登山者用駐車場に駐めて出発。
(ここが登山者用駐車場だと案内板を見て思ったが、実際は違ったかもしれない。間違っていたら🙏)
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10/9 5:40
登山者用駐車場に駐めて出発。
(ここが登山者用駐車場だと案内板を見て思ったが、実際は違ったかもしれない。間違っていたら🙏)
鉾立登山口(象潟口登山道)。
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10/9 5:41
鉾立登山口(象潟口登山道)。
登山道口にある案内図。
山頂付近はこの図の通り時計回りで行く予定。
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10/9 5:41
登山道口にある案内図。
山頂付近はこの図の通り時計回りで行く予定。
小僧さん
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10/9 5:41
小僧さん
コンクリートの階段、そして整備された石畳の登山道を上がっていくと、すぐに鉾立展望台に着く。
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10/9 5:48
コンクリートの階段、そして整備された石畳の登山道を上がっていくと、すぐに鉾立展望台に着く。
おぉ、早速山頂が見えてきた。とても荒々し。
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10/9 5:48
おぉ、早速山頂が見えてきた。とても荒々し。
手前は大きな谷となっている。ここの右手を登っていくことになる。
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10/9 5:49
手前は大きな谷となっている。ここの右手を登っていくことになる。
反対側を見下ろせば日本海がすぐ迫っている。これなら自分でも海抜ゼロからの登山もできるかもしれない。。。。ムリ!
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10/9 5:49
反対側を見下ろせば日本海がすぐ迫っている。これなら自分でも海抜ゼロからの登山もできるかもしれない。。。。ムリ!
紅葉に差しかかった樹木の間を登っていく。
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10/9 5:52
紅葉に差しかかった樹木の間を登っていく。
時々視界が開る。紅葉の向こうに鳥海山。
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10/9 5:58
時々視界が開る。紅葉の向こうに鳥海山。
登山道には石を割って作った石が使われているようだ。多くの石に杭が打ち込まれて割られた痕があり、下を見て歩いている時は、どうやって作業したのだろうと考えてしまう。
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10/9 6:00
登山道には石を割って作った石が使われているようだ。多くの石に杭が打ち込まれて割られた痕があり、下を見て歩いている時は、どうやって作業したのだろうと考えてしまう。
背の高い笹が邪魔してなかなか見えないが、登っていく左手も山肌が紅葉している。
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10/9 6:11
背の高い笹が邪魔してなかなか見えないが、登っていく左手も山肌が紅葉している。
いい感じ。
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10/9 6:23
いい感じ。
視界が開けてきた。もう少し進むと賽ノ河原に着く。
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10/9 6:24
視界が開けてきた。もう少し進むと賽ノ河原に着く。
賽ノ河原に到着。辺り一面岩だらけで、その間に草が生えていたり、沢が広い範囲で流れている。極楽浄土の世界だ。
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10/9 6:31
賽ノ河原に到着。辺り一面岩だらけで、その間に草が生えていたり、沢が広い範囲で流れている。極楽浄土の世界だ。
下界を振り返る。緑とのコントラストもいい。
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10/9 6:49
下界を振り返る。緑とのコントラストもいい。
御浜小屋に到着。もう冬支度を終えていて人は誰もいない。
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10/9 6:55
御浜小屋に到着。もう冬支度を終えていて人は誰もいない。
小屋を通り過ぎるとすぐに鳥海湖が一望できる。いい感じだ。
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10/9 6:57
小屋を通り過ぎるとすぐに鳥海湖が一望できる。いい感じだ。
進む方向には鳥海山。
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10/9 6:57
進む方向には鳥海山。
振り返ると笙ヶ岳まで続く稜線。山肌が黄色く染まっていてステキ。あの稜線を歩いてみたい!
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10/9 7:03
振り返ると笙ヶ岳まで続く稜線。山肌が黄色く染まっていてステキ。あの稜線を歩いてみたい!
鳥海湖の外輪山で一番高いところ(?)
ここから一旦降りて登り返す。
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10/9 7:10
鳥海湖の外輪山で一番高いところ(?)
