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Yamareco

記録ID: 7333580
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

前穂高 岳沢テント泊 

2024年10月11日(金) ~ 2024年10月12日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:15
距離
13.8km
登り
1,777m
下り
1,784m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:48
休憩
3:06
合計
6:54
距離 6.0km 登り 825m 下り 161m
6:57
6:58
5
7:03
5
8:07
11
8:18
8:19
79
9:38
12:33
61
13:34
13:41
4
13:45
宿泊地
2日目
山行
7:08
休憩
2:24
合計
9:32
距離 7.9km 登り 951m 下り 1,623m
6:59
62
宿泊地
8:01
8:05
32
8:37
8:50
25
9:15
9:23
11
9:34
9:43
26
10:09
11:07
38
11:45
12:03
8
12:11
12:17
20
12:37
12:50
16
13:06
13:17
86
14:43
14:44
50
15:34
8
15:42
15:43
27
16:25
6
天候 11日 晴れ 風もなく穏やか 日向は暑いくらい
12日 晴れのち雨(夕方以降稜線は雪)
朝の気温0度 重太郎新道上部は霜ばしらが残っていました
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
沢渡駐車場 1日700円
タクシー 沢渡~上高地 5200円(定額)
バス 上高地~沢渡 1500円(片道)




濃尾バス あかんだな https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/kamikochi-line/#timetable

あかんだな駐車場 https://www.kamikochi.or.jp/access/akandana/
まだ人が少なめの河童橋から穂高の山におはよう〜
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まだ人が少なめの河童橋から穂高の山におはよう〜
木道にクマベル 裏側はクマのシルエット
このあたりは、くまさん目撃あるみたい。
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木道にクマベル 裏側はクマのシルエット
このあたりは、くまさん目撃あるみたい。
少し紅葉始まってきてるかな?
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少し紅葉始まってきてるかな?
岳沢湿原から見える六百山 
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岳沢湿原から見える六百山 
奥の方は水がクルクル回ってる
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奥の方は水がクルクル回ってる
ほとんどの人が明神池方面へ歩いていきます。

この時間、岳沢方面には誰もいない。
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ほとんどの人が明神池方面へ歩いていきます。

この時間、岳沢方面には誰もいない。
しばらく樹林帯を歩いて、明るいところに出たらギザギザの西穂高の稜線。すご〜い
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しばらく樹林帯を歩いて、明るいところに出たらギザギザの西穂高の稜線。すご〜い
大きくてすごい形だな〜と みとれていたのは天狗岩(天狗の頭)というみたい。沢をはさんで左端の三角の山が間ノ岳(たぶん)
行くことはないけれど、こんなにかっこいい山の名前は覚えられたらいいなぁ。。
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大きくてすごい形だな〜と みとれていたのは天狗岩(天狗の頭)というみたい。沢をはさんで左端の三角の山が間ノ岳(たぶん)
行くことはないけれど、こんなにかっこいい山の名前は覚えられたらいいなぁ。。
穂高の懐に吸い込まれていくような
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穂高の懐に吸い込まれていくような
沢の向こうに小屋が見えました^^
岳沢小屋まであと200mだって
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沢の向こうに小屋が見えました^^
岳沢小屋まであと200mだって
ピンクテープ付きの竹竿と ペンキを目印に岩ゴロゴロの沢をわたります。
全然水はないけれど、少し前の雨の日に渡れないほど凄い水が流れていたのはココなのかな?
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ピンクテープ付きの竹竿と ペンキを目印に岩ゴロゴロの沢をわたります。
全然水はないけれど、少し前の雨の日に渡れないほど凄い水が流れていたのはココなのかな?
河童橋から遠く見上げている吊尾根
こんなふうになっているんだ
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河童橋から遠く見上げている吊尾根
こんなふうになっているんだ
真ん中の大きい山は乗鞍 きれいに見えてます
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真ん中の大きい山は乗鞍 きれいに見えてます
前穂高の方。
丸いところに道標みたいなのがあるように見えます
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前穂高の方。
丸いところに道標みたいなのがあるように見えます
上高地から約二時間半で岳沢小屋に到着
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上高地から約二時間半で岳沢小屋に到着
岳沢Terrase 2170
左に霞沢岳 正面に乗鞍岳 右に焼岳が見えてます^^
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岳沢Terrase 2170
左に霞沢岳 正面に乗鞍岳 右に焼岳が見えてます^^
岳沢ティラミス あります♪
こだわりのチーズで作られたティラミス 後で食べよー
って楽しみにしていたら、この後売り切れて食べられなかった(T_T)(T_T) こういうのはあったらすぐ食べないと駄目ですね
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岳沢ティラミス あります♪
こだわりのチーズで作られたティラミス 後で食べよー
って楽しみにしていたら、この後売り切れて食べられなかった(T_T)(T_T) こういうのはあったらすぐ食べないと駄目ですね
宿泊テントの受付をします。

