ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7327320
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

イガグリゴロゴロ雲取山!お初です❣️

2024年10月07日(月) ~ 2024年10月08日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:30
距離
20.2km
登り
1,850m
下り
1,515m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:48
休憩
0:16
合計
6:04
8:23
1
スタート地点
8:29
8:29
74
9:43
9:43
69
10:52
10:52
37
11:29
11:35
5
11:41
11:42
6
11:47
11:48
6
11:53
11:54
13
12:08
12:08
7
12:16
12:16
14
12:30
12:30
33
13:04
13:04
5
13:09
13:09
27
13:36
13:37
18
13:54
13:57
2
13:59
14:06
27
14:33
2日目
山行
5:01
休憩
0:19
合計
5:20
14:33
25
6:27
6:28
68
7:35
7:36
20
7:56
7:57
20
8:16
8:21
17
8:38
8:45
44
9:28
9:29
21
9:49
9:55
4
9:59
9:59
3
10:03
10:03
24
10:27
10:27
33
11:00
11:01
20
11:23
ゴール地点
天候 7日
曇り予報だったが、青空が見え気温も20℃前後で快適な登山日和。

8日雨。
予報通りとはいえ、朝から雨が一日中、止むことなく降っていた。雨足はそれほど強くなく森の中だと雨が遮られて、それほど大変ではなかったが、やはり足元が滑りやすくなっていたのでかなりゆっくり慎重に歩いた。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
青梅線で、都心から青梅駅(前泊)、翌日朝、奥多摩駅まで行って西東京バスで鴨沢登山口まで行く予定だったが、東京の山友人が当日、車で青梅駅でピックアップ。バス停から更に奥の鴨沢登山口,村営駐車場まで連れて行ってくれた。

下山は、埼玉県奥秩父にある三峯神社登山口。
ここから1時間に1本出ている西武観光バスに乗って西武秩父駅まで。950円。
西武秩父駅から特急秩父号に乗って池袋まで。
特急ラビューは、ムーミンとコラボしていて黄色い車体が可愛い。快適!全席指定。
コース状況/
危険箇所等
鴨沢登山口からは、しばらく林道のようななだらかな道が続く。杉や檜の樹林帯の間を登っていくのも楽しい。登山道の至る所に栗のイガが落ちていてびっくり!こんなに大量の落ちているイガグリを見るのは初めてかも。
登山道の片側は、深い渓谷になっているのでうっかり転んで転がり落ちないように気をつけながら登ったが、道は整備されていて歩きやすい。あまり危ない所もなし。
新しい山小屋を建設している現場が1ヶ所、鹿の食害から守るための金網フェンスが2ヶ所あり。

途中の七ツ石山に登った後、一旦大きく降っていかなければならず,最初え~!!っと思ったが、思ったよりも楽に登り返すことができた。
標高差が1500mほどあるので急登も多いが、要所要所に標識や、廃屋になった山小屋,神社、名所的な場所がありそれを見ながら歩くのも楽しくいつのまにか山頂に着いていたという感じ。

山頂から三峯神社登山口までは、鴨沢登山口よりも岩場や細尾根が多く、慎重に降りなければ危険な箇所も多かった。ハシゴや鎖のある岩場も有り。
分岐の標識はあるのだが、その矢印の方向がズレているため、どこが登山道なのか不明瞭な場所が多かった。また、分岐自体が多く、同じ到達点でも二股に分かれて、尾根伝いでいくか、巻道で行くかの選択になっていたりするので、初めて登る人には若干わかりずらい。事前に情報をしっかり頭に入れて自分の歩く道を選ばなければと思う。
白岩山からの下りもかなりの急勾配だったので、登りは、大変かも。と思いながら降った。

ちなみに、雲取山荘から三峯な降って行く途中の
男坂と女坂は、巻道である女坂の方が、距離は少し長いけれど歩きやすかった。(はず。)
その他周辺情報 青梅駅。
昭和レトロな駅。
昭和レトロ商品博物館。
青梅駅の構内や、街の至る所に久保坂観さんが描いた映画の看板が飾られている。

三峯神社。
奥秩父の山中にある古社。
重厚な造りの拝殿は1800年建立。日本武尊や、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉册尊(いざなみのみこと)を祀っている。奥宮の左手の銅像は高さ5.5mの日本武尊ですごく立派!

西武秩父駅
西武秩父線、池袋線の終着駅。
お土産も豊富!地酒も有名。
駅前温泉、祭りの湯がある。
周りはレトロな建物も多く、武甲山も眺められるらしい。
ミソポテト、ワラジカツなど名物も多い。

ゆっくり秩父を散策してみたい!
本当は、奥多摩駅から乗ったバスが到着する予定だった鴨沢の登山口。
2024年10月07日 07:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 7:58
本当は、奥多摩駅から乗ったバスが到着する予定だった鴨沢の登山口。
1時間に2本ほどの西東京バスに乗ってこの停留所で降りる予定でした。
2024年10月07日 07:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 7:58
1時間に2本ほどの西東京バスに乗ってこの停留所で降りる予定でした。
バスで来た場合は、ここから更に車道を30分ほど登って行く。
2024年10月07日 07:57撮影 by  iPad mini, Apple
10/7 7:57
バスで来た場合は、ここから更に車道を30分ほど登って行く。
停留所の反対側にある奥多摩湖。
東京都民の水源。
2024年10月07日 07:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 7:59
停留所の反対側にある奥多摩湖。
東京都民の水源。
停留所から徒歩だと30分くらい。
今日は友人に車で、村営の雲取山登山口の駐車場まで乗せてきてもらいました。助かりました!

