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Yamareco

記録ID: 7340790
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

【大朝日岳】古寺起点

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
16.5km
登り
1,646m
下り
1,646m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:58
合計
9:35
5:32
3
スタート地点
5:38
5:40
26
6:06
6:15
42
6:57
6:58
4
7:33
31
8:04
8:16
24
8:58
9:01
21
10:13
34
11:05
11:30
11
12:09
40
13:26
13:27
13
13:40
21
14:05
32
14:37
22
14:59
15:01
4
15:07
ゴール地点
※ログはスマホアプリのヤマレコmapで取得しています
天候 快晴 稜線で吹く涼やかなそよ風が心地よい登山日和
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古寺の駐車場は100台ほど停められるでしょうか。
協力金は1,000円。古寺案内センターの壁面、登山ポスト横のポストに入れる式です。
コース状況/
危険箇所等
全般的によく踏まれて明瞭な登山道。
帰路に通った小朝日岳のトラバース道のみ少し荒れ気味でしたが、それでも踏まれています。
その他周辺情報 ◾️温泉
大井沢温泉 ゆったり館で汗を流しました。露天風呂は無く内湯のみですが、とろりとした柔らかいお湯でした。
朝5時半の駐車場。
車中泊不可という写真を見かけていたので、仮眠は近くの道の駅として4時半頃に到着しましたが、既に結構な車が止まっていました。私は上から3段目のスペースに駐車。
5段くらいあるのでスペースは余裕がありそうです。
2024年10月12日 05:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 5:32
朝5時半の駐車場。
車中泊不可という写真を見かけていたので、仮眠は近くの道の駅として4時半頃に到着しましたが、既に結構な車が止まっていました。私は上から3段目のスペースに駐車。
5段くらいあるのでスペースは余裕がありそうです。
案内センター横の案内
トイレは足で踏んで水を流す式のものですが、綺麗でトイレットペーパーも完備されていました。
2024年10月12日 05:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 5:33
案内センター横の案内
トイレは足で踏んで水を流す式のものですが、綺麗でトイレットペーパーも完備されていました。
日本人として恥ずかしくないよう、協力金1,000円をちゃんとポストに。まぁ、当たり前のことですけれどね。
向かって左隣に登山ポスト。私はコンパスで申請済み。
2024年10月12日 05:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 5:34
日本人として恥ずかしくないよう、協力金1,000円をちゃんとポストに。まぁ、当たり前のことですけれどね。
向かって左隣に登山ポスト。私はコンパスで申請済み。
鳥原山経由のルートとの分岐。
直接に小朝日岳へ向かうルートは右へ橋を渡ります。
2024年10月12日 05:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 5:38
鳥原山経由のルートとの分岐。
直接に小朝日岳へ向かうルートは右へ橋を渡ります。
麓のナナカマドはまだ青々としています
2024年10月12日 06:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 6:22
麓のナナカマドはまだ青々としています
秋はキノコの季節でもあります
2024年10月12日 06:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 6:23
秋はキノコの季節でもあります
綺麗なブナの森
2024年10月12日 06:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 6:27
綺麗なブナの森
一服清水は水量十分
2024年10月12日 06:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 6:54
一服清水は水量十分
豊かな美しい森
2024年10月12日 06:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 6:57
豊かな美しい森
個性的なブナ
ダケカンバやシラビソと同様に白い幹が好きなので、ついつい撮ってしまいます。
2024年10月12日 07:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 7:05
個性的なブナ
ダケカンバやシラビソと同様に白い幹が好きなので、ついつい撮ってしまいます。
中腹1,300m付近は色づきはじめと言ったところ
2024年10月12日 07:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 7:07
中腹1,300m付近は色づきはじめと言ったところ
三沢清水
2024年10月12日 07:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 7:31
三沢清水
シーズン中に引水されているようですが、有り難いですね。
帰路に補給をしました。
水場が枯れていることを懸念して、今回は3ℓ持参したので、基本的には足りていました。
2024年10月12日 07:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 7:32
シーズン中に引水されているようですが、有り難いですね。
帰路に補給をしました。
水場が枯れていることを懸念して、今回は3ℓ持参したので、基本的には足りていました。
綺麗な穏やかなブナの森の写真ばかり上げていましたが、そこそこ急な登りが多いルートです。
2024年10月12日 07:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 7:36
綺麗な穏やかなブナの森の写真ばかり上げていましたが、そこそこ急な登りが多いルートです。
