南八ヶ岳・赤岳→硫黄岳、縦走〜ガイド〜

2015年10月03日(土) ~ 2015年10月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,682m
• 下り: 1,669m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

11:30 美濃戸口
12:30 12:30 美濃戸山荘
12:30 12:30 堰堤広場
15:30 行者小屋

2日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 2:55
• 合計: 11:40

6:00 行者小屋
7:15 7:20 文三郎尾根分岐
8:00 8:30 赤岳
8:30 8:40 赤岳頂上山荘
9:10 9:30 赤岳天望荘
9:40 9:40 地蔵の頭
10:50 11:00 三叉峰
11:10 11:10 横岳（無名峰）
11:20 11:20 横岳
12:00 12:30 硫黄岳山荘
12:50 13:10 硫黄岳
13:20 13:30 赤岩の頭
14:30 14:30 ジョウゴ沢
14:50 15:30 赤岳鉱泉
17:40 美濃戸口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR中央線茅野駅、アルピコ交通美濃戸口
復路：アルピコ交通美濃戸口、JR中央線茅野駅

コース状況／危険箇所等

赤岳〜横岳の岩稜地帯。

その他周辺情報

今回は早朝の出発で縦走のため行者小屋。

写真

10/3 11:21

美濃戸・八ヶ岳山荘。
大勢の登山者たち。

10/3 11:21

本当に
たくさんの登山者。

10/3 13:04

美濃戸山荘到着。

10/3 13:02

赤い。

10/3 14:24

がんばろう。
もうすぐ赤岳鉱泉。

10/3 15:29

赤岳鉱泉で
顧客はココア、私はホットミルク。

10/3 16:33

宿の行者小屋到着。
コタツがありがたい。
4℃。

10/3 16:40

明日はあの“ギザギザ”の上を。

10/3 18:10

夕食はポークソテー。
分厚かった。
スープがまた美味かった。

10/4 5:56

さて、翌朝。
こんなにたくさんの人が登る。

10/4 5:59

テン泊もいっぱい。

10/4 6:00

準備万端。

10/4 7:17

先ず、
中岳・赤岳のコルへ。

10/4 7:55

もうすぐ…、

10/4 7:55

やった！
八ヶ岳最高峰、
赤岳登頂。

10/4 7:58

富士山には傘雲。

10/4 7:59

赤岳山頂越しの
阿弥陀岳。

10/4 8:00

拙も
楽しく安全にガイドする。

10/4 9:34

地蔵に下りた。
赤岳天望荘で休憩。

10/4 9:54

南八ヶ岳の核心へ。

10/4 10:22

ひとやすみ。

10/4 10:28

なんだか、
人が多くなったせいかな。

10/4 11:07

横岳登頂。

10/4 11:08

心地よい緊張感。

10/4 11:24

ここはロープワークで通る。

10/4 12:03

硫黄岳山荘で昼食。
若い登山者たちが
“初心者ですが赤岳までいけますか？”って。
“慎重にね！怖かったら無理しない”と言いました。

10/4 12:19

硫黄岳山荘は
暖かい雰囲気。

10/4 12:55

硫黄岳登頂。
いつ来ても広い山頂だ。

10/4 13:17

あのギザギザの上を
歩いてきたんだよ。

10/4 13:17

顧客、自分に感心。
撮影。
そして下山へ。

10/4 15:00

赤岳鉱泉へ。

10/4 15:00

腹へった〜。

10/4 15:03

鉱泉のインドカレーは
香辛料たっぷり。
必ず食べます。

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

装備

個人装備

ツェルト(1) フリース(1) ダウンジャケット(1) レインウェア(1) ヘッドランプ(2) コンパス(1) 高度計(1) 地形図(1) 概念図(1) ファーストエイドキット 行動食 コッフェル(1) ガスストーブ(1) ライター(2) 食器 ウェットティッシュ(1) ロープ(1) ハーネス(2) スリング(5) カラビナ(8) ATC(1) エイト環(1) 食料 飲料水 ナイフ(1) アルパインポール (1) ホイッスル(1) 健康保険証(1) 筆記用具

感想

くましかてん

1日目と2日目ともに
素晴らしい天候だった。
お客さんは
“疲労したけど、素晴らしい眺望”と
おっしゃっていただきました。