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Yamareco

記録ID: 7355309
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙塩尾根・北半分ピストン【126】〜風が語りかけます 長い 長すぎる〜

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
25:39
距離
53.8km
登り
4,794m
下り
4,881m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
13:21
休憩
0:45
合計
14:06
0:20
76
2:47
2:48
31
3:19
67
4:26
4:27
21
4:48
4:53
18
5:11
40
5:51
5:57
39
6:36
6:38
13
6:51
7:03
27
7:30
7:31
68
8:39
16
8:55
7
9:02
9:10
25
9:35
25
10:00
10:01
15
10:16
167
13:03
13:10
29
13:39
13:40
28
2日目
山行
11:23
休憩
0:08
合計
11:31
4:18
33
4:51
47
5:38
104
7:22
7:23
23
7:46
7:47
29
8:16
19
8:35
8:36
9
8:45
18
9:03
122
11:05
11:06
24
11:30
7
11:37
11:38
23
12:01
12:02
23
12:25
12
12:37
12:38
17
12:55
39
13:34
13:35
22
13:57
53
15:36
12
15:49
ゴール地点
天候 快晴。雲少々。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いつもの地蔵尾根駐車場を利用。簡易トイレ・ポスト・水場あり。
最初に停めた人次第だけど、6台くらいはいけるかな?
コース状況/
危険箇所等
【柏木登山口〜仙丈ケ岳】
概ね問題ないですが、前半で入り組んだ林道に入り込まないように。長い区間ですが何度も歩いているので、詳細は以下のレコも見てみてください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4857237.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6974882.html

【仙丈ケ岳〜三峰岳】
大仙丈ケ岳までは、難しくはないけど高所感のある岩稜帯あり。最近事故もあったようなので気を抜かずに。
大仙丈岳からしばらくは急なザレ場。樹林帯に入ってからは細かなアップダウンを繰り返しながらの長い尾根歩き。迷いそうなところはありませんでした。平らなところも所々にあり、幕営できそうな場所はいくつも見つかります。高望池の水場は良く出ていました。
野呂川越を過ぎてから三峰岳までの急斜面700m差がキツいです。鎖場がありますが、その上のザレ場もかなり怖かったです。

【三峰岳〜熊の平小屋】
山頂から少しガレた場所がありますが特に問題なし。その後も危険個所、分かりにくい箇所はありませんでした。
長大な仙塩尾根、90分の仮眠を経て0時スタートです。先着の車が1台ありましたが、スタート時にはいなくなっており、代わりに自転車がデポされていました。どこから登るルートかしら?
2024年10月12日 00:01撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/12 0:01
長大な仙塩尾根、90分の仮眠を経て0時スタートです。先着の車が1台ありましたが、スタート時にはいなくなっており、代わりに自転車がデポされていました。どこから登るルートかしら?
分かりやすい道ですが、スタート時からけっこうな急斜面なんですよね。テン泊装備が重いです。
2024年10月12日 00:42撮影 by  moto g31(w), motorola
1
10/12 0:42
分かりやすい道ですが、スタート時からけっこうな急斜面なんですよね。テン泊装備が重いです。
中間水場は非常に細くて、溜めるの難しそう。まぁ、スタート地点でジャブジャブ出てますし、ここで補給する人は少ないかもしれませんが。
2024年10月12日 01:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 1:36
中間水場は非常に細くて、溜めるの難しそう。まぁ、スタート地点でジャブジャブ出てますし、ここで補給する人は少ないかもしれませんが。
暗いので撮るものもありません。スタート地点にもありましたが、変に林道に入り込まないように要注意です。
2024年10月12日 02:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 2:12
暗いので撮るものもありません。スタート地点にもありましたが、変に林道に入り込まないように要注意です。
林道最終交点。ここから本格的な山道に入っていきます(←今までの3時間は何だったのか?)
2024年10月12日 02:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 2:47
林道最終交点。ここから本格的な山道に入っていきます(←今までの3時間は何だったのか?)
