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Yamareco

記録ID: 740022
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

【関東100】奥武蔵の伊豆ヶ岳を縦走(関東ふれあいの道)

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:57
距離
16.8km
登り
1,332m
下り
1,379m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:17
合計
7:57
8:47
57
9:44
9:49
14
10:03
8
10:11
13
10:24
10:25
20
10:45
13
10:58
19
11:17
11:50
22
12:12
12:17
29
12:46
17
13:03
21
中ノ沢ノ頭
13:24
13:29
46
天目指峠
14:15
14:28
33
子ノ権現
15:01
19
15:20
15:35
36
竹寺
16:11
33
小殿登山口
16:44
さわらびの湯バス停
■所要時間:7時間57分
■歩行時間:444分(小休止を含む。昼食休憩を除く。)
■距離:18.245km (16.195km(正丸駅〜小殿:奥武蔵登山詳細図の区間距離合計)+2.05km(小殿〜さわらびの湯バス停))
■累積標高差:+1300m,-1350m
■行程量:18.245/0.5+1300/50+1350/100=75.99P(37.995EK)(★★★)
■ラップタイム:5.84分/P (マイペース登高能力:+385m/h、ランク掘
■エネルギー定数:444*0.03+1.3*10+1.35*0.6+18.245*0.3=32.60
■山のグレーデイング:4C(男坂経由の場合)
■消費カロリー:32.60*(79.0+(10.9+8.9)/2)=2,898kcal
※各指標の説明は、私のプロフィールに掲載。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
正丸駅まで西武鉄道
(帰り)
さわらびの湯から飯能駅まで国際興業バス(620円)
飯能から西武鉄道
コース状況/
危険箇所等
【正丸駅から旧正丸峠】
昔の峠道の遺構が残っています。緩やかに道がつけられています。所々で仮設橋を渡ったり渡渉したりします。

【旧正丸峠〜正丸峠】
歩いている人は少ないです。アップダウンの多い尾根歩きが楽しめます。

【正丸峠〜伊豆ヶ岳】
歩いている人が増えます。伊豆ヶ岳の手前で男坂と女坂に分かれます。男坂は岩場の鎖が50m程続きます。下りでの利用は落石を誘発し危険ですのでご遠慮ください。

【伊豆ヶ岳〜子ノ権現】
2時間以上アップダウンが続きます。午後になって疲れが出てくる中での登りはきついものがあります。

【子ノ権現〜竹寺】
子ノ権現からもと来た道を一旦戻ります。竹寺の標識に従って歩きます。
一か所大きなアップダウンがあります。豆口峠を過ぎれば、稜線を巻いていくため登りも緩やかになります。