トイレと、入山届けをここで出します。
2024年10月07日 08:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:08
停留所から徒歩だと30分くらい。
今日は友人に車で、村営の雲取山登山口の駐車場まで乗せてきてもらいました。助かりました!

トイレと、入山届けをここで出します。
準備をして、いよいよ出発!
友人は、3キロほど先の堂所という所まで一緒に登ることに。山頂まで約10.8km。頑張るぞ!
2024年10月07日 08:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:21
準備をして、いよいよ出発!
友人は、3キロほど先の堂所という所まで一緒に登ることに。山頂まで約10.8km。頑張るぞ!
最初はこんな道路を歩いて…。
2024年10月07日 08:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:24
最初はこんな道路を歩いて…。
8:25小袖登山口に向かいます。
初めてのお山にワクワク☺️
2024年10月07日 08:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:26
8:25小袖登山口に向かいます。
初めてのお山にワクワク☺️
鴨沢からしばらくは、この平将門迷走ルートを辿っていきます。釜場タワ。タワとは、コルと同じく峠を意味するらしいけれど…。
2024年10月07日 08:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:26
鴨沢からしばらくは、この平将門迷走ルートを辿っていきます。釜場タワ。タワとは、コルと同じく峠を意味するらしいけれど…。
ここから山頂まで10,8キロ!頑張ろう!
2024年10月07日 08:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:29
ここから山頂まで10,8キロ!頑張ろう!
この道を登っていきます。
2024年10月07日 08:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:29
この道を登っていきます。
杉,檜の樹林帯!
北海道にはない景色に息を呑む。
2024年10月07日 08:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:33
杉,檜の樹林帯!
北海道にはない景色に息を呑む。
廃屋…。
2024年10月07日 08:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:47
廃屋…。
栗を拾った!(大喜びで…。)
まさかこの後に、あんなに落ちていることも知らずに…。
2024年10月07日 08:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:47
栗を拾った!(大喜びで…。)
まさかこの後に、あんなに落ちていることも知らずに…。
奥多摩の山々。少し色づき始めています。
2024年10月07日 08:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:48
奥多摩の山々。少し色づき始めています。
上を見上げればこんな状態。
2024年10月07日 08:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:50
上を見上げればこんな状態。
平将門ルート小袖。
由来を読むのも楽しい。
2024年10月07日 08:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 8:54
平将門ルート小袖。
由来を読むのも楽しい。
茶煮場。
2024年10月07日 09:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 9:43
茶煮場。
イガグリゴロゴロ。
2024年10月07日 09:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 9:49
イガグリゴロゴロ。
風呂岩。お風呂の形に見えないことはない。
2024年10月07日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 9:55
風呂岩。お風呂の形に見えないことはない。
綺麗だねぇ。
2024年10月07日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 10:02
綺麗だねぇ。
細いけれどしっかりした道です。
2024年10月07日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 10:02
細いけれどしっかりした道です。
歩き始めて1時間50分ほどで、堂所着。
友人は、ここまでで下山。
ガスバーナーで美味しい紅茶を淹れてくれると、早速準備。
2024年10月07日 10:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 10:08
歩き始めて1時間50分ほどで、堂所着。
友人は、ここまでで下山。
ガスバーナーで美味しい紅茶を淹れてくれると、早速準備。
あれ?火がつかない?
着火ボタンが変形していてスイッチが押せない!
2024年10月07日 10:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 10:24
あれ?火がつかない?
着火ボタンが変形していてスイッチが押せない!
丁度下山してきたお兄さんに、チャッカマンをお借りする。ありがとうございます😊
丁度下山してきたお兄さんに、チャッカマンをお借りする。ありがとうございます😊
無事紅茶を煮出して。
2024年10月07日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 10:39
無事紅茶を煮出して。
紅茶で乾杯!
2024年10月07日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/7 10:39
紅茶で乾杯!
私が持ってきたスコーンを食べながら、お茶で一息。
2024年10月07日 10:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 10:26
私が持ってきたスコーンを食べながら、お茶で一息。
堂所では約40分近く休んでしまいました。

