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Yamareco

記録ID: 7374224
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥甚助尾根とヨモギ尾根

2024年10月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:05
距離
18.3km
登り
1,806m
下り
1,810m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:20
休憩
0:46
合計
10:06
距離 18.3km 登り 1,806m 下り 1,810m
6:55
3
スタート地点
6:58
6:58
38
7:36
7:42
119
10:17
10:34
103
12:17
12:25
31
12:55
12:56
87
14:23
14:31
32
16:22
16:24
34
16:58
16:58
2
17:01
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
片倉橋ゲート前にクルマ2台、片倉橋の約200m手前の広場にクルマ5台ほど駐車可能
コース状況/
危険箇所等
■ヨモギ尾根取り付き〜奥甚助窪
塩沢右岸高みに付けられた巡視道を進む。一部不明瞭な場所や、路面が谷側に傾斜して歩きにくい場所がある。
桟橋はしっかりしている。

■奥甚助窪〜奥甚助尾根
奥甚助窪を対岸に渡ったら上流へわずかに進み、山腹を巻きながら登る薄い巡視道を進む。この山腹の道を見つけるまでが分かりにくかった。

■奥甚助尾根
自然林の快適な尾根で、急斜面や足場の悪い場所を巻いて付けられた薄い道が見られる。

■ヨモギ尾根
自然林がとても豊かで快適な尾根だが、この尾根を初めて下る時はGPSで現在地と方向を確認しながら歩いた方が良い。特に標高1350m〜1400m付近は尾根筋が不明瞭で、道を見失いやすい。他の巡視道に入り込まないように注意も必要。
片倉橋のゲート。
この先は一般車通行止め。
2024年10月17日 06:59撮影 by  Pixel 8a, Google
3
10/17 6:59
片倉橋のゲート。
この先は一般車通行止め。
七ッ石尾根の取り付き。
5年ほど前にここから七ッ石山に登った。
2024年10月17日 07:01撮影 by  Pixel 8a, Google
7
10/17 7:01
七ッ石尾根の取り付き。
5年ほど前にここから七ッ石山に登った。
塩沢橋。
渡ったら塩沢右岸の林道を進む。
2024年10月17日 07:36撮影 by  Pixel 8a, Google
2
10/17 7:36
塩沢橋。
渡ったら塩沢右岸の林道を進む。
ヨモギ尾根取り付き。小さな道標がある。
ここから登ります。
2024年10月17日 07:53撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 7:53
ヨモギ尾根取り付き。小さな道標がある。
ここから登ります。
ほんの数分登ると壊れた道標があり、ここで右折して塩沢右岸の巡視道を進む。
2024年10月17日 07:59撮影 by  Pixel 8a, Google
4
10/17 7:59
ほんの数分登ると壊れた道標があり、ここで右折して塩沢右岸の巡視道を進む。
巡視道にはこのような桟道が数ヶ所ある。
高度感があるが、いずれもしっかりしているので安心して渡れる。
2024年10月17日 08:10撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 8:10
巡視道にはこのような桟道が数ヶ所ある。
高度感があるが、いずれもしっかりしているので安心して渡れる。
林班界標発見。
2024年10月17日 08:55撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 8:55
林班界標発見。
ワサビ谷にかけられた桟橋。
2024年10月17日 09:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 9:15
ワサビ谷にかけられた桟橋。
ヨモギ尾根へ至る巡視道。
こちらの方が明瞭なので、うっかりすると入り込むかも。
2024年10月17日 09:34撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 9:34
ヨモギ尾根へ至る巡視道。
こちらの方が明瞭なので、うっかりすると入り込むかも。
巡視道は土砂に覆われている場所もある。
2024年10月17日 09:50撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 9:50
巡視道は土砂に覆われている場所もある。
でかいな〜
直径30cmぐらいある。
2024年10月17日 09:52撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 9:52
でかいな〜
直径30cmぐらいある。
奥甚助窪に出た。
ここは休憩適地です。
2024年10月17日 10:16撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 10:16
奥甚助窪に出た。
ここは休憩適地です。
木橋の残骸。
木橋がなくても簡単に対岸に渡れる。
2024年10月17日 10:22撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 10:22
木橋の残骸。
木橋がなくても簡単に対岸に渡れる。
やっと奥甚助尾根に出た。
2024年10月17日 10:49撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 10:49
やっと奥甚助尾根に出た。
ブナにタッチ。
2024年10月17日 11:04撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 11:04
ブナにタッチ。
自然林が豊かな尾根です。
2024年10月17日 11:46撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 11:46
自然林が豊かな尾根です。
石尾根直下の南面の水平道に出た所。
ここで奥甚助尾根は終了。
2024年10月17日 11:59撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 11:59
石尾根直下の南面の水平道に出た所。
ここで奥甚助尾根は終了。
奥甚助尾根を示す小さな道標が立木に付けられている。
2024年10月17日 11:59撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 11:59
奥甚助尾根を示す小さな道標が立木に付けられている。
奥多摩小屋跡直下の水場。
2024年10月17日 12:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 12:15
奥多摩小屋跡直下の水場。
奥多摩小屋は撤去され、休憩所のような小屋とトイレが出来ていた。
新しいテント場として整備されているようで、現在は工事中でまだ立ち入り禁止。
2024年10月17日 12:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 12:24
奥多摩小屋は撤去され、休憩所のような小屋とトイレが出来ていた。
新しいテント場として整備されているようで、現在は工事中でまだ立ち入り禁止。
出発から5時間半、やっとヨモギノ頭に着きました。
2024年10月17日 12:33撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 12:33
出発から5時間半、やっとヨモギノ頭に着きました。
コーヒータイムにします。
2024年10月17日 12:43撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 12:43
コーヒータイムにします。
この道標の裏からヨモギ尾根に入ります。
2024年10月17日 12:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 12:56
この道標の裏からヨモギ尾根に入ります。
霧が出て幻想的。
2024年10月17日 13:01撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 13:01
霧が出て幻想的。
ヨモギ尾根には古くから道があったらしく、路肩の石垣は苔に覆われている。
2024年10月17日 13:40撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 13:40
ヨモギ尾根には古くから道があったらしく、路肩の石垣は苔に覆われている。
奥後山の三角点。
2024年10月17日 14:21撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 14:21
奥後山の三角点。
奥後山の三角点直下までモノレールが登って来ている。
作業員の姿は見当たらなかった。
2024年10月17日 14:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 14:24
奥後山の三角点直下までモノレールが登って来ている。
作業員の姿は見当たらなかった。
ここで右折して山腹を巻きながら下っていく。
2024年10月17日 15:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 15:09
ここで右折して山腹を巻きながら下っていく。
新しい桟橋。
2024年10月17日 16:02撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 16:02
新しい桟橋。
ヨモギ尾根取り付き点に戻りました。
2024年10月17日 16:13撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 16:13
ヨモギ尾根取り付き点に戻りました。
駐車地点に無事戻った。
ただいま!
2024年10月17日 17:01撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/17 17:01
駐車地点に無事戻った。
ただいま!
撮影機器:

