれまたあっという間に次のピークに辿り着いた。大沢城址は東西にやや長いものの平場にはなっておらず、ここが本丸であったという史実は想像しづらい。
1
9/16 8:01
<奥谷山山頂/大沢城址>
雑談をしながら登っていくとこれまたあっという間に次のピークに辿り着いた。大沢城址は東西にやや長いものの平場にはなっておらず、ここが本丸であったという史実は想像しづらい。
細かいアップダウンをいくつかこなしながら西へ進んでいく。南矢代への分岐らしい辺りからは禄庄城址とは違ったアングルで住吉台が覗ける。
1
9/16 8:06
細かいアップダウンをいくつかこなしながら西へ進んでいく。南矢代への分岐らしい辺りからは禄庄城址とは違ったアングルで住吉台が覗ける。
火とぼし山への登りの前にコル状の開けた草地がある。いかにも「登って見てください」と言わんばかりの切り株に立つと多紀連山の立ち並ぶ絶好のビューポイントだった。
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9/16 8:08
火とぼし山への登りの前にコル状の開けた草地がある。いかにも「登って見てください」と言わんばかりの切り株に立つと多紀連山の立ち並ぶ絶好のビューポイントだった。
里山っぽくて多少ザレた所があるものの依然山道は快適。雑木林からの木漏れ日と僅かなそよ風が心地いい。
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9/16 8:17
里山っぽくて多少ザレた所があるものの依然山道は快適。雑木林からの木漏れ日と僅かなそよ風が心地いい。
<火とぼし山山頂>
ジャンクションピークのような火とぼし山に到着。烽火台にしては先の2つの城跡よりもしっかりとした地形に見える。
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9/16 8:18
<火とぼし山山頂>
ジャンクションピークのような火とぼし山に到着。烽火台にしては先の2つの城跡よりもしっかりとした地形に見える。
「ひとぼし山」と読むらしい。ほとぼしだと思っていた。
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9/16 8:18
「ひとぼし山」と読むらしい。ほとぼしだと思っていた。
以前は篠山盆地が広く見渡せたのだろう。
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9/16 8:19
以前は篠山盆地が広く見渡せたのだろう。
手作りの山頂標も。
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9/16 8:20
手作りの山頂標も。
立派な解説板がこの先続くけどこのオチは……。
1
9/16 8:21
立派な解説板がこの先続くけどこのオチは……。
小コブを越えて次の音羽山へ。
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9/16 8:28
小コブを越えて次の音羽山へ。
<関西電力能勢山崎線 121号鉄塔>
緩い登りの途中で北に外れると高圧線の足元に出られる。なぜかここにも火とぼし山にあった形式で送電線が解説されている。
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9/16 8:34
<関西電力能勢山崎線 121号鉄塔>
緩い登りの途中で北に外れると高圧線の足元に出られる。なぜかここにも火とぼし山にあった形式で送電線が解説されている。
ヒカゲカズラ
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9/16 8:35
ヒカゲカズラ
<音羽山山頂>
ひと登りもせず音羽山の三角点ピークに到着。
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9/16 8:41
<音羽山山頂>
ひと登りもせず音羽山の三角点ピークに到着。
個人製作だろうか、いい山頂標が掛けられている。風流な山名の由来は京都の地名から取ったもので、本家と同じように紅葉が美しいのだとか。と、これまた解説板にあった
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9/16 8:41
個人製作だろうか、いい山頂標が掛けられている。風流な山名の由来は京都の地名から取ったもので、本家と同じように紅葉が美しいのだとか。と、これまた解説板にあった
こちらも多紀連山の素晴らしい眺め。
1
9/16 8:42
こちらも多紀連山の素晴らしい眺め。
オオオニテングタケ?
1
9/16 8:43
オオオニテングタケ?