三沢清水からしばらく急登を進むと視界が開けます。
2024年10月12日 07:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 7:48
三沢清水からしばらく急登を進むと視界が開けます。
登ってきた方角を振り返って北に目を向けると月山。
今日は大勢の方で賑わっているでしょう。
2024年10月12日 07:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 7:50
登ってきた方角を振り返って北に目を向けると月山。
今日は大勢の方で賑わっているでしょう。
同じく月山を引き気味で
2024年10月12日 07:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 7:52
同じく月山を引き気味で
山形盆地は雲海
そういえば、道の駅はかなり濃い霧に包まれていました。
2024年10月12日 07:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 7:50
山形盆地は雲海
そういえば、道の駅はかなり濃い霧に包まれていました。
目指す大朝日岳とさらに西朝日岳の連なり
2024年10月12日 08:02撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:02
目指す大朝日岳とさらに西朝日岳の連なり
紅葉はまだピークの少し手前かな?
2024年10月12日 08:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 8:15
紅葉はまだピークの少し手前かな?
見事な雲海
2024年10月12日 08:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 8:16
見事な雲海
まずは小朝日岳(こあさひだけ)に登ります
大朝日岳は「だい」あさひだけですが、小朝日岳は「こ」あさひだけと呼称するのですよね、とつまらぬことを考えながら
2024年10月12日 08:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:19
まずは小朝日岳(こあさひだけ)に登ります
大朝日岳は「だい」あさひだけですが、小朝日岳は「こ」あさひだけと呼称するのですよね、とつまらぬことを考えながら
この辺りから大好きなダケカンバがちらほら
2024年10月12日 08:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 8:21
この辺りから大好きなダケカンバがちらほら
下界ではまだ穂が開いていないススキも山上ではこの通り
2024年10月12日 08:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:24
下界ではまだ穂が開いていないススキも山上ではこの通り
ダケカンバの写活
2024年10月12日 08:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 8:39
ダケカンバの写活
自由にのびのびと育ったダケカンバ
或いは豪雪に耐え抜いた結果の姿なのかな?
2024年10月12日 08:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 8:46
自由にのびのびと育ったダケカンバ
或いは豪雪に耐え抜いた結果の姿なのかな?
振り返って歩いてきた道
後方右奥に月山
2024年10月12日 08:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 8:49
振り返って歩いてきた道
後方右奥に月山
ハイマツ越しの大朝日岳
2024年10月12日 08:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:50
ハイマツ越しの大朝日岳
三等三角点 点名「小朝日」と思っていたけれどどうも違うらしい。。
2024年10月12日 08:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 8:53
三等三角点 点名「小朝日」と思っていたけれどどうも違うらしい。。
雲海は良いですね
2024年10月12日 08:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 8:53
雲海は良いですね
この小朝日岳が最高の大朝日岳観望スポット
360度の素晴らしい展望です
2024年10月12日 08:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:58
この小朝日岳が最高の大朝日岳観望スポット
360度の素晴らしい展望です
この小朝日岳から大朝日岳方面に向かう山肌が綺麗に色づいていました
2024年10月12日 09:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 9:01
この小朝日岳から大朝日岳方面に向かう山肌が綺麗に色づいていました
なので写活タイム
2024年10月12日 09:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:04
なので写活タイム
綺麗ですね
紅葉とダケカンバの白い幹が綺麗なコントラストです。
2024年10月12日 09:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:06
綺麗ですね
紅葉とダケカンバの白い幹が綺麗なコントラストです。
燃える小朝日岳の山肌
2024年10月12日 09:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:07
燃える小朝日岳の山肌
大朝日岳への道
2024年10月12日 09:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:07
大朝日岳への道
燃える小朝日岳の山肌2
同じような写真をいつも通り何枚も撮ってしまう
2024年10月12日 09:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:08
燃える小朝日岳の山肌2
同じような写真をいつも通り何枚も撮ってしまう
このアングルの大朝日岳も良いですね
代表写真にしよう
2024年10月12日 09:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 9:11
このアングルの大朝日岳も良いですね