感想

石尾根から南へ派生するバリエーションルートの奥甚助尾根とヨモギ尾根を歩いた。
奥甚助尾根はその取り付きまでが長く、分かりにくい場所もあってなかなか手ごわいルートだった。
しかし両方の尾根共に、自然林のとても豊かな尾根で癒され、楽しい山歩きだった。

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コメント

vt250zさん こんばんは😊

凄い体力気力なんですねー😳
お昼ご飯、食べないのですか?(笑)

大きなキノコもビックリ‼️

ブナにタッチでパワーいただきましたか?

お疲れ様でした〜
ありがとうございました♪

2024/10/19 21:38
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1
JUNKOさん、こんばんは!

お昼ご飯ですか?
山を長時間歩く時は下界にいる時みたいに一度にたくさん食べず、大体2時間おきぐらいにチマチマ少しずつ食べてます。🍙1個とか🍞1個とか。
一度にたくさん食べると動けなくなっちゃうので😅
皆さんよく行動食って表現してますね。

今回歩いたコース、ブナをたくさん見られてとても良かったです。
ありがとうございました!
2024/10/19 22:24
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1
vt250zさん 再び💦

そういう事なのですねー。

では、山頂で調理したりして結構食事を楽しまれている方は、あまりハードな山行ではないって事ですね?

勉強になりました😊
2024/10/19 22:39
JUNKOさん。

ん〜そうでもないとも思いますけどね。登る人それぞれの考え方によるんじゃないでしょうか。

あくまで私の場合ですが、これから日照時間がどんどん短くなる季節になり、出来れば午後4時ごろまでには安全地帯に降りたいので。
そうなると長丁場のコースを歩く時は、調理とかする時間がもったいないし、荷物も重くなるので。
なので必然的に行動食を少しずつ食べながら歩くスタイルになってしまうんですよね。

今回はヨモギノ頭頂上でコーヒーを沸かしましたが、真冬の季節にはテルモスのお茶を飲んで、それで終わらせる事もよくあります。
2024/10/19 23:01
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