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Yamareco

記録ID: 7328309
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

高妻山

2024年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
yurinee その他10人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:35
距離
11.3km
登り
1,378m
下り
1,379m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:44
休憩
0:49
合計
10:33
距離 11.3km 登り 1,378m 下り 1,379m
5:18
21
5:39
5:40
10
5:50
5:52
77
7:09
7:10
86
8:36
7
8:43
8:44
33
9:17
9:18
13
9:31
9:39
64
10:43
5
10:48
10:58
22
11:20
11:21
59
12:20
12:25
11
12:36
12:37
32
13:09
13:19
5
13:24
13:32
64
15:32
11
天候 曇り時々霧雨時々日差しあり
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【往路】
宿のバスで戸隠牧場まで
戸隠キャンプ場駐車場は50台ほど

【復路】
アルピコ交通
70 ループ橋経由戸隠線
戸隠キャンプ場バス停〜長野駅 1500円ほど
https://www.alpico.co.jp/traffic/datas/files/2024/03/11/43bfb583abdcd32f8f86b7ffaf48375b3f6ac1f5.pdf
コース状況/
危険箇所等
※道の状況
 きちんと整備されていて、歩いていて迷うような分岐はない
 今回の弥勒尾根は急坂で登りはきついが、従来の不動避難小屋コースより早い。
 尾根道なので、増水が予想される場合はこちらが良いとのこと。
 ただし、急なうえに、岩場や木の根により、濡れていれば特に滑りやすいので、
 下山時も細心の注意が必要。
戸隠牧場入口
2024年10月06日 05:17撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 5:17
戸隠牧場入口
戸隠キャンプ場エリアマップ
2024年10月06日 05:27撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 5:27
戸隠キャンプ場エリアマップ
お手洗い、炊事場
2024年10月06日 05:30撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 5:30
お手洗い、炊事場
いったん牧場に入る
2024年10月06日 05:31撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 5:31
いったん牧場に入る
日の出
日は見られず
2024年10月06日 05:33撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 5:33
日の出
日は見られず
一不動避難小屋経由コースの登山口
今回はパス
2024年10月06日 05:40撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 5:40
一不動避難小屋経由コースの登山口
今回はパス
ここを右へ弥勒尾根コースへ
2024年10月06日 05:40撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 5:40
ここを右へ弥勒尾根コースへ
前日の雨で増水中
2024年10月06日 05:43撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 5:43
前日の雨で増水中
ここから登山道に入る
2024年10月06日 05:49撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 5:49
ここから登山道に入る
すぐに1年ほど前にできたという
あまとみトレイルコースの分岐
曲がらずにまっすぐ進む
2024年10月06日 05:51撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 5:51
すぐに1年ほど前にできたという
あまとみトレイルコースの分岐
曲がらずにまっすぐ進む
ツクバネソウの実
2024年10月06日 06:02撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 6:02
ツクバネソウの実
紅葉
2024年10月06日 06:18撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 6:18
紅葉
ユキザサ(アズキナ)
2024年10月06日 06:25撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 6:25
ユキザサ(アズキナ)
ホコリタケ
2024年10月06日 06:40撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 6:40
ホコリタケ
ツルアリドオシ
2024年10月06日 06:43撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 6:43
ツルアリドオシ
2024年10月06日 06:47撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 6:47
ここから急坂
2024年10月06日 06:52撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 6:52
ここから急坂
2024年10月06日 07:09撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 7:09
紅葉
2024年10月06日 07:18撮影 by  SO-51D, Sony
1
10/6 7:18
紅葉
マイヅルソウの実
2024年10月06日 07:41撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 7:41
マイヅルソウの実
少しだけ青空
2024年10月06日 07:46撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 7:46
少しだけ青空
ナナカマドかな
2024年10月06日 07:47撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 7:47
ナナカマドかな
シラタマノキ
2024年10月06日 07:49撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 7:49
シラタマノキ
ガスが少し切れてきた
2024年10月06日 07:50撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 7:50
ガスが少し切れてきた
久しぶりのカタツムリ
2024年10月06日 07:51撮影 by  SO-51D, Sony
1
10/6 7:51
久しぶりのカタツムリ
アズマシャクナゲ
葉の裏が茶色
2024年10月06日 07:56撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 7:56
アズマシャクナゲ
葉の裏が茶色
六弥勒
2024年10月06日 08:29撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 8:29
六弥勒
一不動経由の登山道との合流点
2024年10月06日 08:29撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 8:29
一不動経由の登山道との合流点
オヤマリンドウ
2024年10月06日 08:37撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 8:37
オヤマリンドウ
ショウジョウバカマの不定芽
クローンが作れるらしいと聞いた
2024年10月06日 09:10撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:10
ショウジョウバカマの不定芽
クローンが作れるらしいと聞いた
八観音
2024年10月06日 09:15撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:15
八観音
ツルリンドウの実
2024年10月06日 09:16撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:16
ツルリンドウの実
ゴゼンタチバナの実
2024年10月06日 09:19撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:19
ゴゼンタチバナの実
オヤマリンドウ
