記録ID: 7402118
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ハイキング
剱・立山
立山(周回)
2024年10月25日(金) ~
2024年10月26日(土)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:24
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:35
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 0:39
距離 1.4km
登り 14m
下り 75m
2日目
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 10:44
距離 12.2km
登り 1,233m
下り 1,164m
4:41
15分
宿泊地
15:25
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
幾度となく計画を立てても、なかなか行くことが叶わなかった立山、ようやくご縁に恵まれました。
初日、人生初の山小屋ということで身構えていたのですが、雷鳥荘は素晴らしい宿でした。きれいな部屋、おいしい食事、沈む夕日を眺めながらの温泉、ウォシュレットまであるトイレ、このような宿がこのような場所にあることが驚きでした。
2日目、買っておいた朝食を食べ、身支度を整え、暗闇の中、いざ出発。雷鳥沢では、テント泊されていた方に「行ってらっしゃい」と声をかけていただきました。
時折吹く風が冷たく、冬用の手袋を着用し、新室堂乗越へ。徐々に空が白み、立山・大日岳が浮かみあがってくる。剱御前小舎まで誰とも会わずでした。
憧れの剱岳と対面。色が違う、岩の塊のよう。来年、旧友らと登る約束をしているのですが、かなり努力しないといけない感じです…。
別山南峰にて、早めの昼食。雷鳥荘のお弁当をいただく。とても美味しく、またお腹一杯に。北峰にて、さらに近くから剱岳を見て、感動。
立山に向かい、アップダウンはきついものの、素晴らしい眺めが癒してくれました。登山道はとても細く不安でしたが、近づくとそうでもなく、安心しました。
雄山付近になると、登り・下りで道が分かれ、また、多くの人がいました。
一ノ越へは急降下。
そこからまた浄土山へ。またもや人が減ります。
浄土山から室堂への道は、大きめの岩が多く、歩きにくいため、疲れのたまったタイミングにはとてもしんどかったです。
好天に恵まれ、硫化水素の芳香の中、素敵な眺めを楽しむことができた、最高の1日でした。
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