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Yamareco

記録ID: 7330280
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山と笙ヶ岳(鉾立登山口から)火山と草紅葉 絶景でした!

2024年10月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:12
距離
18.9km
登り
1,569m
下り
1,569m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
1:20
合計
9:12
5:37
4
スタート地点
5:41
7
5:48
5:50
41
6:31
6:32
24
6:56
6:58
12
7:10
7:12
7
7:19
5
7:24
7:25
11
7:36
8
7:44
7:48
63
9:17
9:50
24
10:19
10:29
4
10:33
16
10:49
6
10:55
10:57
22
11:19
11:21
16
11:42
9
11:51
5
11:56
14
12:10
12:16
27
12:43
12:44
28
13:12
13:16
38
13:54
13:55
8
14:03
38
14:41
7
14:48
1
14:49
ゴール地点
新潟県の粟ヶ岳を目指して北上しましたが、天気予報が芳しくなかったので、通り越して鳥海山に登りました。途中の月山も天気予報が良くありませんでした。

鉾立登山口は十メートル以上ある高木は無く、ブナやダケカンバと言った落葉広葉樹は見当たりません。よってナナカマドのような低木の紅葉や草類の紅葉です。登山道を歩いていて視界が開けてくると、草の葉が黄色く色づいているとことが多く見受けられ見事でした。特に鳥海山に登りながら振り返ってみる御田ヶ原から笙ヶ岳まで続く山々の山腹は見事な草紅葉となっていました。また、歩いた登山道の南側に広がる草原地帯も緑と黄色で彩られとても見応えのあるものでした。

鳥海山は歴史にも記録されていて、噴火を何度も繰り返している火山です。登る時に使った火口内を歩くルートでは噴火の時のすさまじさを肌で感じながら登っていきました。下りに使った外輪山を歩くルートでも山頂や火口を幾度も覗き込みながら素晴らしい景色にあっとうされなかなか足が前に進みませんでした。

今まで多くの火山の山を登ってきましたが、この鳥海山も迫力のある景色に圧倒されつづけ、いつまでも登山記憶に残る山行きとなりました。ありがとうございました。
天候 曇り(時々日が差す)
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鉾立登山口の登山者専用(多分)駐車場
コース状況/
危険箇所等
休眠中だけど荒々しい火山の火口と外輪山を歩くルートです。慎重に歩きましょう。
その他周辺情報 日帰り温泉のあんぽ西浜で汗を流しました。400円
登山者用駐車場に駐めて出発。
(ここが登山者用駐車場だと案内板を見て思ったが、実際は違ったかもしれない。間違っていたら🙏)
2024年10月09日 05:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 5:40
登山者用駐車場に駐めて出発。
(ここが登山者用駐車場だと案内板を見て思ったが、実際は違ったかもしれない。間違っていたら🙏)
鉾立登山口(象潟口登山道)。
2024年10月09日 05:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 5:41
鉾立登山口(象潟口登山道)。
登山道口にある案内図。
山頂付近はこの図の通り時計回りで行く予定。
2024年10月09日 05:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 5:41
登山道口にある案内図。
山頂付近はこの図の通り時計回りで行く予定。
小僧さん
2024年10月09日 05:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 5:41
小僧さん
コンクリートの階段、そして整備された石畳の登山道を上がっていくと、すぐに鉾立展望台に着く。
2024年10月09日 05:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 5:48
コンクリートの階段、そして整備された石畳の登山道を上がっていくと、すぐに鉾立展望台に着く。
おぉ、早速山頂が見えてきた。とても荒々し。
2024年10月09日 05:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 5:48
おぉ、早速山頂が見えてきた。とても荒々し。
手前は大きな谷となっている。ここの右手を登っていくことになる。
2024年10月09日 05:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 5:49
手前は大きな谷となっている。ここの右手を登っていくことになる。
反対側を見下ろせば日本海がすぐ迫っている。これなら自分でも海抜ゼロからの登山もできるかもしれない。。。。ムリ!
2024年10月09日 05:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 5:49
反対側を見下ろせば日本海がすぐ迫っている。これなら自分でも海抜ゼロからの登山もできるかもしれない。。。。ムリ!