ここから一旦降りて登り返す。
山頂に向かって登山道が延びていく。
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10/9 7:17
山頂に向かって登山道が延びていく。
また振り返る。
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10/9 7:25
また振り返る。
何度も振り返る。
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10/9 7:41
何度も振り返る。
外輪山ルートと火口の中を通る千蛇谷ルートの分岐点。ここを左の千蛇谷ルートに進むが、一挙にガーと下るので道がこれで合っているかとても不安になる。
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10/9 7:44
外輪山ルートと火口の中を通る千蛇谷ルートの分岐点。ここを左の千蛇谷ルートに進むが、一挙にガーと下るので道がこれで合っているかとても不安になる。
どこまで下ろされるのだろうか。
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10/9 7:46
どこまで下ろされるのだろうか。
上からのぞき込むとなんとなくわかってきた。登山道が沢をまたいで延びているのが見える。あそこを歩くようだ。
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10/9 7:51
上からのぞき込むとなんとなくわかってきた。登山道が沢をまたいで延びているのが見える。あそこを歩くようだ。
沢を渡るルートはロープで道案内されている。
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10/9 7:54
沢を渡るルートはロープで道案内されている。
沢を渡り、登り返しが始まる。
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10/9 8:07
沢を渡り、登り返しが始まる。
火口内を歩くのは迫力がある。右側には荒々しく切り立った壁が見える。相当時が経っているので、緑があちらこちらに茂っているが、それでも迫力満点、百点満点!
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10/9 8:07
火口内を歩くのは迫力がある。右側には荒々しく切り立った壁が見える。相当時が経っているので、緑があちらこちらに茂っているが、それでも迫力満点、百点満点!
急なところもあり、歩きにくくなかなか前に進まない。
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10/9 8:13
急なところもあり、歩きにくくなかなか前に進まない。
何カ所か祠がある。昔からある登山道のようだ。
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10/9 8:19
何カ所か祠がある。昔からある登山道のようだ。
振り返る。
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10/9 8:34
振り返る。
ゴーロが流れた痕。すさまじい景色。あんなの上から降ってきたら大変だ。
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10/9 8:47
ゴーロが流れた痕。すさまじい景色。あんなの上から降ってきたら大変だ。
ゴーロ帯を横切る。
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10/9 8:51
ゴーロ帯を横切る。
登山道を上り詰めると突然平らなところに到着。神社や山小屋などがある。
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10/9 8:55
登山道を上り詰めると突然平らなところに到着。神社や山小屋などがある。
鳥海山大物忌神社。
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10/9 8:56
鳥海山大物忌神社。
神社は冬支度完全完了している。お賽銭箱を探したけど見当たらない。
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10/9 8:57
神社は冬支度完全完了している。お賽銭箱を探したけど見当たらない。
仕方なく奥にあった大福様の石像前に置いてきた。
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10/9 8:57
仕方なく奥にあった大福様の石像前に置いてきた。
さあ、お参りを終えたので新山山頂に向けて出発。
2
10/9 9:00
さあ、お参りを終えたので新山山頂に向けて出発。
急斜面に大きな岩がごろごろ。
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10/9 9:05
急斜面に大きな岩がごろごろ。
踏み跡というのははっきりしないので、白いペンキで描かれた矢印または○印のみが頼りです。
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10/9 9:09
踏み跡というのははっきりしないので、白いペンキで描かれた矢印または○印のみが頼りです。
振り返って。
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10/9 9:09
振り返って。
もうそろそろ山頂かなと思っていたが、まだまだ岩の間を歩かされる。
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10/9 9:12
もうそろそろ山頂かなと思っていたが、まだまだ岩の間を歩かされる。
一旦急降下し、大きな岩と岩の間をくぐり抜ける。
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10/9 9:14
一旦急降下し、大きな岩と岩の間をくぐり抜ける。
ここ!
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10/9 9:15
ここ!
くぐり抜けた後振り返って。
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10/9 9:18
くぐり抜けた後振り返って。
もうじき山頂だ!と、おもって目の前の岩に向かったら”そこ違います!”と後ろから声がした。振り返ると山頂らしきところにいた方が教えてくれた。ありがとうございます。どうりで矢印が急に目に付かなくなったはずだ。
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10/9 9:19
もうじき山頂だ!と、おもって目の前の岩に向かったら”そこ違います!”と後ろから声がした。振り返ると山頂らしきところにいた方が教えてくれた。ありがとうございます。どうりで矢印が急に目に付かなくなったはずだ。
で、少し後戻りして新山(2236m)山頂到着。お疲れ様でした。