<夫婦杉>
509m標高点との中間地点付近にある奇木。
1
9/16 8:45
<夫婦杉>
509m標高点との中間地点付近にある奇木。
肩越の辻にあった石仏。
1
9/16 9:01
肩越の辻にあった石仏。
<肩越の辻>
松尾山の主尾根に取り付いたところが十字路になっていて立派な道標が設置されている。音羽山からこっち、鉄塔巡視路のゴム階段に楽をさせてもらったけど篠山口から直接ここに登るルートの方が道は良いみたいだ。自分以上に運動不足の同行者は嫌そうな顔をしていたけど。
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9/16 9:02
<肩越の辻>
松尾山の主尾根に取り付いたところが十字路になっていて立派な道標が設置されている。音羽山からこっち、鉄塔巡視路のゴム階段に楽をさせてもらったけど篠山口から直接ここに登るルートの方が道は良いみたいだ。自分以上に運動不足の同行者は嫌そうな顔をしていたけど。
モミの大樹の下で小休止。松尾山と白髪岳の登りに備える。
1
9/16 9:04
モミの大樹の下で小休止。松尾山と白髪岳の登りに備える。
肩越の辻からの登りの途中でも石仏が。高仙寺本堂跡に関係があるのだろうか。
1
9/16 9:08
肩越の辻からの登りの途中でも石仏が。高仙寺本堂跡に関係があるのだろうか。
シロオニタケ
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9/16 9:12
シロオニタケ
地図ではきつそうに見える登りも実際に歩いてみれば案外すいすいと足が前に出る。
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9/16 9:12
地図ではきつそうに見える登りも実際に歩いてみれば案外すいすいと足が前に出る。
ヤマホトトギス
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9/16 9:19
ヤマホトトギス
これまで見なかったような大岩が目立ち始めると山頂はもうすぐ。
1
9/16 9:19
これまで見なかったような大岩が目立ち始めると山頂はもうすぐ。
<松尾山山頂/酒井城跡>
程なくしてこれまでにない規模の平場に出た。眺望はないが休憩には適している。
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9/16 9:21
<松尾山山頂/酒井城跡>
程なくしてこれまでにない規模の平場に出た。眺望はないが休憩には適している。
北側に削平されたような大きな段差があり城跡らしい雰囲気を残している。育ちの悪い我々はテントが何張り張れるかみたいな会話しかしないのだけど。
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9/16 9:21
北側に削平されたような大きな段差があり城跡らしい雰囲気を残している。育ちの悪い我々はテントが何張り張れるかみたいな会話しかしないのだけど。
オオシロカラカサタケ?シーズンなのかこの山にはキノコがたくさん見られる。
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9/16 9:26
オオシロカラカサタケ?シーズンなのかこの山にはキノコがたくさん見られる。
松尾山からは一旦北へ100mばかり下る。道は細いもののしっかりとジグが切られて踏み跡も濃い。
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9/16 9:27
松尾山からは一旦北へ100mばかり下る。道は細いもののしっかりとジグが切られて踏み跡も濃い。
これもシロオニタケかな。
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9/16 9:29
これもシロオニタケかな。
2種あるように見える……。
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9/16 9:30
2種あるように見える……。
<分岐>
傾斜が落ち着くとまた峠状の分岐に行き当たった。かなり自由度の高い山行が組めそう。
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9/16 9:31
<分岐>
傾斜が落ち着くとまた峠状の分岐に行き当たった。かなり自由度の高い山行が組めそう。
しばらくは尾根のやや南寄りを歩いていく。
1
9/16 9:38
しばらくは尾根のやや南寄りを歩いていく。
<分岐>
水山手前で白髪岳ループの分岐があった。
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9/16 9:43
<分岐>
水山手前で白髪岳ループの分岐があった。
そのまま水山は東に巻く。このトラバース、決して悪くはないのだけど今までのコースが安定しすぎていたので相対的に悪路に見えてくる。
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9/16 9:46
