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Yamareco

記録ID: 737671
全員に公開
ハイキング
近畿

小金ヶ嶽〜御嶽 (多紀アルプス・篠山市)

2015年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
inakabus その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
6.4km
登り
736m
下り
734m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:32
合計
3:24
距離 6.4km 登り 736m 下り 738m
10:18
38
10:56
11:04
4
12:27
24
12:51
12:53
5
12:58
13:20
22
東を望む岩場(昼食ポイント)
13:42
大タワ駐車場
天候 くもり

最寄のアメダス観測点『柏原』当日の気温
朝の最低気温 10.4℃ (04:50)
日中最高気温 21.5℃ (13:59)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大タワひろば駐車場利用。
※トイレ・東屋あり
※篠山市登山マップによると、駐車可能台数は30台。
当日入山時は4台利用。下山時は1台のみ。
コース状況/
危険箇所等
山中は概ね『兵庫県立自然公園多紀連山登山コース』として整備された登山道です。岩場を伴う急坂区間もあり、特に小金ヶ嶽エリアの鎖場は要注意です。
私設のものを含め、要所に道標や案内が設置されています。

■大タワ〜小金ヶ嶽山頂
登り始めは植樹林、尾根筋に出ると岩場が目立ち始めます。山頂手前は鎖の設置された区間が断続的に続く手足を駆使して登る必要のある岩場となっています。
難易度はあまり高くなく、岩場に慣れた方なら鎖に頼らずとも登りなら問題ない程度。断続的に細く切り立った岩尾根が続く区間に付き、特に落葉期は高所が苦手な方にはお勧めできません。

■小金ヶ嶽山頂〜県道301号出合
山頂より南へ急な下りが続きます。山頂よりしばらく下ったあたりから岩場の多い急坂区間となります。ヤマレコに『迷い込みやすい谷』として危険個所登録されており、複数のルートもあるようです。地形的には谷というより尾根、露岩の多い急斜面となっており尾根線は不明瞭であることが迷いやすい原因のようです。
踏み跡の解り難いところもありますが、ルートを外さない限り道標や目印が設置されています。但し、今回は道標のある鎖場を通るルートを外れましたが、歩き難いながらも、テープ類や岩場に補助ロープが設置されていました。
南の鞍部手前は階段も整備されており、鞍部より西へは道標にも大タワと案内されています。鞍部よりの下りルートは下りてきた階段の西側に続いており、急坂区間は九十九折のルートが整備されていますが荒れ気味、踏み跡は明瞭ですので安心して歩けるルートです。

■クリンソウ登山道入口〜ヨートギ谷コース
登山口入口直後の渡渉箇所等、増水時は危険と思われる所もあります。植樹林の谷筋メインのルートは近年整備されたようですが、ルートはは荒れ気味で不明瞭な所もあります。要所に道標、テープ目印があり、それらを頼ってコースはトレースできますが、歩きやすい遊歩道ではありません。
クリンソウ自生地への近道ですが、変化に富んだ山道を好む方にはお勧め出来ますが、クリンソウ目当てなら一般的によく利用される火打岩登山口より御嶽道(近畿自然歩道ルート)を辿るのが無難です。

■御嶽道〜御嶽山頂〜大タワ
御嶽山頂へは岩場のある急登ですが、特に危険箇所はありません。大タワへの下りはロープや鎖の設置された滑りやすい下り坂を経て、長い下り階段が続く区間があります。それ以外は雰囲気も良く、眺めも楽しめる尾根筋が続きます。
御嶽山頂より広がる眺望は西〜北方面。南は登り途中の岩場がお勧めです。山頂手前に東屋(避難小屋)有、簡易トイレもあるようですが、使用状況は不明です。