松峯小屋は登山道からけっこう下った場所なので、利用される方は足元気を付けて。
2024年10月12日 03:17撮影 by  moto g31(w), motorola
10/12 3:17
松峯小屋は登山道からけっこう下った場所なので、利用される方は足元気を付けて。
6時前。高所感出てきました。風は弱いものの、気温が低くて寒いです。
2024年10月12日 05:49撮影 by  moto g31(w), motorola
1
10/12 5:49
6時前。高所感出てきました。風は弱いものの、気温が低くて寒いです。
2日間、良いお天気に恵まれますように。
2024年10月12日 05:49撮影 by  moto g31(w), motorola
10/12 5:49
2日間、良いお天気に恵まれますように。
今シーズン初めての霜柱。上に行くと、もっともっと大きく育ったものもたくさんありました。
2024年10月12日 05:50撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 5:50
今シーズン初めての霜柱。上に行くと、もっともっと大きく育ったものもたくさんありました。
中央アルプスが赤く染まっていきます。
2024年10月12日 05:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 5:55
中央アルプスが赤く染まっていきます。
2024年10月12日 05:59撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 5:59
コチラは角度的にまだ光が差しませんが、上の方には当たっているみたいですね。さすがに日の出には間に合わなかったかぁ。
2024年10月12日 06:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 6:11
コチラは角度的にまだ光が差しませんが、上の方には当たっているみたいですね。さすがに日の出には間に合わなかったかぁ。
森林限界を超えましたが、風が強くないのがありがたいです。
2024年10月12日 06:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 6:20
森林限界を超えましたが、風が強くないのがありがたいです。
2024年10月12日 06:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 6:28
小仙丈ケ岳あたり?でダイヤモンド。
2024年10月12日 06:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 6:39
小仙丈ケ岳あたり?でダイヤモンド。
日が当たるとあたたかいです。
2024年10月12日 06:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 6:40
日が当たるとあたたかいです。
7時間近くかけて、仙丈ケ岳に到着。北岳・間ノ岳と、富士山のお出迎え(←完全に逆光)。
2024年10月12日 06:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 6:53
7時間近くかけて、仙丈ケ岳に到着。北岳・間ノ岳と、富士山のお出迎え(←完全に逆光)。
登山口のデポチャリの持ち主様がおりました。少々お話。
2024年10月12日 06:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 6:54
登山口のデポチャリの持ち主様がおりました。少々お話。
甲斐駒ヶ岳・鋸岳と、向こうには八ヶ岳。今日は本当によい山行日和ですね。どのお山も賑わいそうです。
2024年10月12日 06:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 6:54
甲斐駒ヶ岳・鋸岳と、向こうには八ヶ岳。今日は本当によい山行日和ですね。どのお山も賑わいそうです。
中央アルプスの方。
2024年10月12日 06:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 6:54
中央アルプスの方。
今回はここからが本番です(←マジで?)。仙塩尾根を南下していきましょう。まずは大仙丈ケ岳へ。
2024年10月12日 07:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 7:05
今回はここからが本番です(←マジで?)。仙塩尾根を南下していきましょう。まずは大仙丈ケ岳へ。
大仙丈までは特別に難しいところはないですが、最近事故もあったので、高い場所や岩場・ザレ場は慎重に歩きます。
2024年10月12日 07:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 7:17
大仙丈までは特別に難しいところはないですが、最近事故もあったので、高い場所や岩場・ザレ場は慎重に歩きます。
2024年10月12日 07:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 7:24
大仙丈ケ岳に到着。2度目になります。
2024年10月12日 07:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 7:30
大仙丈ケ岳に到着。2度目になります。
ここからお初のルートです。分かりにくいですが、画面左にある一番高いピークが間ノ岳(たぶん)、その陰に隠れている三峰岳に向かって歩きます。
2024年10月12日 07:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 7:30
ここからお初のルートです。分かりにくいですが、画面左にある一番高いピークが間ノ岳(たぶん)、その陰に隠れている三峰岳に向かって歩きます。
山頂直下の滑りやすい斜面を慎重に下ります。
2024年10月12日 07:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 7:35
山頂直下の滑りやすい斜面を慎重に下ります。
