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Yamareco

記録ID: 7298292
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山 沼尻登山口から反時計回り周回

2024年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:20
距離
13.4km
登り
877m
下り
877m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
3:03
合計
9:17
8:17
5
8:22
8:31
35
9:06
9:15
55
10:10
10:33
65
1575m地点
11:38
11:56
13
1648m地点
12:09
12:10
2
12:12
12:18
2
12:20
12:21
15
12:36
12:39
14
12:53
13:14
10
13:24
13:26
2
13:28
13:31
2
13:33
13:48
23
14:11
14:20
9
14:29
15:08
32
15:40
15:58
62
17:00
17:04
25
17:29
17:30
3
17:33
17:34
0
17:34
ゴール地点
天候 曇り時々晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼尻登山口までは麓からダートが続きます。登山口の駐車場で仮眠しました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険と思われる箇所はありません。ただ数か所滑落に注意が必要な場所があります。
全体的にこのコースは刈払いの手が足りていない印象を受けました。あまり利用者がいない為でしょうか。
ここが沼尻登山口。ここから登る事になる。
2024年09月29日 08:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 8:16
ここが沼尻登山口。ここから登る事になる。
暫く歩くと白糸の滝が良く見える場所に出る。眺めは良い。
2024年09月29日 08:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 8:27
暫く歩くと白糸の滝が良く見える場所に出る。眺めは良い。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。アキノキリンソウはあちこちで見かけたが、花が終わりかけのものが多かった。まぁ、そろそろ10月だしね。
2024年09月29日 08:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 8:29
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。アキノキリンソウはあちこちで見かけたが、花が終わりかけのものが多かった。まぁ、そろそろ10月だしね。
このような道が続く。この周辺は刈払いがきちんとされていて歩き易い。
2024年09月29日 09:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 9:05
このような道が続く。この周辺は刈払いがきちんとされていて歩き易い。
沼尻の源泉を見下ろす。源泉保守の為の作業小屋が見える。写真中央やや上には神社も写っている。硫黄鉱山操業時からあり続けるものなのだろうか。残念ながら、現在は立入禁止らしい。温泉に入浴中に硫化水素ガスによる死亡事故が起きた為なのかな。無風時、谷の中の低い場所は危険である…という常識を知らなかった人なのだろうか。
2024年09月29日 09:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 9:07
沼尻の源泉を見下ろす。源泉保守の為の作業小屋が見える。写真中央やや上には神社も写っている。硫黄鉱山操業時からあり続けるものなのだろうか。残念ながら、現在は立入禁止らしい。温泉に入浴中に硫化水素ガスによる死亡事故が起きた為なのかな。無風時、谷の中の低い場所は危険である…という常識を知らなかった人なのだろうか。
ベニナギナタタケ。この色、そしてこの形を見ると悪名高きカエンタケ(猛毒)をまず思い出してしまうのだが、こいつは食べられる茸という。まぁ、形がアレなので食いたいとは思わないのだが。カエンタケは楢枯れした木の根元に生える事が多いそうだが、この茸の周辺に枯れた木は無かった。
2024年09月29日 09:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 9:48
ベニナギナタタケ。この色、そしてこの形を見ると悪名高きカエンタケ(猛毒)をまず思い出してしまうのだが、こいつは食べられる茸という。まぁ、形がアレなので食いたいとは思わないのだが。カエンタケは楢枯れした木の根元に生える事が多いそうだが、この茸の周辺に枯れた木は無かった。
胎内岩方面を望む。緩やかな傾斜を持つ溶岩流の断面が良く見える。
2024年09月29日 09:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 9:52
胎内岩方面を望む。緩やかな傾斜を持つ溶岩流の断面が良く見える。