【主な過去の記録】
■御嶽〜小金ヶ嶽 (多紀アルプス・篠山市)2015年05月07日(木)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-633133.html
■三嶽〜西ヶ嶽 (多紀アルプス・篠山市)2013年10月26日(土)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-361621.html
■筱見四十八滝〜小金ヶ嶽 2013年10月02日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-352617.html
帰宅後の情報ですが…
今日は、PM2.5が『やや多い』日だったようです。
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帰宅後の情報ですが…
今日は、PM2.5が『やや多い』日だったようです。
大タワ駐車場。週末ですが駐車は4台のみ。
2015年10月10日 10:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:19
大タワ駐車場。週末ですが駐車は4台のみ。
まずは小金ヶ嶽方面へ。
2015年10月10日 10:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
10/10 10:19
まずは小金ヶ嶽方面へ。
植樹林の中を良路が続く。
2015年10月10日 10:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:23
植樹林の中を良路が続く。
道標有。不要な程度によく踏まれています。
2015年10月10日 10:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:27
道標有。不要な程度によく踏まれています。
階段区間。
2015年10月10日 10:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:30
階段区間。
岩尾根。
2015年10月10日 10:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
10/10 10:33
岩尾根。
小金ヶ嶽山頂を望むと…
2015年10月10日 10:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:37
小金ヶ嶽山頂を望むと…
鎖場。まずは急な下り。
2015年10月10日 10:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:38
鎖場。まずは急な下り。
登れそうにない岩には巻道有。
2015年10月10日 10:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:43
登れそうにない岩には巻道有。
登れそうな所はルートも明瞭です。
2015年10月10日 10:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:43
登れそうな所はルートも明瞭です。
鎖場の連続する区間が始まる。
2015年10月10日 10:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:44
鎖場の連続する区間が始まる。
トラバース気味。。
2015年10月10日 10:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:46
トラバース気味。。
急斜面。。
2015年10月10日 10:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:48
急斜面。。
先の見えない岩。
2015年10月10日 10:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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先の見えない岩。
ラスト〜
2015年10月10日 10:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:55
ラスト〜
3回目ですが、何処を歩いてきたのか??
2015年10月10日 10:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 10:56
3回目ですが、何処を歩いてきたのか??
前方から数名のグループ、御嶽で再開しました。
2015年10月10日 10:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
10/10 10:57
前方から数名のグループ、御嶽で再開しました。
小金ヶ嶽山頂。
2015年10月10日 11:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:00
小金ヶ嶽山頂。
視界は、こんな感じ。。
2015年10月10日 11:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:00
視界は、こんな感じ。。
下山開始。
2015年10月10日 11:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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下山開始。
こちらも道は険しく。。
2015年10月10日 11:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:09
こちらも道は険しく。。
この岩の辺りから、激下り!
2015年10月10日 11:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:11
この岩の辺りから、激下り!
この道標の下、左手に進むのが正規ルートですが…
2015年10月10日 11:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:12
この道標の下、左手に進むのが正規ルートですが…
まっすぐ下る踏み跡に釣られて。。
2015年10月10日 11:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:13
まっすぐ下る踏み跡に釣られて。。
一応、補助ロープもありましたが。。
2015年10月10日 11:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:17
一応、補助ロープもありましたが。。
この道標の後ろ側より、正規ルートに合流。
2015年10月10日 11:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:26
この道標の後ろ側より、正規ルートに合流。
この後、階段混じり。
2015年10月10日 11:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:28
この後、階段混じり。
分岐。大タワ方面は、降りてきた階段、向かって左側を進む。
2015年10月10日 11:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:31
分岐。大タワ方面は、降りてきた階段、向かって左側を進む。
荒れ気味ですが、幅の広いルートが続く。
2015年10月10日 11:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:32
荒れ気味ですが、幅の広いルートが続く。
九十九折れに整備されています。
2015年10月10日 11:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:36
九十九折れに整備されています。
下るほどに荒れてきますが。。
2015年10月10日 11:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:39
下るほどに荒れてきますが。。
県道301号の登山口。
2015年10月10日 11:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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県道301号の登山口。