紅葉に差しかかった樹木の間を登っていく。
2024年10月09日 05:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 5:52
紅葉に差しかかった樹木の間を登っていく。
時々視界が開る。紅葉の向こうに鳥海山。
2024年10月09日 05:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 5:58
時々視界が開る。紅葉の向こうに鳥海山。
登山道には石を割って作った石が使われているようだ。多くの石に杭が打ち込まれて割られた痕があり、下を見て歩いている時は、どうやって作業したのだろうと考えてしまう。
2024年10月09日 06:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 6:00
登山道には石を割って作った石が使われているようだ。多くの石に杭が打ち込まれて割られた痕があり、下を見て歩いている時は、どうやって作業したのだろうと考えてしまう。
背の高い笹が邪魔してなかなか見えないが、登っていく左手も山肌が紅葉している。
2024年10月09日 06:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 6:11
背の高い笹が邪魔してなかなか見えないが、登っていく左手も山肌が紅葉している。
いい感じ。
2024年10月09日 06:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 6:23
いい感じ。
視界が開けてきた。もう少し進むと賽ノ河原に着く。
2024年10月09日 06:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/9 6:24
視界が開けてきた。もう少し進むと賽ノ河原に着く。
賽ノ河原に到着。辺り一面岩だらけで、その間に草が生えていたり、沢が広い範囲で流れている。極楽浄土の世界だ。
2024年10月09日 06:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/9 6:31
賽ノ河原に到着。辺り一面岩だらけで、その間に草が生えていたり、沢が広い範囲で流れている。極楽浄土の世界だ。
下界を振り返る。緑とのコントラストもいい。
2024年10月09日 06:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 6:49
下界を振り返る。緑とのコントラストもいい。
御浜小屋に到着。もう冬支度を終えていて人は誰もいない。
2024年10月09日 06:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 6:55
御浜小屋に到着。もう冬支度を終えていて人は誰もいない。
小屋を通り過ぎるとすぐに鳥海湖が一望できる。いい感じだ。
2024年10月09日 06:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 6:57
小屋を通り過ぎるとすぐに鳥海湖が一望できる。いい感じだ。
進む方向には鳥海山。
2024年10月09日 06:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 6:57
進む方向には鳥海山。
振り返ると笙ヶ岳まで続く稜線。山肌が黄色く染まっていてステキ。あの稜線を歩いてみたい!
2024年10月09日 07:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 7:03
振り返ると笙ヶ岳まで続く稜線。山肌が黄色く染まっていてステキ。あの稜線を歩いてみたい!
鳥海湖の外輪山で一番高いところ(?)
ここから一旦降りて登り返す。
2024年10月09日 07:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 7:10
鳥海湖の外輪山で一番高いところ(?)
ここから一旦降りて登り返す。
山頂に向かって登山道が延びていく。
2024年10月09日 07:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 7:17
山頂に向かって登山道が延びていく。
また振り返る。
2024年10月09日 07:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 7:25
また振り返る。
何度も振り返る。
2024年10月09日 07:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 7:41
何度も振り返る。
外輪山ルートと火口の中を通る千蛇谷ルートの分岐点。ここを左の千蛇谷ルートに進むが、一挙にガーと下るので道がこれで合っているかとても不安になる。
2024年10月09日 07:44撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 7:44
外輪山ルートと火口の中を通る千蛇谷ルートの分岐点。ここを左の千蛇谷ルートに進むが、一挙にガーと下るので道がこれで合っているかとても不安になる。
どこまで下ろされるのだろうか。
2024年10月09日 07:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 7:46
どこまで下ろされるのだろうか。
上からのぞき込むとなんとなくわかってきた。登山道が沢をまたいで延びているのが見える。あそこを歩くようだ。
2024年10月09日 07:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 7:51
上からのぞき込むとなんとなくわかってきた。登山道が沢をまたいで延びているのが見える。あそこを歩くようだ。
沢を渡るルートはロープで道案内されている。
2024年10月09日 07:54撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 7:54
沢を渡るルートはロープで道案内されている。
沢を渡り、登り返しが始まる。
2024年10月09日 08:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 8:07
沢を渡り、登り返しが始まる。
火口内を歩くのは迫力がある。右側には荒々しく切り立った壁が見える。相当時が経っているので、緑があちらこちらに茂っているが、それでも迫力満点、百点満点!
2024年10月09日 08:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 8:07
火口内を歩くのは迫力がある。右側には荒々しく切り立った壁が見える。相当時が経っているので、緑があちらこちらに茂っているが、それでも迫力満点、百点満点!