振り返って大仙丈ケ岳。だいぶ下りてきた気分でしたが、まだ樹林帯になりません。
2024年10月12日 07:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 7:48
振り返って大仙丈ケ岳。だいぶ下りてきた気分でしたが、まだ樹林帯になりません。
少し傾斜が緩くなり、ハイマツの間を抜けます。
2024年10月12日 07:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 7:55
少し傾斜が緩くなり、ハイマツの間を抜けます。
左は甲斐駒ヶ岳。真ん中にアサヨ嶺。右奥に鳳凰三山(地蔵岳)のオベリスク。名峰がズラリ。
2024年10月12日 08:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 8:01
左は甲斐駒ヶ岳。真ん中にアサヨ嶺。右奥に鳳凰三山(地蔵岳)のオベリスク。名峰がズラリ。
大仙丈ケ岳〜仙丈ケ岳もいい感じ。
2024年10月12日 08:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 8:02
大仙丈ケ岳〜仙丈ケ岳もいい感じ。
仙丈ケ岳の中腹あたり、肉眼では紅葉が奇麗に見えましたが、写真だとイマイチ伝わらないのが残念です。
2024年10月12日 08:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 8:04
仙丈ケ岳の中腹あたり、肉眼では紅葉が奇麗に見えましたが、写真だとイマイチ伝わらないのが残念です。
斜面の雰囲気が変わり、木も多くなってきました。
2024年10月12日 08:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 8:28
斜面の雰囲気が変わり、木も多くなってきました。
間もなく、樹林帯に入りました。
2024年10月12日 08:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 8:34
間もなく、樹林帯に入りました。
雰囲気の良い森が広がっています。踏み跡、テープもあり、安心して歩くことができます。
2024年10月12日 08:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 8:52
雰囲気の良い森が広がっています。踏み跡、テープもあり、安心して歩くことができます。
伊那荒倉岳。
2024年10月12日 08:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 8:56
伊那荒倉岳。
山頂はこんな感じ。仙塩尾根は、全体的には緩やかな下り基調ですが、小ピーク毎に小さなアップダウンが繰り返されます。
2024年10月12日 08:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 8:56
山頂はこんな感じ。仙塩尾根は、全体的には緩やかな下り基調ですが、小ピーク毎に小さなアップダウンが繰り返されます。
高望池に到着。当初、三峰岳で引き返してここで野営、という計画も立てていたのですが、三峰岳からここまで戻ってくるのがタイム的に難しそうだったので断念しました。
2024年10月12日 09:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 9:02
高望池に到着。当初、三峰岳で引き返してここで野営、という計画も立てていたのですが、三峰岳からここまで戻ってくるのがタイム的に難しそうだったので断念しました。
こうした場所の池にしては、透明でキレイに見えます。
2024年10月12日 09:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 9:02
こうした場所の池にしては、透明でキレイに見えます。
水場は少し下ったところのようです。確認しに行きましたが、思っていたよりかなりハードな急斜面でした。利用される方は気を付けて。夜などは危ないかもですよ。
2024年10月12日 09:04撮影 by  moto g31(w), motorola
10/12 9:04
水場は少し下ったところのようです。確認しに行きましたが、思っていたよりかなりハードな急斜面でした。利用される方は気を付けて。夜などは危ないかもですよ。
水場。上のトレイからはチョロチョロですが、下のトレイからはしっかり出ていました。
2024年10月12日 09:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 9:05
水場。上のトレイからはチョロチョロですが、下のトレイからはしっかり出ていました。
急斜面をよじ登って、池に戻ってきましたよ。
2024年10月12日 09:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 9:08
急斜面をよじ登って、池に戻ってきましたよ。
何幕か張れそうですね。静かな時間を過ごすことができそうです。ゴミも少なかったのが嬉しいですね。
2024年10月12日 09:09撮影 by  moto g31(w), motorola
1
10/12 9:09
何幕か張れそうですね。静かな時間を過ごすことができそうです。ゴミも少なかったのが嬉しいですね。
先は長いのでどんどん進みますよ(←ペースはあがりませんけどね)。
2024年10月12日 09:19撮影 by  moto g31(w), motorola
10/12 9:19
先は長いのでどんどん進みますよ(←ペースはあがりませんけどね)。
2499m独標のあたり。大仙丈ケ岳〜三峰岳の間で、見晴らしの良いピークはここだけでした。
2024年10月12日 09:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 9:33
2499m独標のあたり。大仙丈ケ岳〜三峰岳の間で、見晴らしの良いピークはここだけでした。
北岳が近いです。
2024年10月12日 09:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 9:34
北岳が近いです。
