五竜岳（遠見尾根往復）

2024年09月23日(月) ~ 2024年09月24日(火)

• GPS: 14:40
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,717m
• 下り: 1,828m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:34

8:06 アルプス第1ペアリフト終点
10:02 小遠見山
10:31 10:45 中遠見山
11:32 11:38 大遠見山
12:57 12:58 西遠見山
14:32 14:33 白岳
14:35 14:36 遠見尾根分岐
14:40 五竜山荘

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:03

5:34 五竜山荘
7:06 7:23 五竜岳
8:32 9:21 五竜山荘
9:27 9:28 遠見尾根分岐
9:29 白岳
10:51 西遠見山
11:35 大遠見山
12:08 12:22 中遠見山
12:37 小遠見山
13:22 13:23 地蔵の頭
13:27 13:28 アルプス第1ペアリフト終点
13:37 白馬五竜アルプス平
13:37 ゴール地点

天候

1日目（雨）2日目（快晴のち霧）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：まいにち登山バスにて白馬五竜にて下車後ゴンドラにてアルプス平）
帰り：無料送迎バスにて神城駅からJR大糸線

コース状況／危険箇所等

西遠見山〜白岳間と五竜山荘〜五竜岳間は岩場があり,特に雨天時には注意が必要。
ヘルメット着用とトレッキングポールの不使用を推奨。

その他周辺情報

エスカルプラザ　竜神の湯　\700　広いホールがあります。

写真

登り出しのリフト降り場で虹を見れました。ちょうど八方尾根方面に（この後に天候悪化する予兆でした…）

展望が開けます。地蔵の頭と白馬村が見えます。

ナナカマドの実が赤く色づいています。

雲が沸き上がってきています。

小遠見山山頂

ここからが登山道です。

カクネ里（かくねざと）雪渓ですかね？

中遠見山山頂（まだまだ続きます）

大遠見山（山頂は？））

西遠見山（山頂ではないですね）

西遠見池（本格的に雨です…）

やっと稜線に着きました。

うっすらと五竜山荘が見あました。

上から見下ろした五竜山荘

到着です。

一瞬だけ青空が見あました。

五竜山荘は天水を使っているので水は貴重です。

テン場の様子（雨天時は大変ですよね）

夕飯は名物のカレーライス（ボリューム満点で、カレーのお替りできます）

夕日みれました。（明日は晴れて欲しい〜）

朝食（5時から食べれます）

五竜山荘前からの五竜岳（やっと見れました）

空が赤くなってきました。雲海が広がります。

ご来光！

ご来光！

鹿島槍ヶ岳が見えてきました。

立山・剣が見えています。

快晴の五竜岳山頂

唐松岳方面

唐松岳方面（白馬岳も）

剣岳が見えています。

三角点にタッチ！

鹿島槍ヶ岳とその手前のキレット

良い眺めです。

山頂から五竜山荘と後立山連峰

五竜山荘と唐松岳

白岳山頂（昨日は雨天だったので寄りませんでした）

白岳〜西遠見山間の鎖場

西遠見池

アルプス平に下山しました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

ぼいじゃ

一週間前から毎日天気予報をにらめっこしながら山行可否を検討していました。直前の予報では秋雨前線が南下して晴天になると言う予報だったのですが、、、、
早朝はとても良く減れていたのですが、次第に雲が沸き上がってきてそのうち雨が降り出すはめに…。遠見尾根は小遠見山以降は上り下りが連続して西遠見山までは一向に標高が上がりません。森林限界を超えたあたりから本格的な雨が降り出してずぶぬれ状態で何とか五竜山荘へたどり着きました。そんな時にここの乾燥室は素晴らしかったです。ガンガン石油ストーブを焚いてくれたお陰で1〜2時間程度ですっかり乾いてしまいました。スマホの充電も無料でした。wifiも使えて便利でした。
翌日は朝から快晴で五竜岳まで気持ちよく行けました。素晴らしい景色に癒されました。