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Yamareco

記録ID: 7309532
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央アルプス百高山

2024年10月01日(火) ~ 2024年10月03日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
28:45
距離
57.2km
登り
5,164m
下り
5,285m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:26
休憩
1:13
合計
8:39
距離 17.9km 登り 2,341m 下り 316m
4:59
12
5:11
5:13
106
6:59
7
7:42
7:46
27
8:13
8:23
92
10:42
10:47
59
11:46
12:13
27
12:40
12:41
9
12:50
13:03
6
13:09
13:11
17
13:28
13:30
8
13:38
2日目
山行
8:10
休憩
0:34
合計
8:44
距離 14.0km 登り 1,231m 下り 1,606m
5:24
4
5:28
4
5:32
17
5:49
5:59
12
6:11
74
7:25
7:31
81
8:52
8:54
1
8:55
5
9:00
9:01
7
9:08
54
10:02
10:06
70
11:16
26
11:42
11:46
62
12:48
12:49
60
13:49
13:55
13
3日目
山行
10:30
休憩
1:00
合計
11:30
距離 25.3km 登り 1,592m 下り 3,364m
5:29
63
6:32
6:38
41
7:19
7:29
31
8:00
6
8:37
8:41
4
8:45
5
8:50
8:55
2
8:57
3
9:00
9:01
49
9:55
29
10:24
10:27
58
11:25
7
11:46
14
12:00
18
12:50
12:51
14
13:05
13:06
4
13:10
13:11
31
13:42
13:45
6
13:51
14:07
21
14:28
22
14:50
14:51
19
15:10
10
15:20
15:21
3
16:59
0
16:59
ゴール地点
天候 10/1 曇り時々晴れ
10/2 晴れ
10/3 午前中曇り、午後雨
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(往き)中央線原野駅下車
(帰り)飯田線駒ヶ根駅乗車
福島Bコース4.5合目の力水
ちょぼちょぼだけど嬉しい
2024年10月01日 08:19撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/1 8:19
福島Bコース4.5合目の力水
ちょぼちょぼだけど嬉しい
七合目避難小屋
16年前は福島Aコースを通ってここに泊まったが
建て替えで大分変った気がした
2024年10月01日 09:56撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/1 9:56
七合目避難小屋
16年前は福島Aコースを通ってここに泊まったが
建て替えで大分変った気がした
木曽駒頂上は写真の順番待ち
2024年10月01日 12:52撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/1 12:52
木曽駒頂上は写真の順番待ち
木曽駒(百高38座)
16年ぶり3回目

2024年10月01日 12:54撮影 by  SO-52C, Sony
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10/1 12:54
木曽駒(百高38座)
16年ぶり3回目