仙丈ケ岳がだいぶ遠くなりましたが、まだ中間地点くらいかなぁ。
2024年10月12日 09:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 9:34
仙丈ケ岳がだいぶ遠くなりましたが、まだ中間地点くらいかなぁ。
横川岳を通過〜。ここからけっこうしっかりした下りに入ります。
2024年10月12日 10:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 10:00
横川岳を通過〜。ここからけっこうしっかりした下りに入ります。
野呂川越に到着。今回の尾根歩き上で、一番標高の低い2290m。ここから三峰岳までの700mの登りがキツかったです。
2024年10月12日 10:15撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/12 10:15
野呂川越に到着。今回の尾根歩き上で、一番標高の低い2290m。ここから三峰岳までの700mの登りがキツかったです。
これまでよりも急な坂が多くなってきます。涼しくなってきたので、水は普段より少なめの設定で用意しましたが、それでもザックの重さが足にこたえます。
2024年10月12日 11:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 11:13
これまでよりも急な坂が多くなってきます。涼しくなってきたので、水は普段より少なめの設定で用意しましたが、それでもザックの重さが足にこたえます。
もう秋ですねぇ(←現実逃避中)。
2024年10月12日 11:29撮影 by  moto g31(w), motorola
3
10/12 11:29
もう秋ですねぇ(←現実逃避中)。
三峰岳方面から下りてくる方々とすれ違い。仙丈ケ岳山頂以外で人と会ったのはこれが最初でした。
2024年10月12日 12:14撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/12 12:14
三峰岳方面から下りてくる方々とすれ違い。仙丈ケ岳山頂以外で人と会ったのはこれが最初でした。
樹林帯を抜けて、さらに傾斜が厳しくなっていきます。
2024年10月12日 12:24撮影 by  moto g31(w), motorola
1
10/12 12:24
樹林帯を抜けて、さらに傾斜が厳しくなっていきます。
鎖場。怖いけれど、難しくはないのでしっかり丁寧に登れば大丈夫。
2024年10月12日 12:27撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/12 12:27
鎖場。怖いけれど、難しくはないのでしっかり丁寧に登れば大丈夫。
鎖の後も急斜面が続きました。三峰岳まではまだまだありそうです。
2024年10月12日 12:30撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/12 12:30
鎖の後も急斜面が続きました。三峰岳まではまだまだありそうです。
間ノ岳。下の方の紅葉が見事でした。
2024年10月12日 12:33撮影 by  moto g31(w), motorola
1
10/12 12:33
間ノ岳。下の方の紅葉が見事でした。
三峰岳まで登り切れば、今日はもう下りだけになるので、とにかくここが頑張りどころです。
2024年10月12日 12:37撮影 by  moto g31(w), motorola
1
10/12 12:37
三峰岳まで登り切れば、今日はもう下りだけになるので、とにかくここが頑張りどころです。
ちょっと振り返ると、仙丈ケ岳があんなに遠くに。よく歩いたなぁ。
2024年10月12日 12:45撮影 by  moto g31(w), motorola
3
10/12 12:45
ちょっと振り返ると、仙丈ケ岳があんなに遠くに。よく歩いたなぁ。
あと少し…か?
2024年10月12日 12:49撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/12 12:49
あと少し…か?
偽ピークでした(苦笑)。いや、そんな気はしていましたけどね。ちょっと期待しただけです。
2024年10月12日 12:55撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/12 12:55
偽ピークでした(苦笑)。いや、そんな気はしていましたけどね。ちょっと期待しただけです。
あっちが本物の山頂かな(←次も嘘だったら泣いちゃいます)。
2024年10月12日 12:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 12:58
あっちが本物の山頂かな(←次も嘘だったら泣いちゃいます)。
間ノ岳への分岐に到着。足跡が繋がりました。三峰岳の山頂はすぐそこです。
2024年10月12日 13:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 13:06
間ノ岳への分岐に到着。足跡が繋がりました。三峰岳の山頂はすぐそこです。
三峰岳に到着!二度目になりますが、まさかここに再訪することになるとはなぁ。場所が悪い上に、3000mに1m足りないこともあるのか、地味な扱いの山ですが、ナカナカによいお山です。
2024年10月12日 13:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 13:08
三峰岳に到着!二度目になりますが、まさかここに再訪することになるとはなぁ。場所が悪い上に、3000mに1m足りないこともあるのか、地味な扱いの山ですが、ナカナカによいお山です。
間ノ岳はすぐお隣。
2024年10月12日 13:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 13:09
間ノ岳はすぐお隣。
眼下に、農鳥岳に向かうトラバースルートが見えます。農鳥岳の方は雲が上がってきてしまったようですね。
2024年10月12日 13:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 13:09