山頂はとても狭い。風が少しあって寒いので、岩陰に座って休む。そしておにぎりをほおばる。
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10/9 9:29
で、少し後戻りして新山(2236m)山頂到着。お疲れ様でした。
山頂はとても狭い。風が少しあって寒いので、岩陰に座って休む。そしておにぎりをほおばる。
南の方には月山か。
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10/9 9:35
南の方には月山か。
北の方にはいくつか山並みが見えるが、山座同定はできない。岩木山とか見えているのかな。多分見えていないと思う。
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10/9 9:39
北の方にはいくつか山並みが見えるが、山座同定はできない。岩木山とか見えているのかな。多分見えていないと思う。
今度は七高山に向けて下山開始。新山をぐるっと回って降りることになる。
今度は胎内くぐりのように岩の中を通らなければならない。
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10/9 9:44
今度は七高山に向けて下山開始。新山をぐるっと回って降りることになる。
今度は胎内くぐりのように岩の中を通らなければならない。
胎内くぐりが終わってもまだまだ続く。
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10/9 9:45
胎内くぐりが終わってもまだまだ続く。
ようやく終りが見えてきた。登りに使ったルートより、下りに使ったルートの方が距離が短い気がした。
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10/9 9:47
ようやく終りが見えてきた。登りに使ったルートより、下りに使ったルートの方が距離が短い気がした。
降りてきた道を振り返って。
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10/9 9:51
降りてきた道を振り返って。
新山に登る前に寄った御室小屋が見える。あそこまでは降りずに途中の岩に座って休憩する。
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10/9 9:55
新山に登る前に寄った御室小屋が見える。あそこまでは降りずに途中の岩に座って休憩する。
七高山。写真左端。
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10/9 10:08
七高山。写真左端。
一旦下って急な登山道を登り返し、外輪山上の分岐に到着。
3
10/9 10:14
一旦下って急な登山道を登り返し、外輪山上の分岐に到着。
反対側の景色は、紅葉の山肌が広がっていてとてもいい感じ。
4
10/9 10:16
反対側の景色は、紅葉の山肌が広がっていてとてもいい感じ。
ゴジラ岩。と、個人が感じました。
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10/9 10:17
ゴジラ岩。と、個人が感じました。
ゴジラ岩を反対側から見るとキングキドラ。と、個人が感じました。
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10/9 10:17
ゴジラ岩を反対側から見るとキングキドラ。と、個人が感じました。
七高山 (2229m)山頂到着。
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10/9 10:19
七高山 (2229m)山頂到着。
一等三角点がある。
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10/9 10:20
一等三角点がある。
七高山から見た新山。
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10/9 10:21
七高山から見た新山。
七倉山から火口越しに今朝歩いてきた尾根や日本海を望む。
山頂には次から次へと登山者がやってくる。しばらくして下山開始。
3
10/9 10:21
七倉山から火口越しに今朝歩いてきた尾根や日本海を望む。
山頂には次から次へと登山者がやってくる。しばらくして下山開始。
山頂標識は石柱でした。
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10/9 10:25
山頂標識は石柱でした。
外輪山を歩きながら何度も何度も振り返って写真を撮る、
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10/9 10:37
外輪山を歩きながら何度も何度も振り返って写真を撮る、
御室小屋アップ。
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10/9 10:39
御室小屋アップ。
今から進んでいく外輪山。
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10/9 10:40
今から進んでいく外輪山。
だんだん新山が遠くなっていく。
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10/9 10:50
だんだん新山が遠くなっていく。
伏拝岳の分岐に到着。
当初はここを下って大回りして下山する予定だったが、やめて真っ直ぐ進みます。
当初予定の大回りルートは4年ほど前に考えたルートで、当時はまだ高齢者になる前のこと。まだ若かった。今は前期高齢者なので、もっと楽なルートを歩かなければならない。
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10/9 11:00
伏拝岳の分岐に到着。
当初はここを下って大回りして下山する予定だったが、やめて真っ直ぐ進みます。
当初予定の大回りルートは4年ほど前に考えたルートで、当時はまだ高齢者になる前のこと。まだ若かった。今は前期高齢者なので、もっと楽なルートを歩かなければならない。
素晴らしい。
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10/9 11:08
素晴らしい。
降りていく方向にもいい景色が広がっている。
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10/9 11:18
降りていく方向にもいい景色が広がっている。
文殊岳。外輪山に沿って設けられている登山道の通り道のようなもの。
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10/9 11:20
文殊岳。外輪山に沿って設けられている登山道の通り道のようなもの。
御田ヶ原から笙ヶ岳まで続く山並み。ステキ!
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10/9 11:32
御田ヶ原から笙ヶ岳まで続く山並み。ステキ!