ここからは、一人で雲取山に向かいます。
ありがとう~❣️行ってきまーす!
堂所では約40分近く休んでしまいました。

ここからは、一人で雲取山に向かいます。
ありがとう~❣️行ってきまーす!
あと6.3キロの山道!標高1250m。頑張ろう~❣️
2024年10月07日 10:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 10:52
あと6.3キロの山道!標高1250m。頑張ろう~❣️
紫久保。将門の妻の悲しい物語。
2024年10月07日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 10:53
紫久保。将門の妻の悲しい物語。
左側は、深い渓谷になっています。細い道なので
つまづいて転げ落ちないように気をつけて歩きます。
2024年10月07日 10:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 10:59
左側は、深い渓谷になっています。細い道なので
つまづいて転げ落ちないように気をつけて歩きます。
ピョンと目の前に飛んできて、びっくり!
何かと思ったらヒキガエル!
こんな大きなカエルは、北海道では見られないので、本当に驚いた!😵
2024年10月07日 11:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:01
ピョンと目の前に飛んできて、びっくり!
何かと思ったらヒキガエル!
こんな大きなカエルは、北海道では見られないので、本当に驚いた!😵
マムシ岩。
スタートから3時間。山頂まで丁度,半分!
2024年10月07日 11:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:16
マムシ岩。
スタートから3時間。山頂まで丁度,半分!
空が綺麗!奥多摩の山々も美しい。
富士山がみえなかったのは残念。
2024年10月07日 11:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:29
空が綺麗!奥多摩の山々も美しい。
富士山がみえなかったのは残念。
11:30小屋下分岐。
今日は、七ツ石山を経由して登ることにします。
2024年10月07日 11:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:30
11:30小屋下分岐。
今日は、七ツ石山を経由して登ることにします。
尾根伝いに登っていきます。
2024年10月07日 11:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:34
尾根伝いに登っていきます。
🍓野苺が、なっていました!
2024年10月07日 11:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:41
🍓野苺が、なっていました!
七ツ石小屋。標高1597m。

2024年10月07日 11:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:43
七ツ石小屋。標高1597m。