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宿泊テントの受付をします。

かわいいドーナツ詰め合わせ
カモシカの立場のステッカーは2色
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かわいいドーナツ詰め合わせ
カモシカの立場のステッカーは2色
Tシャツやバッジ、手ぬぐいも色々あります。
縦型の手ぬぐいは、かわいいイラストのと、岳沢トレイルの2種類。ふたつとも買いました
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Tシャツやバッジ、手ぬぐいも色々あります。
縦型の手ぬぐいは、かわいいイラストのと、岳沢トレイルの2種類。ふたつとも買いました
お菓子もいろいろ〜
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お菓子もいろいろ〜
テント場利用者への クマ対策ルール
7月22日から8月7日までクマ出没で閉鎖されていた岳沢小屋のテント場。問題のクマ(断定はできないけれど、その可能性の強いクマ)は捕獲して遠方に放されたそう。(戻ってこないのかな。。?)
下の写真の怖そうなクマさんは時々やってくるらしい。。。
食料やゴミの管理はしっかりしないといけません。
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テント場利用者への クマ対策ルール
7月22日から8月7日までクマ出没で閉鎖されていた岳沢小屋のテント場。問題のクマ(断定はできないけれど、その可能性の強いクマ)は捕獲して遠方に放されたそう。(戻ってこないのかな。。?)
下の写真の怖そうなクマさんは時々やってくるらしい。。。
食料やゴミの管理はしっかりしないといけません。
小屋のすぐそばに、開いていたらラッキーな先着2名様用のテント場あります。
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小屋のすぐそばに、開いていたらラッキーな先着2名様用のテント場あります。
メインのテント場は、沢を渡って約80メートル先。
登山道に沿って両側にあります。
私達はメインのテント場の一番手前 三番目のスペースにテント張りました♪
いい天気でサイコー\(^o^)/なテント場
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メインのテント場は、沢を渡って約80メートル先。
登山道に沿って両側にあります。
私達はメインのテント場の一番手前 三番目のスペースにテント張りました♪
いい天気でサイコー\(^o^)/なテント場
上高地から岳沢までは近いのと、前穂高に挑戦すると言った私を応援してくれたのかな。久しぶりに食料、飲み物いっぱい担いでくれました。pは白州 私はスパークリングで^^
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上高地から岳沢までは近いのと、前穂高に挑戦すると言った私を応援してくれたのかな。久しぶりに食料、飲み物いっぱい担いでくれました。pは白州 私はスパークリングで^^
朝はおにぎり一つだけだったから、ブランチの豪華鍋をいただきまーす♪のはずが 
。。。。肉系ぜーんぶ冷凍庫に忘れて、オーマイガー
野菜とキノコのベジタリアンな鍋
でも美味しかった
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朝はおにぎり一つだけだったから、ブランチの豪華鍋をいただきまーす♪のはずが 
。。。。肉系ぜーんぶ冷凍庫に忘れて、オーマイガー
野菜とキノコのベジタリアンな鍋
でも美味しかった
贅沢な布団干し
もう寒いかと思って、私は#1を持ってきましたが この日は暖かかった。
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贅沢な布団干し
もう寒いかと思って、私は#1を持ってきましたが この日は暖かかった。
テント場ココから
岩ゴロゴロですが、サイトはだいたいフラットに整地されているので、岩で背中が痛くなることはなかったです。
ペグではなく、周りの岩で固定します
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テント場ココから
岩ゴロゴロですが、サイトはだいたいフラットに整地されているので、岩で背中が痛くなることはなかったです。
ペグではなく、周りの岩で固定します
小屋との距離はこれくらい。
沢を渡る前の下り道が夜間は注意です。でも、そんなに遠くはないですね。
涸沢でも、メイン通路に出るまでは岩岩を辿っていかないといけないから、それよりは近いような気もします。
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小屋との距離はこれくらい。
沢を渡る前の下り道が夜間は注意です。でも、そんなに遠くはないですね。
涸沢でも、メイン通路に出るまでは岩岩を辿っていかないといけないから、それよりは近いような気もします。
すこ〜し雲が出てきたみたいだけど、良い天気
ぽかぽかです。
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すこ〜し雲が出てきたみたいだけど、良い天気
ぽかぽかです。
河童橋のビューポイントまでお散歩します
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河童橋のビューポイントまでお散歩します
もうお花の時期ではないけれど、天狗沢入口からお花畑まで行ってみます。
天狗沢の上部は廃道状態ですが、お花畑までは比較的安全に行けますと入口の案内に書いてありました
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もうお花の時期ではないけれど、天狗沢入口からお花畑まで行ってみます。
天狗沢の上部は廃道状態ですが、お花畑までは比較的安全に行けますと入口の案内に書いてありました
第一お花畑に名残のホタルブクロ
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第一お花畑に名残のホタルブクロ
名残のフウロも♪
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名残のフウロも♪
第二お花畑にはアザミがポツンと残っていました
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第二お花畑にはアザミがポツンと残っていました
あとはテントでまったりお昼寝&読書

