午前4:20、三股登山口を出立。
コーンバーの向こうの林道をすこし歩きます。
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10/12 4:34
午前4:20、三股登山口を出立。
コーンバーの向こうの林道をすこし歩きます。
本日の予定は、日帰りで常念と蝶のどちらも。この時間からスタートすれば行けるよね?
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10/12 4:49
本日の予定は、日帰りで常念と蝶のどちらも。この時間からスタートすれば行けるよね?
林道を終えると、トイレと登山届ポストがあります。ここから本格的な登山道。
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10/12 4:49
林道を終えると、トイレと登山届ポストがあります。ここから本格的な登山道。
周回コースの分岐点。常念岳の方から登ることにします。ナイトハイク開始。
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10/12 4:53
周回コースの分岐点。常念岳の方から登ることにします。ナイトハイク開始。
暗い中、時に星空を見上げながら慎重なペースで登り続けました。やっと明るくなってきた・・・。
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10/12 5:54
暗い中、時に星空を見上げながら慎重なペースで登り続けました。やっと明るくなってきた・・・。
高度上げて、上げて〜。
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10/12 6:21
高度上げて、上げて〜。
標高2000m以上では紅葉も終盤戦ですかね。落ち葉を踏みしめるトレイル。
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10/12 6:38
標高2000m以上では紅葉も終盤戦ですかね。落ち葉を踏みしめるトレイル。
森林限界!今朝の天気はいいです。風も穏やかな登山日和。(今のところは)
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10/12 7:02
森林限界!今朝の天気はいいです。風も穏やかな登山日和。(今のところは)
北アらしい稜線がちらちらと見えてきました。
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10/12 7:30
北アらしい稜線がちらちらと見えてきました。
青空。ですが、雲の絡みついた峰々も多く。この後の天気、どう動くか?
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10/12 7:39
青空。ですが、雲の絡みついた峰々も多く。この後の天気、どう動くか?
前常念岳に近づいてきました。アルペンムードでてきたっ。
1
10/12 7:40
前常念岳に近づいてきました。アルペンムードでてきたっ。
ハイマツさんは一年中さわやかな緑色。
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10/12 7:40
ハイマツさんは一年中さわやかな緑色。
岩が増えていきます。進むべき道をよく見てから、歩くこと。
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10/12 7:47
岩が増えていきます。進むべき道をよく見てから、歩くこと。
霜柱。
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10/12 8:05
霜柱。
ぴょんぴょん
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10/12 8:07
ぴょんぴょん
溶けずに残った残雪がでてきました。前日の日中、常念でも降ったのだと、小屋で一日停滞させられた人が教えてくれました。
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10/12 8:13
溶けずに残った残雪がでてきました。前日の日中、常念でも降ったのだと、小屋で一日停滞させられた人が教えてくれました。
草紅葉とほんのり残雪を同時にフレームに収められるような風景が、しばらく続きました。
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10/12 8:19
草紅葉とほんのり残雪を同時にフレームに収められるような風景が、しばらく続きました。
晩秋の岩場。
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10/12 8:25
晩秋の岩場。
前常念岳に到着。石室があります。
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10/12 8:29
前常念岳に到着。石室があります。
石室内部。
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10/12 8:30
石室内部。
先に進みますが、薄っすらと雪の乗った岩歩きのため、ペースが上がらず慎重になります。
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10/12 8:35
先に進みますが、薄っすらと雪の乗った岩歩きのため、ペースが上がらず慎重になります。
常念岳! 秀峰ですね!
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10/12 8:36
常念岳! 秀峰ですね!
気をつけて歩を進めて。もうすぐ溶けていくと思うのですけど。
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10/12 8:40
気をつけて歩を進めて。もうすぐ溶けていくと思うのですけど。
岩ぴょんぴょん。風が出はじめて、雲が流れ込んでくるようになりました。
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10/12 8:40
岩ぴょんぴょん。風が出はじめて、雲が流れ込んでくるようになりました。
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10/12 8:44
ぴょんぴょんできかねます。
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10/12 8:56
ぴょんぴょんできかねます。
朝の安曇野を振り返って見下ろす。
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10/12 9:03
朝の安曇野を振り返って見下ろす。
雲が流れてきては去っていき。ウワサでは、天気良好なのは午前中いっぱいとのこと。
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10/12 9:05
雲が流れてきては去っていき。ウワサでは、天気良好なのは午前中いっぱいとのこと。
おおっ、きれいな稜線が見えてきました。山頂からの展望が楽しみです。
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10/12 9:09
おおっ、きれいな稜線が見えてきました。山頂からの展望が楽しみです。
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10/12 9:09
空気薄め。スーハーしてファイト。
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10/12 9:14
空気薄め。スーハーしてファイト。
振り返って。
0
10/12 9:16
振り返って。
雪もだいぶ溶けてきました。
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10/12 9:18
雪もだいぶ溶けてきました。
おお、横通岳の方面ですね!
