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Yamareco

記録ID: 727903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳縦走(悠悠自適の展望荘泊)

2015年09月10日(木) ~ 2015年09月11日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.1km
登り
1,684m
下り
1,684m

コースタイム

1日目
山行
6:31
休憩
1:14
合計
7:45
6:37
111
赤岳山荘
8:28
8:38
102
赤岳鉱泉
10:20
10:30
25
赤岩の頭
10:55
0:00
17
硫黄岳
11:12
11:49
55
硫黄岳山荘
12:44
13:00
74
奥ノ院
14:14
14:15
7
地蔵の頭
14:22
赤岳展望荘
2日目
山行
4:55
休憩
1:28
合計
6:23
6:43
43
赤岳展望荘
7:26
7:31
2
赤岳山頂山荘
7:33
7:50
54
赤岳」
8:44
0:00
11
中岳
8:55
9:00
30
中岳のコル
9:30
9:50
13
阿弥陀岳
10:03
10:14
38
中岳のコル
10:52
11:22
101
行者小屋
13:03
0:00
3
美濃戸山荘
13:06
赤岳山荘
天候 一日目:晴れ⇒曇り⇒雨⇒晴れ、二日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
台風の影響で北沢・南沢増水の影響で登山道随所に漏水も危険個所は無し
6:30美濃戸にある赤岳山荘に到着。
ここに車を駐車、1日千円也
6:30美濃戸にある赤岳山荘に到着。
ここに車を駐車、1日千円也
赤岳山荘から100mほど林道を進むと美濃戸山荘に
赤岳山荘から100mほど林道を進むと美濃戸山荘に
山荘の向かいに、北沢・南沢の取り付き口があり、北沢方面へ
山荘の向かいに、北沢・南沢の取り付き口があり、北沢方面へ
暫くは林道をテクテク
暫くは林道をテクテク
天気は? まずまずですね♪
天気は? まずまずですね♪
台風の影響か水量多し
台風の影響か水量多し
堰堤広場かな?
木道をテクテク
渓流というより激流!!
渓流というより激流!!
登山道も至る所で還水
登山道も至る所で還水
う〜〜〜ん、気持ちいい!
う〜〜〜ん、気持ちいい!
八ヶ岳らしい景観
八ヶ岳らしい景観
幾度も北沢を渡りま〜す
幾度も北沢を渡りま〜す
いくつもの支流が北沢に流れ込んでます
いくつもの支流が北沢に流れ込んでます
水底が赤い。鉱泉から流れてきてるのかな?
水底が赤い。鉱泉から流れてきてるのかな?
赤岳鉱泉が見てきました!
赤岳鉱泉が見てきました!
誰もいません・・・
誰もいません・・・
休憩の後、赤石の頭目指し登山再開
休憩の後、赤石の頭目指し登山再開
きつめの坂に突入、約400mを一気に登ります
きつめの坂に突入、約400mを一気に登ります
このつづら道、結構長く、疲れてきちゃいました(涙)
このつづら道、結構長く、疲れてきちゃいました(涙)
植生が変わり始めました
植生が変わり始めました
んん、ガスが・・・さっきまであんなに天気良かったのに
んん、ガスが・・・さっきまであんなに天気良かったのに
小屋への補給ヘリが幾度も往復
小屋への補給ヘリが幾度も往復
森林限界突破♪
赤岳の頭、硫黄岳が見えましたよ〜
赤岳の頭、硫黄岳が見えましたよ〜
赤岳の頭通過
天狗岳が見えます!
天狗岳が見えます!
あと少し、ザレザレ中
あと少し、ザレザレ中
最後のガレ場
ひろ〜〜い
雨量計跡かな?
硫黄岳到着!
爆裂火口壁はガスで全く見えましぇん
爆裂火口壁はガスで全く見えましぇん
硫黄岳山荘めざしガレ場下り
硫黄岳山荘めざしガレ場下り
ケルンが目印
到着! さあお昼をいただきましょう
到着! さあお昼をいただきましょう
やっぱりラーメンです。
やっぱりラーメンです。
横岳目指し再出発
横岳目指し再出発
ザレ場登り、、、疲れるねぇ
ザレ場登り、、、疲れるねぇ
おお、カッコいい岩稜。
でもここにはいきません(笑)
おお、カッコいい岩稜。
でもここにはいきません(笑)
ガス濃く、周囲全く見えず(涙)
ガス濃く、周囲全く見えず(涙)
晴れていればきっと綺麗な岩稜稜線