代表写真にしよう
綺麗な朱
2024年10月12日 09:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:13
綺麗な朱
小朝日岳のトラバースルートとの分岐
せっかくなので帰路は往路とは異なるトラバースルートを歩くこととしましょう。
知らぬ方のザックがデポされています。
2024年10月12日 09:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:22
小朝日岳のトラバースルートとの分岐
せっかくなので帰路は往路とは異なるトラバースルートを歩くこととしましょう。
知らぬ方のザックがデポされています。
白い幹と照り葉が美しい共演
2024年10月12日 09:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:23
白い幹と照り葉が美しい共演
西側斜面は結構荒々しい小朝日岳を振り返る
2024年10月12日 09:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:29
西側斜面は結構荒々しい小朝日岳を振り返る
またダケカンバの写活
2024年10月12日 09:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:38
またダケカンバの写活
気持ちの良い大朝日岳への道
でも夏場はかなり暑そう。。
2024年10月12日 09:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:41
気持ちの良い大朝日岳への道
でも夏場はかなり暑そう。。
西朝日岳方面
2024年10月12日 09:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:48
西朝日岳方面
小朝日岳の斜面とこの鞍部の辺り、それから大朝日岳山荘から山頂に向かう辺りの紅葉が綺麗でした。
しかし全体的には斜面を覆う紅葉という訳では無く、緑の中にいろどりを華やかに与える感じ。
2024年10月12日 09:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 9:59
小朝日岳の斜面とこの鞍部の辺り、それから大朝日岳山荘から山頂に向かう辺りの紅葉が綺麗でした。
しかし全体的には斜面を覆う紅葉という訳では無く、緑の中にいろどりを華やかに与える感じ。
大朝日岳の深くえぐられた迫力のある山肌
2024年10月12日 10:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 10:23
大朝日岳の深くえぐられた迫力のある山肌
あらら、のんびりと写真を撮りまくりながらゆっくりと歩いていたら、いつの間にか雲が。
2024年10月12日 10:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 10:43
あらら、のんびりと写真を撮りまくりながらゆっくりと歩いていたら、いつの間にか雲が。
大朝日岳山頂避難小屋
今日はこちらに泊まる方も結構いらっしゃるようでした。
2024年10月12日 10:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 10:45
大朝日岳山頂避難小屋
今日はこちらに泊まる方も結構いらっしゃるようでした。
小屋脇の祠
2024年10月12日 10:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 10:46
小屋脇の祠
山頂にはまだガスがかかる気配がありません。
最後の登りを進んでいきます。
左奥が山頂
2024年10月12日 10:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 10:49
山頂にはまだガスがかかる気配がありません。
最後の登りを進んでいきます。
左奥が山頂
到着
初登頂
2024年10月12日 11:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 11:00
到着
初登頂
歩いてきた道
2024年10月12日 11:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 11:01
歩いてきた道
二等三角点 点名「朝日岳」
2024年10月12日 11:02撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 11:02
二等三角点 点名「朝日岳」
平岩山、祝瓶山への縦走路
2024年10月12日 11:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 11:16
平岩山、祝瓶山への縦走路
写真では分かりづらいですが、酒田の街と日本海かな?
2024年10月12日 11:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 11:18
写真では分かりづらいですが、酒田の街と日本海かな?
西朝日岳
2024年10月12日 11:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 11:19
西朝日岳
食事をしたりしながらまったりと時を過ごして戻ります。
正面の存在感のある山は以東岳かな?惹かれる。。
2024年10月12日 11:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 11:30
食事をしたりしながらまったりと時を過ごして戻ります。
正面の存在感のある山は以東岳かな?惹かれる。。
歩いてきた道。これから進む道。
2024年10月12日 11:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 11:37
歩いてきた道。これから進む道。
2024年10月12日 11:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/12 11:39
往路で通過してしまった朝日岳神社奥宮へ
2024年10月12日 11:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 11:50
往路で通過してしまった朝日岳神社奥宮へ
好天への感謝を
2024年10月12日 11:51撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 11:51
好天への感謝を
