剱御前・奥大日岳・大日岳【室堂〜称名の滝BS】

2024年10月10日(木) ~ 2024年10月11日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,235m
• 下り: 2,691m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:38
• 合計: 4:30

9:10 室堂
9:18 立山室堂山荘
9:33 9:34 みくりが池温泉
9:41 9:43 血の池
9:49 9:53 雷鳥荘
10:06 10:07 雷鳥沢キャンプ場
10:11 10:12 浄土橋
11:31 12:05 剱御前小舎
12:14 12:16 剱御前山（最高点）
12:26 13:11 剱御前
13:26 13:34 剱御前山（最高点）
13:40 剱御前小舎

2日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 2:05
• 合計: 9:49

4:01 剱御前小舎
4:44 4:53 新室堂乗越
5:04 5:05 室堂乗越
5:32 5:42 ２５１１ｍピーク
5:47 5:48 カガミ谷乗越
6:03 奥大日岳
6:11 奥大日岳最高点分岐
6:14 6:22 奥大日岳
6:24 6:27 奥大日岳最高点分岐
6:34 6:47 奥大日岳三角点
8:06 8:13 七福園
8:18 8:19 中大日岳
8:28 8:35 大日小屋
8:48 9:15 大日岳
9:27 大日小屋
9:55 10:06 水場（最終）
10:35 ケルン
11:00 11:03 大日平山荘
12:17 12:33 牛ノ首
13:12 大日岳登山口
13:18 13:19 路傍園地
13:24 13:31 称名滝展望台
13:36 路傍園地
13:40 大日岳登山口
13:50 称名滝バス停
13:50 ゴール地点

【2024.10.10-11コースタイム】
【10/10】
室堂2458m 9:10 start
立山室堂山荘 9:18
らいちょう温泉雷鳥荘9:49
雷鳥沢キャンプ場 2277m 10:02−10:07
浄土橋2265m 10:10
休憩 11:00−11:05
剣御前小舎(別山乗越) 2755m 11:35−12:05
劔御前 12:12−12:14
剣御前 三角点2776.8m　12:28−13:10
劔御前 13:26−13:33
剣御前小舎(別山乗越) 2755m 13:40 泊
【10/11】
剣御前小舎 (別山乗越) 2755m 4:00 start
新室堂乗越 2387m 4:47−4:52
室堂乗越 2356m　5:04
2522m(2511?)峰 5:36−5:41
奥大日最高点分岐 6:09−6:10
奥大日岳最高点2611m 6:15−6:20
奥大日最高点分岐6:24−6:26
大日小屋方面分岐6:33
奥大日岳 三角点2606.1m 6:35−6:38
大日小屋方面分岐スタート6:40−6:45
梯子　7:14
休憩 7:46−7:51
七福園2480m 8:06−8:12
中大日岳 8:18 ??
大日小屋 2425m 8:29−8:35
大日岳2501m 8:52−9:15
水場 9:59
大日平山荘 11:00−11:32
牛首1531m 12:03 ???
猿ヶ馬場　12:35−12:40
大日岳登山口1043m 13:12
称名滝展望台1062m 13:24−13:30
称名滝バス停 13:50 goal

天候

10月10日 晴 別山乗越では午後からガス
10月11日 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：
東京駅21:50(夜行バス)→5:40富山駅
電鉄富山駅6:01(電車)→7:10立山駅
立山駅7:50(立山黒部アルペンルート)→8:55室堂
復路：
称名の滝BS14:40(路線バス)→14:55立山駅(\500)
立山駅(電車)15:00→16:07電鉄富山駅
富山駅(新幹線東京行)→大宮駅(むさしの号八王子行)→八王子駅