秋のテント泊は寒くて外で過ごせないのが難点なのですが、この日は暖かくて日向は暑いくらいでした。
テントの中は快適
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あとはテントでまったりお昼寝&読書

秋のテント泊は寒くて外で過ごせないのが難点なのですが、この日は暖かくて日向は暑いくらいでした。
テントの中は快適
夕方、、、テントからのぞく山と半月がきれい
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夕方、、、テントからのぞく山と半月がきれい
吊尾根はまだ少し明るい
吊尾根はまだ少し明るい
マイテント
おやすみなさい
おはようございます
気温は0度くらい
ちょっと触ったので、温度が上がってしまった
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おはようございます
気温は0度くらい
ちょっと触ったので、温度が上がってしまった
これより 重太郎新道
重みのある看板にドキドキ
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これより 重太郎新道
重みのある看板にドキドキ
今日も青空
最初はつづら折りの道
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最初はつづら折りの道
山に励まされて
あの上に見えてる岩の間はせまいです
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あの上に見えてる岩の間はせまいです
振り返るとこんな景色
朝は雲がかかっていた焼岳もみえてきた
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振り返るとこんな景色
朝は雲がかかっていた焼岳もみえてきた
最初のハシゴ 思っていたより長い
でもしっかりしてるから、そんなに怖くない。大丈夫(と自分に言い聞かせる)
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最初のハシゴ 思っていたより長い
でもしっかりしてるから、そんなに怖くない。大丈夫(と自分に言い聞かせる)
登りきって振り返る
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登りきって振り返る
この先事故多発 上り一方通行
すれ違い危ない箇所でした。
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この先事故多発 上り一方通行
すれ違い危ない箇所でした。
岳沢小屋にステッカーがあった カモシカの立場と書かれた岩
私の手はカモシカの角のつもりです
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岳沢小屋にステッカーがあった カモシカの立場と書かれた岩
私の手はカモシカの角のつもりです
かっこいいな〜
道はまだまだ続きます
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道はまだまだ続きます
霜がおりてる
二段ハシゴ
こちらはさっきより短くてホッ
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二段ハシゴ
こちらはさっきより短くてホッ
上部からの落石注意
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上部からの落石注意
山がかっこよくて、美しくて 怖さを忘れてしまう
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山がかっこよくて、美しくて 怖さを忘れてしまう
◯ ◯ ✕ ↑ まる まる ペケ うえ こんな感じの歌があったような(ありません)
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◯ ◯ ✕ ↑ まる まる ペケ うえ こんな感じの歌があったような(ありません)
岳沢小屋が小さく見えてる
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岳沢小屋が小さく見えてる
これは奥穂かなぁ
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これは奥穂かなぁ
岳沢パノラマ 
大好きなイワツメクサ
ちょっとだけ残っていてくれました
嬉しい
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大好きなイワツメクサ
ちょっとだけ残っていてくれました
嬉しい
振り返っても、上を見ても、横を見ても
すご〜い景色 
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振り返っても、上を見ても、横を見ても
すご〜い景色 