急なところもあり、歩きにくくなかなか前に進まない。
2024年10月09日 08:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 8:13
急なところもあり、歩きにくくなかなか前に進まない。
何カ所か祠がある。昔からある登山道のようだ。
2024年10月09日 08:19撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 8:19
何カ所か祠がある。昔からある登山道のようだ。
振り返る。
2024年10月09日 08:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 8:34
振り返る。
ゴーロが流れた痕。すさまじい景色。あんなの上から降ってきたら大変だ。
2024年10月09日 08:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 8:47
ゴーロが流れた痕。すさまじい景色。あんなの上から降ってきたら大変だ。
ゴーロ帯を横切る。
2024年10月09日 08:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 8:51
ゴーロ帯を横切る。
登山道を上り詰めると突然平らなところに到着。神社や山小屋などがある。
2024年10月09日 08:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 8:55
登山道を上り詰めると突然平らなところに到着。神社や山小屋などがある。
鳥海山大物忌神社。
2024年10月09日 08:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 8:56
鳥海山大物忌神社。
神社は冬支度完全完了している。お賽銭箱を探したけど見当たらない。
2024年10月09日 08:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 8:57
神社は冬支度完全完了している。お賽銭箱を探したけど見当たらない。
仕方なく奥にあった大福様の石像前に置いてきた。
2024年10月09日 08:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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仕方なく奥にあった大福様の石像前に置いてきた。
さあ、お参りを終えたので新山山頂に向けて出発。
2024年10月09日 09:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:00
さあ、お参りを終えたので新山山頂に向けて出発。
急斜面に大きな岩がごろごろ。
2024年10月09日 09:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:05
急斜面に大きな岩がごろごろ。
踏み跡というのははっきりしないので、白いペンキで描かれた矢印または○印のみが頼りです。
2024年10月09日 09:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:09
踏み跡というのははっきりしないので、白いペンキで描かれた矢印または○印のみが頼りです。
振り返って。
2024年10月09日 09:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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振り返って。
もうそろそろ山頂かなと思っていたが、まだまだ岩の間を歩かされる。
2024年10月09日 09:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:12
もうそろそろ山頂かなと思っていたが、まだまだ岩の間を歩かされる。
一旦急降下し、大きな岩と岩の間をくぐり抜ける。
2024年10月09日 09:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:14
一旦急降下し、大きな岩と岩の間をくぐり抜ける。
ここ!
2024年10月09日 09:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:15
ここ!
くぐり抜けた後振り返って。
2024年10月09日 09:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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くぐり抜けた後振り返って。
もうじき山頂だ!と、おもって目の前の岩に向かったら”そこ違います!”と後ろから声がした。振り返ると山頂らしきところにいた方が教えてくれた。ありがとうございます。どうりで矢印が急に目に付かなくなったはずだ。
2024年10月09日 09:19撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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もうじき山頂だ!と、おもって目の前の岩に向かったら”そこ違います!”と後ろから声がした。振り返ると山頂らしきところにいた方が教えてくれた。ありがとうございます。どうりで矢印が急に目に付かなくなったはずだ。
で、少し後戻りして新山(2236m)山頂到着。お疲れ様でした。
山頂はとても狭い。風が少しあって寒いので、岩陰に座って休む。そしておにぎりをほおばる。
2024年10月09日 09:29撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:29
で、少し後戻りして新山(2236m)山頂到着。お疲れ様でした。
山頂はとても狭い。風が少しあって寒いので、岩陰に座って休む。そしておにぎりをほおばる。
南の方には月山か。
2024年10月09日 09:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/9 9:35
南の方には月山か。
北の方にはいくつか山並みが見えるが、山座同定はできない。岩木山とか見えているのかな。多分見えていないと思う。
2024年10月09日 09:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/9 9:39
北の方にはいくつか山並みが見えるが、山座同定はできない。岩木山とか見えているのかな。多分見えていないと思う。
今度は七高山に向けて下山開始。新山をぐるっと回って降りることになる。
今度は胎内くぐりのように岩の中を通らなければならない。