そのまま水山は東に巻く。このトラバース、決して悪くはないのだけど今までのコースが安定しすぎていたので相対的に悪路に見えてくる。
梢の間に目指す白髪岳が見えた。
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9/16 9:47
梢の間に目指す白髪岳が見えた。
ツバキ林に大岩。ここだけ雰囲気が異なっている。
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9/16 9:48
ツバキ林に大岩。ここだけ雰囲気が異なっている。
意図的に巻かれたかのような小石のガレも。
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9/16 9:49
意図的に巻かれたかのような小石のガレも。
一部踏み跡程度といった具合の箇所も出てくるので水山の尾根通しの方が良かったのでは、と喉まで出かけるも道標が一般ルートだと主張しているのでそれを信じる。
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9/16 9:50
一部踏み跡程度といった具合の箇所も出てくるので水山の尾根通しの方が良かったのでは、と喉まで出かけるも道標が一般ルートだと主張しているのでそれを信じる。
絶妙にクリアしにくい倒木も。奥にもう一本ある。
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9/16 9:51
絶妙にクリアしにくい倒木も。奥にもう一本ある。
尾根に合流すると急に岩場が始まり急傾斜となる。いよいよ白岳山の取り付き。
1
9/16 9:57
尾根に合流すると急に岩場が始まり急傾斜となる。いよいよ白岳山の取り付き。
ツバキやリョウブのトンネル。のんびりとした里山ハイクから一転、直下は一気に険しさを増す。一息で登るにはギャップが大きくてロープに頼る部分もあった。
1
9/16 10:00
ツバキやリョウブのトンネル。のんびりとした里山ハイクから一転、直下は一気に険しさを増す。一息で登るにはギャップが大きくてロープに頼る部分もあった。
急登はそう長くは続かない、じきに青空が見えてきた。
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9/16 10:02
急登はそう長くは続かない、じきに青空が見えてきた。
頂上部に飛び出す。南北に尾根続きとなっていて山頂標は南側に。
1
9/16 10:04
頂上部に飛び出す。南北に尾根続きとなっていて山頂標は南側に。
岩の上に立つと360℃の大パノラマ。西側、西脇の方は低山が連なる。
1
9/16 10:04
岩の上に立つと360℃の大パノラマ。西側、西脇の方は低山が連なる。
北西は氷ノ山まで見えるらしいけど同定が難しい。
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9/16 10:04
北西は氷ノ山まで見えるらしいけど同定が難しい。
南側にある山頂標。
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9/16 10:05
南側にある山頂標。
721.5m二等三角点「白髪岳」
点名は「しらがみだけ」と読む。周辺の構造物は何だろう。
1
9/16 10:05
721.5m二等三角点「白髪岳」
点名は「しらがみだけ」と読む。周辺の構造物は何だろう。
三角点より東側に破線路が続いているのだけど行けそうにもない。
1
9/16 10:05
三角点より東側に破線路が続いているのだけど行けそうにもない。
遠く南には六甲山系が広がる。こちら側から見る六甲は新鮮味があっていい。こうして見る分には全山縦走も緩くて快適そうなのだけど……。
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9/16 10:08
遠く南には六甲山系が広がる。こちら側から見る六甲は新鮮味があっていい。こうして見る分には全山縦走も緩くて快適そうなのだけど……。
北東には篠山盆地を一望、すぐ手前には歩いてきた尾根が並ぶ。
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9/16 10:10
北東には篠山盆地を一望、すぐ手前には歩いてきた尾根が並ぶ。
カタバミ
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9/16 10:14
カタバミ
下りは住山を目指し南へ。乾いてても少し滑りやすい。
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9/16 10:17
下りは住山を目指し南へ。乾いてても少し滑りやすい。
100mほど進んだ所で岩場が登場。今回の核心部に差し掛かった。
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9/16 10:17
100mほど進んだ所で岩場が登場。今回の核心部に差し掛かった。
周囲の松が目隠しになってくれているが左右は切れ落ちている。