もはや怖いなんて思ってられません。夢中で登っていきます
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もはや怖いなんて思ってられません。夢中で登っていきます
振り返るとこんなふう
奥に焼岳と横に西穂のギザギザ
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振り返るとこんなふう
奥に焼岳と横に西穂のギザギザ
もう少し登ったら雷鳥広場
お天気で雷鳥さんには会えませんでしたが
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もう少し登ったら雷鳥広場
お天気で雷鳥さんには会えませんでしたが
一箇所下りのハシゴが出てきました
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一箇所下りのハシゴが出てきました
紀美子平に到着
大きなザックがデポされてます。
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紀美子平に到着
大きなザックがデポされてます。
吊尾根への入口はこちら
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吊尾根への入口はこちら
いつか行ってみたい気持ちもあるけれど、、、
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いつか行ってみたい気持ちもあるけれど、、、
前穂高へ向かいましょう
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前穂高へ向かいましょう
穂高の方はだいぶん雲が上がってきたけれど、乗鞍 焼岳の方はまだ良く見えてます。
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穂高の方はだいぶん雲が上がってきたけれど、乗鞍 焼岳の方はまだ良く見えてます。
吊尾根の登山道は稜線の下の方についているみたい。
雲がかかってしまった奥穂高と涸沢岳 北穂、槍
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吊尾根の登山道は稜線の下の方についているみたい。
雲がかかってしまった奥穂高と涸沢岳 北穂、槍
北穂高岳と槍ヶ岳
こちらから見るとちょっとイメージの違う形
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北穂高岳と槍ヶ岳
こちらから見るとちょっとイメージの違う形
もうちょっと
ついた〜! 前穂高岳3090m 撮っていただきました
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ついた〜! 前穂高岳3090m 撮っていただきました
山頂は広いです。奥の方へ行ってみます
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山頂は広いです。奥の方へ行ってみます
穂高山荘が見えます
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穂高山荘が見えます
覗き込んで見る 涸沢カールは紅葉しているみたい
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覗き込んで見る 涸沢カールは紅葉しているみたい
雲の合間から見える涸沢のテントは少なめです。
連休初日でまだ到着していないのかな
(この日は上高地まで凄い渋滞で、入山するのに時間がかかったみたいです)
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雲の合間から見える涸沢のテントは少なめです。
連休初日でまだ到着していないのかな
(この日は上高地まで凄い渋滞で、入山するのに時間がかかったみたいです)
もう少し雲が晴れないかなぁ〜と クッキー食べて待ちます
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もう少し雲が晴れないかなぁ〜と クッキー食べて待ちます
晴れろ〜ヽ(^o^)丿
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晴れろ〜ヽ(^o^)丿
気がつくとめずらしく山頂で一時間くらいゆっくりしてました。
そろそろ降りないと。
山頂へはぞくぞくと登って来られてます。
すれ違いは注意して。
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気がつくとめずらしく山頂で一時間くらいゆっくりしてました。
そろそろ降りないと。
山頂へはぞくぞくと登って来られてます。
すれ違いは注意して。
下りは一層慎重に
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下りは一層慎重に
紀美子平が見えてきた。