2024年10月09日 09:44撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:44
今度は七高山に向けて下山開始。新山をぐるっと回って降りることになる。
今度は胎内くぐりのように岩の中を通らなければならない。
胎内くぐりが終わってもまだまだ続く。
2024年10月09日 09:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:45
胎内くぐりが終わってもまだまだ続く。
ようやく終りが見えてきた。登りに使ったルートより、下りに使ったルートの方が距離が短い気がした。
2024年10月09日 09:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:47
ようやく終りが見えてきた。登りに使ったルートより、下りに使ったルートの方が距離が短い気がした。
降りてきた道を振り返って。
2024年10月09日 09:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:51
降りてきた道を振り返って。
新山に登る前に寄った御室小屋が見える。あそこまでは降りずに途中の岩に座って休憩する。
2024年10月09日 09:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 9:55
新山に登る前に寄った御室小屋が見える。あそこまでは降りずに途中の岩に座って休憩する。
七高山。写真左端。
2024年10月09日 10:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:08
七高山。写真左端。
一旦下って急な登山道を登り返し、外輪山上の分岐に到着。
2024年10月09日 10:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:14
一旦下って急な登山道を登り返し、外輪山上の分岐に到着。
反対側の景色は、紅葉の山肌が広がっていてとてもいい感じ。
2024年10月09日 10:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:16
反対側の景色は、紅葉の山肌が広がっていてとてもいい感じ。
ゴジラ岩。と、個人が感じました。
2024年10月09日 10:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:17
ゴジラ岩。と、個人が感じました。
ゴジラ岩を反対側から見るとキングキドラ。と、個人が感じました。
2024年10月09日 10:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:17
ゴジラ岩を反対側から見るとキングキドラ。と、個人が感じました。
七高山 (2229m)山頂到着。
2024年10月09日 10:19撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:19
七高山 (2229m)山頂到着。
一等三角点がある。
2024年10月09日 10:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:20
一等三角点がある。
七高山から見た新山。
2024年10月09日 10:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:21
七高山から見た新山。
七倉山から火口越しに今朝歩いてきた尾根や日本海を望む。
山頂には次から次へと登山者がやってくる。しばらくして下山開始。
2024年10月09日 10:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:21
七倉山から火口越しに今朝歩いてきた尾根や日本海を望む。
山頂には次から次へと登山者がやってくる。しばらくして下山開始。
山頂標識は石柱でした。
2024年10月09日 10:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/9 10:25
山頂標識は石柱でした。
外輪山を歩きながら何度も何度も振り返って写真を撮る、
2024年10月09日 10:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:37
外輪山を歩きながら何度も何度も振り返って写真を撮る、
御室小屋アップ。
2024年10月09日 10:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
10/9 10:39
御室小屋アップ。
今から進んでいく外輪山。
2024年10月09日 10:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:40
今から進んでいく外輪山。
だんだん新山が遠くなっていく。
2024年10月09日 10:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 10:50
だんだん新山が遠くなっていく。
伏拝岳の分岐に到着。
当初はここを下って大回りして下山する予定だったが、やめて真っ直ぐ進みます。
当初予定の大回りルートは4年ほど前に考えたルートで、当時はまだ高齢者になる前のこと。まだ若かった。今は前期高齢者なので、もっと楽なルートを歩かなければならない。
2024年10月09日 11:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 11:00
伏拝岳の分岐に到着。
当初はここを下って大回りして下山する予定だったが、やめて真っ直ぐ進みます。
当初予定の大回りルートは4年ほど前に考えたルートで、当時はまだ高齢者になる前のこと。まだ若かった。今は前期高齢者なので、もっと楽なルートを歩かなければならない。
素晴らしい。
2024年10月09日 11:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 11:08
素晴らしい。
降りていく方向にもいい景色が広がっている。
2024年10月09日 11:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 11:18
降りていく方向にもいい景色が広がっている。
文殊岳。外輪山に沿って設けられている登山道の通り道のようなもの。
2024年10月09日 11:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
4
10/9 11:20
文殊岳。外輪山に沿って設けられている登山道の通り道のようなもの。
御田ヶ原から笙ヶ岳まで続く山並み。ステキ!
2024年10月09日 11:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
10/9 11:32
御田ヶ原から笙ヶ岳まで続く山並み。ステキ!
