丸屋形岳と袴腰岳

2015年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,638m
• 下り: 1,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:35

距離 23.7km 登り 1,638m 下り 1,640m

6:44 スタート地点
8:35 8:37 袴腰岳登山口
8:41 8:44 丸屋形岳登山口
9:54 10:15 丸屋形岳
10:53 10:54 丸屋形岳登山口
11:12 11:15 袴腰岳登山口
11:44 袴腰岳林道方面分岐
11:54 11:57 袴腰岳
12:05 袴腰岳林道方面分岐
12:15 12:25 袴腰岳丸屋形岳方面分岐
12:47 袴腰岳登山口
15:19 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/12 6:28

松前街道のゆとりの駐車帯から下北半島。別にグレースケール加工などはしていません。

10/12 6:29

パノラマ写真。

10/12 6:43

林道に入る手前の駐車スペースに車を停めて出発しました。

10/12 6:45

クマに注意。

10/12 7:05

砂防ダム。

10/12 7:06

その上は結構大きい溜池状態になっています。

10/12 7:09

さい沼の滝。

10/12 7:11

分岐を右に行きます。

10/12 7:21

先週よりもだいぶ紅葉が進んでいます。

10/12 7:30

脇をむいたロードミラー。

10/12 7:31

さらに分岐。

10/12 7:32

右の道。

10/12 7:32

左側。こちらに行きます。

10/12 7:34

丸屋形岳が見えました。

10/12 7:40

道路全面が水溜まり。中央は浅く見えますが踏み込むとズブッといくので脇を通っていくといいです。

10/12 7:44

袴腰岳。

10/12 7:45

倒木。車ではここまでが限界です。

10/12 7:47

下北半島が見えました。

10/12 7:54

また倒木。これが見えればすぐ先に展望所があります。

10/12 7:56

展望所から丸屋形岳。

10/12 7:56

展望所から袴腰岳。

10/12 7:58

パノラマ写真。

10/12 7:59

2つの山だけでなく、袴腰岳に連なる山々がきれいに見えていました。

10/12 7:59

字が消えかかった看板。

10/12 8:02

展望所のすぐ先の大きい崩落。

10/12 8:02

その左側のこの道を行きます。ちょっとだけ回り込んで、崩落前にあったと思われる道につながります。

10/12 8:09

滝の沢の標識。

10/12 8:10

こちらが滝ノ沢。

10/12 8:22

これがミゾソバ？

10/12 8:24

真っ黒なキノコ。

10/12 8:27

沢の向こうの紅葉。

10/12 8:36

袴腰岳の登山道入り口。

10/12 8:40

丸屋形岳が近づいてきました。

10/12 8:41

ここが丸屋形岳登山口。

10/12 8:42

赤布のある左の道を行きます。刈り払いされているように見えますが、ほんの入り口の所だけです。

10/12 8:52

あと1000m。

10/12 9:03

このシダがやっかい。道が見づらいです。

10/12 9:10

なんとか赤布を見つけながら進みます。

10/12 9:17

赤布を見失い、尾根に道があるはずだと見当をつけてこの坂を無理矢理登りました。

10/12 9:27

その先の倒木。周りはササヤブ。こっちはハズレでした。

10/12 9:34

尾根から下りずに山頂側に移動するとなんとか本来の道が見つかりました。

10/12 9:42

このあたりは普通に進めました。

10/12 9:44

倒れた標識。

10/12 9:48

あと少し。

10/12 9:53

見晴らしのいいところに出ました。最初、ここが山頂だと勘違いしてしまいました。下北半島が見えます。

10/12 9:53

南東側。津軽半島の東の海岸がちょっとだけ見えます。

10/12 9:53

梵珠山、馬ノ神山側。

10/12 9:53

岩木山側。岩木山は見えません。

10/12 9:53

パノラマ写真。

10/12 10:04

ヤブをしばらく漕いだ先が山頂です。これは三角点の標識。

10/12 10:04

こっちが三角点。

10/12 10:04

これから向かう袴腰岳が見えます。

10/12 10:06

墨は消えていますが、「丸屋形岳県自然環境保全地域」と読めます。

10/12 10:28

急登の入口あたりまで下りてきました。

10/12 10:32

振り返って撮った写真。

10/12 10:34

これも。

10/12 10:34

わかってしまえば道ははっきりしています。

10/12 10:54

登山口まで下りてきました。

10/12 10:58

右側の林道から袴腰岳に向かいます。

10/12 11:01

