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Yamareco

記録ID: 736122
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳〜平標山〜稲包山〜四万温泉

2015年10月06日(火) ~ 2015年10月07日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
15:55
距離
41.8km
登り
3,807m
下り
3,833m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:29
休憩
0:21
合計
7:50
距離 20.0km 登り 2,694m 下り 1,703m
8:41
6
8:56
9:04
16
9:20
9:21
26
10:06
23
10:32
10:34
8
11:28
11:30
21
11:51
11:52
8
12:00
18
12:18
45
13:03
13:05
23
13:28
9
13:37
54
14:31
14:33
48
15:21
15:22
21
15:43
15
15:58
16:00
31
2日目
山行
8:22
休憩
0:26
合計
8:48
距離 21.8km 登り 1,118m 下り 2,164m
5:35
43
平標山の家
6:18
12
大源太山
6:30
41
7:30
7:31
22
7:53
7:55
2
8:17
6
8:23
8:24
18
8:42
22
9:04
9:09
22
10:20
10:36
227
14:23
四万温泉バス停
平標山の家 幕営料500円
天候 10/6火 晴れと曇り
10/7水 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◎谷川岳ロープウェイ 1,230円
◎関越交通バス
 四万温泉〜JR中之条駅 930円
コース状況/
危険箇所等
◎危険箇所はありませんが、オジカ沢ノ頭手前の鎖場は短いですが斜度があるので、特にテント装備の場合、注意が必要だと思います。