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紀美子平が見えてきた。

岩がツルツルで傾斜していて怖いトコ
下りのほうが 下が見えるからドキドキです
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岩がツルツルで傾斜していて怖いトコ
下りのほうが 下が見えるからドキドキです
行きに下ったハシゴをのぼります。
こうやって見るとなんだかすごいトコ。
登りきったら左に道があります
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行きに下ったハシゴをのぼります。
こうやって見るとなんだかすごいトコ。
登りきったら左に道があります
どんどん標高下げます。
向こう側の斜面の色がきれい
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どんどん標高下げます。
向こう側の斜面の色がきれい
岳沢パノラマからはさらに激下り
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岳沢パノラマからはさらに激下り
激下り中
黄葉の中を下って
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黄葉の中を下って
岳沢小屋とテント場
テント増えてる
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岳沢小屋とテント場
テント増えてる
テント場はこんなふうに、登山道の両脇に張るようになっています
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テント場はこんなふうに、登山道の両脇に張るようになっています
無事帰還
頑張りました〜

この後、テント場に今日到着した方とお話したら、今朝は沢渡の周りが大渋滞で1時間半くらいバスが動かなかったとか。。
山道途中で会った方も、朝の3時45分からバス待ちしたけど、前にも人がいっぱい並んでたとか。とにかくすごい人だったみたいです。
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無事帰還
頑張りました〜

この後、テント場に今日到着した方とお話したら、今朝は沢渡の周りが大渋滞で1時間半くらいバスが動かなかったとか。。
山道途中で会った方も、朝の3時45分からバス待ちしたけど、前にも人がいっぱい並んでたとか。とにかくすごい人だったみたいです。
帰り際 山小屋の受付に 「本日テント場はすでに満員」の張り紙が。 ヤマレコのパンフレットがあってちょっと嬉しい^^

小屋にはツアーの団体さんがぞくぞくと到着されて賑やかになってました。
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帰り際 山小屋の受付に 「本日テント場はすでに満員」の張り紙が。 ヤマレコのパンフレットがあってちょっと嬉しい^^

小屋にはツアーの団体さんがぞくぞくと到着されて賑やかになってました。
岳沢テラスデッキのかわいい看板たち
かもしかの立場のステッカーも貼られてる
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岳沢テラスデッキのかわいい看板たち
かもしかの立場のステッカーも貼られてる
予報通り、雨が降ってきました。
最初は小雨。だんだん強く降ってきたので、カメラは仕舞いました。
夜は穂高の稜線上は雪になったそうです。


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予報通り、雨が降ってきました。
最初は小雨。だんだん強く降ってきたので、カメラは仕舞いました。
夜は穂高の稜線上は雪になったそうです。


今年一番頑張った山になりました
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今年一番頑張った山になりました

感想

重太郎新道と前穂高 憧れててはいたけれど 岩場も高いところも苦手な私には遠い場所、若い頃なら行きたかったけど、、もう登ることはないと諦めていましたが 少し前に山友さんの穂高愛あふれる記録を読んで やっぱり登りたいという思いが募り、、秋の三連休(が、ない私達は)前日の金曜日から一泊二日で出かけてきました。
初日は上高地から岳沢まで。この日はお昼を過ぎても青空で、山の上もくっきり。お日様たっぷりの暖かいテント場で 絶景を見ながらお昼寝したり本を読んだりしてのんびり過ごしました。
翌朝、持って行った温度計は0度。山の上は凍っているかもしれないと少しゆっくり目のスタートで重太郎新道へ。前日もレスキューのヘリが飛んでいた登山道、緊張でドキドキしながら慎重に登っていきます。登るにつれて 周りにひろがってくる穂高の山々の迫力にだんだん怖さを忘れてしまいました。
山頂で1時間ほどゆっくり過ごして、下山はより慎重に。心配していた梯子はしっかりしているので怖さは感じませんでした。
全身を使って登っている感覚は、岩場の苦手な私なのにとても楽しかった。いつも使わない筋肉を使ったせいか、下山後の筋肉痛はあとをひきました😆それさえ楽しい思い出の前穂高でした。

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訪問者数:161人

コメント

ポコさん こんばんは
今回の空は一段と青が深いですね〜 前穂高!いい感じです!
筋肉痛はよくなりましたか?
2024/10/19 23:05
いいねいいね
2
みほきちさん こんばんは😊
空の色がほんとうにきれいで、怖いところもがんばれましたよ。
山の筋肉痛も心地よいのですが、3日目にはなくなりました^^
2024/10/20 20:01
いいねいいね
2
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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