ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 725496
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

北ア深部雲ノ平水晶

2015年09月21日(月) ~ 2015年09月23日(水)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
59:23
距離
59.9km
登り
4,607m
下り
4,607m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:47
休憩
1:00
合計
8:47
距離 18.2km 登り 2,073m 下り 599m
5:25
10
5:35
5:36
10
5:46
17
6:03
37
6:40
11
6:51
6:52
38
7:30
7:31
40
8:11
8:12
41
8:53
9:07
12
9:19
12
9:31
9:32
28
10:00
10:37
15
10:52
39
11:31
15
11:46
11:47
27
12:14
28
12:42
12:45
15
13:00
31
13:31
2日目
山行
8:23
休憩
0:45
合計
9:08
距離 15.9km 登り 1,249m 下り 1,448m
5:07
56
6:03
6:16
23
6:39
6:40
14
6:54
26
7:20
7:23
27
7:50
7:59
25
8:24
23
8:47
7
8:54
8:59
29
9:28
9:34
34
10:08
10:10
50
11:00
11:05
26
11:31
114
13:25
13:26
49
3日目
山行
11:33
休憩
1:08
合計
12:41
距離 25.7km 登り 1,285m 下り 2,546m
3:25
126
5:31
5:32
11
5:43
5:56
57
6:53
6:54
70
8:04
8:06
66
9:43
9:50
19
10:09
10:10
19
10:29
31
11:00
13
11:13
11:42
29
12:11
11
12:22
12:23
9
12:32
12:33
30
13:03
29
13:32
13:41
27
14:08
15
14:23
14:24
30
14:54
16
15:10
10
15:20
15:21
9
15:30
15:31
35
16:06
ゴール地点
天候 9月21日 晴れ 午前9時過ぎからガスが濃く遠望無し
9月22日 晴れ 終日視界良好
9月23日 晴れ 午後からガスが出始めるが遠望はあり
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
シルバーウィークに好天が重なったので、駐車場は何処も満車、鍋平園地の駐車場はオーバーフローして、路上駐車多数。
仕方なしに中尾高原口の駐車場まで下り、そこから自転車で左俣林道ゲートまでペダルをこいだ。
自転車のお陰で、帰りは非常に楽な思いが出来た。
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道
夜明け前の新穂高登山者センター
中尾高原口から自転車こいで上がって来たので、息切れしてハァハアしながら、持参した登山届を出す。
2015年09月21日 04:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/21 4:39
夜明け前の新穂高登山者センター
中尾高原口から自転車こいで上がって来たので、息切れしてハァハアしながら、持参した登山届を出す。
登山者センターからここまで2時間弱掛かってるが、このルートは初めて歩くので早いのか遅いのか分からない。
2015年09月21日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/21 7:34
登山者センターからここまで2時間弱掛かってるが、このルートは初めて歩くので早いのか遅いのか分からない。
2015年09月21日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/21 8:08
2015年09月21日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/21 8:08
2015年09月21日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/21 9:15
2015年09月21日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/21 9:48
双六岳の頂上を通過する登山道を選んで三股へ歩を進める
2015年09月21日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/21 11:30
双六岳の頂上を通過する登山道を選んで三股へ歩を進める
2015年09月21日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/21 12:06
この山行で唯一の雷鳥ペア
2015年09月21日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/21 12:10
この山行で唯一の雷鳥ペア
三俣蓮華岳
360度ぐるっと北ア
2015年09月21日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/21 12:36
三俣蓮華岳
360度ぐるっと北ア
三俣山荘のテント場
結構な混み具合でしたが、早めの時間だったので空きがチラホラ有り、案外良い場所を見つける事が出来た。
中にはありえない場所にテントを張ってる人も居た。
2015年09月21日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/21 13:31
三俣山荘のテント場
結構な混み具合でしたが、早めの時間だったので空きがチラホラ有り、案外良い場所を見つける事が出来た。
中にはありえない場所にテントを張ってる人も居た。
鷲羽岳を見ながら「一時間ぐらいかな〜」って独り言を言ったら、隣のテントの人が「無理無理、僕は1時間半近く掛かりました」って言った。
そうかな〜?そんなに掛かるかな〜??
2015年09月21日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/21 13:31
鷲羽岳を見ながら「一時間ぐらいかな〜」って独り言を言ったら、隣のテントの人が「無理無理、僕は1時間半近く掛かりました」って言った。
そうかな〜?そんなに掛かるかな〜??
22日
シュラフから抜け出せず、グダグダしてたら出発が遅くなり、鷲羽岳の中腹で日の出を迎える。
2015年09月22日 05:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/22 5:36
22日