晴れていればきっと綺麗な岩稜稜線
可愛い文字です
クサリ場登場
渡し橋、浮いてます(恐)
渡し橋、浮いてます(恐)
クサリ場再来
横岳(奥ノ院)到着!
横岳(奥ノ院)到着!
宿泊場所の赤岳展望荘へ向け出発
宿泊場所の赤岳展望荘へ向け出発
ついに雨が・・・
ついに雨が・・・
景色みえましぇん
景色みえましぇん
滑らない様に・・・
滑らない様に・・・
意外に滑りません。(笑)
意外に滑りません。(笑)
二十三夜峰
地蔵の頭通過、少し雨が小降りに
地蔵の頭通過、少し雨が小降りに
展望荘、無事到着!
展望荘、無事到着!
宿泊客は自分を入れて3人!
流石、平日登山♪
宿泊客は自分を入れて3人!
流石、平日登山♪
大部屋料金で個室をGET
大部屋料金で個室をGET
窓からは最高の展望が
窓からは最高の展望が
雨も雲の取れ始めました
雨も雲の取れ始めました
赤岳山頂山荘をアップでパチリ
赤岳山頂山荘をアップでパチリ
歩いてきた稜線もばっちり見えます!
歩いてきた稜線もばっちり見えます!
残念ながら宿泊者少なく、展望荘名物のバイキングは個別料理でした(涙)
でも、空いていたので五右衛門風呂に2回も入っちゃいました
残念ながら宿泊者少なく、展望荘名物のバイキングは個別料理でした(涙)
でも、空いていたので五右衛門風呂に2回も入っちゃいました
朝です、天気良さそうです♪
朝です、天気良さそうです♪
他宿泊の2名は朝食弁当組なので、食堂は自分ひとり
流石にさみしい・・・
他宿泊の2名は朝食弁当組なので、食堂は自分ひとり
流石にさみしい・・・
朝食♪ ごはん美味しい!!
朝食♪ ごはん美味しい!!
朝日が差し込む談話室も独り占め
朝日が差し込む談話室も独り占め
さあ、出発♪
気持ちいい〜
岩稜稜線と展望荘
岩稜稜線と展望荘
ザレ場、キツイ〜
ザレ場、キツイ〜
ふぅ、ふぅ
中間地点
横岳・硫黄岳
阿弥陀岳・中岳
山頂山荘到着!
あれが山頂だね!
あれが山頂だね!
到着!!
山荘の人が布団干してます
山荘の人が布団干してます
さて、下山開始
権現岳・阿弥陀岳の分岐
権現岳・阿弥陀岳の分岐
ひょ〜 岩場急下降
ひょ〜 岩場急下降
いや〜、結構楽しい岩場でした
いや〜、結構楽しい岩場でした
再び、硫黄岳・横岳
再び、硫黄岳・横岳
後半はザレ場
正面に中岳・阿弥陀岳
正面に中岳・阿弥陀岳
ザレ場も無事クリア
ザレ場も無事クリア
まずは中岳
コマクサがちょろっとだけ咲いてました
コマクサがちょろっとだけ咲いてました
お次は、阿弥陀岳
お次は、阿弥陀岳
ここら辺りで、多くの人とすれ違います
ここら辺りで、多くの人とすれ違います
中岳のコル到着
ザックをデポして、阿弥陀へアタック
ザックをデポして、阿弥陀へアタック
左には権現岳が綺麗に見えます!
左には権現岳が綺麗に見えます!
岩場急登もザックレスなので辛くありません(笑)
岩場急登もザックレスなので辛くありません(笑)
あと少し
4つ目のピーク阿弥陀岳到着♪
4つ目のピーク阿弥陀岳到着♪
山頂こんな感じ
赤岳下山ルートが一望できます
赤岳下山ルートが一望できます
コルまで岩場を戻ります
コルまで岩場を戻ります
行者小屋へ向け、なだらかな小道へ入っていきます
行者小屋へ向け、なだらかな小道へ入っていきます
岩ゴロゴロ、こけない様に気を付けて
岩ゴロゴロ、こけない様に気を付けて
この沢の水、美味しかったヨ
この沢の水、美味しかったヨ
文三郎尾根ルートに合流
文三郎尾根ルートに合流
行者小屋到着!
さぁ、お昼だ♪
行者小屋到着!
さぁ、お昼だ♪
またまた、ラーメンを注文!
特製チャーシュウ、めちゃ美味
またまた、ラーメンを注文!
特製チャーシュウ、めちゃ美味
南沢ルートで美濃戸へ
南沢ルートで美濃戸へ
救助用ヘリポート、お世話にならない様にしなくては
救助用ヘリポート、お世話にならない様にしなくては
苔道、気持ちいい〜
苔道、気持ちいい〜
あとは、下るのみ
あとは、下るのみ
豪雨増水にも耐えたようです
豪雨増水にも耐えたようです
美濃戸山荘が見えました
美濃戸山荘が見えました
駐車場到着
昨日は4〜5台だったけど、ほぼ満車
お疲れ様でした
駐車場到着
昨日は4〜5台だったけど、ほぼ満車
お疲れ様でした

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ
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