【竹寺〜小殿登山口〜さわらびの湯】
竹寺から稜線まで少し上り、その後は下りの道がついています。小殿に出た後は、アスファルトの道を歩きます。
8:47 正丸駅前の広場を出発します。
2015年10月12日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 8:47
8:47 正丸駅前の広場を出発します。
8:47 正丸駅の横には時間貸しの駐車場もありました。20台ぐらいは停められそうです。24時間まで500円。48時間まで1000円。
2015年10月12日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 8:47
8:47 正丸駅の横には時間貸しの駐車場もありました。20台ぐらいは停められそうです。24時間まで500円。48時間まで1000円。
8:53 国道を正丸トンネル方面にしばらく歩くと、旧正丸峠への入口の標識がありました。
2015年10月12日 08:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 8:53
8:53 国道を正丸トンネル方面にしばらく歩くと、旧正丸峠への入口の標識がありました。
みかんの実がなっています。
2015年10月12日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 8:57
みかんの実がなっています。
アザミ
2015年10月12日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 8:59
アザミ
小さなかわいい花が咲いていました。
2015年10月12日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 9:00
小さなかわいい花が咲いていました。
9:01 旧峠への道の跡が残っている区間。歩きやすくなっています。
2015年10月12日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 9:01
9:01 旧峠への道の跡が残っている区間。歩きやすくなっています。
9:19 谷川にかかる仮設橋
2015年10月12日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 9:19
9:19 谷川にかかる仮設橋
9:27 正丸峠に向かう車道に一旦出ました。536m地点と呼ばれている場所。
2015年10月12日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 9:27
9:27 正丸峠に向かう車道に一旦出ました。536m地点と呼ばれている場所。
9:29 100mほど車道を歩いて、もう一度山道に入ります。
2015年10月12日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 9:29
9:29 100mほど車道を歩いて、もう一度山道に入ります。
9:37 つづら坂の登り道を登ります。
2015年10月12日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 9:37
9:37 つづら坂の登り道を登ります。
9:49 旧正丸峠
2015年10月12日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 9:49
9:49 旧正丸峠
9:55 旧正丸峠から正丸峠をめざして、稜線伝いに歩きます。最初に、川越山に向けて急な坂を登ります。
2015年10月12日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 9:55
9:55 旧正丸峠から正丸峠をめざして、稜線伝いに歩きます。最初に、川越山に向けて急な坂を登ります。
9:57 かなり長く続きます。
2015年10月12日 09:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 9:57
9:57 かなり長く続きます。
10:03 川越山に到着
2015年10月12日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:03
10:03 川越山に到着
川越山の三等三角点。標高766.3m。
2015年10月12日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:03
川越山の三等三角点。標高766.3m。
10:08 大きな岩の横を通ります。
2015年10月12日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:08
10:08 大きな岩の横を通ります。
10:11 正丸山。標高は780m以上あります。
2015年10月12日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:11
10:11 正丸山。標高は780m以上あります。
10:18 関東ふれあいの道の表示の石盤。
2015年10月12日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:18
10:18 関東ふれあいの道の表示の石盤。
10:21 正丸峠の手前には、休憩スペースも設置されていました。
2015年10月12日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:21
10:21 正丸峠の手前には、休憩スペースも設置されていました。
10:23 正丸峠に下る階段。
2015年10月12日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:23
10:23 正丸峠に下る階段。
10:24 正丸峠に出ました。峠に茶屋がありました。
2015年10月12日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:24
10:24 正丸峠に出ました。峠に茶屋がありました。
10:25 標識に従って、茶屋の横を通り、伊豆ヶ岳方面に向かいます。
2015年10月12日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:25
10:25 標識に従って、茶屋の横を通り、伊豆ヶ岳方面に向かいます。
10:45 小高山に到着。標高は700m以上。
2015年10月12日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:45
10:45 小高山に到着。標高は700m以上。
10:46 長岩峠
2015年10月12日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:46
10:46 長岩峠
10:58 五輪山で、ナナカマドの葉が紅葉していました。
2015年10月12日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 10:58
10:58 五輪山で、ナナカマドの葉が紅葉していました。
10:59 男坂の登り口。注意書きの看板が立っています。
2015年10月12日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 10:59
10:59 男坂の登り口。注意書きの看板が立っています。
11:00 落石注意、事故は自己責任で。
2015年10月12日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 11:00
11:00 落石注意、事故は自己責任で。
11:02 鎖場の様子
2015年10月12日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 11:02
11:02 鎖場の様子
11:04 まだまだ上まで続いています。
2015年10月12日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 11:04
11:04 まだまだ上まで続いています。
11:06 最上部の鎖。
2015年10月12日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 11:06
11:06 最上部の鎖。
11:07 上から下を見下ろしたところ。
2015年10月12日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 11:07
11:07 上から下を見下ろしたところ。
11:12 稜線の行く手に大きな岩が立ちはだかっていました。岩をよじ登っていくように踏み跡がついていたので、登ります。
2015年10月12日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 11:12
11:12 稜線の行く手に大きな岩が立ちはだかっていました。岩をよじ登っていくように踏み跡がついていたので、登ります。
11:15 男坂と女坂の合流点で後ろを振り返ります。男坂の方には進入禁止のためのロープが張られていました。
2015年10月12日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 11:15
11:15 男坂と女坂の合流点で後ろを振り返ります。男坂の方には進入禁止のためのロープが張られていました。
11:17 伊豆ヶ岳の山頂に到着。ここでしばらく昼食休憩。
2015年10月12日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 11:17
11:17 伊豆ヶ岳の山頂に到着。ここでしばらく昼食休憩。
今日のメニューはミニのカップラーメン2つと、おにぎり2個。
2015年10月12日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 11:24
今日のメニューはミニのカップラーメン2つと、おにぎり2個。
昼食後にミルクコーヒーで一服。
2015年10月12日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 11:44
昼食後にミルクコーヒーで一服。
11:54 昼食後、伊豆ヶ岳から子ノ権現に向けて歩きだしました。天目指峠方面と山伏峠方面の分岐がすぐにありました。子ノ権現は天目指峠のさらに先にあります。
2015年10月12日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 11:54
11:54 昼食後、伊豆ヶ岳から子ノ権現に向けて歩きだしました。天目指峠方面と山伏峠方面の分岐がすぐにありました。子ノ権現は天目指峠のさらに先にあります。
12:11 登り返して古御岳に到着
2015年10月12日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 12:11
12:11 登り返して古御岳に到着
12:17 古御岳山頂の標識
2015年10月12日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 12:17
12:17 古御岳山頂の標識
12:46 次の高畑山山頂(標高695m)に到着。
2015年10月12日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 12:46
12:46 次の高畑山山頂(標高695m)に到着。
12:50 お猿を発見。
2015年10月12日 12:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 12:50
12:50 お猿を発見。
12:52 高圧電線の鉄塔の下を通過。
2015年10月12日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 12:52
12:52 高圧電線の鉄塔の下を通過。
鉄塔の下から蕨山方面の眺め。