しばらく車道。
2015年10月10日 11:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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しばらく車道。
滝?
2015年10月10日 11:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:51
滝?
クリンソウ登山口、この時期はシダに覆われ、廃道の雰囲気。
2015年10月10日 11:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:53
クリンソウ登山口、この時期はシダに覆われ、廃道の雰囲気。
渡渉その1、増水時危険です!
2015年10月10日 11:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:55
渡渉その1、増水時危険です!
…その2。この後、度々渡渉を繰り返しますが、特に危険はありません。
2015年10月10日 11:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:56
…その2。この後、度々渡渉を繰り返しますが、特に危険はありません。
但し、道は荒れ気味です。
2015年10月10日 11:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 11:59
但し、道は荒れ気味です。
炭焼き跡。
2015年10月10日 12:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:07
炭焼き跡。
崩落跡?の上にルートが続く。
2015年10月10日 12:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:12
崩落跡?の上にルートが続く。
テープ類、あるいは道標のお陰で迷う心配は少ないでしょうか?
2015年10月10日 12:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:15
テープ類、あるいは道標のお陰で迷う心配は少ないでしょうか?
この道標より、コースは谷筋から山腹へ。
2015年10月10日 12:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:20
この道標より、コースは谷筋から山腹へ。
踏み跡ははっきりしています。
2015年10月10日 12:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
10/10 12:23
踏み跡ははっきりしています。
水場…というか、水溜。
飲む勇気はありません。。
2015年10月10日 12:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:25
水場…というか、水溜。
飲む勇気はありません。。
御嶽道へ合流。
2015年10月10日 12:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:26
御嶽道へ合流。
大岳寺跡。
先月訪れた大峰山の山伏に焼討されたそうな。。
2015年10月10日 12:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
10/10 12:29
大岳寺跡。
先月訪れた大峰山の山伏に焼討されたそうな。。
この先、急坂が始まる。
2015年10月10日 12:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:38
この先、急坂が始まる。
岩場、少し手を使う程度で登れます。
2015年10月10日 12:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:42
岩場、少し手を使う程度で登れます。
ぼんやりと小金ヶ嶽。
2015年10月10日 12:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:46
ぼんやりと小金ヶ嶽。
周りが植樹林に変わればあと少し!
2015年10月10日 12:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:48
周りが植樹林に変わればあと少し!
東屋?
2015年10月10日 12:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:51
東屋?
…道標には避難小屋と書かれているようです。
2015年10月10日 12:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:52
…道標には避難小屋と書かれているようです。
山頂着。
2015年10月10日 12:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:53
山頂着。
休憩されていたご夫婦に気を使っていただいた一枚。
一等三角点『御岳山』793.2m
2015年10月10日 12:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:53
休憩されていたご夫婦に気を使っていただいた一枚。
一等三角点『御岳山』793.2m
自慢の眺望は拝めず。。
2015年10月10日 12:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 12:54
自慢の眺望は拝めず。。
ぼんやり小金ヶ嶽を望む地点で昼食。
朝、出会ったグループり方と再会。
2015年10月10日 13:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 13:19
ぼんやり小金ヶ嶽を望む地点で昼食。
朝、出会ったグループり方と再会。
この時期、少し雑草の多い稜線。
2015年10月10日 13:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 13:23
この時期、少し雑草の多い稜線。
鎖場の下り。
2015年10月10日 13:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 13:29
鎖場の下り。
結構急、この後、しばらく補助ロープのある急坂と…
2015年10月10日 13:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 13:31
結構急、この後、しばらく補助ロープのある急坂と…
その後、階段が続く。
2015年10月10日 13:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 13:37
その後、階段が続く。
快適な山道は長く続かず、
2015年10月10日 13:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 13:41
快適な山道は長く続かず、
駐車地点に下山。
2015年10月10日 13:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 13:42
駐車地点に下山。
案内図。
2015年10月10日 13:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/10 13:43
案内図。
撮影機器:

感想

今年5月に歩いたルートを整理して歩きました。
麓の多紀連山登山者駐車場より登るのに比べて距離も短く、変化に富んだお奨めできるコースですが、高低差が大きく、距離の割には歩き応えがあります。

■小金ヶ嶽の『迷い込みやすい谷』エリア
今回が3回目。本意ではないものの、いずれも違ったルートを辿って下山しました。全てレコを残していますが、今年5月の山行記録が正しいルートのようです。
今回は、方向が曖昧な道標とそれらしい踏み跡に騙され、滑りやすい斜面を下ったものの、テープ類や岩場に補助ロープ等、整備された痕跡もあり、鎖場を迂回するコースのようです。
小金ヶ嶽より下山時には『登山道』と書かれた木にバネ?で巻き付けた道標を少し下った辺りで分岐したようですが、本来なら直後にこのルート唯一の鎖場が現れるので、間違いに気付くべきでした。

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