写真

10/10 9:08

室堂からスタート
今朝も多くの方々で賑わってました

10/10 9:20

今日の予定は剱御前小舎までなのでこの辺りを散策しながらのんびり歩きました

10/10 9:25

ミドリヶ池見えました

10/10 9:30

こちらはみくりが池

10/10 9:53

雷鳥沢キャンプ場見えてます

10/10 10:07

雷鳥沢キャンプ場のベンチでちょっと休憩

10/10 10:10

浄土橋

10/10 10:10

10/10 10:16

10/10 10:21

別山乗越への登りから振り返る

10/10 11:00

振り返って左奥に浄土山、龍王岳

10/10 11:35

別山乗越、剱御前小舎到着
この時間でもうチェックイン出来ました
荷物をデポしザックを軽くして剣御前へ
と！小舎前で...なんとまあ...昨年檜尾岳でお会いした方とバッタリ驚きの再会！今日は剱沢のテン場迄で明日剱岳との事でした

10/10 12:12

剱御前山頂

10/10 12:13

明日向かう奥大日岳をバックにもう一枚

10/10 12:13

劔御前三角点への稜線の道

10/10 12:13

振り返る

10/10 12:28

剱御前三角点山頂 目の前にドカンと剱岳
先行の方に続いて到着
三等三角点［別山］に山名板がちょこんと引っかかってます

10/10 12:34

剱沢 テン場も見えていました

10/10 12:34

この後、先行の方とご一緒して別山乗越へ戻りました
ガスって来ていたので別山へは行かずに小舎へ

10/11 4:01

10月11日　4時スタート
同室だった方は3時に剱岳へ向け出発されました
小舎入口にいらした方が気温は冷下と仰っていましたが風はなく
寒さはさほど感じませんでした

10/11 4:47

新室堂乗越

10/11 5:04

室堂乗越

10/11 6:09

奥大日最高点への分岐
ザックをデポして最高点へ

10/11 6:15

奥大日最高点
陽が上って来ています
山頂標識などは見当たりませんでした

10/11 6:16

奥大日最高点からの剱岳

10/11 6:19

室堂へのくねくねした立山道路も見えています
昨日はあの道を登るバスの中からこちらを見ていました

10/11 6:22

これから歩く稜線
一番奥が大日岳

10/11 6:30

池塘を巻いて行くと前方からお一人下ってきました
雷鳥沢キャンプ場からピストンだそうです　早！

10/11 6:33

奥大日岳山頂すぐ手前の大日小屋方面への分岐
ザックをデポして山頂へ

10/11 6:35

奥大日岳
剱岳のてっぺんはちょっと雲に隠れちゃいました

10/11 6:36

奥大日岳から奥大日最高点方面を振り返る

10/11 6:36

ここが三角点なのか？

10/11 6:36

これ！三角点の石柱だったのかな...⁇

10/11 6:36

ちょっとズムって奥大日岳からの大日岳方面
鞍部に大日小屋もはっきりと見えました

10/11 6:45

分岐へ戻り休憩しているとお二人連れがいらっしゃいました
雷鳥沢キャンプ場からとの事でした
この後もお会いしました

10/11 6:47

クサリを下って振り返る

10/11 7:00

池塘
道は右側の岩に

10/11 7:10

10/11 7:10

この急坂のガレを下るのかとストックを担いでキョロると...
左下の草付きに道がありました

10/11 7:14

崖横の長〜い梯子
慎重に下りました

10/11 7:17

そして稜線の道

10/11 7:34

そしてまだまだ

10/11 7:38

感じの良い稜線歩きでした

10/11 7:40

10/11 7:45

遠くから見た時、右に見える岩峰辺りが...七福神が集まっているようにも思えたので七福園とか言う場所かと勝手に想像...しかしじぇんじぇん違いました

10/11 8:04

大岩をよじ登ったり巻いたりして
この辺り中々面白い場所と思ったら...

