五助ダム〜東お多福山 ブラブラお散歩！

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 6.4km
• 登り: 487m
• 下り: 291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:43

距離 6.4km 登り 487m 下り 291m

9:46 エクセル東バス停
9:57 9:58 荒神山
10:28 10:29 石切道登山口
10:47 10:51 五助ダム
11:07 ナイフリッジへの分岐
11:16 住吉川下流側分岐
11:25 西滝ヶ谷方面分岐
11:42 11:48 西おたふく山分岐
13:07 13:12 雨ヶ峠
13:14 13:23 雨ヶ峠三角点
13:58 東お多福山
14:23 東おたふく山、土樋割峠への分岐
14:29 東お多福山登山口バス停

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

入山：住吉駅よりくるくるバスでエクセル東（230円也）
下山：東お多福山登山口より阪急芦屋川駅

写真

おはようございます！
くるくるバスでエクセル東まで楽ちんです。五助堰堤から東お多福山経由で遊びます。

住宅街を抜けて山道に入る。小さな野の花がいっぱ〜い咲いて楽しい道です（私にとって・・・。）

秋です。野紺菊でしょうか？

ヒメジソかなんか知らんけど、こんな花ばっかり！

ヤブマメもいっぱ〜い

私の好きなコースです。

今は未だいいが厄介な引っ付き😥メナモミ

これも引っ付き😥アレチノヌスビトハギ

ツユクサ

石切道分岐

ゲンノショウコ

ミズヒキ

キンミズヒキ

五助堰堤

ヒキオコシはもう終わりですね。

五助堰堤の上部にやって来ました。
此処でちょっとウロウロ・・・。

ミズタマソウが有りました。

ミズタマソウ（水玉草　アカバナ科の多年草）
花は可愛いが果実は引っ付くよ！

白い花がいっぱ〜い咲いています。

ミゾソバ（溝蕎麦　タデ科の一年草）
白花です

調べたらボンドクタデと有りました。知らんけど？

ボンドクタデ（凡篤蓼　タデ科の一年草）
可愛らしい小さな花が咲いています。
ヤナギタデやサクラタデも同じでしょうね。

サクラタデよりも花が小さい。

堰堤の上部は静かです。

気持ちのいい道が続きます。緩やかで好きです。

ヤマハッカでしょうか？

道標は多く設置されているので安心です😊

メナモミはそこら中に出現！

アキノタムラソウ

シロヨメナかな？

ヤマジノホトトギス
今回は逢えないのかなと思っていたが・・・。

この秋には随分と楽しませてもらったホトトギス。

此れで見納めでしょうか？

お〜っと！ツルニンジンが有りました。下ばかり見て歩いているので発見が遅れた。

ツルニンジン（蔓人参　キキョウ科のつる性多年草）
蕾も多く有るので、此れからが楽しみ。

至って簡単な構造みたい。

テイショウソウ（禎祥草　キク科モミジハグマ属の多年草）
今日の目的はこの花を見るためです。

ポチポチと咲いています。

アキチョウジも頑張っています。

山頂にはいきません。雨ヶ峠経由で東お多福山を目指します。
ひょっとしてリンドウが咲いていないかと期待して・・・。

テイショウソウが再び現れました。

雨ヶ峠にとうちゃこ。

雨ヶ峠三角点
取り敢えず礼儀なのでタッチしときます。

ヤマハギ

オミナエシ

ススキもだいぶ回復しているみたいです。

コナスビ

ツリガネニンジン

シロタエギク

イタドリ
無視しがちですがよ〜く見ると綺麗です。

東お多福山からの展望

東お多福山山頂
土樋割峠からブラブラしようと思っていたが、バスの時間が気になってそのまま方位に従って下山。

コウヤボウキ
今期、初めて花とご対面！此れから賑やかになります。

ヤマトシジミでしょうか？

車道まで下って来ました。もう少しでバス停です。

東お多福山バス停
この時間帯は1時間に1本です。と言うことは30分ほどの待ち時間。

【本日のデーター】

感想

いれ☆くん

五助ダム〜東お多福山　ブラブラお散歩！ 2024/10/05(土）

　天気予報では今一つの予報！心配していたがそれもご無用でした。今日は住吉道を五助堰堤から雨ヶ峠経由で東お多福山を歩きます。目的はテイショウソウとひょっとして咲いているかもしれないリンドウです。センブリが咲くのはもう少し先なので再度歩きたいと思う。五助堰堤の上部はタデ科の植物がわんさかと咲いている。花が小さいので、目を凝らして見つめている。カメラを向けるが花が小さいので中々難しい。いつもピンボケで失敗ばかり！
　お目当てのテイショウソウはチラホラ咲きだした程度。でも多くの蕾も多く有るので暫くは楽しめそうである。草原に咲くリンドウは見つけられず、まだ時期が早いのだろうか？センブリの咲く頃にもう一度訪れてみよう。