車道だったころのもの？

10/12 11:02

袴腰岳もだいぶ紅葉しています。

10/12 11:04

コケでフカフカの道。

10/12 11:05

後ろには丸屋形岳。

10/12 11:11

だんだんヤブが濃くなってきました。

10/12 11:13

今別町との町村界(今は外ヶ浜町と今別町の町界)。ここからはきれいに刈り払いされています。

10/12 11:14

林道もすっきり。

10/12 11:14

右側が袴腰岳登山道。

10/12 11:19

必要以上に広く刈り払いされています。

10/12 11:27

あと500m。

10/12 11:34

奥の方だけ紅葉。

10/12 11:38

途中の展望が開けたところから。右の向かいの山々は全体的に紅葉しています。

10/12 11:38

パノラマ写真。

10/12 11:40

ちょっと広くなったところから。

10/12 11:47

このへんはかなり急登になります。

10/12 11:49

袴腰岳の南側ピークに着きました。奥に下北半島。

10/12 11:49

北には北海道が見えるらしいですが、この日は見えませんでした。

10/12 11:49

南東側。

10/12 11:50

パノラマ写真。

10/12 11:54

北側ピークにこの標識がありました。

10/12 11:54

北側ピークから北方面。

10/12 11:54

下北半島。

10/12 11:56

三角点。

10/12 11:57

樹についていた札の裏側。解読できません。

10/12 11:57

その表側。

10/12 12:06

東西のルートの分岐点。東側ルートを通って戻ります。

10/12 12:18

このルートで赤布を見たのはここが初めて。右に下りればよかったのですが、しばらく直進してしまいました。

10/12 12:35

枯れたササのトンネル。

10/12 12:42

二重に寄生。しっかりキノコに根をはっていました。

10/12 12:44

丸山林道近くで視界が開けました。

10/12 12:46

林道側の登山口まで下りてきました。ところで営林署→森林管理署は1999年なので、管理されなくなってからかなり経っているということか…

10/12 13:07

林道を戻ります。

10/12 13:57

まだ時間があるので、さい沼の方に行ってみることにしました。

10/12 14:09

これは途中にあった意味不明な標識。

10/12 14:23

ゴールらしき所には「むつ湾展望所」とありますが…

10/12 14:23

松の木で隠れて景色は見えません。設置当時は景色がよかったのかも。

10/12 14:25

倒れた看板を起こしてみると「進入禁止」。看板は原状復帰しておきましたが、大事をとってここで退散。

10/12 14:38

戻る途中、謎の標識の奥に行ってみましたが、特に何もなし。

10/12 14:55

分岐のところにあった案内板。さっきの進入禁止のところの先がやはりさい沼らしい。

10/12 15:18

林道入口まで戻ってきました。これによれば林道の工期はS.34〜37年。管理されていたのはいつまでなのか…

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック

感想

かけそば

丸屋形岳と袴腰岳に行ってきました。

前回は丸屋形岳の登山道で道に迷い山頂まで行けなかったので、そのリベンジです。
丸山林道は車で半分くらい先に進めるのですが、前に歩いたときに自分の車だと確実に底をこするのがわかってしまったので、今回も入口から歩きです。

丸屋形岳の登山道では、前回迷ったところより少し先までは赤布を見つけながら行けましたが、その先でまたしても道を見失ってしまいました。もっとも、進むべき方向がわかっていたので、強引に進んでなんとか正規ルートに復帰できました。道がわかってしまえばそれほどきつい登りではありませんでした。

丸屋形岳の展望が良い所から山頂までの道はかなりヤブが濃く、山頂までの道があることに気づくまでしばらくかかりました。

袴腰岳の西側のルートはきれいに刈り払いされていたので楽でしたが、帰りの東側ルートではヤブが多く、一度変な方向に行きかけました。

さい沼への寄り道はついでですが、帰ってから地図を見ると寸前まで行っていたようなので、効力の不明な「立ち入り禁止」で引き返してしまったのが悔やまれます。

今回の山行では、最近登頂されたyama194さんのGPXデータを使わせていただきました。

コメント

yama194

リベンジ成功、おめでとうございます
Kakesobaさん、こんばんは。
丸屋形岳、登頂おめでとうございます。さらに袴腰岳とサイ沼まで行かれたとのこと、お疲れ様でした。
これからも、おたがい安全第一で山歩きを楽しみましょう。

かけそば

Re: リベンジ成功、おめでとうございます
yama194さん、こんばんは。

ありがとうございます。頂いたGPXデータと情報がとても役に立ちました。
初心者ながら少しずつ行動の幅を広げていきたいと思います。