七ツ石小屋のグッズなどもあるようでしたが、
誰もいなかった!人気がなかったのは、シーズンオフだからかしら。
2024年10月07日 11:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:42
七ツ石小屋のグッズなどもあるようでしたが、
誰もいなかった!人気がなかったのは、シーズンオフだからかしら。
時々見上げると遠くの山々が美しい〜。
2024年10月07日 11:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:43
時々見上げると遠くの山々が美しい〜。
七ツ石山へ!
2024年10月07日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:48
七ツ石山へ!
水場の分岐。木の橋があります。ちょっと寄り道してお水をゴクゴク。
2024年10月07日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:48
水場の分岐。木の橋があります。ちょっと寄り道してお水をゴクゴク。
ついでに顔もジャブジャブ洗ってしまった!冷たくて気持ちいい〜。
2024年10月07日 11:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:50
ついでに顔もジャブジャブ洗ってしまった!冷たくて気持ちいい〜。
分岐を右に登っていきます。ふぅ!
2024年10月07日 11:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 11:50
分岐を右に登っていきます。ふぅ!
今度は、左に。標高1685m。
ここは、石尾根分岐というらしい。
分岐がたくさんあるので、注意して歩いていきます。
2024年10月07日 12:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:02
今度は、左に。標高1685m。
ここは、石尾根分岐というらしい。
分岐がたくさんあるので、注意して歩いていきます。
七ツ石神社があるらしい。
2024年10月07日 12:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:08
七ツ石神社があるらしい。
2018年に再建された丹波山の文化財だそうです。お賽銭を置いて参拝しました。
2024年10月07日 12:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:08
2018年に再建された丹波山の文化財だそうです。お賽銭を置いて参拝しました。
苔むした灯籠がいい感じ。
2024年10月07日 12:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:11
苔むした灯籠がいい感じ。
ここを登っていくと…。
2024年10月07日 12:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:13
ここを登っていくと…。
七ツ石山、到着!標高1757m。
2024年10月07日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:15
七ツ石山、到着!標高1757m。
そしてあれが雲取山!!!
2024年10月07日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:15
そしてあれが雲取山!!!
あの雲の向こうに,富士山が!丁度隠れてしまっていました。左は南アルプスの山々らしい。
2024年10月07日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:15
あの雲の向こうに,富士山が!丁度隠れてしまっていました。左は南アルプスの山々らしい。
しばらくこんな緩やかな尾根を歩いていきます。
2024年10月07日 12:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:28
しばらくこんな緩やかな尾根を歩いていきます。
ここが平将門迷走ルートの最終地。
99人のお妃達がら自害!?怖い〜。
2024年10月07日 12:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:31
ここが平将門迷走ルートの最終地。
99人のお妃達がら自害!?怖い〜。
ずっと降っていくとブナ坂分岐へ。
2024年10月07日 12:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:38
ずっと降っていくとブナ坂分岐へ。
小さなアザミが。あとでビジターセンターの植物パネルを見るとノハラアザミというようです。
2024年10月07日 12:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 12:42
小さなアザミが。あとでビジターセンターの植物パネルを見るとノハラアザミというようです。
綺麗だなぁ。
2024年10月07日 12:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/7 12:55
綺麗だなぁ。
鹿の食害を防ぐための柵。ここを通り抜けたら、元の通りに扉を閉めます。
2024年10月07日 13:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:04
鹿の食害を防ぐための柵。ここを通り抜けたら、元の通りに扉を閉めます。
この近くで奥多摩小屋のリニューアル工事?をしていました。
新しい山小屋ができるみたい。
2024年10月07日 13:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:04
この近くで奥多摩小屋のリニューアル工事?をしていました。
新しい山小屋ができるみたい。
所々にある標識に助けられます。
2024年10月07日 13:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:06
所々にある標識に助けられます。
楓が赤くなっできた!
2024年10月07日 13:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:08
楓が赤くなっできた!
登り返しがちょっと辛い。
2024年10月07日 13:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:28
登り返しがちょっと辛い。
随分登ってきました。
2024年10月07日 13:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:32
随分登ってきました。
富田新道は、通行止め。左側を登っていきます。
2024年10月07日 13:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:35
富田新道は、通行止め。左側を登っていきます。
ここは,どこ!?
2024年10月07日 13:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:35
ここは,どこ!?
と思ったら、小雲取山でした!
本来の登山ルートからちょっとだけ寄り道になっています。
2024年10月07日 13:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:36
と思ったら、小雲取山でした!
本来の登山ルートからちょっとだけ寄り道になっています。
こんな寄り道でした。小雲取山に行かない場合は、この下に登山道がありました。
でも行くでしょ!
2024年10月07日 13:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:37
こんな寄り道でした。小雲取山に行かない場合は、この下に登山道がありました。
でも行くでしょ!
雲取山山頂に行かずに雲取山荘に真っ直ぐ行く巻道との分岐。
こういう分岐がたくさんあるので頭を使います。
まずは、雲取山にご挨拶しなくちゃ!
2024年10月07日 13:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:40
雲取山山頂に行かずに雲取山荘に真っ直ぐ行く巻道との分岐。
こういう分岐がたくさんあるので頭を使います。
まずは、雲取山にご挨拶しなくちゃ!
雲取山の避難小屋。立派!
2024年10月07日 13:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:55
雲取山の避難小屋。立派!
もうすぐです!
2024年10月07日 13:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 13:56
もうすぐです!
14:00
雲取山山頂!
初めまして❣️
スタートしてから休憩を含めて5時間半で登りました。
2024年10月07日 14:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/7 14:00
14:00
雲取山山頂!
初めまして❣️
スタートしてから休憩を含めて5時間半で登りました。
感無量〜!
東京都最高峰。東京都唯一の百名山です。
2024年10月07日 14:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/7 14:04
感無量〜!
東京都最高峰。東京都唯一の百名山です。
山頂で、軽食を取って雲取山荘に向かいます。
2024年10月07日 14:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 14:06
山頂で、軽食を取って雲取山荘に向かいます。
山頂から三峯神社方向に,降っていきます。
2024年10月07日 14:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 14:08
山頂から三峯神社方向に,降っていきます。
滑落注意の看板が!
2024年10月07日 14:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 14:12
滑落注意の看板が!
確かに、少し急な岩場。気をつけよう!
2024年10月07日 14:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 14:16
確かに、少し急な岩場。気をつけよう!
このレリーフの道は、素通りしてしまった。
2024年10月07日 14:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 14:22
このレリーフの道は、素通りしてしまった。
30分ほどで、雲取山荘の赤い屋根が見えてきました。
2024年10月07日 14:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 14:32
30分ほどで、雲取山荘の赤い屋根が見えてきました。
初めまして!見た目は、立派で綺麗な山小屋です。
2024年10月07日 14:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 14:33
初めまして!見た目は、立派で綺麗な山小屋です。
部屋の中。炬燵があったか〜い!
6人部屋?くらいだけれど、今日は私一人の貸し切り!
2024年10月07日 14:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 14:45
部屋の中。炬燵があったか〜い!
6人部屋?くらいだけれど、今日は私一人の貸し切り!
2階の廊下。
2024年10月07日 15:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 15:02
2階の廊下。
外のトイレ。
2024年10月07日 15:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 15:07
外のトイレ。
外の水場。冷たい雲取山の天然水!
2024年10月07日 15:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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外の水場。冷たい雲取山の天然水!
遠くに東京の街並みが臨めました。もっと晴れていればスカイツリーも見えるらしい。
夜は、夜景も見えました。
2024年10月07日 15:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/7 15:09
遠くに東京の街並みが臨めました。もっと晴れていればスカイツリーも見えるらしい。
夜は、夜景も見えました。
一泊2食付きで9500円。
夕食は18:00から、朝食は5:30から。

2024年10月07日 15:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 15:11
一泊2食付きで9500円。
夕食は18:00から、朝食は5:30から。