眼下に、農鳥岳に向かうトラバースルートが見えます。農鳥岳の方は雲が上がってきてしまったようですね。
仙塩尾根はまだまだ続きます。いつか塩見岳まで繋げたいですが、今日は熊ノ平小屋まで下りていきます。ガレた斜面が続きます。
2024年10月12日 13:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 13:10
仙塩尾根はまだまだ続きます。いつか塩見岳まで繋げたいですが、今日は熊ノ平小屋まで下りていきます。ガレた斜面が続きます。
マークが多いので迷わず歩けますが、この表示は左の方も危険な気がしてしまいます。
2024年10月12日 13:22撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/12 13:22
マークが多いので迷わず歩けますが、この表示は左の方も危険な気がしてしまいます。
くたびれたなぁ。とはいえ下り、気を抜かないようにしないと。
2024年10月12日 13:27撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/12 13:27
くたびれたなぁ。とはいえ下り、気を抜かないようにしないと。
三国平。前回はここから農鳥岳へのトラバースルートに入りましたが、今回はさらに下りへ。
2024年10月12日 13:42撮影 by  moto g31(w), motorola
1
10/12 13:42
三国平。前回はここから農鳥岳へのトラバースルートに入りましたが、今回はさらに下りへ。
小屋が見えてきました。あと少しです。
2024年10月12日 13:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 13:48
小屋が見えてきました。あと少しです。
また雰囲気が変わってきましたね。
2024年10月12日 13:51撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/12 13:51
また雰囲気が変わってきましたね。
土の道となり、ちょっと急な斜面もありましたが、大きな問題なし。
2024年10月12日 13:57撮影 by  moto g31(w), motorola
1
10/12 13:57
土の道となり、ちょっと急な斜面もありましたが、大きな問題なし。
小屋近くになると、あっちこっちから水が出ています。一部、テントサイトも水浸しになっていました。
2024年10月12日 14:04撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/12 14:04
小屋近くになると、あっちこっちから水が出ています。一部、テントサイトも水浸しになっていました。
熊の平小屋に到着〜。2階が解放されていました。
2024年10月12日 14:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 14:06
熊の平小屋に到着〜。2階が解放されていました。
昨夜、ここを利用された方と少々お話。表にツェルトを立てる予定でしたが、小屋利用を勧められたので、こちらに泊まらせていただくことにしました。正直、外は思ったより寒そうだったし、だいぶ疲れて設営も面倒だったので、解放されているのは非常に助かりました。
2024年10月12日 14:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 14:15
昨夜、ここを利用された方と少々お話。表にツェルトを立てる予定でしたが、小屋利用を勧められたので、こちらに泊まらせていただくことにしました。正直、外は思ったより寒そうだったし、だいぶ疲れて設営も面倒だったので、解放されているのは非常に助かりました。
先着様は1名だけでしたが、その後も続々と人が入り、深夜になってからも入ってくる方々がいたので、最終的には10人くらいだったかも。私はのんびりと過ごさせてもらいました。
2024年10月12日 17:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/12 17:18
先着様は1名だけでしたが、その後も続々と人が入り、深夜になってからも入ってくる方々がいたので、最終的には10人くらいだったかも。私はのんびりと過ごさせてもらいました。
メリノウールの上下を着て、温かく眠れました。3時起床、4時出発。皆さんもだいたい同じ感じかな?
2024年10月13日 04:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 4:05
メリノウールの上下を着て、温かく眠れました。3時起床、4時出発。皆さんもだいたい同じ感じかな?
木道に霜が降りていて、滑りやすくなっていました。危ない。そして寒い。
2024年10月13日 04:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 4:21
木道に霜が降りていて、滑りやすくなっていました。危ない。そして寒い。
知らぬ間にスマホがダウンしており、慌てて再起動。短距離ですが、ログが途切れてしまいました。
2024年10月13日 05:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 5:10
知らぬ間にスマホがダウンしており、慌てて再起動。短距離ですが、ログが途切れてしまいました。
復路で厳しいのは、三峰岳までの登り、そこからの急斜面の下り、そして大仙丈ケ岳直下の登り、の三か所になりそうです。(実際には、コースタイムも厳しかったです…)
2024年10月13日 05:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 5:12
復路で厳しいのは、三峰岳までの登り、そこからの急斜面の下り、そして大仙丈ケ岳直下の登り、の三か所になりそうです。(実際には、コースタイムも厳しかったです…)
順調に、三峰岳に到着。
2024年10月13日 05:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 5:37
順調に、三峰岳に到着。
東に間ノ岳があるので様子が分かりませんが、もうお日様は出ているのかな?