シュラフから抜け出せず、グダグダしてたら出発が遅くなり、鷲羽岳の中腹で日の出を迎える。
2015年09月22日 05:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 5:40
2015年09月22日 06:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/22 6:01
やっぱり1時間で登れたヨ
2015年09月22日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 6:02
やっぱり1時間で登れたヨ
ワリモ岳と水晶岳を間違えて居て、鷲羽岳から見た水晶岳の遠さにガックリ
でも、テント装備はテント場に置いてきて、軽いザックなので足取りは羽根が生えた様に軽い。
2015年09月22日 06:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 6:03
ワリモ岳と水晶岳を間違えて居て、鷲羽岳から見た水晶岳の遠さにガックリ
でも、テント装備はテント場に置いてきて、軽いザックなので足取りは羽根が生えた様に軽い。
2015年09月22日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 6:37
薬師岳
ひと月前には見る事も出来なかった山だ、あんなに美しい姿をしてたんだ。
2015年09月22日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 6:38
薬師岳
ひと月前には見る事も出来なかった山だ、あんなに美しい姿をしてたんだ。
黒部五郎岳
2015年09月22日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 6:38
黒部五郎岳
水晶岳
案外狭い山頂に人が一杯だから、写真を撮ってすぐに下山。
2015年09月22日 07:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/22 7:52
水晶岳
案外狭い山頂に人が一杯だから、写真を撮ってすぐに下山。
どっちへ行こうかな〜?
岩苔乗越までとりあえず行って見よ。
2015年09月22日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 8:47
どっちへ行こうかな〜?
岩苔乗越までとりあえず行って見よ。
2015年09月22日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 8:54
さぁここからどぅする?
南へ下れば三俣山荘が近いが、盆に何も見えなかった爺岳や雲ノ平もすぐそこに有るゾ!
そうそう何回も来れる場所じゃ無いだけに、悩んでしまった。
地図を見てる人に、コースタイムを聞いたら「爺岳まで40分で大丈夫!」って言われたから、爺岳経由で雲ノ平まで行く事にした。
2015年09月22日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 8:58
さぁここからどぅする?
南へ下れば三俣山荘が近いが、盆に何も見えなかった爺岳や雲ノ平もすぐそこに有るゾ!
そうそう何回も来れる場所じゃ無いだけに、悩んでしまった。
地図を見てる人に、コースタイムを聞いたら「爺岳まで40分で大丈夫!」って言われたから、爺岳経由で雲ノ平まで行く事にした。
って、20分で爺岳に来ちゃった。
2015年09月22日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/22 9:28
って、20分で爺岳に来ちゃった。
2015年09月22日 09:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 9:30
雲ノ平 日本庭園あたりから爺岳を見る
2015年09月22日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 10:13
雲ノ平 日本庭園あたりから爺岳を見る
雲ノ平からも槍穂高は良く見える
2015年09月22日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 10:24
雲ノ平からも槍穂高は良く見える
黒部川の源流部
写真上部の鞍部が岩苔乗越
2015年09月22日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 10:42
黒部川の源流部
写真上部の鞍部が岩苔乗越
右が鷲羽岳 左がワリモ岳
見る角度が変わると山の表情も違う
2015年09月22日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 10:42
右が鷲羽岳 左がワリモ岳
見る角度が変わると山の表情も違う
源流部の渡渉地点
2015年09月22日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 11:01
源流部の渡渉地点
2015年09月22日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 11:07
午前中にテント場まで帰って来る事が出来たので、テントを片付けて黒部五郎の小屋に移動する事にした。
明日はちゃんと早起きして、黒部五郎の頂上から御来光を見てやろう
2015年09月22日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/22 11:40
午前中にテント場まで帰って来る事が出来たので、テントを片付けて黒部五郎の小屋に移動する事にした。
明日はちゃんと早起きして、黒部五郎の頂上から御来光を見てやろう
黒部五郎に向かって巻き道を西へ進む
2015年09月22日 12:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 12:27
黒部五郎に向かって巻き道を西へ進む
2015年09月22日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 12:34
ホンっとに良い天気!!!!!
2015年09月22日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 12:34
ホンっとに良い天気!!!!!
今回唯一の雪渓歩き
2015年09月22日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 12:48
今回唯一の雪渓歩き
気持ち良い稜線を歩いてく
2015年09月22日 13:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/22 13:25
気持ち良い稜線を歩いてく
三俣のテント場から2時間近くかかりやっと到着した黒部五郎小屋
私が到着する少し前に、缶ビールが3ケース双六小屋からボッカされたばかりで、貴重な缶ビールをめでたく入手した。