夕食。ハンバーグとポテサラ。
夕食後は、することもなく消灯の20:00までひたすら読書。おやすみなさい〜。
2024年10月07日 17:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/7 17:54
夕食。ハンバーグとポテサラ。
夕食後は、することもなく消灯の20:00までひたすら読書。おやすみなさい〜。
10月8日
朝5:30朝食。焼きジャケ!
外は雨。
コーヒーサービスがないのがちょっと寂しい。
水場とトイレが完全に外。
そういう生活も良いよね!
2024年10月08日 05:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/8 5:29
10月8日
朝5:30朝食。焼きジャケ!
外は雨。
コーヒーサービスがないのがちょっと寂しい。
水場とトイレが完全に外。
そういう生活も良いよね!
部屋から見た山小屋の前。シトシト雨が降り続いています。
2024年10月08日 05:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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部屋から見た山小屋の前。シトシト雨が降り続いています。
さて!雲取山2日目。三峯神社登山口に下山します!?AM6:00出発します!
雲取山荘、お世話になりました!
2024年10月08日 06:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 6:03
さて!雲取山2日目。三峯神社登山口に下山します!?AM6:00出発します!
雲取山荘、お世話になりました!
三峯神社まで10キロ!頑張ろう!
2024年10月08日 06:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 6:04
三峯神社まで10キロ!頑張ろう!
始めは歩きやすい枯れ葉の道!
こっちの道の方が楽なのかなぁ、と思っていたのは間違い!
2024年10月08日 06:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 6:05
始めは歩きやすい枯れ葉の道!
こっちの道の方が楽なのかなぁ、と思っていたのは間違い!
色々な情報を見ると、大ダワに行くのに、男坂と女坂があり女坂の方が歩きやすいらしいのて、看板の大ダワ・三峯神社の方へ向かう。
事前に予習していたからわかったものの、この看板、わかりずらい!
2024年10月08日 06:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 6:08
色々な情報を見ると、大ダワに行くのに、男坂と女坂があり女坂の方が歩きやすいらしいのて、看板の大ダワ・三峯神社の方へ向かう。
事前に予習していたからわかったものの、この看板、わかりずらい!
2024年10月08日 06:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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あと9.5キロ。
2024年10月08日 06:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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あと9.5キロ。
大ダワ。ずっと降っていった少し広い場所。
2024年10月08日 06:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 6:26
大ダワ。ずっと降っていった少し広い場所。
あと8.5キロ。
2024年10月08日 06:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 6:41
あと8.5キロ。
枝が地面に張り出し、落ち葉も積もっているので登山道がわかりにくい場所が多々あり、確認しながら降って行く。
2024年10月08日 06:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 6:50
枝が地面に張り出し、落ち葉も積もっているので登山道がわかりにくい場所が多々あり、確認しながら降って行く。
何度か、降っては登り降っては登りを繰り返す。
道に迷わないように,山レコや分岐から先の道があるか確認しながら歩く。

2024年10月08日 06:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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何度か、降っては登り降っては登りを繰り返す。
道に迷わないように,山レコや分岐から先の道があるか確認しながら歩く。