2024年10月13日 05:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 5:39
東に間ノ岳があるので様子が分かりませんが、もうお日様は出ているのかな?
ライト不要な明るさで、山頂直下の急斜面を下りられたのは良かったです。かなりザレザレで、スリップしやすいです。
2024年10月13日 05:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 5:41
ライト不要な明るさで、山頂直下の急斜面を下りられたのは良かったです。かなりザレザレで、スリップしやすいです。
もう、お尻をついて滑って行った方が楽そうです。
2024年10月13日 05:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 5:45
もう、お尻をついて滑って行った方が楽そうです。
淡い色合いが優しい感じ。
2024年10月13日 05:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 5:52
淡い色合いが優しい感じ。
6時。甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳に日が当たり始めました。
2024年10月13日 06:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 6:00
6時。甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳に日が当たり始めました。
中央アルプスの稜線も一斉に染まっていきます。
2024年10月13日 06:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 6:00
中央アルプスの稜線も一斉に染まっていきます。
鎖場。右が本ルートですが、左も下りられそうな感じで、注意書きがないと引き込まれそうです。実は昨日、下からも「こっち登っていいのかな?」と一瞬悩んだポイントでした。
2024年10月13日 06:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 6:03
鎖場。右が本ルートですが、左も下りられそうな感じで、注意書きがないと引き込まれそうです。実は昨日、下からも「こっち登っていいのかな?」と一瞬悩んだポイントでした。
鎖場の下から、間違いルートを見上げています。何となく、登れてしまいそうですね。鎖は左側にあるので、お間違えの無いように。
2024年10月13日 06:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 6:05
鎖場の下から、間違いルートを見上げています。何となく、登れてしまいそうですね。鎖は左側にあるので、お間違えの無いように。
樹林帯に入りました。急な斜面はまだありますが、それでもだいぶ安心な道になりました。
2024年10月13日 06:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 6:11
樹林帯に入りました。急な斜面はまだありますが、それでもだいぶ安心な道になりました。
7時20分、ようやくお日様をゲット。昨日と打って変わって、多くの人とすれ違いました。両股小屋利用の方々かな。
2024年10月13日 07:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 7:22
7時20分、ようやくお日様をゲット。昨日と打って変わって、多くの人とすれ違いました。両股小屋利用の方々かな。
野呂川越まで戻ってきました。ここから先は、極端に人と会わなくなりました。復路ではアップダウンありの登り基調の道になるので、昨日より疲れるかも…。
2024年10月13日 07:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 7:23
野呂川越まで戻ってきました。ここから先は、極端に人と会わなくなりました。復路ではアップダウンありの登り基調の道になるので、昨日より疲れるかも…。
苔の美しさは南アルプスらしい感じ。
2024年10月13日 07:50撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 7:50
苔の美しさは南アルプスらしい感じ。
今日も風は弱く、樹林帯では歩きやすい気候です。
2024年10月13日 07:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 7:52
今日も風は弱く、樹林帯では歩きやすい気候です。
2499m独標から三峰岳(間ノ岳に隠れてるけど)。だいぶ戻ってきましたね。
2024年10月13日 08:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 8:15
2499m独標から三峰岳(間ノ岳に隠れてるけど)。だいぶ戻ってきましたね。
仙丈ケ岳はまだまだ遠いですが、半分は歩いてきたので、もう半分。
2024年10月13日 08:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 8:15
仙丈ケ岳はまだまだ遠いですが、半分は歩いてきたので、もう半分。
高望池もサクッと通過〜。
2024年10月13日 08:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 8:36
高望池もサクッと通過〜。
2024年10月13日 09:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 9:07
樹林帯の終わり近く。徐々に傾斜が厳しくなってきます。
2024年10月13日 09:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 9:15
樹林帯の終わり近く。徐々に傾斜が厳しくなってきます。
ハイマツ帯まで出たものの…まだあんなに遠いの?(ゲッソリ)
2024年10月13日 09:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 9:24
ハイマツ帯まで出たものの…まだあんなに遠いの?(ゲッソリ)
まぁ、景色でも楽しみながら、のんびり歩くしかないですね。ちょっと時間が気になりますが…。
2024年10月13日 09:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 9:26