10/11 8:06

ここが七福園でした

10/11 8:08

七福園は日本庭園のようでのんびりしたい場所でした

10/11 8:13

七福園からすぐの池塘
踏むと沈んじゃう浮き橋でしたが浅いので濡れません

10/11 8:15

中大日岳へ続く木道

10/11 8:25

中大日岳を下ると大日小屋が見えてきました
小屋に何方かいらっしゃるようです

10/11 8:29

大日小屋
小屋前のお二人は昨夜テン泊されたとの事でした
ちょっと休憩して大日岳へ

10/11 8:35

大日岳へ

10/11 8:50

10/11 8:52

写真左手が少し高くなっていますが道はここがどんずまりで
大日岳山頂のようです
三角点はありますが山名板などは見当たりませんでした
ここへの手前には左へ登る踏み跡がありましたがトラロープで行けないようになっていました

10/11 8:57

大日岳の二等三角点2498.2m［大日山］
程なくして奥大日岳でお会いしたお二人連れが到着
小生と同じく称名滝BSへ下るとの事でこの後、大日平山荘でもお会いしました
お二人共、テン泊装備背負ってるのに速！

10/11 9:18

大日岳山頂から戻りの大日小屋方面

10/11 9:45

長い下りの途中からの大日平方面

10/11 9:59

水場ってここなのかな？

10/11 10:15

プチ渡渉があったり

10/11 10:36

この先ずっと木道

10/11 10:42

10/11 10:45

大日岳を振り返る
鏡岩ってあれかな〜？

10/11 10:47

遠く木道の先の木々の中に白い建物らしいのが見えてました
大日平小屋？

10/11 10:52

草紅葉綺麗です

10/11 10:55

プチ渡渉

10/11 10:56

10/11 11:01

大日平小屋
小屋の左横に『すぐそこ！30秒！不動滝』の立札があったので行ってみました

10/11 11:04

不動滝は深い峡谷の対岸奥に見えました
木のベンチに座りランチしているとお一人ご到着
地元の方で80歳過ぎてまだガイドをされているそう
雪解け時期の不動滝は水量も豊富で迫力あると仰ってました

10/11 11:34

10/11 11:35

10/11 11:39

立山弥陀ヶ原・大日平とあります

10/11 11:52

10/11 11:56

10/11 11:58

10/11 12:03

梯子の下はクサリ場
牛ノ首ってまだか？

10/11 12:03

湿っていたので滑らないよう注意しました

10/11 12:20

10/11 12:23

クサリ

10/11 12:24

クサリ場を下り振り返る
この後もハシゴ

10/11 12:35

猿ヶ馬場
ここでちょっと休憩

10/11 13:12

大日岳登山口に下りました
舗装道を称名滝へ行ってみました

10/11 13:25

水量の少ないこの時期でも迫力ありました

10/11 13:26

称名滝駐車場へ向かいます

10/11 13:50

称名平休憩所 この中で身支度を整えさせていただきました
奥がバス停、トイレは一段下の駐車場にありました

10/11 13:50

終了〜

GPSログの歩行距離は31.3kmにもなっていますが、らくルートの登山計画では歩行距離は21kmほどでした
GPSログは削除して歩いたルートを手書きで辿りました

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

sknk931

昨年、直前の降雪で諦めた大日岳へ行ってきました
雷鳥沢キャンプ場へ前泊してとも思いましたがやはり昨年、剱岳の帰りに踏めなかった剱御前を絡めて剱御前小舎泊にしました

別山乗越では、昨年中アの檜尾岳でお会いした方に声をかけていただき奇跡(ちょっと大袈裟？)の再会となりました
小舎でも皆さんとても良い方々にお会い出来ました

奥大日岳から大日岳への稜線は天気にも恵まれてなかなか良い道でした
七福園はなるほど日本庭園と言える場所でした

2024.11.04　レコアップ

コメント

hellopumpkins

やはり立山、剱岳の風景は良いですね、紅葉もあり景色が素晴らしいですね。

ただアクセスが中々大変、それでもまた行きたくなる所かと思います。

sknk931

ハロポンさん こんばんは

東から行っても西からも行くのが厄介で、帰って来ちゃうのがもったいない気もしますよね
まあ何処の山でもそう思うのかもしれません