◎長倉山〜赤沢峠は送電線巡視路の分岐が多数ありますが、全て指導標があるので、確認すれば問題ありません。
その他周辺情報 四万温泉 町営こしきの湯 入浴料400円
おなじみ土合駅。始発で8:34着。
おなじみ土合駅。始発で8:34着。
楽して乗っちゃいました。
このあと天神尾根はずっとガスでしたが
楽して乗っちゃいました。
このあと天神尾根はずっとガスでしたが
山頂で抜けました。
山頂で抜けました。
オキノ耳も姿を現す。
オキノ耳も姿を現す。
晴れたよ。
上越国境でせめぎ合い。
群馬の上昇気流を新潟が抑えてる。
1
上越国境でせめぎ合い。
群馬の上昇気流を新潟が抑えてる。
草紅葉の主脈へ。
1
草紅葉の主脈へ。
茂倉新道から茂倉と一ノ倉。
1
茂倉新道から茂倉と一ノ倉。
群馬側。
このままずっと晴れてください。
このままずっと晴れてください。
頑張れ新潟。
オジカ沢ノ頭。
オジカ沢ノ頭より。
3
オジカ沢ノ頭より。
万太郎山への素晴らしい稜線美。
4
万太郎山への素晴らしい稜線美。
土樽、越後湯沢方面が見えます。
土樽、越後湯沢方面が見えます。
小障子ノ頭。
小障子ノ頭より。
小障子ノ頭より。
残念な雲が広がり始めた頃、大障子避難小屋が見えました。
残念な雲が広がり始めた頃、大障子避難小屋が見えました。
赤谷川本谷。
万太郎はあの先。
万太郎はあの先。
万太郎山に着く頃、白くなっちゃいました。
1
万太郎山に着く頃、白くなっちゃいました。
越後避難小屋。
晴れそうで晴れない。
越後避難小屋。
晴れそうで晴れない。
エビス大黒ノ頭も白かった。
1
エビス大黒ノ頭も白かった。
時折、陽が射す。
時折、陽が射す。
仙ノ倉はもうすぐ。
仙ノ倉はもうすぐ。
険しい道はもうありません。
険しい道はもうありません。
平標山頂。諦めました。
平標山頂。諦めました。
平標山の家へ降ります。
平標山の家へ降ります。
あれ、明るくなった。
あれ、明るくなった。
平標山の家に近づくとガスがとれ、大源太山が姿を現しました。
平標山の家に近づくとガスがとれ、大源太山が姿を現しました。
平標もさっきより明るい。
もう振り向きません。
平標もさっきより明るい。
もう振り向きません。
紅葉に囲まれる平標山の家。
1
紅葉に囲まれる平標山の家。
一日目、終了。
二日目の朝。
大源太山へ。
山頂より。
晴れました。三角山はすぐそこ。
晴れました。三角山はすぐそこ。
三角山到着。
陽を浴び、山が輝き始めました。
3
陽を浴び、山が輝き始めました。
ワラジカケマツノ頭。
ワラジカケマツノ頭。
三国山。
三国山より。
三国峠、三国権現。
背後は三国山。
三国峠、三国権現。
背後は三国山。
長倉山。
到着。展望なし。
到着。展望なし。
ムタコ沢ノ頭。
振り返り、三国山。
振り返り、三国山。
最後の山、稲包山をとらえました。
最後の山、稲包山をとらえました。
キワノ平ノ頭。
苗場プリンスか?
苗場プリンスか?
キワノ平ノ頭、到着。
キワノ平ノ頭、到着。
平標にはガス。谷川主脈は今も雲の中だろうか。
平標にはガス。谷川主脈は今も雲の中だろうか。
小ぢんまりとしたピークですが、展望いいです。
小ぢんまりとしたピークですが、展望いいです。
白砂山、藪の稜線。
白砂山、藪の稜線。
奥の一番高い稲包山を目指します。
奥の一番高い稲包山を目指します。
白砂山。
稲包山。
稲包山と小稲包山。
稲包山と小稲包山。
小稲包山への道。
小稲包山への道。
稲包山。ピークは目の前。
稲包山。ピークは目の前。
到着。
縦走のフィナーレらしい素晴らしい展望でした。
3
到着。
縦走のフィナーレらしい素晴らしい展望でした。
平標、谷川主脈は未だガスがとれず。
平標、谷川主脈は未だガスがとれず。
谷川岳はいけてるのかな。
谷川岳はいけてるのかな。
武尊、皇海、赤城。
武尊、皇海、赤城。
榛名山、浅間山、眼下に奥四万湖。
榛名山、浅間山、眼下に奥四万湖。
白砂山の稜線。あれが佐武流だろうか。
白砂山の稜線。あれが佐武流だろうか。
360度の展望でした。眼下の奥四万湖へ降ります。
360度の展望でした。眼下の奥四万湖へ降ります。
紅葉の尾根。
奥四万湖
湖沿いの町営こしきの湯で汗を流しました。
四万温泉バス停まで30分ちょっと歩いて終了。
湖沿いの町営こしきの湯で汗を流しました。
四万温泉バス停まで30分ちょっと歩いて終了。

感想

昨年の同じ頃、谷川連峰を縦走中に不注意から捻挫、主脈の縦走を断念しました。今年の夏に縦走しましたが、やはり紅葉の時季にもう一度主脈を歩きたいと思い再訪しました。
ガスの中、天神尾根の紅葉は楽しめませんでしたが、谷川岳山頂に着く頃には一気にガスが抜け、素晴らしい展望が広がりました。残念ながら一日目の好天は万太郎山手前までで、以降の稜線の輝きは今ひとつでしたが、昨年諦めた主稜線の紅葉を楽しむことが出来ました。
二日目はまだ歩いたことのなかった三国山から稲包山の道を辿り、四万温泉を目指しました。どちらかというと下山後の四万温泉をメインの楽しみに考えてましたが、このルートの紅葉も素晴らしく、また稲包山、各ピークも好展望でした。主稜線のような迫力ある山容とは違いますが、静かで誰に会うこともない穏やかな道が続きます。

この日はちょうど四万温泉祭りで神輿が出てました。
温泉街を散策したあと、中之条駅までのバスは平日のためか贅沢な貸切。
そして中之条駅からの吾妻線はローカルの単線で、車窓からの風景は本当にのどかで赤城山も見えました。車内のビールはスピードの新幹線では味わえない美味さでした。
山行の発想はリベンジでしたが、いい山旅が出来たと思います。

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