北アルプス 1WEEK�々眦係侠�温泉沢ノ頭→水晶岳→竹村新道→湯俣山荘→高瀬ダム

2024年09月19日(木) ~ 2024年09月21日(土)

• GPS: 15:53
• 距離: 28.5km
• 登り: 1,396m
• 下り: 2,351m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:16

距離 6.1km 登り 955m 下り 239m

6:30 高天原山荘
6:48 7:12 高天原温泉
7:43 7:52 高天原温泉
11:57 12:24 温泉沢ノ頭
13:44 13:45 水晶岳北峰
14:04 14:04 水晶岳
14:48 水晶小屋

2日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:56

距離 7.7km 登り 279m 下り 1,602m

14:48 水晶小屋
7:17 東沢乗越
8:53 8:53 真砂岳分岐
10:02 10:13 南真砂岳
12:14 湯俣岳
15:24 15:24 湯俣温泉晴嵐荘
15:26 湯俣山荘

3日目

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:19

距離 14.7km 登り 162m 下り 509m

15:26 湯俣山荘
7:08 7:08 名無避難小屋
7:38 7:39 林道終点
8:00 8:00 東京電力高瀬川第五発電所
8:44 8:44 高瀬ダム湯俣登山口
9:04 唐沢ノゾキ
9:05 七倉登山口
9:05 9:05 七倉山荘
9:07 ゴール地点

天候

曇〜暴風〜雨

アクセス

利用交通機関：

電車

高瀬ダム→タクシー七倉→バス→温泉街→バス→信野大町

コース状況／危険箇所等

☆温泉の沢　　普段の水量を知らないので何とも言えなけど、何度も渡渉をし、膝位　まで浸かることも。二股に分かれるところをヤマレコの踏み跡もあるので右に行ったけど本当は左のようです
☆ザレ場は急斜面で疲れる。風がきつかったのでより。
☆水晶岳 危険なところもなく歩ける
☆竹村新道　崩落場所が2か所ありましたが、特に危険を感じることはなし
　風が強く、二か所ある馬の背のようなところ（距離は短く3〜5m）では飛ばされて滑落しないかと思った。
　湯俣に近づくとちょっと不整地があり、歩きづらいところがありましたが、予想以上に整地されていた。
　
　

写真

9/20 6:30

山荘から水晶小屋に今日は向かいます。
天候が不安定で一旦は太郎平から折立で帰路につこうかとも考えたけど、今日の天気は良いとのことで当初の予定通り水晶へ

9/20 6:31

水晶から赤牛への稜線

9/20 6:40

朝日に照らされた山脈を眺めながら温泉に向かう

9/20 6:42

二度渡渉

9/20 7:12

男性用の露店風呂

9/20 7:47

温泉沢　ここを登り詰める

9/20 8:43

9/20 9:41

9/20 9:54

沢を登り詰める

9/20 9:55

9/20 9:55

9/20 9:55

水晶岳はまだ見えない
とりあえず稜線に出ないと…

9/20 11:07

ザレ場を登る
沢を歩いている時は感じなかった風がきつい

9/20 11:12

9/20 11:24

赤牛の稜線　長い〜

9/20 11:44

急斜面で疲れる

9/20 11:57

やっと温泉沢の頭
　結構疲れた(-_-;)

9/20 12:23

高瀬ダムが見えた！あそこから上がってきたんだ〜

9/20 12:23

9/20 12:24

9/20 12:46

水晶岳へ向かう
　稜線の北と南で全く違う山肌

9/20 13:07

小屋はまだ遠い

9/20 13:07

9/20 13:22

ちょっとした岩を登ったりザレ場だったりおもしろい

9/20 13:22

9/20 13:22

9/20 13:28

稜線を歩いている間　ずっと高天原の小屋が見える
何とも言えずかわいい〜

9/20 13:47

北峰！

9/20 13:52

9/20 13:54

100名山　水晶岳
　字が読めない！

9/20 14:00

9/20 14:01

この稜線を下って小屋へ。ガスが晴れると景色も見えて気持ちも和む。
景色もみえず、風ばかり吹かれているとテンション下がる💦

9/20 14:02

9/20 14:10

ガスの向こうに雲の平
　本当にデッカイ！

9/20 14:19

9/20 14:19

9/20 14:32

9/20 14:47

小屋が見えた！

9/20 14:48

9/20 17:02

水晶小屋の夕飯
昔ながらのお部屋畳敷きです。
お座布団に座って食べます。
膝が曲げられず正座できなくて長座位で頂く(--;)

9/21 5:32

9/21 6:26

千葉、そして香港から来られた方々
今日は双六小屋に向かわれるそうです〜。

9/21 6:27

稜線に建つ小屋
何度も風で飛ばされているそうです。
それでも存続してくださった伊藤正一様に敬意

9/21 6:49

9/21 6:59

時々ガスが晴れると見える景色

9/21 7:17

飛ばされそうになるくらいの風に立ち向かう。
一度転んで石に頭を打つけどヘルメットを被っていたので救われました❗

9/21 7:56

9/21 8:01

真砂岳への登り
結構岩岩きゅ

9/21 8:22

急なところも降りる

9/21 8:51

あの黄色の標識は…

9/21 8:52

やっと分岐
湯俣にむかう

9/21 8:53

やっと樹林帯

9/21 8:54

9/21 9:11

思ったより整備された道

9/21 9:18

9/21 9:19

9/21 9:27

アップダウンが結構ある

9/21 10:23

登るのも辛いけど、風がきついのがもっと辛い
早く風のない樹林帯に行きたい

9/21 10:25

9/21 10:34

9/21 10:37

所々整備されたはしご

9/21 10:43

9/21 10:58

9/21 11:00

9/21 11:01

9/21 11:05

9/21 11:08

9/21 11:10

9/21 12:14

湯俣岳の三角点湯俣た

9/21 12:16

湯俣岳から登ってきた山を振り返る湯俣ふ

9/21 14:42

湯俣ブルー

9/21 14:42

9/21 14:42

9/21 15:05

9/21 15:18

発電所

9/21 15:24

9/21 15:26

この先にジップライン

ジップラインは、この、橋を渡ってから。
山歩きよりも怖かった。
雨もきつく滑らないかと…☔

9/21 17:09

湯俣山荘での夕飯
今夜は

9/22 5:45

登山バスに間に合うように出発スタートの

9/22 8:44

スタートの、時とは違って濁った高瀬ダム

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

SC-53C samsung

感想

anzu20110310

６泊7日の長〜い山行
(当初５泊6日の予定 予備日1日)
休みをくださった職場に先ずは感謝

一番の目的は伊藤新道
その予定日は、☔は降らないということでのスタート
でもやはり週間予報通り好天には恵まれず。
ルート変更を模索しながらの旅になりました。
高天原に宿泊した翌日も薬師沢から太郎平経由で折立から帰ることも考えましたが何とかお天気持ちそうなので、かねてから登りたかった水晶岳へ。
しかし☔こそ降らないものの風が強かった。
後で知ったのは、能登地方に豪雨の被害があり多くの犠牲者が出ていた。
水晶小屋からの稜線で、暴風に出くわしたけど、無事であったことに感謝です。

今回伊藤グループの山荘に多く宿泊しました。
身体の都合により食事に無理をお願いをし、それをグループ間で共有していただきお声かけも頂き嬉しく思いました。感謝いたします。