2024年10月06日 09:20撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:20
オヤマリンドウ
ミヤマママコナ
2024年10月06日 09:28撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:28
ミヤマママコナ
九勢至
2024年10月06日 09:31撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:31
九勢至
ご当地グルメ
ミルクパン
2024年10月06日 09:32撮影 by  SO-51D, Sony
1
10/6 9:32
ご当地グルメ
ミルクパン
美味しかった
2024年10月06日 09:32撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:32
美味しかった
2024年10月06日 09:38撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:38
ミヤマママコナ
2024年10月06日 09:39撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:39
ミヤマママコナ
タカネスギカズラ
2024年10月06日 09:49撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:49
タカネスギカズラ
アカモノかな
2024年10月06日 09:50撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 9:50
アカモノかな
急な岩場
2024年10月06日 10:12撮影 by  SO-51D, Sony
2
10/6 10:12
急な岩場
ナナカマド
2024年10月06日 10:39撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 10:39
ナナカマド
ミヤマココメグサ
2024年10月06日 10:39撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 10:39
ミヤマココメグサ
十阿弥陀
2024年10月06日 10:43撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 10:43
十阿弥陀
ここから少しだけ岩場
2024年10月06日 10:46撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 10:46
ここから少しだけ岩場
高妻山山頂
真っ白でした、残念
2024年10月06日 10:56撮影 by  SO-51D, Sony
2
10/6 10:56
高妻山山頂
真っ白でした、残念
登ってきたけど
下りは角度を感じる
2024年10月06日 11:34撮影 by  SO-51D, Sony
1
10/6 11:34
登ってきたけど
下りは角度を感じる
オヤマボクチ(雄山火口)
富倉そばのつなぎに使うんだって
2024年10月06日 11:36撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 11:36
オヤマボクチ(雄山火口)
富倉そばのつなぎに使うんだって
紅葉がきれい
2024年10月06日 12:11撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 12:11
紅葉がきれい
あと少しで見えたんだけどな〜山頂
2024年10月06日 12:19撮影 by  SO-51D, Sony
1
10/6 12:19
あと少しで見えたんだけどな〜山頂
ここが一番色づいてた
2024年10月06日 12:28撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 12:28
ここが一番色づいてた
アカモノ
2024年10月06日 12:31撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 12:31
アカモノ
タケシマランの実
2024年10月06日 12:40撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 12:40
タケシマランの実
火打山方面
左端が焼山
2024年10月06日 13:04撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 13:04
火打山方面
左端が焼山
七薬師
2024年10月06日 13:09撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 13:09
七薬師
七薬師
2024年10月06日 13:09撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 13:09
七薬師
ここも黄色がきれい
2024年10月06日 13:20撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 13:20
ここも黄色がきれい
秋だな
2024年10月06日 13:22撮影 by  SO-51D, Sony
2
10/6 13:22
秋だな
サルオガセ
2024年10月06日 13:30撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 13:30
サルオガセ
麓の牧場が見えてきた
正面は飯縄山
2024年10月06日 13:38撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 13:38
麓の牧場が見えてきた
正面は飯縄山
ここもまっすぐで急
2024年10月06日 14:45撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 14:45
ここもまっすぐで急
ブナ仙人
2024年10月06日 15:09撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 15:09
ブナ仙人
雰囲気がとても良い山容
2024年10月06日 15:27撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 15:27
雰囲気がとても良い山容
牧場からすぐの渡渉点
入山時より水量は減っていた
2024年10月06日 15:32撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 15:32
牧場からすぐの渡渉点
入山時より水量は減っていた
飯縄山
2024年10月06日 15:33撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 15:33
飯縄山
牧場
2024年10月06日 15:34撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 15:34
牧場
一番低いところが一不動
2024年10月06日 15:35撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 15:35
一番低いところが一不動
牛たち
2024年10月06日 15:41撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 15:41
牛たち
一不動経由の登山口分岐まで戻ってきた
2024年10月06日 15:42撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 15:42
一不動経由の登山口分岐まで戻ってきた
牧場事務所
2024年10月06日 15:51撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 15:51
牧場事務所
戸隠牧場
2024年10月06日 15:52撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 15:52
戸隠牧場
戸隠牧場から少し下った
戸隠キャンプ場バス停
左奥が戸隠キャンプ場駐車場
2024年10月06日 16:04撮影 by  SO-51D, Sony
10/6 16:04
戸隠牧場から少し下った
戸隠キャンプ場バス停
左奥が戸隠キャンプ場駐車場
撮影機器:

感想

比較的近くなって、休みが取れたので思い立って行ってきました。
北アルプスより遠いイメージの高妻山(戸隠富士)。
その名のとおり登りごたえのある山でした。
本当は一不動から順に十阿弥陀まで歩く予定でしたが、
前日、思いもかけずまとまった雨が降り、案内人の判断で
弥勒尾根コースのピストンに変更。
一不動、二釈迦、三文殊、四普賢、
五地蔵をすっ飛ばしいきなり六弥勒へ。
これも自然相手、案内人の判断に従うのみ。仕方ない。
それでもいろいろなことを考えながら、時に無心になりながら歩く。
そうかと思えば、私にしては珍しくたくさん、人と話した気がする。
そんな気持ちにしてくれる山でした。
たまったもの全部吐き出せていたらいいけれど。
次の機会があるかはわからないけど、今度は谷コースを歩けたらいいな。

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