3連休初日の混雑を避けて、清滝行きのバスに乗るつもりが、臨時便なのか、東武日光始発の中禅寺温泉行きがでていました。こちらはガラガラでしたが、JR駅始発の湯元温泉行きは大混雑だったのでは?
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10/12 7:58
3連休初日の混雑を避けて、清滝行きのバスに乗るつもりが、臨時便なのか、東武日光始発の中禅寺温泉行きがでていました。こちらはガラガラでしたが、JR駅始発の湯元温泉行きは大混雑だったのでは?
車道から麗しの女峰山。
女峰山ほど「麗しの」という形容詞が似合う山を私は他に知りません(3回目)
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10/12 8:03
車道から麗しの女峰山。
女峰山ほど「麗しの」という形容詞が似合う山を私は他に知りません(3回目)
せっかくの泊まり登山なのに、カメラを忘れる不覚。
スマホのなんちゃって望遠ではこんな写真しか…。
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10/12 8:13
せっかくの泊まり登山なのに、カメラを忘れる不覚。
スマホのなんちゃって望遠ではこんな写真しか…。
首チョンパされた石像群。
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10/12 8:30
首チョンパされた石像群。
若子神社に着きました。駐車場には3台くらい停まってたかな?
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10/12 8:36
若子神社に着きました。駐車場には3台くらい停まってたかな?
寂光の滝。3回目だけど、とりあえず写真撮っておくスタイル。
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10/12 8:42
寂光の滝。3回目だけど、とりあえず写真撮っておくスタイル。
若子神社からの歩き出し。
しばらくは急坂続きですが、広葉樹林の気持ちのいい道です。
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10/12 8:52
若子神社からの歩き出し。
しばらくは急坂続きですが、広葉樹林の気持ちのいい道です。
シロヨメナ。標高の低いところから高いところまで咲いていました。
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10/12 9:01
シロヨメナ。標高の低いところから高いところまで咲いていました。
このルートの主の杉の木
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10/12 9:19
このルートの主の杉の木
足元にはドングリがたくさん。イガグリもたくさん落ちてました。
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10/12 9:34
足元にはドングリがたくさん。イガグリもたくさん落ちてました。
すてきな広葉樹林はほどなく終了し、単調なカラマツ林となります。
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10/12 9:39
すてきな広葉樹林はほどなく終了し、単調なカラマツ林となります。
そして、春先とは見違えるほどヤブが深い!
刈り払ったのは2,3年前だったと記憶してますが、ササの成長力はヤバいですね・・・。
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10/12 9:46
そして、春先とは見違えるほどヤブが深い!
刈り払ったのは2,3年前だったと記憶してますが、ササの成長力はヤバいですね・・・。
昼過ぎからは雨が降る予報の日光地方。
この時間帯はまだ青空が見えていました。
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10/12 10:02
昼過ぎからは雨が降る予報の日光地方。
この時間帯はまだ青空が見えていました。
裏見の滝方面の分岐。ここで小休止。
裏見方面は下りで一度だけ歩いたことがあります。
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10/12 10:16
裏見の滝方面の分岐。ここで小休止。
裏見方面は下りで一度だけ歩いたことがあります。
笹薮はこのあとも断続的に続きます。
高いところで胸の高さ。道がわからないほどではなかったのですが、来年以降は本格的に通行困難な状態に戻ってしまいそう。
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10/12 10:25
笹薮はこのあとも断続的に続きます。
高いところで胸の高さ。道がわからないほどではなかったのですが、来年以降は本格的に通行困難な状態に戻ってしまいそう。
単調なカラマツ林+笹薮が続きますが、標高1600mまであがり、色づいた広葉樹を見ます。ツツジ類でしょうか?
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10/12 10:52
単調なカラマツ林+笹薮が続きますが、標高1600mまであがり、色づいた広葉樹を見ます。ツツジ類でしょうか?