中岳
2024年10月01日 13:26撮影 by  SO-52C, Sony
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10/1 13:26
中岳
中岳からの宝剣岳
手前の青い建物が宿泊した宝剣山荘
2024年10月01日 13:29撮影 by  SO-52C, Sony
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10/1 13:29
中岳からの宝剣岳
手前の青い建物が宿泊した宝剣山荘
2日目の朝
伊那前岳が神々しい
2024年10月02日 05:24撮影 by  SO-52C, Sony
4
10/2 5:24
2日目の朝
伊那前岳が神々しい
雲海上に南アルプスが見える
2024年10月02日 05:24撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 5:24
雲海上に南アルプスが見える
甲斐駒の上から日が昇る
2024年10月02日 05:43撮影 by  SO-52C, Sony
3
10/2 5:43
甲斐駒の上から日が昇る
宝剣岳山頂にて
木曽駒が朝日に染まっている
2024年10月02日 05:43撮影 by  SO-52C, Sony
2
10/2 5:43
宝剣岳山頂にて
木曽駒が朝日に染まっている
宝剣岳から御岳の眺め
2024年10月02日 05:44撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 5:44
宝剣岳から御岳の眺め
宝剣岳にて
甲斐駒から日の出
2024年10月02日 05:44撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 5:44
宝剣岳にて
甲斐駒から日の出
宝剣岳から南側の眺め
2024年10月02日 05:45撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 5:45
宝剣岳から南側の眺め
宝剣岳から三ノ沢岳を眺める
2024年10月02日 05:48撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 5:48
宝剣岳から三ノ沢岳を眺める
三ノ沢岳山頂南側の窓(東側から)
2024年10月02日 05:55撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 5:55
三ノ沢岳山頂南側の窓(東側から)
同じく窓(西側から)
斜めになった富士山が見える
2024年10月02日 05:56撮影 by  SO-52C, Sony
3
10/2 5:56
同じく窓(西側から)
斜めになった富士山が見える
宝剣岳
2024年10月02日 06:07撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 6:07
宝剣岳
三ノ沢岳分岐からの三ノ沢岳
2024年10月02日 06:11撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 6:11
三ノ沢岳分岐からの三ノ沢岳
三ノ沢岳(百高39座)にて
遠景は御岳
2024年10月02日 07:26撮影 by  SO-52C, Sony
3
10/2 7:26
三ノ沢岳(百高39座)にて
遠景は御岳
三ノ沢岳から東側の眺め
左から木曾駒、中岳、宝剣岳
2024年10月02日 07:27撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 7:27
三ノ沢岳から東側の眺め
左から木曾駒、中岳、宝剣岳
これから歩く尾根道
2024年10月02日 09:09撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 9:09
これから歩く尾根道
三ノ沢岳
2024年10月02日 09:32撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 9:32
三ノ沢岳
檜尾岳
檜尾避難小屋が見える
2024年10月02日 11:12撮影 by  SO-52C, Sony
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10/2 11:12
檜尾岳
檜尾避難小屋が見える
檜尾岳手前から振り返る
左から三ノ沢岳、木曾前岳、木曽駒、宝剣岳
2024年10月02日 11:13撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/2 11:13
檜尾岳手前から振り返る
左から三ノ沢岳、木曾前岳、木曽駒、宝剣岳
檜尾岳(百高40座)
2024年10月02日 11:14撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/2 11:14
檜尾岳(百高40座)
白玉は至る所で見られた
2024年10月02日 11:46撮影 by  SO-52C, Sony
2
10/2 11:46
白玉は至る所で見られた
熊沢岳(百高41座)
遠景は中央から空木岳、赤椰岳、南駒ヶ岳
2024年10月02日 12:42撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/2 12:42
熊沢岳(百高41座)
遠景は中央から空木岳、赤椰岳、南駒ヶ岳
熊沢岳方面の眺め
2024年10月02日 13:17撮影 by  SO-52C, Sony
2
10/2 13:17
熊沢岳方面の眺め
東川岳(百高42座)
中央は空木岳
2024年10月02日 13:51撮影 by  SO-52C, Sony
5
10/2 13:51
東川岳(百高42座)
中央は空木岳
東川岳から南側の眺め
左から空木岳、赤椰岳、南駒ヶ岳
2024年10月02日 13:52撮影 by  SO-52C, Sony
2
10/2 13:52
東川岳から南側の眺め
左から空木岳、赤椰岳、南駒ヶ岳
東川岳から北側の眺め
2024年10月02日 13:53撮影 by  SO-52C, Sony
2
10/2 13:53
東川岳から北側の眺め
朝の東川岳
下に木曾殿山荘が見える
2024年10月03日 05:44撮影 by  SO-52C, Sony
3
10/3 5:44
朝の東川岳
下に木曾殿山荘が見える
空木岳の北側岩峰
2024年10月03日 06:10撮影 by  SO-52C, Sony
2
10/3 6:10
空木岳の北側岩峰
空木岳(百高43座)
16年ぶり3回目
2024年10月03日 06:33撮影 by  SO-52C, Sony
3
10/3 6:33
空木岳(百高43座)
16年ぶり3回目
南駒ヶ岳への稜線
中央奥右は恵那山
2024年10月03日 06:35撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/3 6:35
南駒ヶ岳への稜線
中央奥右は恵那山
赤椰岳
2024年10月03日 07:22撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/3 7:22
赤椰岳
南駒ヶ岳(百高44座)
48年ぶり2回目
2024年10月03日 08:01撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/3 8:01
南駒ヶ岳(百高44座)
48年ぶり2回目
南駒ヶ岳から来た峰々を振り返る
2024年10月03日 08:02撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/3 8:02
南駒ヶ岳から来た峰々を振り返る
仙涯嶺(百高45座)
今回が初めて
2024年10月03日 08:48撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/3 8:48
仙涯嶺(百高45座)
今回が初めて
仙涯嶺の岩塔から山頂広場を見下ろす
2024年10月03日 08:51撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/3 8:51
仙涯嶺の岩塔から山頂広場を見下ろす
秋色の仙涯嶺
2024年10月03日 09:24撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/3 9:24
秋色の仙涯嶺
南駒ヶ岳は立派な山容だ
2024年10月03日 10:13撮影 by  SO-52C, Sony
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10/3 10:13
南駒ヶ岳は立派な山容だ
分岐の紅葉
2024年10月03日 12:18撮影 by  SO-52C, Sony
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10/3 12:18
分岐の紅葉
撮影機器:

感想

今回で3回目(48年前、16年前)の縦走は百高山が目的。
あれこれ考えたが一度で済ませたいので一番オーソドックスなコース、木曽福島Bから縦走、仙冦罎離團好肇鵑廼木岳に戻り、駒ケ根に下山ということにした。
今回の目玉は三ノ沢岳と仙冦罎如二日目に三ノ沢岳往復、三日目に仙冦羆復。

前回はAコースだったが 、今回は原野駅からBコースで七合目避難小屋へ。いつものことながら登りがきつく、山頂部が果てしなく遠くに感じた。
三ノ沢岳も見た目以上にきつかった。
極楽平から木曽殿山荘方面を眺めて、あんなにアップダウンがあるのかとため息。
南駒ヶ岳は空木岳のすぐ近くのイメージだったが遠かった。手前の赤椰岳からサブザックにして正解だった。さらに仙冦罎發世い嵶イ譴討い董当然ながらアップダウンも。
午後から天候が崩れる予報だったのでさっさとピークを踏み、雲行きを見ながら急いて戻る。空木岳手前で突然のガスと小雨。ガスでコースが分かりにくかったが空木岳山頂に出て一安心。
後は雨の中、ひたすらに下るだけ。
川のような登山道を下り無事下山。中央アルプス百高山完結で満足。

※計画;距離49km、up4437m

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