雲ノ平の小屋も三俣の山荘もビールをはじめ飲料系の物は売り切れて、買う事さえできない状態だったらしい。
小屋前のテーブルに腰をおろして、缶ビールと持参した焼酎を飲みながら、1時間半近くもしゃべって遊んでいた。
2015年09月22日 14:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 14:14
三俣のテント場から2時間近くかかりやっと到着した黒部五郎小屋
私が到着する少し前に、缶ビールが3ケース双六小屋からボッカされたばかりで、貴重な缶ビールをめでたく入手した。

雲ノ平の小屋も三俣の山荘もビールをはじめ飲料系の物は売り切れて、買う事さえできない状態だったらしい。
小屋前のテーブルに腰をおろして、缶ビールと持参した焼酎を飲みながら、1時間半近くもしゃべって遊んでいた。
2015年09月22日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 14:15
黒部五郎小屋のテント場
2段ある内の下部に場所を見つけ、青いモンベルテントの横に張らせてもらった。
なにもそんなに詰めて張らなくてもとお思いでしょうが、これからやって来る人の事を考えて、場所を有効に使わなくては。
2015年09月22日 15:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/22 15:38
黒部五郎小屋のテント場
2段ある内の下部に場所を見つけ、青いモンベルテントの横に張らせてもらった。
なにもそんなに詰めて張らなくてもとお思いでしょうが、これからやって来る人の事を考えて、場所を有効に使わなくては。
9月23日 黒部五郎岳登頂
2015年09月23日 05:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 5:53
9月23日 黒部五郎岳登頂
黒部五郎岳からの御来光は見られず残念、頑張って早起きした甲斐がなかった。
2015年09月23日 05:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 5:39
黒部五郎岳からの御来光は見られず残念、頑張って早起きした甲斐がなかった。
遠くに笠ヶ岳
2015年09月23日 05:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 5:59
遠くに笠ヶ岳
今頃朝日?
雲の上に上がったまぶしい太陽。
2015年09月23日 06:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 6:05
今頃朝日?
雲の上に上がったまぶしい太陽。
黒部五郎のカールに朝陽が差しこんだ
2015年09月23日 06:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/23 6:06
黒部五郎のカールに朝陽が差しこんだ
2015年09月23日 06:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2015年09月23日 06:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 6:21
私も小さく写ってます、影だけど
2015年09月23日 06:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 6:28
私も小さく写ってます、影だけど
2015年09月23日 06:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 6:52
黒部五郎岳の頂上から、稜線ルートでテント場に帰って来たが、稜線ルートが思ったより遠くて焦った。
大急ぎでテントを撤収、これから新穂高まで下らないといけない、いったい何時に下山できるのか?
って言いながら、朝ご飯も作って食べてたんです。
いや、新穂高に辿りつけるのか?
2015年09月23日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/23 8:00
黒部五郎岳の頂上から、稜線ルートでテント場に帰って来たが、稜線ルートが思ったより遠くて焦った。
大急ぎでテントを撤収、これから新穂高まで下らないといけない、いったい何時に下山できるのか?
って言いながら、朝ご飯も作って食べてたんです。
いや、新穂高に辿りつけるのか?
さて、黒部五郎小屋さま、お世話に成りました。
2015年09月23日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:03
さて、黒部五郎小屋さま、お世話に成りました。
2015年09月23日 08:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:20
双六岳が遠いな〜、あそこまで何時間かかる?
2015年09月23日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 8:45
双六岳が遠いな〜、あそこまで何時間かかる?
2015年09月23日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:45
2015年09月23日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 8:47
おとといも登頂した三俣蓮華岳だけど、通りがかりにもう一度登って見ました。
2015年09月23日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9