沼ノ平火口。以前はこの火口を横切る形で登山道が付けられていた。沼尻側から登る場合は鉱山跡を通過し、沼ノ平を通って鉄山方面に登る方が傾斜も楽で登り易そうだ。しかし、残念ながら1997年の硫化水素による事故以来、このルートは閉鎖されてしまった。当時の沼ノ平の様子の写真と比べると、泥水の噴出などは収まっているように見える。
2024年09月29日 10:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 10:44
沼ノ平火口。以前はこの火口を横切る形で登山道が付けられていた。沼尻側から登る場合は鉱山跡を通過し、沼ノ平を通って鉄山方面に登る方が傾斜も楽で登り易そうだ。しかし、残念ながら1997年の硫化水素による事故以来、このルートは閉鎖されてしまった。当時の沼ノ平の様子の写真と比べると、泥水の噴出などは収まっているように見える。
ノリウツギ(糊空木)で良いのかな?ピンク色に色付いている。元々は白い花らしい。
2024年09月29日 10:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 10:50
ノリウツギ(糊空木)で良いのかな?ピンク色に色付いている。元々は白い花らしい。
アカモノ(赤物)。ん?この花って10月近いこの時期にまだ咲いているんだっけ?初夏の花のイメージがあったのだが。咲いてい株のあった場所に雪渓が遅くまで残っている…という感じでもなかったのでこれはちょっと不思議。
2024年09月29日 10:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 10:51
アカモノ(赤物)。ん?この花って10月近いこの時期にまだ咲いているんだっけ?初夏の花のイメージがあったのだが。咲いてい株のあった場所に雪渓が遅くまで残っている…という感じでもなかったのでこれはちょっと不思議。
シラタマノキ(白玉の木)の実とガンコウラン(岩高蘭)の葉。ガンコウラン、名前は知っていたが見たのは初めて。いや、今迄も見ていた筈なのだが認識していなかった。(葉の形からガンコウランとしたが、アオノツガザクラとかミネズオウなんて事はないよね?)
2024年09月29日 10:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 10:56
シラタマノキ(白玉の木)の実とガンコウラン(岩高蘭)の葉。ガンコウラン、名前は知っていたが見たのは初めて。いや、今迄も見ていた筈なのだが認識していなかった。(葉の形からガンコウランとしたが、アオノツガザクラとかミネズオウなんて事はないよね?)
写真中央左側に見えるのが目指す安達太良山。標高差は殆どないが、道は一旦下ってまた登る。まぁ、大したことは無いのだが。
2024年09月29日 10:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 10:57
写真中央左側に見えるのが目指す安達太良山。標高差は殆どないが、道は一旦下ってまた登る。まぁ、大したことは無いのだが。
沼ノ平火口内の一段高い場所にある硫黄鉱山の施設跡。岩が並べられているようにも見えるが、近づいての確認は(公式には)出来ない。無風時に立ち入るような事をしなければガス事故は怒らないんだけどね…。実際に昔はここで仕事をしている人達がいた訳だし。
2024年09月29日 11:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 11:13
沼ノ平火口内の一段高い場所にある硫黄鉱山の施設跡。岩が並べられているようにも見えるが、近づいての確認は(公式には)出来ない。無風時に立ち入るような事をしなければガス事故は怒らないんだけどね…。実際に昔はここで仕事をしている人達がいた訳だし。
名も無き池。いや、沼と言った方が良いのだろうか。これ程はっきりと存在しているのに、地形図にはその存在が書かれていない。火口壁脇に行けが出来るなんてちょっと変わった場所だな。(カルデラ壁って言いたいところだが、沼ノ平は直径1.2km。ちょっと規模が小さいのだろう)
2024年09月29日 11:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 11:22
名も無き池。いや、沼と言った方が良いのだろうか。これ程はっきりと存在しているのに、地形図にはその存在が書かれていない。火口壁脇に行けが出来るなんてちょっと変わった場所だな。(カルデラ壁って言いたいところだが、沼ノ平は直径1.2km。ちょっと規模が小さいのだろう)
船明神山山頂。あまり人が来ない場所なのかな。人影は疎ら。
2024年09月29日 12:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 12:10
船明神山山頂。あまり人が来ない場所なのかな。人影は疎ら。
ガスの掛る安達太良山山頂。肩の部分と山頂に登山者が見える。
2024年09月29日 12:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 12:46
ガスの掛る安達太良山山頂。肩の部分と山頂に登山者が見える。
安達太良山山頂。ここは溶岩ドームらしい。登山者はそれなりにいたが、丁度人が写らない瞬間に写した。
2024年09月29日 13:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 13:00
安達太良山山頂。ここは溶岩ドームらしい。登山者はそれなりにいたが、丁度人が写らない瞬間に写した。
リンドウ(竜胆)。秋に咲くリンドウは幾種類かあるが、実は見分け方が今一つ解っていない。花がひとつだけ上を向いているのでこれはリンドウって事で良いのかな?
