霞沢岳，クラッシックルート

2024年09月29日(日) ~ 2024年10月01日(火)

• GPS: 17:00
• 距離: 35.2km
• 登り: 2,312m
• 下り: 2,785m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:46

10:04 河童橋
10:11 10:11 日本山岳会上高地山岳研究所
10:18 10:18 岳沢湿原・岳沢登山口
10:55 11:00 嘉門次小屋
11:08 11:15 明神池
11:17 11:17 嘉門次小屋
11:22 11:34 明神橋
11:40 11:49 明神館
11:54 11:54 徳本口
13:53 徳本峠

2日目

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:56

13:53 徳本峠
7:15 7:16 ジャンクションピーク
9:23 9:57 Ｋ１ピーク
10:11 10:17 K2
10:40 霞沢岳
14:26 14:26 ジャンクションピーク
15:14 徳本峠

3日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:41

15:14 徳本峠
6:49 7:08 力水
8:39 8:59 岩魚留小屋
9:45 9:45 瀬戸上橋
10:04 瀬戸下橋
10:04 10:04 島々谷川南沢
10:48 10:49 戻り橋
11:06 11:06 行き橋
11:24 11:24 二俣
12:02 12:02 小嵩沢渓流入口
12:27 12:27 奥樽沢渓流入口
12:45 12:45 第１ゲート
12:52 12:53 島々宿登山口
13:00 島々
13:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

9/29 11:11

初めての明神池

9/29 11:53

ここから静かな登山道

9/29 13:47

9/29 13:49

9/29 13:53

101年目の徳本峠小屋
本館に宿泊、快適な小屋

9/30 7:14

ジャンクションピークは霧雨で、視界なし

9/30 7:33

9/30 8:49

9/30 8:52

晴れ間が見えてきた

K1の最後の急登

9/30 9:26

K1着

9/30 9:29

眼下に帝国ホテル

9/30 9:30

先に霞沢岳山頂

9/30 9:33

六百山は冬山ルート

9/30 10:12

シラタマノキ

9/30 10:25

ミヤマダイコンソウの紅葉

9/30 10:38

山頂到着

9/30 11:57

9/30 12:03

ガスの晴れ間から穂高連峰が見える

9/30 12:04

名残り惜しいK1ピーク。もっと晴れた景色を見たくて

9/30 12:23

紅葉が進んでいる

9/30 13:01

常念岳

9/30 14:47

やっと山頂が見えた

10/1 6:15

朝から快晴。いつまでも見ていたいが、クラッシックルートの下山が待っている

10/1 6:53

とっても美味しかった「力水」

10/1 7:11

峠から下は、まだまだ緑色

10/1 7:23

いくつもの橋を渡る。苔で雨の時は滑る！

10/1 7:35

10/1 7:51

10/1 8:06

10/1 8:37

こんな滝や沢沿いの道で、清々しい

10/1 8:38

10/1 8:42

岩魚留小屋で休憩

10/1 8:42

カツラの巨木

10/1 8:59

10/1 9:08

立派な鎖

10/1 9:42

二本の橋

10/1 9:42

流れが緩やかに

10/1 9:43

10/1 10:45

10/1 10:46

10/1 11:06

立派な橋

10/1 11:10

歴史を感じる石碑

10/1 11:23

二俣着

10/1 11:33

小屋の方のアドバイスでヘルメット着用
林道の方が落石怖い！

10/1 12:53

島々着。鍵は、かかっていない。鎖を自分で巻く

10/1 13:00

この後、安曇支所前からバスに乗り、沢渡バスターミナルまで戻る

撮影機器：

A003SH SHARP

TG-7 OM Digital Solutions

感想

Rodanse

2020年の上高地群発地震、豪雨で通行止めになっていた徳本峠越えのクラッシックルートが、9月6日に通行止めが解除され、念願の徳本峠小屋に泊まり、霞沢岳も登るという贅沢な山行ができた。このルートを整備してくださった方々には、本当に感謝です。
小屋では、整備に携わっていらした千枚小屋の方にお会いでき、偶然にびっくりです。（2ヶ月前に千枚小屋でお世話になった）
霞沢岳は、霧で諦めていた山頂からの展望をなんとか見ることができた。静かで歴史を感じる、充実した山行だった。