9/23 9:43
おとといも登頂した三俣蓮華岳だけど、通りがかりにもう一度登って見ました。
2015年09月23日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:51
2015年09月23日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:51
坂の上のヤリ
2015年09月23日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 10:11
坂の上のヤリ
2015年09月23日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 10:11
2015年09月23日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 10:11
中道を通って双六小屋に行きます、これで双六〜三俣の間のルートを3本とも制覇しました。
2015年09月23日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/23 10:28
中道を通って双六小屋に行きます、これで双六〜三俣の間のルートを3本とも制覇しました。
2015年09月23日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/23 10:29
2015年09月23日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 10:42
2015年09月23日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 10:44
ここが双六小屋の水源
2015年09月23日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/23 10:53
ここが双六小屋の水源
2015年09月23日 10:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 10:57
やっと双六小屋が見えた、まだまだ遠く感じる。
2015年09月23日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/23 11:04
やっと双六小屋が見えた、まだまだ遠く感じる。
双六小屋で昼ご飯を食べた。
カレーライスと生ビール、これって一昨日の往路時とおんなじ内容(;一_一)
ただし生ビールが200円引きの800円に成ってた。
2015年09月23日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/23 11:41
双六小屋で昼ご飯を食べた。
カレーライスと生ビール、これって一昨日の往路時とおんなじ内容(;一_一)
ただし生ビールが200円引きの800円に成ってた。
黒ゆりベンチ
2015年09月23日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 12:10
黒ゆりベンチ
ガスがかかり幻想的な山容を見せる
2015年09月23日 12:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/23 12:16
ガスがかかり幻想的な山容を見せる
やっと弓折乗越か・・・まだまだゴールが遠い
2015年09月23日 12:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 12:33
やっと弓折乗越か・・・まだまだゴールが遠い
あんな下に鏡平がある
2015年09月23日 12:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/23 12:41
あんな下に鏡平がある
ひたすら我慢しながら歩いて鏡平小屋
2015年09月23日 13:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:01
ひたすら我慢しながら歩いて鏡平小屋
2015年09月23日 13:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:02
周りの稜線がどんどん高く成っていく
ししどうヶ原にて
2015年09月23日 13:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/23 13:30
周りの稜線がどんどん高く成っていく
ししどうヶ原にて
秩父沢
2015年09月23日 14:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 14:22
秩父沢
左俣林道に下って来た、あと一時間か?
2015年09月23日 14:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 14:54
左俣林道に下って来た、あと一時間か?
2015年09月23日 15:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 15:09
笠新道の登山口を過ぎ
最後に登山者センターの画像を撮影し忘れたが、午後4時15分くらいには無事下山出来た。
2015年09月23日 15:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 15:20
笠新道の登山口を過ぎ
最後に登山者センターの画像を撮影し忘れたが、午後4時15分くらいには無事下山出来た。
撮影機器:

感想

8月お盆の山行で雨にたたられて何も見えなかった山域を、おさらいしに行ってきました。
秋のシルバーウィークと好天が重なり、山は人人人・・・小屋は布団一枚に4人?とか、玄関明けたらそこに人が寝てたらしい。
テント場も大賑わいで、小屋も随分潤った事だろう、めでたしめでした。

一日目に三俣山荘まで歩けるのか自信が無かったが、休憩も少なく手短に、黙々と歩いたら午後1時半頃には三俣山荘に到着出来た。
テント張ってもまだ早い時間だったが、すっかりガスがかかって何処の山も見えなくなって居たから、鷲羽岳にも登る気に成れず、ウダウダ時間を過ごしてこの日の行動終了。
この日の歩行距離約17.4km(ヤマプラでルート検索)

2日目は、早く起きれば良いものを、テントの内側が凍ってる!!なんて文句を言いながら2度寝したおかげで出遅れ、鷲羽岳山頂での御来光に20分まに合わず。
鷲羽岳から見える水晶岳の遠さに気が遠くなりそうだったが、荷が軽いのでスキップしながら水晶に登頂。
水晶岳からの帰り道に、見上げる様な鷲羽岳への登りにビビリ、分岐を岩苔乗越に下りてしまった。
乗越に下りる途中で見た爺岳に・・・そう言えばあそこは盆に、立ち寄れなかったナと。
岩苔乗越から爺岳に登り、雲ノ平に下りてから日本庭園を見ながら、三俣に戻ろう。
午前中に戻る事が出来たら、テントを回収して、黒部五郎の小屋まで行こうと決めた。
午前中に戻れなかったら、今回の山行では黒部五郎岳を諦めて、三俣のテント場から双六へ移動し、三日目に笠ヶ岳まで弓折岳や大ノマ岳の稜線歩きを楽しんで、笠新道を泣きながら下ろう。

無事に爺岳をこなし、日本庭園を歩きながら三俣山荘のテント場に午前中に帰った。
予定通りテントを片付けて黒部五郎を目指した。
この日の歩行距離約14.3km(ヤマプラでルート検索)

3日目は頑張って早起きし、3時半には歩き始めた。
2時間あれば山頂に立てると聞いたので、これなら余裕の時間が有った筈だった。
しかし、雲がかかっていて御来光は見られず・・情けない。
ならば!と、黒部五郎岳から稜線ルートを下りはじめたら、これがまた長くて険しい。
今日中に新穂高に下れるのか、本当に心配に成って来た。
午前7時10分位にテント場に帰る事が出来、テントを片付け朝飯を食って、8時を少し回った頃に黒部五郎小屋を後にした。
暗く成る前に新穂高に到着したいが・・・・。
双六の小屋に午前11時ちょっとに到着出来た、なんとか暗く成る前に帰る事が出来そうに思えてきた。
黙々と歩いて、新穂高の林道ゲートに午後4時5分頃到着。
長かった。
この日の歩行距離約23.8km(ヤマプラでルート検索)

あぁ、今回も疲れた・・・。

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コメント

お疲れ様でした〜
こんばんは
風景写真が凄くキレイですね。
TG−4の使い勝手はいかがでしたか?
天気が良くて、素晴らしい山行だったでしょうね
私も、来週末、同ルートを計画しています。
まだ未踏のルートで、何処からルートを組めばいいのか良く分かりませんので、アドバイス頂けたら嬉しいです〜。
お疲れ様でしたぁ
2015/9/24 20:57
Re: お疲れ様でした〜
シバさんいつもコメント有難うございます。