2024年09月29日 13:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 13:48
リンドウ(竜胆)。秋に咲くリンドウは幾種類かあるが、実は見分け方が今一つ解っていない。花がひとつだけ上を向いているのでこれはリンドウって事で良いのかな?
この岩の上が鉄山。安達太良山山頂より標高が高いのだが、何故か人は少ない。こちらが山塊としてはメインの山頂のような気もするんだけどな。ロープウェイからだとちょっと遠いからかな?
2024年09月29日 14:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 14:10
この岩の上が鉄山。安達太良山山頂より標高が高いのだが、何故か人は少ない。こちらが山塊としてはメインの山頂のような気もするんだけどな。ロープウェイからだとちょっと遠いからかな?
鉄山から暫く歩くとガスの中から鉄山避難小屋が見えて来る。休日なのに周囲に人影はない。あまり人気の無いルートなのかな。
2024年09月29日 14:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 14:27
鉄山から暫く歩くとガスの中から鉄山避難小屋が見えて来る。休日なのに周囲に人影はない。あまり人気の無いルートなのかな。
避難小屋の中にはノートがあるが、何故か2016年の記入を最後にそれ以降は余白、それ以降の書き込みは無い。何故なのだろう。筆記用具の類が見当たらなかったのでその為かな。かくいう私も筆記用具の持ち合わせは無かったので記入する事が出来なかった。
2024年09月29日 14:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 14:57
避難小屋の中にはノートがあるが、何故か2016年の記入を最後にそれ以降は余白、それ以降の書き込みは無い。何故なのだろう。筆記用具の類が見当たらなかったのでその為かな。かくいう私も筆記用具の持ち合わせは無かったので記入する事が出来なかった。
避難小屋内部。写真中央やや右に写っているのは誰かの忘れ物のビニール袋。中身はお菓子でまだ食べられていない物でした。うーん、どうしよう。ゴミとして持ち帰るのは吝かでは無いのですが、まだ食べられるものだしな。持って帰って捨てるのも気が引けたのでそのままにしておきました。
2024年09月29日 15:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 15:06
避難小屋内部。写真中央やや右に写っているのは誰かの忘れ物のビニール袋。中身はお菓子でまだ食べられていない物でした。うーん、どうしよう。ゴミとして持ち帰るのは吝かでは無いのですが、まだ食べられるものだしな。持って帰って捨てるのも気が引けたのでそのままにしておきました。
石楠花の塔。この塔の由来を説明するものはこの地には何もない。この塔は1958年(昭和33年)に自衛隊の練習機がこの付近に墜落し、二名が殉職されたとの事。ツノに見えるのは墜落機のプロペラという。説明が書かれた看板でもあればいいのにな。
2024年09月29日 15:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 15:15
石楠花の塔。この塔の由来を説明するものはこの地には何もない。この塔は1958年(昭和33年)に自衛隊の練習機がこの付近に墜落し、二名が殉職されたとの事。ツノに見えるのは墜落機のプロペラという。説明が書かれた看板でもあればいいのにな。
溶岩流の縁。高度感が結構ある。この先は浸食により失われており、崖になっている。あまり新しいようには見えない。『約7万年前の噴火では、舟明神山〜沼尻高原にかけての山体、鉄山の最上部及びその北西の斜面が形成された』との記載を見つけたので胎内岩を含む一体の緩やかな傾斜を持つ溶岩流はこの頃に形成されたものなのだろう。
2024年09月29日 15:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 15:27
溶岩流の縁。高度感が結構ある。この先は浸食により失われており、崖になっている。あまり新しいようには見えない。『約7万年前の噴火では、舟明神山〜沼尻高原にかけての山体、鉄山の最上部及びその北西の斜面が形成された』との記載を見つけたので胎内岩を含む一体の緩やかな傾斜を持つ溶岩流はこの頃に形成されたものなのだろう。
遥か下に沼尻の源泉が見える。あそこまで今から下って行く。結構下るなぁ…。
2024年09月29日 15:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 15:27
遥か下に沼尻の源泉が見える。あそこまで今から下って行く。結構下るなぁ…。
ホシガラス。地面をついばんでいる。恐らく木の実でも落ちているのだろう。人が近くにいる事は解っている様子だったが、それでも餌を食べる事に一所懸命になっていた。慣れてるなぁ…。
2024年09月29日 15:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 15:29
ホシガラス。地面をついばんでいる。恐らく木の実でも落ちているのだろう。人が近くにいる事は解っている様子だったが、それでも餌を食べる事に一所懸命になっていた。慣れてるなぁ…。
