中ノ岳(十字峡〜中ノ岳〜丹後山)周回

2024年10月21日(月) ~ 2024年10月22日(火)

• GPS: 11:37
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,221m
• 下り: 2,226m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:45

9:16 スタート地点
9:17 9:21 十字峡登山口
9:44 9:52 一合
10:35 10:46 二合
11:11 11:14 三合
11:35 11:40 四合
12:25 12:29 五合
12:45 12:45 六合
13:14 13:34 七合（小天上）
14:03 14:11 八合
14:35 14:40 池ノ段分岐
14:55 15:04 中ノ岳
15:05 中ノ岳避難小屋

2日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:52

15:05 中ノ岳避難小屋
7:23 7:31 中ノ岳
7:41 7:42 池ノ段分岐
8:53 8:54 小兎岳
9:16 9:17 兎岳
9:44 9:44 大水上山
9:53 9:53 利根川水源碑
10:17 10:24 丹後山
10:26 10:26 丹後山避難小屋
12:42 12:42 丹後山登山口
13:11 13:11 林道入口駐車場
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十字峡登山口　車10台。トンネル手前にトイレ付駐車場あり

コース状況／危険箇所等

鎖もあるが、使わなくても大丈夫。ところどころ急登あり。

写真

10/21 9:17

登山口

10/21 9:17

ここからずっと急登が続く

10/21 9:53

ここまでがなかなか

10/21 10:15

鎖��

10/21 10:24

鎖��

10/21 10:54

鎖��

10/21 12:24

5合目。1合から9合まである。丹後山も同様

10/21 12:32

池塘と中ノ岳

10/21 12:35

池塘と紅葉

10/21 12:36

刈払いされている。ありがたい

10/21 13:41

中ノ岳。ここを登る

10/21 14:33

分岐

10/21 14:42

荒沢岳からの縦走路

10/21 14:57

山頂

10/21 15:21

山頂からの八海山

10/21 15:21

越後駒ヶ岳

10/21 16:47

尾瀬燧ケ岳

10/22 5:31

避難小屋。雪囲いを外して利用する。最後は復元する。雨水タンクは撤去された。非常用にポリタンク一つあり

10/22 7:23

あたたかく前日あった雲海なし。霜柱はできていた

10/22 7:44

中ノ岳

10/22 9:10

左から八海山、中ノ岳、越後駒ヶ岳

10/22 9:14

丹後山に向かって草紅葉

10/22 9:15

兎岳

10/22 9:21

三国川ダム。手前が登山口

10/22 9:54

利根川水源石碑

10/22 10:05

楽しい稜線歩き

10/22 10:12

振り返ると中ノ岳、　兎岳

10/22 10:16

丹後山山頂。ここまでの稜線歩き、素晴らしい

10/22 10:25

丹後山避難小屋

10/22 10:39

丹後山下り、中ノ岳

10/22 12:42

丹後山登山口。ここから十字峡まで林道歩き

10/22 13:00

三国川

10/22 13:04

三国川

撮影機器：

SH-M24 SHARP

感想

shefu

越後三山最後の中ノ岳に挑戦。
登山口からいきなり急登。1合目から立派なブナ林が現れる。急登、なだらかの繰り返しで5合目日向山に。ここから中ノ岳の景色が素晴らしい、険しい登山道もよく見える。山頂から避難小屋はすぐだ。
荒沢岳、越後駒ヶ岳、八海山、各縦走路がよく見える。景色が素晴らしい。
避難小屋入口は雪囲いで閉鎖されている。板を外し入り、退去時復元する。ハシゴで２階からの出入りも可能だ。雨水タンクは外されている。雨水はポリタンク一つあるが自己責任とのこと。
水場がないため、私は4リットル持っていった。一部捨てたが、丹後山の下りは気温が上がり、予想以上に水を消費した。
2日目はアップダウンが続く。兎岳からは、笹道を景色を堪能しながら楽しく歩く。天国のようだ。気がつけば丹後山頂。ここから一気に下る。
丹後山登山口からは、三国川横の林道を歩く。渓谷の美しさが楽しい。
中ノ岳はハードだが、移り変わる景色、八海山、中ノ岳、越後駒ヶ岳、荒沢岳の山容が心に残る。