鳥甲山

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:58

距離 13.3km 登り 1,449m 下り 1,452m

6:53 貉平
7:40 7:44 小水ノ頭
7:53 万仏岩
8:22 布岩（五合目）
8:49 白�瑤瞭�
9:14 カミソリ岩
9:40 9:49 鳥甲山
10:15 赤�凜瞭�
10:43 赤�凜慮�
11:00 屋敷下降点
11:57 屋敷登山口
12:51 貉平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/12 6:43

雑魚川林道経由でムジナ平登山口へ。途中、たくさんのお猿さんに出迎えられました。先客は6台でした。

10/12 7:49

万仏岩の鎖場。それほど長くなく傾斜もキツくはない。ゆっくり落ち着いて登れば問題ありません。

10/12 7:59

快晴☀️目の前には1705mピーク。先に登っている方が見えます。

10/12 8:11

白�凜瞭�が見えてきました。

10/12 8:27

振り返って左から笠法師岳、烏帽子岳、裏岩菅山。笠法師岳と烏帽子岳は未踏。

10/12 8:29

左から寺子屋峰、焼額山、その肩に又七山。又七山に登ってみたいが藪よりも熊が怖い。無雪期に登っている人はネットで検索した限りはいない。

10/12 8:53

白�凜瞭�（しろくらのあたま）七合目
ここに朝日山という名の三等三角点（1944.15m）があるはずだが、見つからず😔
帰ってから藪山の達人の記録を見たら、標柱の後ろの笹藪の中に三角点の写真が。ただし15年前の記録で今回標柱はなかったような…鳥甲山はキツイので三角点だけのためにリベンジはしたくない（笑）

10/12 9:09

赤�凜瞭�側の稜線。

10/12 9:11

ようやく鳥甲山が正面に見えてきた。

10/12 9:13

カミソリの刃と呼ばれるヤセ尾根。先客が通過中。鎖があるのでしっかり掴んでいれば問題ありません。

10/12 9:22

振り返ってカミソリの刃。カミソリ岩ってどれ？あ、トラバースした左手の大きな岩かな？

10/12 9:40

鳥甲山登頂🙌かなり狭い山頂。

10/12 9:41

木があって眺望はイマイチ。雲も出てきた。烏帽子岳〜裏岩菅山方面。

10/12 9:42

左に四阿山と笠ヶ岳が見える。正面は焼額山かな？あとはよくわかりません。

10/12 9:43

白砂山、佐武流山方面。

10/12 9:43

西側はほとんど見えず。

10/12 9:45

二等三角点　鳥甲
選点、埋標　明治37年
造標、観測　平成元年（改埋）
あれ〜？三角点ないなぁと思っていたら、熱心に無線通信していた方が腰掛けていた。ごめんなさいしてちょっと避けてもらってパチリ📸

10/12 10:05

紅葉が始まっています🍁他の方の活動日記を見ると去年のこの時期はもっと紅葉が進んでいました。

10/12 10:30

右から赤�凜瞭�北峰、屋敷山、布岩山。屋敷山と布岩山は激激藪山。

10/12 11:04

標識が倒れている。ここから屋敷山まで直線で約400mだが、ネットに唯一登頂記録のある藪山の達人によると、蔓、石楠花、アスナロ、ネマガリダケの超密林激藪らしく、2人とも往復約2時間かかっている。今日の疲労度からは無理。また気力がある時にいつか挑戦…できるかな😅

10/12 11:53

下ってきたらまたブナが出てきた。ネットによるとブナ林の海抜限界は1400〜1500mくらいらしい。

10/12 11:57

屋敷登山口に降りてきました。ここから長い車道歩きです。

10/12 12:18

大岩山（1947m）。藪山の達人の記録を見ると2人とも残雪期に檜ノ塔と併せて登っていて9時間ほどかかっている。ヤマレコに2人、無雪期に登っている超人がいた（1人は2回挑戦して2回撤退）。

10/12 13:17

下山後、屋敷温泉に行く前に布岩山の柱状節理（ちゅうじょうせつり）へ。鳥甲山が火山活動をした際に溶岩が冷えて固まったものだという。クライミングをする人もいるみたい🫢この上の布岩山は激藪山。

10/12 14:00

屋敷温泉 秀清館で汗を流す。800円也。県外ナンバーがたくさん停まっていました。平家の隠し湯の伝説があるという。エメラルドグリーンで少し熱め目のいい温泉でした♨️

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

takap728

秋晴れの3連休☀️ピックアップしてあった山の中で選んだのは栄村にある鳥甲山🏔️

登った方の活動記録を見ると最初から急登でキツいという評価が多い山。昔は西の戸隠、東の鳥甲とも呼ばれたらしい。信州 山のグレーディングDランクの名に恥じないなかなかハードなお山でした😆💦

爺ヶ岳もそうだったけど、下山後はかなりクタクタで筋肉痛😮‍💨選んでいる山がキツいということもあるかもしれないけれど、マラソンの練習代わりに登っているという意識もあり、どうしてもペースが速くなってピークハント的になりがち😔いい歳なのに無理して頑張り過ぎかな…もう少しゆっくり山を楽しむようにしようと考える今日この頃なのであります🥰