アカミノイヌツゲ(赤実の犬柘植)可愛らしくて、でも目立つ赤い実が特徴。一つの木に実が沢山ぶら下がっている。
2024年09月29日 15:32撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 15:32
アカミノイヌツゲ(赤実の犬柘植)可愛らしくて、でも目立つ赤い実が特徴。一つの木に実が沢山ぶら下がっている。
カラカラと乾いた音がする岩が散らばる下り坂。登山靴の摩耗が進みそうな岩質だった。何岩というのだろうね、これ。
2024年09月29日 16:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 16:22
カラカラと乾いた音がする岩が散らばる下り坂。登山靴の摩耗が進みそうな岩質だった。何岩というのだろうね、これ。
荒れた斜面をトラバースして行く登山道。
2024年09月29日 16:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 16:25
荒れた斜面をトラバースして行く登山道。
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)???本来ウラジロヨウラクの花は6月頃の筈。何故この時期に…。所謂”狂い咲き”なのかな。それとも別の花?花の形も私の知るウラジロヨウラクとは少し違うような気もするのだが…。もっとも、斜めに写真を撮ったからかな?とも思う。もう一つ咲いている花があったからそちらの写真も撮っておけばよかった。
2024年09月29日 16:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 16:30
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)???本来ウラジロヨウラクの花は6月頃の筈。何故この時期に…。所謂”狂い咲き”なのかな。それとも別の花?花の形も私の知るウラジロヨウラクとは少し違うような気もするのだが…。もっとも、斜めに写真を撮ったからかな?とも思う。もう一つ咲いている花があったからそちらの写真も撮っておけばよかった。
1997年の火山ガスによる遭難を理由に立入禁止を伝える看板。悪い条件が重ならないと事故は起こらないんだけどね。今迄事故が頻発していた訳もないのだし。自己責任で入ったって良いのでは?と思う。当たり前だけど、事故が起こるのは立入禁止区域以外の場所なんだよね。この事故も当時は立入禁止じゃなかった筈だしね。逆に言うと、”立入禁止”さえ守っていれば硫化水素ガス事故に遭わない…と考えるのは危険という事なんだよね。
2024年09月29日 16:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 16:35
1997年の火山ガスによる遭難を理由に立入禁止を伝える看板。悪い条件が重ならないと事故は起こらないんだけどね。今迄事故が頻発していた訳もないのだし。自己責任で入ったって良いのでは?と思う。当たり前だけど、事故が起こるのは立入禁止区域以外の場所なんだよね。この事故も当時は立入禁止じゃなかった筈だしね。逆に言うと、”立入禁止”さえ守っていれば硫化水素ガス事故に遭わない…と考えるのは危険という事なんだよね。
あまり目立たなかったけれど、石積みが見事。硫黄鉱山の施設跡だったのだろう。何があったのかはちょっと判らない。
2024年09月29日 16:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/29 16:40
あまり目立たなかったけれど、石積みが見事。硫黄鉱山の施設跡だったのだろう。何があったのかはちょっと判らない。
川沿いの登山道を下る。周辺は荒れた感じ。表土は無く、滑滝のようになっている。
2024年09月29日 16:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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9/29 16:45
川沿いの登山道を下る。周辺は荒れた感じ。表土は無く、滑滝のようになっている。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 時計 タオル ストック カメラ

感想

今迄何回かくろがね小屋に泊まったり温泉入浴に行ったりしたことはあったのですが、実は安達太良山に登山した事はありませんでした。そこで今回安達太良山登山を計画。
自宅からのアクセスを考えると沼尻登山口から入山するのが一番近くなります。そこで沼尻登山口から反時計回りで安達太良山周回をする事にしました。
百名山なので登山口はさぞ混むだろう…と覚悟していたのですが、それ程ではありませんでした。いや、どちらかと言うと閑散としていると言っても過言ではない程。首都圏からのアクセスが悪い事、距離が長い事等な理由なのでしょうか。
安達太良山山頂付近以外は人の少ない静かな山行となりました。
途中には避難小屋もあり、お勧め出来るルートですね。

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