2015年10月12日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 12:52
鉄塔の下から蕨山方面の眺め。
13:03 中ノ沢ノ頭に到着
2015年10月12日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 13:03
13:03 中ノ沢ノ頭に到着
中ノ沢の頭の三等三角点。標高622.7m。
2015年10月12日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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中ノ沢の頭の三等三角点。標高622.7m。
13:05 中ノ沢の頭から下って、巻き道に合流。
2015年10月12日 13:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 13:05
13:05 中ノ沢の頭から下って、巻き道に合流。
13:06 後ろを振り返る。左の道が中ノ沢の頭の山頂方面の道で、右の道が巻き道で直接伊豆ヶ岳方面に向かう道。
2015年10月12日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 13:06
13:06 後ろを振り返る。左の道が中ノ沢の頭の山頂方面の道で、右の道が巻き道で直接伊豆ヶ岳方面に向かう道。
13:22 天目指峠に伝わる鰻伝説の説明がされています。
2015年10月12日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 13:22
13:22 天目指峠に伝わる鰻伝説の説明がされています。
13:24 天目指峠に下りてきました。この先、車道を渡ってすぐに登り返しになります。
2015年10月12日 13:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 13:24
13:24 天目指峠に下りてきました。この先、車道を渡ってすぐに登り返しになります。
13:42 登りの道が続きます。
2015年10月12日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 13:42
13:42 登りの道が続きます。
13:56 このようなところを歩いていきます。
2015年10月12日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 13:56
13:56 このようなところを歩いていきます。
14:10 鳥居をくぐって下りてきました。竹寺方面との分岐点に到着。
2015年10月12日 14:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 14:10
14:10 鳥居をくぐって下りてきました。竹寺方面との分岐点に到着。
14:10 竹寺には後で向かうことにして、子ノ権現に向かいます。
2015年10月12日 14:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 14:10
14:10 竹寺には後で向かうことにして、子ノ権現に向かいます。
14:12 すぐに林道に出ました。
2015年10月12日 14:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 14:12
14:12 すぐに林道に出ました。
14:16 子の権現の二つの像。
2015年10月12日 14:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 14:16
14:16 子の権現の二つの像。
14:24 トイレ休憩の後、子の権現の山門に入り直し。
2015年10月12日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 14:24
14:24 トイレ休憩の後、子の権現の山門に入り直し。
14:27 境内の大わらじ
2015年10月12日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 14:27
14:27 境内の大わらじ
14:27 こちらは大きな下駄。
2015年10月12日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 14:27
14:27 こちらは大きな下駄。
14:28 境内の様子。
2015年10月12日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/12 14:28
14:28 境内の様子。
14:33 子ノ権現を後に、竹寺に向かいます。
2015年10月12日 14:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 14:33
14:33 子ノ権現を後に、竹寺に向かいます。
14:48 最後の大きな登り。
2015年10月12日 14:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 14:48
14:48 最後の大きな登り。
14:56 登ったら下ります。
2015年10月12日 14:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 14:56
14:56 登ったら下ります。
15:01 豆口峠に到着。
2015年10月12日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:01
15:01 豆口峠に到着。
15:10 山を巻いて緩やかに登っていきます。
2015年10月12日 15:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:10
15:10 山を巻いて緩やかに登っていきます。
15:11 稜線を越えて反対側に入ります。この先は竹寺まで下っていきます。
2015年10月12日 15:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:11
15:11 稜線を越えて反対側に入ります。この先は竹寺まで下っていきます。
15:20 竹寺の境内に入りました。
2015年10月12日 15:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:21
15:20 竹寺の境内に入りました。
牛頭天王宮。お寺の中にお宮さんがある神仏習合のお寺です。
2015年10月12日 15:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:21
牛頭天王宮。お寺の中にお宮さんがある神仏習合のお寺です。
茅の輪をくぐりぬけます。
2015年10月12日 15:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:22
茅の輪をくぐりぬけます。
竹寺の瑠璃殿
2015年10月12日 15:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:23
竹寺の瑠璃殿
竹寺の本坊
2015年10月12日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:24
竹寺の本坊
こちらでは御札など、いろいろな物が置いてありました。
2015年10月12日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:24
こちらでは御札など、いろいろな物が置いてありました。
15:35 小殿へ向けて出発
2015年10月12日 15:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:35
15:35 小殿へ向けて出発
15:38 しばらくの間緩やかな登りが続きます。
2015年10月12日 15:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:38
15:38 しばらくの間緩やかな登りが続きます。
15:42 稜線に到着。
2015年10月12日 15:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:42
15:42 稜線に到着。
15:43 どんどん下っていきます。
2015年10月12日 15:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:43
15:43 どんどん下っていきます。
15:57 鉄塔の横を通過。下の集落が見えてきました。
2015年10月12日 15:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 15:57
15:57 鉄塔の横を通過。下の集落が見えてきました。
16:11 小殿の登山口に無事下山。
2015年10月12日 16:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 16:11
16:11 小殿の登山口に無事下山。
16:13 小殿橋を渡ります。
2015年10月12日 16:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 16:13
16:13 小殿橋を渡ります。
16:16 民家の前にあったお地蔵さん
2015年10月12日 16:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 16:16
16:16 民家の前にあったお地蔵さん
16:25 飯能市の名栗支所(旧名栗村役場)の前を通過。
2015年10月12日 16:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 16:25
16:25 飯能市の名栗支所(旧名栗村役場)の前を通過。
16:28 鳥居観音の登り口を通過。
2015年10月12日 16:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 16:28
16:28 鳥居観音の登り口を通過。
16:41 ゴールの、さわらびの湯の関連施設が見えてきました。
2015年10月12日 16:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 16:41
16:41 ゴールの、さわらびの湯の関連施設が見えてきました。
16:44 さわらびの湯バス停に到着。
2015年10月12日 16:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 16:44
16:44 さわらびの湯バス停に到着。
土日祝日は夏季(3月〜10月)と冬季(11月〜2月)でバスの便数が違います。
2015年10月12日 16:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/12 16:44
土日祝日は夏季(3月〜10月)と冬季(11月〜2月)でバスの便数が違います。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 応急ギブス 救急用手袋 コッフェル ガスバーナー ガスカートリッジ ストック2本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 カメラ アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル(1L) ペットボトル0.5L*2本 テルモス(お湯0.5L) 非常用水0.5L 非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク) 嗜好品 おにぎり2個 カップラーメン 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 予備バッテリー 熊鈴 ハイドレーションチューブ 着替えの下着・ズボン・シャツ