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9/16 10:18
周囲の松が目隠しになってくれているが左右は切れ落ちている。
先ほどの岩峰の先でチムニーを下る。難しくはないがちょっと狭い。
1
9/16 10:19
先ほどの岩峰の先でチムニーを下る。難しくはないがちょっと狭い。
西側に広がるのどかな山稜。
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9/16 10:19
西側に広がるのどかな山稜。
越えた岩場を振り返る。向こう側が見えないので登りは緊張しそう。
1
9/16 10:19
越えた岩場を振り返る。向こう側が見えないので登りは緊張しそう。
ルートは南にあるらしいけど直進はちょっと難しそう。
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9/16 10:20
ルートは南にあるらしいけど直進はちょっと難しそう。
東に巻いて下りるルートがあった。一旦山頂側に切り返し、
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9/16 10:20
東に巻いて下りるルートがあった。一旦山頂側に切り返し、
へつって先ほど見下ろした岩盤の先へ進む。
1
9/16 10:21
へつって先ほど見下ろした岩盤の先へ進む。
岩場を下から。登りは取り付きさえ確保すれば行けそうか。下ってたら最後の着地点が狭くて泣きを見たかも。
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9/16 10:22
岩場を下から。登りは取り付きさえ確保すれば行けそうか。下ってたら最後の着地点が狭くて泣きを見たかも。
一息入れてもう一つ岩場を巻くとその後はしばらく歩きやすい尾根道になる。
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9/16 10:23
一息入れてもう一つ岩場を巻くとその後はしばらく歩きやすい尾根道になる。
尾根道は東に向き、さらに北へ屈曲して谷へ入っていく。時折白髪岳の東の肩付近に岩壁が見えた。あれが白髪岳の由来らしい。
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9/16 10:39
尾根道は東に向き、さらに北へ屈曲して谷へ入っていく。時折白髪岳の東の肩付近に岩壁が見えた。あれが白髪岳の由来らしい。
谷に入ると整備されたジグザクの道を淡々と下るようになる。こちらは湿気が多いのかさらに滑りやすくなる。
1
9/16 10:41
谷に入ると整備されたジグザクの道を淡々と下るようになる。こちらは湿気が多いのかさらに滑りやすくなる。
下り切った所。今は涸れているが水量が多いと滝になって見応えがしそう。
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9/16 10:45
下り切った所。今は涸れているが水量が多いと滝になって見応えがしそう。
古びた看板が谷からの取り付きを案内していた。ふるさと兵庫50山時代の物だろうか。
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9/16 10:46
古びた看板が谷からの取り付きを案内していた。ふるさと兵庫50山時代の物だろうか。
<銀鑛穴跡>
お堂か何かの跡かと思ったら採掘跡とのこと。
1
9/16 10:46
<銀鑛穴跡>
お堂か何かの跡かと思ったら採掘跡とのこと。
沢筋に出るとルートが不明瞭になる。左岸が正解だった。
1
9/16 10:48
沢筋に出るとルートが不明瞭になる。左岸が正解だった。
あと少しで林道という詰めの部分がとにかくよく滑る。
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9/16 10:49
あと少しで林道という詰めの部分がとにかくよく滑る。
<住山登山口>
薄暗い沢沿いの道を抜けだすと立派なあずまやがあった。
1
9/16 10:50
<住山登山口>
薄暗い沢沿いの道を抜けだすと立派なあずまやがあった。
向かいの登山地図には適切に分岐が案内されている。
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9/16 10:51
向かいの登山地図には適切に分岐が案内されている。
後は1.5kmほどだらだらと林道ワン谷線を下っていく。
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9/16 10:58
後は1.5kmほどだらだらと林道ワン谷線を下っていく。
<分岐>
住山地区に出るとそこは白髪岳と松尾山の分岐点。
1
9/16 11:06
<分岐>
住山地区に出るとそこは白髪岳と松尾山の分岐点。
住山地区側も結構観光に力を入れているらしく、道中この手の案内板がいくつも設置されている。
1
9/16 11:07
住山地区側も結構観光に力を入れているらしく、道中この手の案内板がいくつも設置されている。
通りの左右には藁葺屋根の家が何軒かあった。