下りも結構な斜度。なので滑らないように一歩一歩。
2024年10月08日 07:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 7:00
下りも結構な斜度。なので滑らないように一歩一歩。
時々巻道で山肌を斜めに降りていきます。
2024年10月08日 07:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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時々巻道で山肌を斜めに降りていきます。
ここは、登りの階段。
2024年10月08日 07:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ここは、登りの階段。
ヤマトリカブトらしい。
2024年10月08日 07:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 7:12
ヤマトリカブトらしい。
ちょっと怖い。
2024年10月08日 07:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ちょっと怖い。
あと7.5キロ!
2024年10月08日 07:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 7:19
あと7.5キロ!
芋ノ木ドッケ。この辺りの分岐標識は、さっぱりわかりません!とにかく三峯神社方面へ足を進めます。次は、白岩山に登ります。
2024年10月08日 07:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 7:24
芋ノ木ドッケ。この辺りの分岐標識は、さっぱりわかりません!とにかく三峯神社方面へ足を進めます。次は、白岩山に登ります。
芋ノ木ドッケってなんだろうと思っていたら、標高1946mの山の名前でした!東京と埼玉にまたがって雲取山と白岩山の間に位置します。
芋の木は、コシアブラの木、ドッケは、尖った峰を意味するらしい。
2024年10月08日 07:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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芋ノ木ドッケってなんだろうと思っていたら、標高1946mの山の名前でした!東京と埼玉にまたがって雲取山と白岩山の間に位置します。
芋の木は、コシアブラの木、ドッケは、尖った峰を意味するらしい。
ひたすら登る!
下山なのに,アップダウンが多くて雨の中で、少々疲れる。
2024年10月08日 07:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 7:27
ひたすら登る!
下山なのに,アップダウンが多くて雨の中で、少々疲れる。
白岩山到着!1921m。なかなかのお山です。
2024年10月08日 07:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 7:36
白岩山到着!1921m。なかなかのお山です。
白岩山を降っていきます。この下りもかなり険しい!
2024年10月08日 07:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 7:46
白岩山を降っていきます。この下りもかなり険しい!
岩場も多く、足を滑らせないようにゆっくりと。
2024年10月08日 07:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 7:55
岩場も多く、足を滑らせないようにゆっくりと。
白岩小屋が見えてきた!
2024年10月08日 07:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 7:55
白岩小屋が見えてきた!
すっかり朽ちています。老朽化のため、もう使われていないけれど、中にはお布団などもありなんとなく生活感が!
2024年10月08日 07:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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すっかり朽ちています。老朽化のため、もう使われていないけれど、中にはお布団などもありなんとなく生活感が!
あと6キロ。まだまだです。
2024年10月08日 08:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 8:16
あと6キロ。まだまだです。
前白岩山。ここもアップダウンが激しい。
2024年10月08日 08:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 8:21
前白岩山。ここもアップダウンが激しい。
前白岩山からは、細い尾根が続きます。
2024年10月08日 08:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 8:23
前白岩山からは、細い尾根が続きます。
富士山が綺麗に見える地点らしい…。
2024年10月08日 08:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 8:24
富士山が綺麗に見える地点らしい…。
なぁんにも見えません〜。
2024年10月08日 08:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 8:25
なぁんにも見えません〜。
この辺りから植生が少し変わって苔類が多くなってきました。
2024年10月08日 08:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 8:27
この辺りから植生が少し変わって苔類が多くなってきました。
前白岩山の肩。そろそろ緩やかになるのかな?と思ったら大間違い!ここから先も急な傾斜の下り。ハラハラドキドキ!
2024年10月08日 08:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 8:38
前白岩山の肩。そろそろ緩やかになるのかな?と思ったら大間違い!ここから先も急な傾斜の下り。ハラハラドキドキ!
登山道もわかりずらくて、緊張します。
雨でなかったら、きっと眺望も良くてもっと楽しいのかも…。苦行です!
2024年10月08日 08:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 8:48
登山道もわかりずらくて、緊張します。
雨でなかったら、きっと眺望も良くてもっと楽しいのかも…。苦行です!
登っては降り、登っては降り、まだ続くの〜!??
2024年10月08日 08:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 8:52
登っては降り、登っては降り、まだ続くの〜!??
あっ!可憐なお花が!
シラヒゲソウというらしい!
初めて見るお花です!
2024年10月08日 08:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 8:56
あっ!可憐なお花が!
シラヒゲソウというらしい!
初めて見るお花です!
森の中の仙人が出てきそうな登山道。
ツキノワグマがいるとのことで、鈴はつけて歩いていましたが、ヒグマよりはマシかなあ。
2024年10月08日 08:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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森の中の仙人が出てきそうな登山道。
ツキノワグマがいるとのことで、鈴はつけて歩いていましたが、ヒグマよりはマシかなあ。
次は、お清平、霧藻ケ峰方面に。
2024年10月08日 08:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 8:57
次は、お清平、霧藻ケ峰方面に。
あと5キロ!
2024年10月08日 09:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:03
あと5キロ!
ドンドン降りていきます。
2024年10月08日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ドンドン降りていきます。
大きな檜!
2024年10月08日 09:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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大きな檜!
急な階段を降りていく。
2024年10月08日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:15
急な階段を降りていく。
ここは、ちょっと危険地帯。初めて鎖がありました。鎖を掴みながら降りていきます。
2024年10月08日 09:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:18
ここは、ちょっと危険地帯。初めて鎖がありました。鎖を掴みながら降りていきます。
慎重に慎重に!難所です。
登りも大変そう。
2024年10月08日 09:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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慎重に慎重に!難所です。
登りも大変そう。
あと4.5キロ!
2024年10月08日 09:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:27
あと4.5キロ!
お清平。広いコルになっています。
2024年10月08日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:28
お清平。広いコルになっています。
今度は、霧藻ケ峰へ。
2024年10月08日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:28
今度は、霧藻ケ峰へ。
少しなだらかになってきました。
2024年10月08日 09:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:29
少しなだらかになってきました。
せっせと歩く!
2024年10月08日 09:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:40
せっせと歩く!
ダケカンバが多い登山道。
この辺りも晴れていたらきっと眺望が良いのだろうなぁ。
2024年10月08日 09:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:40
ダケカンバが多い登山道。
この辺りも晴れていたらきっと眺望が良いのだろうなぁ。
白いテングダケがあちこちに生えていました。
2024年10月08日 09:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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白いテングダケがあちこちに生えていました。
霧藻ケ峰到着。
2024年10月08日 09:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:50
霧藻ケ峰到着。
たくさんのベンチなど休憩場所があり、ここから見た眺めもいいのだろうなぁ。
頭の中で思い描きながらおやつのパンを頬張る。
2024年10月08日 09:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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たくさんのベンチなど休憩場所があり、ここから見た眺めもいいのだろうなぁ。