感想

 久しぶりに、奥武蔵の伊豆ヶ岳に登りました。前回来た時は、名栗元気プラザに車を停めて、子供を背負子に乗せて家族で伊豆ヶ岳に登りました。

 今回は、きっちりと縦走するつもりで歩きました。コース自体は、男坂の鎖場を除けば、関東ふれあいの道のハイキングコースですが、アップダウンの大変多いルートでした。

 一般のハイキング客の方々よりも少し遠回りをして、正丸峠のもうひとつ北にある旧正丸峠から尾根歩きを始めましたが、旧正丸峠は、とても静かな峠です。

 今回のハイライトの伊豆ヶ岳の男坂では、落石注意、事故は自己責任と書かれた看板が立っていました。男坂は結構長い岩場でしたが、鎖を使わずに登る場合には左側が登りやすくなっていました。男坂の先にも大きな岩が立ちふさがって、一瞬、道が消えたかと思いましたが、岩に踏み跡がついていて、よじ登ればよいことがわかりました。なお、伊豆ヶ岳山頂側の男坂への入口にはロープが張られていました。下りの利用はやめてくださいとのことです。

 昼食後は、伊豆ヶ岳の山頂から子の権現までの間、2時間半近くにわたって登ったり下ったりの繰り返しでした。一般に、奥武蔵は奥多摩に比べて穏やかな山が多いですが、結構体力の要る所もあります。この区間も家族向けのハイキングコースとするには、かなりハードです。それでもがんばって歩いておられる家族連れもおられました。特に、子供を後ろから援護し、家に帰ったらおそらく家族全員分の洗濯や後片付けをされるであろう立派なお母さんを褒めてあげたいと思いました。

 子の権現から先は、浅見茶屋・吾野方面には下りずに、関東ふれあいの道に沿って、竹寺に向かいました。アップダウンはましになってきましたが、まだありました。

 竹寺は、お寺の境内に鳥居がある神仏習合のお寺でした。明治時代の初めの廃仏毀釈を免れたお寺のようです。

 竹寺からは裏山の稜線を越えて、名栗の小殿に下りました。小殿にもバス停があるにもかかわらず、最後のゴールをさわらびの湯にしたのは、赤線つなぎが目的です。結局、8時間近くかかるハイキングとなりました。

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未入力 奥武蔵 [日帰り]
飯能アルプス 子ノ権現 伊豆ヶ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
(正丸駅発着)伊豆が岳周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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