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9/16 11:12
通りの左右には藁葺屋根の家が何軒かあった。
そろそろ稲刈りのシーズンだ。
1
9/16 11:16
そろそろ稲刈りのシーズンだ。
そしてコスモスのシーズン。
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9/16 11:19
そしてコスモスのシーズン。
国道の向かいに採石場跡が見える。
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9/16 11:29
国道の向かいに採石場跡が見える。
白髪岳を振り返る。実はバスの時間を気にして小走りだったので大分離れてからようやく山容を拝む事になってしまった。岩場の核心部こそ見えないものの山体東側の岩肌はここからでも観察できる。
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9/16 11:29
白髪岳を振り返る。実はバスの時間を気にして小走りだったので大分離れてからようやく山容を拝む事になってしまった。岩場の核心部こそ見えないものの山体東側の岩肌はここからでも観察できる。
国道脇から県道181号に入る。
1
9/16 11:30
国道脇から県道181号に入る。
<辻の立石>
江戸後期の道標(交通事故で現在は復元されたもの)が立っている。ここは旧街道で古市駅周辺は宿場町だったらしく、通りに入ると往時の賑わいをしのばせるような町並みとなる。
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9/16 11:33
<辻の立石>
江戸後期の道標(交通事故で現在は復元されたもの)が立っている。ここは旧街道で古市駅周辺は宿場町だったらしく、通りに入ると往時の賑わいをしのばせるような町並みとなる。
<蛭子神社>
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9/16 11:34
<蛭子神社>
古市駅の向かいには大きな常夜燈。常夜燈の裏手には小さな池を隔てて庚申堂が建てられている。蛭子神社は以前はここに祀られていたらしい。
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9/16 11:36
古市駅の向かいには大きな常夜燈。常夜燈の裏手には小さな池を隔てて庚申堂が建てられている。蛭子神社は以前はここに祀られていたらしい。
町屋が続くが数分後のバスを逃す手はないので泣く泣く街道を去ることに。
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9/16 11:36
町屋が続くが数分後のバスを逃す手はないので泣く泣く街道を去ることに。
庚申塔のために小規模なお堂が設けられるというのはあまり見たことがない。土地柄、京都に近いからかくくり猿も下げられていた。
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9/16 11:36
庚申塔のために小規模なお堂が設けられるというのはあまり見たことがない。土地柄、京都に近いからかくくり猿も下げられていた。
ヤブラン
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9/16 11:36
ヤブラン
<国道古市停留所>
国道へ上がり停留所にてゴール。汗を拭いたりしているうちに温泉行きのコミュニティバスが定刻でやってきた。
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9/16 11:37
<国道古市停留所>
国道へ上がり停留所にてゴール。汗を拭いたりしているうちに温泉行きのコミュニティバスが定刻でやってきた。
バスの車窓より。周辺の低山も面白い山容をしていて登ってみたくなる。
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9/16 11:52
バスの車窓より。周辺の低山も面白い山容をしていて登ってみたくなる。
今田の街中にも目を引く常夜燈があった。温泉や篠山城の事ばかり考えていたけどここも立派な街道だったんだね。
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9/16 11:56
今田の街中にも目を引く常夜燈があった。温泉や篠山城の事ばかり考えていたけどここも立派な街道だったんだね。
<こんだ薬師温泉ぬくもりの郷>
アルカリの湯で汗を流して軽く一杯。帰りのバスまでは結構間があったのでタクシーで古市駅まで戻った。
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9/16 13:34
<こんだ薬師温泉ぬくもりの郷>
アルカリの湯で汗を流して軽く一杯。帰りのバスまでは結構間があったのでタクシーで古市駅まで戻った。
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