まぁ、景色でも楽しみながら、のんびり歩くしかないですね。ちょっと時間が気になりますが…。
2024年10月13日 09:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 9:27
2024年10月13日 09:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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2024年10月13日 09:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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ちょっとずつ…ちょっとずつ近づいてきました。
2024年10月13日 10:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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ちょっとずつ…ちょっとずつ近づいてきました。
2024年10月13日 10:16撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 10:16
空の青さが気持ちいです。
2024年10月13日 10:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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空の青さが気持ちいです。
ザレて踏ん張りの利きにくい場所。苦しいですが、長くはないので頑張って。
2024年10月13日 10:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 10:28
ザレて踏ん張りの利きにくい場所。苦しいですが、長くはないので頑張って。
一息付けそうな場所を抜けたら、最後の登りですね。
2024年10月13日 10:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 10:35
一息付けそうな場所を抜けたら、最後の登りですね。
大仙丈ケ岳まで戻ってきました!歩いてきた尾根を振り返り。よく歩いたなぁとしみじみしながら、食事休憩。山頂には何組かの人がいました。
2024年10月13日 10:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 10:51
大仙丈ケ岳まで戻ってきました!歩いてきた尾根を振り返り。よく歩いたなぁとしみじみしながら、食事休憩。山頂には何組かの人がいました。
食事休憩を終え、出発。一応、山表をパシャリ。人が多くなってきたので、タイミングが難しくなります。
2024年10月13日 11:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 11:06
食事休憩を終え、出発。一応、山表をパシャリ。人が多くなってきたので、タイミングが難しくなります。
仙丈ケ岳まで、気を抜かずに戻りましょう。
2024年10月13日 11:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 11:11
仙丈ケ岳まで、気を抜かずに戻りましょう。
もう少し。あそこまで登ってしまえば、登山口までほぼ下りになります。
2024年10月13日 11:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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もう少し。あそこまで登ってしまえば、登山口までほぼ下りになります。
仙丈ケ岳山頂…って、何だこの賑わいは!写真行列ができてる!凄いな…昨日の朝は数人しかいなかったのに…。
2024年10月13日 11:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 11:28
仙丈ケ岳山頂…って、何だこの賑わいは!写真行列ができてる!凄いな…昨日の朝は数人しかいなかったのに…。
通路も埋まるほどだった山頂はサッと通り抜けてきました。仙丈小屋も賑わっているようですね。昨年は水不足だったと聞きましたが、今年は大丈夫だったのかな?
2024年10月13日 11:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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通路も埋まるほどだった山頂はサッと通り抜けてきました。仙丈小屋も賑わっているようですね。昨年は水不足だったと聞きましたが、今年は大丈夫だったのかな?
仙丈ケ岳〜小仙丈ケ岳は、素敵な道ですよね。こんな雰囲気好きです。
2024年10月13日 11:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 11:32
仙丈ケ岳〜小仙丈ケ岳は、素敵な道ですよね。こんな雰囲気好きです。
山頂付近も人が多かったですが、地蔵尾根に入ってしまえばまた静かになるハズ…たぶん。
2024年10月13日 11:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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山頂付近も人が多かったですが、地蔵尾根に入ってしまえばまた静かになるハズ…たぶん。
やはり誰もいませんでした。気兼ねなくカメラを向けられます。
2024年10月13日 11:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 11:40
やはり誰もいませんでした。気兼ねなくカメラを向けられます。
地蔵尾根も、雰囲気の良い森が続きます。急斜面が続いたり、しばらく平坦だったり。小ピークを巻く形のトラバース部が、ちょっと歩きにくい感じでした。
2024年10月13日 12:29撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 12:29
地蔵尾根も、雰囲気の良い森が続きます。急斜面が続いたり、しばらく平坦だったり。小ピークを巻く形のトラバース部が、ちょっと歩きにくい感じでした。
地蔵岳。まだ2300mですが、下界が近く感じられるようになってきました。