頭の中で思い描きながらおやつのパンを頬張る。
あれは何!?
2024年10月08日 09:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:53
あれは何!?
秩父宮両殿下のレリーフだそうです。
2024年10月08日 09:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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秩父宮両殿下のレリーフだそうです。
下界は、真っ白!
2024年10月08日 09:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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下界は、真っ白!
地蔵峠。
2024年10月08日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:02
地蔵峠。
お地蔵様に、無事下山できることを祈願する。
2024年10月08日 10:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:03
お地蔵様に、無事下山できることを祈願する。
また、杉の樹林帯が出てきました。
2024年10月08日 10:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:13
また、杉の樹林帯が出てきました。
高いなぁ!?
2024年10月08日 10:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:15
高いなぁ!?
作っている途中らしい。
これじゃ歩き辛いです。
2024年10月08日 10:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:16
作っている途中らしい。
これじゃ歩き辛いです。
あと3キロ!!!!
2024年10月08日 10:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:20
あと3キロ!!!!
炭窯跡。
2024年10月08日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:28
炭窯跡。
この先危険な登山道。と書いてある看板。
そんなこと今更言われても、その危険な登山道から歩いてきたんですけれど…。
2024年10月08日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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この先危険な登山道。と書いてある看板。
そんなこと今更言われても、その危険な登山道から歩いてきたんですけれど…。
炭焼平。
元々三峯神社あたりには三峯村があって村の人々の生業として田畑、山林の仕事の他炭焼きなどもあったようです。
1573年の織田信長の合戦によって廃寺となった三峯寺の跡から誕生した村だそうな。すごく古い歴史があるのだなぁ。
2024年10月08日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:28
炭焼平。
元々三峯神社あたりには三峯村があって村の人々の生業として田畑、山林の仕事の他炭焼きなどもあったようです。
1573年の織田信長の合戦によって廃寺となった三峯寺の跡から誕生した村だそうな。すごく古い歴史があるのだなぁ。
道がすっかり緩やかになってきました。
2024年10月08日 10:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:31
道がすっかり緩やかになってきました。
あと2.5キロ!
2024年10月08日 10:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:32
あと2.5キロ!
また栗のイガがたくさん!
2024年10月08日 10:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:34
また栗のイガがたくさん!
二股桧。
2024年10月08日 10:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:41
二股桧。
なるほど、幹が途中から二股に分かれています。
2024年10月08日 10:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:41
なるほど、幹が途中から二股に分かれています。
イガイガ。
ウニに見えてしまう!
2024年10月08日 10:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:50
イガイガ。
ウニに見えてしまう!
あと1.5キロ!!!
2024年10月08日 10:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:54
あと1.5キロ!!!
ウニウニウニ〜。
2024年10月08日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 10:56
ウニウニウニ〜。
鹿の食害に遭わないように保護された幹。
2024年10月08日 11:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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鹿の食害に遭わないように保護された幹。
やった〜!三峯神社の大鳥居!
2024年10月08日 11:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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やった〜!三峯神社の大鳥居!
えっ!?熊による人的被害って…。蜂までいる!
2024年10月08日 11:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 11:13
えっ!?熊による人的被害って…。蜂までいる!
登山口到着!
雲取山荘から下山スタートして丁度5時間ちょっと。長かった〜。そして誰にも会わなかっだので,ちょっと寂しかった〜。
こんな雨の日に、登る人いないよね〜。
2024年10月08日 11:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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登山口到着!
雲取山荘から下山スタートして丁度5時間ちょっと。長かった〜。そして誰にも会わなかっだので,ちょっと寂しかった〜。
こんな雨の日に、登る人いないよね〜。
は〜い!
2024年10月08日 11:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 11:13
は〜い!
大鳥居をくぐって、三峯神社に向かいます。
2024年10月08日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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大鳥居をくぐって、三峯神社に向かいます。
2024年10月08日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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あと0.5キロで神社!
2024年10月08日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 11:20
あと0.5キロで神社!
しずかな参道。
2024年10月08日 11:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 11:22
しずかな参道。
ここから雲取山の登山口に向かうわけです。
2024年10月08日 11:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ここから雲取山の登山口に向かうわけです。
三峯神社の鳥居。
2024年10月08日 11:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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三峯神社の鳥居。
2024年10月08日 11:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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本殿。両脇に,立派な桧が!
2024年10月08日 12:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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本殿。両脇に,立派な桧が!
無事、雲取山縦走ができました。
ありがとうございます!
2024年10月08日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 12:15
無事、雲取山縦走ができました。
ありがとうございます!
この写真の雲取山の向こうから、雲取山、白岩山、霧藻ケ峰を通って歩いてきたのね〜。感慨深いわ!
2024年10月08日 13:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 13:18
この写真の雲取山の向こうから、雲取山、白岩山、霧藻ケ峰を通って歩いてきたのね〜。感慨深いわ!
帰りは、1時間に一本の秩父観光バスに乗って、西武秩父駅まで。
三峯ビジターセンターでカッパの下の濡れたシャツとズボンを履き替えさせていただきました。
2024年10月08日 13:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 13:21
帰りは、1時間に一本の秩父観光バスに乗って、西武秩父駅まで。
三峯ビジターセンターでカッパの下の濡れたシャツとズボンを履き替えさせていただきました。
ずっと降っていた雨。
帰りに雨足が強くなりました。
2024年10月08日 13:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 13:31
ずっと降っていた雨。
帰りに雨足が強くなりました。
秩父の街。今度ゆっくり散策したいわ!
2024年10月08日 14:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 14:52
秩父の街。今度ゆっくり散策したいわ!
駅前の祭りの湯や、お土産屋さんなどついつい寄ってしまいたくなります。
2024年10月08日 15:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 15:04
駅前の祭りの湯や、お土産屋さんなどついつい寄ってしまいたくなります。
池袋までの特急ラビューに乗ります。池袋まで全席指定。快適!
2024年10月08日 15:05撮影 by  iPad mini, Apple
10/8 15:05
池袋までの特急ラビューに乗ります。池袋まで全席指定。快適!
黄色がなんて可愛い🩷
2024年10月08日 15:06撮影 by  iPad mini, Apple
10/8 15:06
黄色がなんて可愛い🩷
ムーミン谷とのコラボ!
2024年10月08日 15:08撮影 by  iPad mini, Apple
10/8 15:08
ムーミン谷とのコラボ!
秩父名物,味噌ポテト!
超美味しかった!!!
2024年10月08日 15:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/8 15:27
秩父名物,味噌ポテト!
超美味しかった!!!