御田ヶ原分岐。ここで左に進み、鳥海湖の南側を歩くことにした。
2024年10月09日 11:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
10/9 11:55
御田ヶ原分岐。ここで左に進み、鳥海湖の南側を歩くことにした。
木道の登山道はだいぶ傾いているけど、それでも快適に歩ける。
2024年10月09日 11:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 11:59
木道の登山道はだいぶ傾いているけど、それでも快適に歩ける。
振り返る。
鳥海山と緑と草紅葉。
2024年10月09日 12:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 12:02
振り返る。
鳥海山と緑と草紅葉。
気持ちよく歩いて南側からの登山道との分岐に到着。
ここに休憩していた、ここによく来る地元のお二人とお話をした。「笙ヶ岳はいい山だ。花の山なので本当は春に登った方がいいけれども」とおっしゃっていたので行くことにした。大回りルートを取りやめたので時間的にも余裕があるし。
2024年10月09日 12:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 12:10
気持ちよく歩いて南側からの登山道との分岐に到着。
ここに休憩していた、ここによく来る地元のお二人とお話をした。「笙ヶ岳はいい山だ。花の山なので本当は春に登った方がいいけれども」とおっしゃっていたので行くことにした。大回りルートを取りやめたので時間的にも余裕があるし。
鳥海湖到着。いい感じ。向こうに見える山は扇子森。逆さ扇子森が見える。
2024年10月09日 12:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
10/9 12:21
鳥海湖到着。いい感じ。向こうに見える山は扇子森。逆さ扇子森が見える。
鳥海湖越しの鳥海山。逆さ鳥海山が見れないかと思ったが、見ることはできなかった。
この頃からガスが湧いてきて、この後ガスで鳥海山が何度も見え隠れするようになった。
2024年10月09日 12:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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鳥海湖越しの鳥海山。逆さ鳥海山が見れないかと思ったが、見ることはできなかった。
この頃からガスが湧いてきて、この後ガスで鳥海山が何度も見え隠れするようになった。
鳥海湖湖畔で休憩して笙ヶ岳に向かう。
こちらもガスがかかってきた。笙ヶ岳山頂は2つほど小ピークを乗り越えて行く。
2024年10月09日 12:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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鳥海湖湖畔で休憩して笙ヶ岳に向かう。
こちらもガスがかかってきた。笙ヶ岳山頂は2つほど小ピークを乗り越えて行く。
1つめのピークでだいぶ疲れたのでやめようかと思ったが、その先はアップダウンだ小さそうだったので、くじけず行くことにした。それにしてもいい感じの風景が広がっている。
2024年10月09日 13:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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1つめのピークでだいぶ疲れたのでやめようかと思ったが、その先はアップダウンだ小さそうだったので、くじけず行くことにした。それにしてもいい感じの風景が広がっている。
池塘もある。
2024年10月09日 13:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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池塘もある。
ガイドブックに載っていたチョウカイフスマか。そんなわけないよね。咲く時期も違うし、咲く場所も違う。
2024年10月09日 13:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ガイドブックに載っていたチョウカイフスマか。そんなわけないよね。咲く時期も違うし、咲く場所も違う。
最後の登り。
2024年10月09日 13:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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最後の登り。
笙ヶ岳 (1635m)山頂到着。
お疲れ様でした。
2024年10月09日 13:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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笙ヶ岳 (1635m)山頂到着。
お疲れ様でした。
山頂には小さくてかわいいお花。
時期は違ったけど、花のお山でステキなお花に出会えて良かった。
2024年10月09日 13:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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山頂には小さくてかわいいお花。
時期は違ったけど、花のお山でステキなお花に出会えて良かった。
ガスガス。ガスに霞む景色ももいい。
2024年10月09日 13:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ガスガス。ガスに霞む景色ももいい。
いい感じ。
2024年10月09日 13:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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いい感じ。
チングルマの紅葉。
2024年10月09日 13:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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チングルマの紅葉。
草紅葉のアップ。
2024年10月09日 13:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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草紅葉のアップ。
みんなの足跡がたくさんついているところを通って下山しようと考えたが。バリケードが張られていた。ここは通れない。
2024年10月09日 13:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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みんなの足跡がたくさんついているところを通って下山しようと考えたが。バリケードが張られていた。ここは通れない。
別のショートカットで下山する。
2024年10月09日 13:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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別のショートカットで下山する。
ここから先は賽ノ河原を通って本道に繋がる。破線ルートで心配していたが、踏み跡も見当たるので安心した。
2024年10月09日 13:54撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ここから先は賽ノ河原を通って本道に繋がる。破線ルートで心配していたが、踏み跡も見当たるので安心した。
賽ノ河原を下っていく。石の間を沢が流れ、そこを水と一緒に下っていく。まるで、天上界から降りていくようだ。
2024年10月09日 13:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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賽ノ河原を下っていく。石の間を沢が流れ、そこを水と一緒に下っていく。まるで、天上界から降りていくようだ。
賽ノ河原を下っていく途中上空をヘリが何度も旋回しながら飛んでいた。救助用ヘリではなく自衛隊風。本道にいた登山者が、訓練ではないかと言っていた。
2024年10月09日 14:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 14:03
賽ノ河原を下っていく途中上空をヘリが何度も旋回しながら飛んでいた。救助用ヘリではなく自衛隊風。本道にいた登山者が、訓練ではないかと言っていた。
ナナカマド。
2024年10月09日 14:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ナナカマド。
登山口到着。
2024年10月09日 14:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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登山口到着。
お疲れ様でした。今日も感動の登山、ありがとうございました!
2024年10月09日 14:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/9 14:49
お疲れ様でした。今日も感動の登山、ありがとうございました!
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