阿弥陀岳・赤岳

2024年09月18日(水) ~ 2024年09月19日(木)

• GPS: 10:47
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,887m
• 下り: 1,884m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:49

距離 9.8km 登り 1,295m 下り 638m

9:00 赤岳山荘
9:05 美濃戸
9:41 堰堤広場
10:30 10:40 赤岳鉱泉
11:02 中山乗越
11:09 12:10 行者小屋
12:16 12:19 赤岳・阿弥陀岳分岐
12:30 12:33 中岳のコル登山道水場
12:36 12:37 阿弥陀岳北稜
12:49 12:55 中岳のコル
13:19 13:31 阿弥陀岳
13:41 中岳のコル
13:54 13:55 中岳
14:08 14:16 文三郎尾根分岐
14:23 赤岳主稜チョックストーン
14:44 赤岳・阿弥陀岳分岐
14:49 行者小屋

2日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:58

距離 7.9km 登り 591m 下り 1,246m

7:54 行者小屋
8:00 8:01 赤岳・阿弥陀岳分岐
8:35 8:36 赤岳主稜チョックストーン
8:43 9:06 文三郎尾根分岐
9:12 キレット分岐
9:20 9:21 竜頭峰分岐
9:23 9:32 赤岳
9:33 9:42 赤岳頂上山荘
9:57 赤岳天望荘
10:00 地蔵の頭
10:35 11:06 行者小屋
11:56 11:58 中ノ行者小屋跡
12:49 美濃戸
12:52 赤岳山荘

天候

1日目　晴れ☀️ 夕方から土砂降りの雨☔
2日目　雨☔から小雨、曇り☁️に

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から北沢、南沢どちらのルートも沢沿いの気持ちのいいルートですが南沢のが木陰が多い気がするので暑い日は南沢ルートがいいかもしれません。
赤岳、阿弥陀岳ともに山頂付近は岩場で鎖場も多く3点指示で注意しながら登ります。地蔵尾根の会談は濡れていると滑りやすいので注意が必要です。

写真

コーギーも大はしゃぎで山登り

赤岳鉱泉

　赤岳鉱泉から行者小屋、赤岳までのルートにもマムートのプレートが入ってます。

　行者小屋に到着

テント場からは（たぶん…）横岳の眺めも良いです。

こっちは中岳

3点指示で一歩づつ

振り返ると赤岳までの稜線もバッチリ

この後、赤岳まで行こうか考え中

阿弥陀岳山頂に到着
360度の眺望が最高！

諏訪湖まで！

明日はあの稜線を縦走予定

八ヶ岳の山々が行者小屋を囲んでます。

梯子の奥はさらに急な梯子があります。

振り返って阿弥陀岳

中岳 山頂

八ヶ岳を一望

雲が多くなってきたので赤岳は明日にすることに

どんどんガスってきた

夕方からは一転、ドシャ降りの大雨
明日が心配

雨が止むのを待って出発

このまま晴れてくれれば・・・

なんてことはありませんでした＞＜

赤岳山頂

強風に耐えながらパチリ

一瞬雲が切れた！

赤岳山頂荘

晴れていれば富士山が

晴れてれば気持ちのいい稜線

行者小屋に無事到着

感想

BIG10

初めての八ヶ岳でした。
2日目の早朝から赤岳→横岳→硫黄岳への縦走予定でしたが雨のため遅れてスタート、風も強かったので赤岳だけにして残りは次回のお楽しみに。
阿弥陀岳、赤岳も山頂付近は岩場登りが楽しめました。