感想

東京での高校同窓会参加のため、上京するついでに、せっかくだからどこかに登ろう!と計画。

東京都最高峰の雲取山へ!

青梅で前泊、朝一番の奥多摩行きの青梅線、そしてバスで鴨沢登山口に行く予定を立てたら、
東京の山友人が、予定があるので山頂までは付き合えないけれど、途中まで一緒に登るよ!と言ってくれて当日朝、青梅駅でピックアップ、バス停から更に奥の村営駐車場まで車で乗せて行ってくれて感謝。
2時間ほど登った堂所という場所でバーナーで沸かした美味しい紅茶までごちそうしてくれて、また感謝。その時、着火部分の不具合で火がつかず、下山途中のお兄さんが、持っていたチャッカマンを貸してくださり、またまた感謝!(図々しくてすみません!)

登山口から約4.5キロほどのこの堂所で、山友人と別れ、一人でいよいよ山頂を目指す。

真っ青の秋空に白い雲が浮かんだ奥多摩の山々がとてもきれい。北海道にはない杉と檜の樹林帯、登山道には、おびただしい数のクリ!栗!くり!
私にとっては珍しい周りの風景が楽しくてたまらない!雲がかかって残念ながら富士山の姿は拝めなかったが、七ツ石山、小雲取山を経て残り6.3キロの道のりはとても楽しく歩けた。
アップダウンはあるものの、登山道はきれいで歩きやすく要所要所に、小屋やちょっとした名所があり標識もわかりやすいので、気がついたらいつのまにか頂上に着いていた!という感じ。

日本百名山、東京都最高峰の雲取山さんお初です!

14:00登頂して山頂から更に埼玉県側に30分ほど降りた所にある雲取山荘にこの日は宿泊。
紅葉の前の季節の端境期で、今日の宿泊者は
全部で30人ほど。
ソロの女性が私一人だったので、6人泊まれる相部屋を独り占め。部屋の中には豆炭こたつがあって暖か~い!
圏外で、Wi-Fiもなくおしゃべりする相手もいなかったが、山荘の本棚には山関係の本が大量にあり18:00からの夕食を挟んで20:00の消灯まで、炬燵の中で読書三昧!

20:00就寝。夜中から予報通り雨の音…。

雲取山荘は、見た目はとても立派!だが、水場とトイレが外なので、洗顔なども全ていちいち外に出なければならないのがちょっと難。
そしてコーヒーがない~。お湯だけはあるのだけれど。水場がないので仕方ないよね。
北海道の避難小屋のことを考えると、お布団があって暖かく寝たり食事が提供されるだけでありがたい!食事の時お隣に座られた岐阜からいらしたソロの男性とそんな事をお話ししながら夜が更けたのでした。

8日5:30朝食、カッパを着込み装備万全で6:00に雲取山荘を出発!
電車やバスでの移動なのです、せっかくだからと今度は埼玉県奥秩父の三峯神社登山口に向けて下山開始。
雨足はそれほど強くなかったけれど、眺望なし!
残念。もっと紅葉が進んだ奥秩父はさぞきれいなんだろうなぁ。
こちらも三峯まで10.7キロの道のり。白岩山、前白岩山、霧藻ケ峰を登り降りするのでアップダウンも険しく岩登り的な場所や、細尾根も続くので、緊張。特に白岩山から降りる道は、細い登山道の反対側は、かなり深い谷になっているのでうっかり滑落したら怖い!と思ってゆっくりゆっくり歩いた。
また、分岐には標識はついているけれど、矢印の方向が若干違い、枯葉の積もった似たような道が四方に伸びているので、どれが本当の登山道なのかわかりずらく何度もその先に道が続いているか、山レコの方向も確認しながら進んだ。

雨で滑りやすく似たような道が多かったので本当に冷や汗をかきながら、でも大冒険をしているような気分で下山。結局,この日は神社の境内に辿り着くまで誰にも出会わなかった!

登りは鴨沢登山口からの方が登りやすいような気がする。三峯神社からはかなりの急登?かも。

修行のような気持ちで、雨の中約5時間10.7キロを降りてきて、自己満足に浸りながら、三峯神社にあるビジターセンターの隅っこで濡れた衣服を着替えさせてもらい、神社に参拝して、境内にあるカフェでウインナーコーヒーを飲んで温まることができた。

登る前に友人から、三峯神社にある興雲閣の売店で干し柿の美味しいお菓子が売っているという情報。
楽しみに買いに行くと、その製造元の社長さんが何年か前に亡くなり引き継いでいなかったためもう作っていないとのこと。うーん残念!
そのお菓子を楽しみに頑張って歩いたのに~!

三峯神社から西武秩父駅までバスで1時間半。
駅には,祭りの湯という温泉があって是非とも入ってみたかったが、時間がなくて断念。
代わりに駅隣接のお土産屋さんで、秩父名物の栗のお菓子などをたくさん買ってしまった。
秩父名物「ミソポテト」は、美味!
西武秩父駅から池袋までの特急秩父号、ムーミンとのコラボラビューが、可愛くて快適だった❣️

初めての東京都最高峰、雲取山!お天気は、あまりよくなかったけれど歩きごたえがあり、すてきな景色も堪能できて大満足でした!
ありがとう!雲取山❣️

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