今回からカメラが変わって、青空が綺麗に青く写る様に成りました、素直に嬉しいです。
顕微鏡モードや色々なシーン別の設定が出来、防水機能が高くて衝撃にも強いという、私にはもってこいのカメラです、もっと早くに知ってれば良かったです。
とくにパノラマ撮影は感動しました。

今回の山行は天気に恵まれました、美しい風景が眺められて満足しました。
シバさんの来週の山行が3泊4日で有れば、/景羚癲岨伊鷸柿顱´∋伊鷸柿顱善瀬諒拭遡師峠キャンプ場 荷物をデポして薬師岳登頂 L師峠〜黒部五郎小屋 す部五郎小屋〜新穂高  なんて素晴らしいと思います。

2泊3日なら、今回の私の行程が無駄が少ない?かも知れません。
黒部五郎から新穂高に帰るのが大変だと思ってたら、1泊2日で新穂高〜高天原を往復して居る変態が居ましたので、シバさんの足なら楽勝だと思います。

では〜
graveltrek
2015/9/25 9:27
忍者のような速さ!
北アルプスお疲れさまでした!

僕達が3泊したルートを2泊でこなされるなんて
まるで忍者のような速さで移動されてますね

三俣山荘で良い場所にテントが張れたようで安心しました。
僕達は、水場のチョイ上の奥まった場所へテントを張っていました。
三俣山荘でスマホの電波が入ることを期待していたのですが、山頂以外は電波が入らず結局、ご挨拶できずに残念でした。

graveltrekさんの体力は完全に復活されたようですね
ご一緒させていただきたいけど、この速さにはとてもついて行く自信がないです

いずれどこかでお会いできることを期待してます!
お疲れさまでした
2015/9/24 21:28
Re: 忍者のような速さ!
マルさんコメント有難うございます。

>僕達は、水場のチョイ上の奥まった場所へテント・・・
送って頂いた画像からは場所が特定出来ませんでしたので、テントの受付をしに小屋へ往復する時に、随分キョロキョロしながら歩いたんですが、アークエンジェルさんが見当たらなかったので<笑 諦めました。

>ご一緒させていただきたいけど、この速さ・・・
いえいえ、多分皆さんそれぞれが、同じ事を感じられて居るんだと思います。
私はマルさんのレコを読んでいると、とてもご一緒に登りましょうって言えないですもん。
だって、マルさんのスピードで歩かれたら、絶対ついて行けない「無理無理!!」です。

前回の乗鞍山行から、足の重さが無くなりました、これって本当に嬉しい事です。
私は、3時間に一度長めの休憩を取って、行動食を食べる様にして居ますが、その他は1時間に一度づつ、水を含む程度に飲む様にして居ます。
他の方が、一時間に一度ザックを下ろす事に比べると、立ち止まる時間が少ない分、前に進んでるだけなんでしょうね。

今度マルさんにお会いするのは、雪の西穂高だったりして?<ワハハ

graveltrek
2015/9/25 9:38
ゲスト
わすれもの
親分コンチワ 悩み深きサトさんです

「また雲ノ平?ひょっとしてこの前の山行忘れてる?」と心配しましたら、前回のリベンジだったのね しかもちゃんと果たされた様で何より

僕は体育の日直後に雲ノ平…と企んでましたが、仕事が忙しく微妙 まァ山は逃げないから、気長に考えますわ 。 ヨメは逃げたけど ワハハ…。
2015/9/25 9:46
Re: わすれもの
サトさんコメント有難うございました。

>また雲ノ平?ひょっとしてこの・・・
お盆の山行では雨とガスで何も見えず、山とか谷の位置関係すら分からなかったんです。
しかし今回は大正解でした、360度北アでしたよ!!どっぷり浸かって来ました。

サトさんの北ア行きが実現すると良いですね!!健闘を祈ってます。

graveltrek
2015/9/25 16:59
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