これはシロヤシオの葉っぱみたい。
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10/12 10:56
これはシロヤシオの葉っぱみたい。
道がトラバース気味になって男体山方面が見えるはずですが、雲が厚くなってきました。雨が降り出す前に小屋に着きたい。
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10/12 11:22
道がトラバース気味になって男体山方面が見えるはずですが、雲が厚くなってきました。雨が降り出す前に小屋に着きたい。
2つ目の涸れ沢を渡り、ようやく笹薮地帯終了。
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10/12 11:28
2つ目の涸れ沢を渡り、ようやく笹薮地帯終了。
荒沢を渡ります。
いつもは完全な涸れ沢なのですが、湧き水がチョロチョロ出てました。
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10/12 11:39
荒沢を渡ります。
いつもは完全な涸れ沢なのですが、湧き水がチョロチョロ出てました。
荒沢を渡ったところで昼食休憩。ここで下りの人とすれ違い。結局、初日の道中であった人はこの1名だけでした。
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10/12 11:51
荒沢を渡ったところで昼食休憩。ここで下りの人とすれ違い。結局、初日の道中であった人はこの1名だけでした。
荒沢出合からの登りは、鬱蒼とした亜高山樹林帯。徐々に傾斜化がきつくなってきます。
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10/12 12:38
荒沢出合からの登りは、鬱蒼とした亜高山樹林帯。徐々に傾斜化がきつくなってきます。
唐沢の横断箇所。雨が続いたせいか、水量多め。
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10/12 12:59
唐沢の横断箇所。雨が続いたせいか、水量多め。
水場。下の方にパイプが伸びていたけど、何の目的で誰が設置したんだろ。唐沢の渡渉点あたりまで伸びていました。
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10/12 13:04
水場。下の方にパイプが伸びていたけど、何の目的で誰が設置したんだろ。唐沢の渡渉点あたりまで伸びていました。
水場からの急坂。ここは遠望がきく場所だったと思いますが、まっ白。
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10/12 13:21
水場からの急坂。ここは遠望がきく場所だったと思いますが、まっ白。
唐沢避難小屋に到着。余裕の一番乗りです。
小屋に着くとほぼ同時に雨が降り出しました。スタート地点を三本松にするか田母沢バス停にするかで悩みましたが、田母沢スタートで大正解。結局このルートが一番早いんですよね。
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10/12 13:27
唐沢避難小屋に到着。余裕の一番乗りです。
小屋に着くとほぼ同時に雨が降り出しました。スタート地点を三本松にするか田母沢バス停にするかで悩みましたが、田母沢スタートで大正解。結局このルートが一番早いんですよね。
小屋の窓から外を見ます。すっかり地面は濡れています。18時くらいまで降り続きました。
宿泊は4名。明日は晴れるはずです。
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10/12 14:49
小屋の窓から外を見ます。すっかり地面は濡れています。18時くらいまで降り続きました。
宿泊は4名。明日は晴れるはずです。
今回こそは山頂で日の出を見るぞ!と思っていたのに、結局モタモタと出発が遅れて5時過ぎスタート。日の出は5:50くらいなので、間に合うか微妙な時間。小屋内の温度計は6度でした。
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10/13 5:03
今回こそは山頂で日の出を見るぞ!と思っていたのに、結局モタモタと出発が遅れて5時過ぎスタート。日の出は5:50くらいなので、間に合うか微妙な時間。小屋内の温度計は6度でした。
小屋の横にある不動明王像
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10/13 5:04
小屋の横にある不動明王像
小屋で一緒だった男性にあっさり抜かれ、東の空が明るくなってきました。写っている山は前女峰。
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10/13 5:33
小屋で一緒だった男性にあっさり抜かれ、東の空が明るくなってきました。写っている山は前女峰。
はい、結局今回も山頂でのご来光とはなりませんでした。5ヶ月前と同じような中途半端な場所。
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10/13 5:49
はい、結局今回も山頂でのご来光とはなりませんでした。5ヶ月前と同じような中途半端な場所。
霧降高原からのルートと合流。
太陽の昇る速度って速い。
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10/13 5:55
霧降高原からのルートと合流。
太陽の昇る速度って速い。
昨日の午後の雨がウソのように晴れてくれました。
標高の低いところではモヤがかかっています。
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10/13 5:56
昨日の午後の雨がウソのように晴れてくれました。
標高の低いところではモヤがかかっています。
女峰山、7回目。
唐沢小屋で同宿だった男性と少しお話させていただきました。
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10/13 6:08
女峰山、7回目。
唐沢小屋で同宿だった男性と少しお話させていただきました。
霧降高原からの稜線。
このあと、深夜に霧降を出たという男性の方が到着。女峰山に登ると超人的な山歩きをする方によく出会います。
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10/13 6:11
霧降高原からの稜線。
このあと、深夜に霧降を出たという男性の方が到着。女峰山に登ると超人的な山歩きをする方によく出会います。
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10/13 6:11
今回の山行の目的は未踏の大真名子山・小真名子山の踏破です。現在の体力だと、この3連休くらいしかチャンスはなさそうなので。(年を取って、泊まり登山の体力が回復するのに時間がかかるようになった)
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10/13 6:11
今回の山行の目的は未踏の大真名子山・小真名子山の踏破です。現在の体力だと、この3連休くらいしかチャンスはなさそうなので。(年を取って、泊まり登山の体力が回復するのに時間がかかるようになった)
日光白根山方面。
本当にこんな日にズームが効くデジカメを忘れてくるなんて・・・。
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10/13 6:12
日光白根山方面。
本当にこんな日にズームが効くデジカメを忘れてくるなんて・・・。
北側の栗山方面。谷沿いは雲に覆われています。
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10/13 6:12
北側の栗山方面。谷沿いは雲に覆われています。
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10/13 6:15
女峰山をあとに、帝釈山へと向かいます。帝釈山方面は15年ぶりとなります。
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10/13 6:22
女峰山をあとに、帝釈山へと向かいます。帝釈山方面は15年ぶりとなります。
昨日の雨と雨上がりの放射冷却で霜が降りています。
ヤセ尾根で岩が滑りまくるので怖かった。
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10/13 6:34
昨日の雨と雨上がりの放射冷却で霜が降りています。
ヤセ尾根で岩が滑りまくるので怖かった。
稜線では灌木の紅葉が見られました。
葉っぱの雰囲気からするとツツジ類かな?