この山の斜面のダケカンバの白い幹がたまりません
2024年10月12日 11:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/12 11:52
この山の斜面のダケカンバの白い幹がたまりません
往路で撮り忘れたヤマハハコのドライフラワーの群落
2024年10月12日 12:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 12:06
往路で撮り忘れたヤマハハコのドライフラワーの群落
ダケカンバと紅葉はよく似合う(しつこい)
2024年10月12日 12:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 12:15
ダケカンバと紅葉はよく似合う(しつこい)
雲は時折流れていますが、空を覆うことは無さそう
2024年10月12日 12:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 12:16
雲は時折流れていますが、空を覆うことは無さそう
ナナカマドは紅葉する前にチリチリと枯れてしまっているものが多数。ナナカマド以外も同様。
猛暑の影響でしょうか。
2024年10月12日 12:17撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 12:17
ナナカマドは紅葉する前にチリチリと枯れてしまっているものが多数。ナナカマド以外も同様。
猛暑の影響でしょうか。
真ん中の清太郎山の連なりかな?綺麗にまっすぐ線を描く尾根になぜか惹かれました
2024年10月12日 12:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 12:18
真ん中の清太郎山の連なりかな?綺麗にまっすぐ線を描く尾根になぜか惹かれました
雲間の光で生み出される陰影が格好良かった小朝日岳の麓まで帰還
2024年10月12日 12:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 12:39
雲間の光で生み出される陰影が格好良かった小朝日岳の麓まで帰還
氷河に削られたような谷
2024年10月12日 12:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 12:45
氷河に削られたような谷
分岐から帰路はトラバース道へ
2024年10月12日 12:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 12:48
分岐から帰路はトラバース道へ
トラバース中の樹林帯からの西朝日岳方面
2024年10月12日 12:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 12:56
トラバース中の樹林帯からの西朝日岳方面
ダケカンバ!
2024年10月12日 13:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 13:03
ダケカンバ!
一気に戻って往路は人が多くて控えた古寺山の三角点を撮影
下山後に調べると、どうもこちらが点名「小朝日」の三角点らしい
2024年10月12日 13:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 13:27
一気に戻って往路は人が多くて控えた古寺山の三角点を撮影
下山後に調べると、どうもこちらが点名「小朝日」の三角点らしい
帰路もブナの森で森林浴をしながら下ります。
2024年10月12日 13:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 13:56
帰路もブナの森で森林浴をしながら下ります。
なんか変わった形状の木がと思ったら
2024年10月12日 14:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 14:38
なんか変わった形状の木がと思ったら
往路でスルーしてしまったブナとヒメコマツの合体の樹とのこと。どうも戦いの跡のようにも見えてしまいますが。。
2024年10月12日 14:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 14:38
往路でスルーしてしまったブナとヒメコマツの合体の樹とのこと。どうも戦いの跡のようにも見えてしまいますが。。
この辺りは綺麗で立派なヒメコマツが多数
2024年10月12日 14:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 14:39
この辺りは綺麗で立派なヒメコマツが多数
一気に端折って鉱泉の廃屋まで帰還
2024年10月12日 15:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 15:00
一気に端折って鉱泉の廃屋まで帰還
駐車場はややまだらに
広い駐車場ですね。有り難い。
2024年10月12日 15:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/12 15:05
駐車場はややまだらに
広い駐車場ですね。有り難い。
ただいま愛車
最高の天気に恵まれた素晴らしい山行でした。
2024年10月12日 15:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/12 15:06
ただいま愛車
最高の天気に恵まれた素晴らしい山行でした。
撮影機器:

感想

好天予報の三連休。前回の三連休が悪天候だったので、必ず山へ行くぞと予報が出てからモチベーションが高まっておりました。行き先は紅葉の山も候補に上げていたのですが、今年の2月に蔵王からその勇姿を見て以来惹かれていた大朝日岳も捨てがたい。月山や栗駒山、さらに遠方の秋田駒ヶ岳辺りは混むだろうなという懸念(人混みが嫌い)もあり、大朝日岳に決定。準備万端、金曜日は仕事を定時で終えて北へ向かいました。
結果は写真の通り。標高2,000mに満たない山とは思えないスケールの大きな絶景に感動することとなりました。喘息の発作も心配でしたが、ペースを上げないよう意識をして回避。無駄に膨大な数を撮る写活共々大満足の結果となりました。
今回望んでその山容に惹かれたのが以東岳。登る度に登りたい山が増えるのは麻薬のようで困ったものです。。

小朝日岳からの景色。大朝日岳では人が多く顔をマスクする処理が面倒なので撮影せず。


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