2024年10月13日 12:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 12:54
地蔵岳。まだ2300mですが、下界が近く感じられるようになってきました。
林道最終交点。ここまで来ると、途中で暗くなっても何とかなりそうな気になります。なるべく明るいうちに下りたいですが。
2024年10月13日 13:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 13:56
林道最終交点。ここまで来ると、途中で暗くなっても何とかなりそうな気になります。なるべく明るいうちに下りたいですが。
林道最終交点からは1900m付近をずっと歩かされることになって、ナカナカ標高が下がりません。ダラダラ続きます。
2024年10月13日 14:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 14:21
林道最終交点からは1900m付近をずっと歩かされることになって、ナカナカ標高が下がりません。ダラダラ続きます。
毎回、注意喚起をさせてもらっていますが、くれぐれも隣の林道には入らず、登山道を歩くようにしてくださいね。
2024年10月13日 14:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 14:40
毎回、注意喚起をさせてもらっていますが、くれぐれも隣の林道には入らず、登山道を歩くようにしてくださいね。
中間水場の少し上のあたりから、ようやく傾斜が出てきます。どんどん標高を下げていきます。
2024年10月13日 14:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 14:42
中間水場の少し上のあたりから、ようやく傾斜が出てきます。どんどん標高を下げていきます。
2か所ほど、林道歩き。登山道へ戻るポイントを見落とさないように。
2024年10月13日 14:50撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 14:50
2か所ほど、林道歩き。登山道へ戻るポイントを見落とさないように。
この場所、下りで毎回撮っているような。穏やかな森の道といった感じで、なんだか好きな場所なんですよね。もう少し紅葉が進むと、またいい雰囲気になりそうです。
2024年10月13日 15:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 15:02
この場所、下りで毎回撮っているような。穏やかな森の道といった感じで、なんだか好きな場所なんですよね。もう少し紅葉が進むと、またいい雰囲気になりそうです。
ヘッドライトでの下山も覚悟していたのですが、思っていたよりだいぶ早く下山することができました。最近、コースタイムの見極めがすごく難しく感じます。
2024年10月13日 15:46撮影 by  moto g31(w), motorola
2
10/13 15:46
ヘッドライトでの下山も覚悟していたのですが、思っていたよりだいぶ早く下山することができました。最近、コースタイムの見極めがすごく難しく感じます。
駐車場には、他の車が1台だけ。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2024年10月13日 15:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/13 15:48
駐車場には、他の車が1台だけ。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ ツェルト シュラフ

感想

こんにちは。一泊の山行なのに、下山すると「時間の歪みにでも入り込んでしまったのか?」ってくらいに落ち葉や花粉で車が汚れていて、ちょっとビックリすることのある pumi3 です。

ずっと気になっていた仙塩尾根(仙丈ヶ岳から三峰岳まで)、どうやっても日帰りで歩いてくるのは難しそうなので、なかなかチャレンジすることができなかった場所です。さすがに涼しくなってきて、持ち込む水の量も少し減らせそうですし、なんと言っても好天予報の三連休を活かせないわけにはいきません。

当初は熊の平小屋のテン場にツェルトを張らせてもらおうかと思っていたのですが、あまりの疲れに避難小屋スペースをお借りすることにしました。おかげで快適に休むことができました。
この小屋は管理されている方もとても良い方のようなので、仙塩尾根南半分にチャレンジする時には、営業中に訪れたいものです。その時はテン泊かな〜。

本当はピストンではなく、そのまま塩見岳へ抜けて鳥倉林道のゲートに下りていくルートにできればよかったのですが…。自転車で戻るにしてもかなり厳しそうだし、公共交通機関を使うのも難しそう。
こんな時、誰かと一緒に歩いて車が二台使えたら…とは思ってしまうのですが、人と一緒なんてなったらキンチョーで数日前から寝不足になってしまったりしそうです。
というわけで、残りの区間もソロ・ピストンになりそうです。来シーズン以降になるかな。

とにかく、秋の青空の下、充実の山行となりました♪

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コメント

こんにちは こんな晴天の時のハイクが1番です。素晴らしい👍
2024/10/14 13:49
hiromi121さん コメントありがとうございます(^^)
素晴らしいお天気の連休でした。やっぱり青空の下を歩くのが一番気持ちがいいですね♪
2024/10/14 16:28
こんにちは。
とうとう歩かれたのですねsign01
そしてやはりすごい健脚ですねsign01
天気がよくて本当によかったです。
少し前に行ったはずなのに、遠い昔に行ったような懐かしい?思いで拝見させていただきましたsign01
お疲れさまでした
2024/10/14 17:13
lovely-mさん コメントありがとうございます(^^)
だんだんと高山は厳しくなっていく中、この連休の好転が最後のチャンスかもしれないと思い、チャレンジしてきました。あまりレコの上がってこないエリアですので、lovely-mさんの最近歩かれたレコは大変参考になりました。ありがとうございました(^^)
一度歩いたことのあるルートを、他の方のレコで見かけたりすると、なんだか懐かしかったり嬉しかったりしますよね(笑)。そんな意味でも、ヤマレコを楽しませてもらっています♪
2024/10/14 18:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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