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10/13 6:41
稜線では灌木の紅葉が見られました。
葉っぱの雰囲気からするとツツジ類かな?
途中の小ピーク「専女山」手前の鎖場。
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10/13 6:42
途中の小ピーク「専女山」手前の鎖場。
「専女山」という名ですが、山体を持たない小ピークです。
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10/13 6:43
「専女山」という名ですが、山体を持たない小ピークです。
専女山からみた帝釈山。
この先は厳しいヤセ尾根も落ち着いてきます。
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10/13 6:44
専女山からみた帝釈山。
この先は厳しいヤセ尾根も落ち着いてきます。
帝釈山到着。
6月に登った太郎山の全容が見られます。
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10/13 7:00
帝釈山到着。
6月に登った太郎山の全容が見られます。
女峰山からの歩いてきた稜線を振り返って。
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10/13 7:00
女峰山からの歩いてきた稜線を振り返って。
これから向かう、小真名子山(中央)と大真名子山(左)
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10/13 7:12
これから向かう、小真名子山(中央)と大真名子山(左)
帝釈山からの下りは鬱蒼とした亜高山針葉樹林帯。
15年前の6月に来たときは残雪踏み抜き祭りで大変だった思い出。
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10/13 7:34
帝釈山からの下りは鬱蒼とした亜高山針葉樹林帯。
15年前の6月に来たときは残雪踏み抜き祭りで大変だった思い出。
富士見峠に到着。ここからが未踏区間となります。
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10/13 8:22
富士見峠に到着。ここからが未踏区間となります。
小真名子山への登りは一転して日の当たる明るいガレ場に沿った道となります。
青空に黄金色のカラマツが映えます。
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10/13 8:28
小真名子山への登りは一転して日の当たる明るいガレ場に沿った道となります。
青空に黄金色のカラマツが映えます。
ガレ場の急登を行きます。
ペンキ印が比較的新しいのがありがたいです。
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10/13 8:32
ガレ場の急登を行きます。
ペンキ印が比較的新しいのがありがたいです。
帝釈山を振り返ります。
女峰山を構成する一峰程度の認識でしたが、この角度からだと独立した一つの山のような堂々たる山容です。
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10/13 8:39
帝釈山を振り返ります。
女峰山を構成する一峰程度の認識でしたが、この角度からだと独立した一つの山のような堂々たる山容です。
山頂手前まで厳しい登りの連続です。
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10/13 8:56
山頂手前まで厳しい登りの連続です。
標高が上がって、女峰山と黒岩尾根が見えるようになります。
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10/13 9:00
標高が上がって、女峰山と黒岩尾根が見えるようになります。
何度も遠くから眺めた、小真名子山の電波反射板のところに飛び出します。山頂よりも反射板周辺のほうが眺めが良いです。
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10/13 9:12
何度も遠くから眺めた、小真名子山の電波反射板のところに飛び出します。山頂よりも反射板周辺のほうが眺めが良いです。
右手前に太郎山、左奥の稜線は錫ヶ岳〜日光白根山〜温泉ヶ岳。
右奥には尾瀬の燧ヶ岳が見えています。
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10/13 9:12
右手前に太郎山、左奥の稜線は錫ヶ岳〜日光白根山〜温泉ヶ岳。
右奥には尾瀬の燧ヶ岳が見えています。
小真名子山の山頂標識。
ところで、大真名子山・小真名子山は日光ファミリーの「長女・次女」と思っていたのですが、「じなん・三男」という説のほうが有力なのでしょうか?
確かに少し離れたところに「四郎山」があるのですが・・・。
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10/13 9:18
小真名子山の山頂標識。
ところで、大真名子山・小真名子山は日光ファミリーの「長女・次女」と思っていたのですが、「じなん・三男」という説のほうが有力なのでしょうか?