御田ヶ原分岐。ここで左に進み、鳥海湖の南側を歩くことにした。
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10/9 11:55
御田ヶ原分岐。ここで左に進み、鳥海湖の南側を歩くことにした。
木道の登山道はだいぶ傾いているけど、それでも快適に歩ける。
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10/9 11:59
木道の登山道はだいぶ傾いているけど、それでも快適に歩ける。
振り返る。
鳥海山と緑と草紅葉。
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10/9 12:02
振り返る。
鳥海山と緑と草紅葉。
気持ちよく歩いて南側からの登山道との分岐に到着。
ここに休憩していた、ここによく来る地元のお二人とお話をした。「笙ヶ岳はいい山だ。花の山なので本当は春に登った方がいいけれども」とおっしゃっていたので行くことにした。大回りルートを取りやめたので時間的にも余裕があるし。
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10/9 12:10
気持ちよく歩いて南側からの登山道との分岐に到着。
ここに休憩していた、ここによく来る地元のお二人とお話をした。「笙ヶ岳はいい山だ。花の山なので本当は春に登った方がいいけれども」とおっしゃっていたので行くことにした。大回りルートを取りやめたので時間的にも余裕があるし。
鳥海湖到着。いい感じ。向こうに見える山は扇子森。逆さ扇子森が見える。
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10/9 12:21
鳥海湖到着。いい感じ。向こうに見える山は扇子森。逆さ扇子森が見える。
鳥海湖越しの鳥海山。逆さ鳥海山が見れないかと思ったが、見ることはできなかった。
この頃からガスが湧いてきて、この後ガスで鳥海山が何度も見え隠れするようになった。
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10/9 12:22
鳥海湖越しの鳥海山。逆さ鳥海山が見れないかと思ったが、見ることはできなかった。
この頃からガスが湧いてきて、この後ガスで鳥海山が何度も見え隠れするようになった。
鳥海湖湖畔で休憩して笙ヶ岳に向かう。
こちらもガスがかかってきた。笙ヶ岳山頂は2つほど小ピークを乗り越えて行く。
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10/9 12:50
鳥海湖湖畔で休憩して笙ヶ岳に向かう。
こちらもガスがかかってきた。笙ヶ岳山頂は2つほど小ピークを乗り越えて行く。
1つめのピークでだいぶ疲れたのでやめようかと思ったが、その先はアップダウンだ小さそうだったので、くじけず行くことにした。それにしてもいい感じの風景が広がっている。
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10/9 13:02
1つめのピークでだいぶ疲れたのでやめようかと思ったが、その先はアップダウンだ小さそうだったので、くじけず行くことにした。それにしてもいい感じの風景が広がっている。
池塘もある。
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10/9 13:05
池塘もある。
ガイドブックに載っていたチョウカイフスマか。そんなわけないよね。咲く時期も違うし、咲く場所も違う。
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10/9 13:07
ガイドブックに載っていたチョウカイフスマか。そんなわけないよね。咲く時期も違うし、咲く場所も違う。
最後の登り。
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10/9 13:08
最後の登り。
笙ヶ岳 (1635m)山頂到着。
お疲れ様でした。
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10/9 13:12
笙ヶ岳 (1635m)山頂到着。
お疲れ様でした。
山頂には小さくてかわいいお花。
時期は違ったけど、花のお山でステキなお花に出会えて良かった。
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10/9 13:13
山頂には小さくてかわいいお花。
時期は違ったけど、花のお山でステキなお花に出会えて良かった。
ガスガス。ガスに霞む景色ももいい。
3
10/9 13:18
ガスガス。ガスに霞む景色ももいい。
いい感じ。
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10/9 13:24
いい感じ。
チングルマの紅葉。
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10/9 13:32
チングルマの紅葉。
草紅葉のアップ。
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10/9 13:32
草紅葉のアップ。
みんなの足跡がたくさんついているところを通って下山しようと考えたが。バリケードが張られていた。ここは通れない。
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10/9 13:37
みんなの足跡がたくさんついているところを通って下山しようと考えたが。バリケードが張られていた。ここは通れない。
別のショートカットで下山する。
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10/9 13:51
別のショートカットで下山する。
ここから先は賽ノ河原を通って本道に繋がる。破線ルートで心配していたが、踏み跡も見当たるので安心した。
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10/9 13:54
ここから先は賽ノ河原を通って本道に繋がる。破線ルートで心配していたが、踏み跡も見当たるので安心した。
賽ノ河原を下っていく。石の間を沢が流れ、そこを水と一緒に下っていく。まるで、天上界から降りていくようだ。
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10/9 13:56
賽ノ河原を下っていく。石の間を沢が流れ、そこを水と一緒に下っていく。まるで、天上界から降りていくようだ。
賽ノ河原を下っていく途中上空をヘリが何度も旋回しながら飛んでいた。救助用ヘリではなく自衛隊風。本道にいた登山者が、訓練ではないかと言っていた。
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10/9 14:03
賽ノ河原を下っていく途中上空をヘリが何度も旋回しながら飛んでいた。救助用ヘリではなく自衛隊風。本道にいた登山者が、訓練ではないかと言っていた。
ナナカマド。
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10/9 14:45
ナナカマド。
登山口到着。
2
10/9 14:47
登山口到着。
お疲れ様でした。今日も感動の登山、ありがとうございました!
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10/9 14:49
お疲れ様でした。今日も感動の登山、ありがとうございました!
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