確かに少し離れたところに「四郎山」があるのですが・・・。
小真名子山からは例によって薄暗い針葉樹林帯の200mほどの急下り。
「鷹の巣」と呼ばれる鞍部は広々としていて休憩に良いです。
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10/13 9:50
小真名子山からは例によって薄暗い針葉樹林帯の200mほどの急下り。
「鷹の巣」と呼ばれる鞍部は広々としていて休憩に良いです。
大真名子山への登り返しは、他のピークの登り返しに比べればマイルドです。
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10/13 10:20
大真名子山への登り返しは、他のピークの登り返しに比べればマイルドです。
ただし、こんな崩落地の脇を通過する場所もあります。
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10/13 10:35
ただし、こんな崩落地の脇を通過する場所もあります。
一旦傾斜が緩んで平和な道を歩きます。
空を雲が覆って、昨日みたいに雨が降るのではないかと心配になります。電波の入る帝釈山で天気予報を確認すればよかった。
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10/13 10:42
一旦傾斜が緩んで平和な道を歩きます。
空を雲が覆って、昨日みたいに雨が降るのではないかと心配になります。電波の入る帝釈山で天気予報を確認すればよかった。
最後に30mほどの登りを経て、大真名子山に到着。
小真名子山と比べると山頂は狭いです。
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10/13 10:49
最後に30mほどの登りを経て、大真名子山に到着。
小真名子山と比べると山頂は狭いです。
三角点は登山道から離れた北西の方にあるらしいですが、そこまで行く価値は特に感じていません。
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10/13 10:50
三角点は登山道から離れた北西の方にあるらしいですが、そこまで行く価値は特に感じていません。
下山を開始。上部は「千鳥返し」と呼ばれる鎖・ハシゴの連続する厳しい道です。雲が一瞬晴れて戦場ヶ原の展望。
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10/13 11:14
下山を開始。上部は「千鳥返し」と呼ばれる鎖・ハシゴの連続する厳しい道です。雲が一瞬晴れて戦場ヶ原の展望。
ここまで厳しい下りが続きましたが、太郎山の下りよりはマシだったかな?
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10/13 12:29
ここまで厳しい下りが続きましたが、太郎山の下りよりはマシだったかな?
最後は緩やかな下り。
立派な銅像がありました。
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10/13 12:32
最後は緩やかな下り。
立派な銅像がありました。
「守久霊神」と刻まれた石碑。
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10/13 12:35
「守久霊神」と刻まれた石碑。
志津乗越到着。思ったよりも開けた明るい峠なんですね。鬱蒼とした樹林帯の峠をイメージしてました。
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10/13 12:40
志津乗越到着。思ったよりも開けた明るい峠なんですね。鬱蒼とした樹林帯の峠をイメージしてました。
あとは三本松までの林道歩き。クルマもほぼ通らないので、静かで気持ちいいです。
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10/13 13:06
あとは三本松までの林道歩き。クルマもほぼ通らないので、静かで気持ちいいです。
6月に歩いた太郎山からの林道と合流。
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10/13 13:21
6月に歩いた太郎山からの林道と合流。
梵字飯場の駐車場。
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10/13 14:01
梵字飯場の駐車場。
最後三本松園地に向かうところは未舗装の車道になるのですが、昨日の雨でぬかるみ気味。
三本松園地のすぐ近くでは轍が水たまりに・・・。
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10/13 14:40
最後三本松園地に向かうところは未舗装の車道になるのですが、昨日の雨でぬかるみ気味。
三本松園地のすぐ近くでは轍が水たまりに・・・。
三本松園地に到着。今までの静寂がウソのように人だらけの観光地に。時刻表では15:06発のバスがあるのですが、結局バスに乗れたのは15時半くらい。三本松ですでに満車寸前。その後も中禅寺温泉まで「ちょい乗り」の乗降が多く、中宮祠〜中禅寺温泉までは超ノロノロ運転。
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10/13 14:41
三本松園地に到着。今までの静寂がウソのように人だらけの観光地に。時刻表では15:06発のバスがあるのですが、結局バスに乗れたのは15時半くらい。三本松ですでに満車寸前。その後も中禅寺温泉まで「ちょい乗り」の乗降が多く、中宮祠〜中禅寺温泉までは超ノロノロ運転。
中禅寺温泉BTではバス難民が長蛇の列。いろは坂は比較的順調に流れたものの、蓮華石あたりからは東照宮の渋滞でノロノロ運転。しびれを切らした乗客が続々とバスを下車。自分も西参道で下車して歩きましたが、余裕でバスに先着しました。
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10/13 17:45
中禅寺温泉BTではバス難民が長蛇の列。いろは坂は比較的順調に流れたものの、蓮華石あたりからは東照宮の渋滞でノロノロ運転。しびれを切らした乗客が続々とバスを下車。自分も西参道で下車して歩きましたが、余裕でバスに先着しました。
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