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10/12 9:25
おお、横通岳の方面ですね!
天気はもってます。登頂まであともう一息。
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10/12 9:25
天気はもってます。登頂まであともう一息。
表銀座コースへの分岐点です。
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10/12 9:26
表銀座コースへの分岐点です。
常念へのラストスパート。風景は初冬へ。
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10/12 9:29
常念へのラストスパート。風景は初冬へ。
岩稜。
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10/12 9:32
岩稜。
振り返っても良い景観。
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10/12 9:34
振り返っても良い景観。
常念岳、登頂しました。
百名山ハンターではないですが、これで43座目になりました。
3
10/12 9:48
常念岳、登頂しました。
百名山ハンターではないですが、これで43座目になりました。
大天井の方面にのびる表銀座がきれいです!
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10/12 9:41
大天井の方面にのびる表銀座がきれいです!
2857m峰からの高度感。
2
10/12 9:37
2857m峰からの高度感。
ヤリホの方角には、分厚い雲が絡みついていました。あの中にはどんな光景があるのでしょう?
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10/12 9:41
ヤリホの方角には、分厚い雲が絡みついていました。あの中にはどんな光景があるのでしょう?
カールから上の領域がヴェールに覆い隠されています。
0
10/12 9:41
カールから上の領域がヴェールに覆い隠されています。
前々日、飯能市にある『ヤマノススメ』聖地の民宿で焼かれたミルクパンとレーズンパンです。自然のなかで食べる自然派の味!
1
10/12 9:57
前々日、飯能市にある『ヤマノススメ』聖地の民宿で焼かれたミルクパンとレーズンパンです。自然のなかで食べる自然派の味!
さて、蝶ヶ岳へと向かいましょうか。
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10/12 9:40
さて、蝶ヶ岳へと向かいましょうか。
がくんと下らされます。蝶槍まで遠そうです。雲も広がってきました。
1
10/12 10:21
がくんと下らされます。蝶槍まで遠そうです。雲も広がってきました。
振り返って常念岳の上空は青々としていますが。
2
10/12 10:23
振り返って常念岳の上空は青々としていますが。
はぁ、常念・・・。
0
10/12 10:29
はぁ、常念・・・。
雪は溶けました。白砂と、草紅葉と、岩と。
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10/12 10:32
雪は溶けました。白砂と、草紅葉と、岩と。
岩場をどんどん下ろされます。登り返しが大変そう・・・
2
10/12 10:46
岩場をどんどん下ろされます。登り返しが大変そう・・・
蝶槍の突起がポツンと認められます。まだまだ先・・・
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10/12 10:49
蝶槍の突起がポツンと認められます。まだまだ先・・・
安曇野♪
1
10/12 10:49
安曇野♪
正午ごろ。うっ、ヤリホの方から冬山みたいな冷風が吹きつけてきました。フードを被りますが、なかなかのプレッシャーです。環境変わってきた・・・
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10/12 10:53
正午ごろ。うっ、ヤリホの方から冬山みたいな冷風が吹きつけてきました。フードを被りますが、なかなかのプレッシャーです。環境変わってきた・・・
あ、なんかいるらしい。草紅葉のむこう・・・
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10/12 11:01
あ、なんかいるらしい。草紅葉のむこう・・・
ライチョー♪ライチョー♪
ちょっぴり白羽に生え変わりはじめてるのかな。晩秋と初冬の境界線なんですね。
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10/12 11:02
ライチョー♪ライチョー♪
ちょっぴり白羽に生え変わりはじめてるのかな。晩秋と初冬の境界線なんですね。
青、緑、灰、赤、黄。色彩ゆたか。
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10/12 11:09
青、緑、灰、赤、黄。色彩ゆたか。
稜線上でも2500mぐらいの区間は、樹林帯みたいなところを歩きます。
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10/12 11:29
稜線上でも2500mぐらいの区間は、樹林帯みたいなところを歩きます。
小さな沼がありました。
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10/12 11:36
小さな沼がありました。
ストックで突っついてみたら、けっこう凍結してました。
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10/12 11:37
ストックで突っついてみたら、けっこう凍結してました。
三度ぐらいアップダウンして、ようやく蝶槍への最後の登りへと。
0
10/12 11:48
三度ぐらいアップダウンして、ようやく蝶槍への最後の登りへと。
ほんの一瞬、涸沢カールより上の山肌が垣間見えました。ほとんど雪山じゃないですか・・・昨日の積雪が溶けないんだ・・・。
1
10/12 11:54
ほんの一瞬、涸沢カールより上の山肌が垣間見えました。ほとんど雪山じゃないですか・・・昨日の積雪が溶けないんだ・・・。
しっかし、粘って歩き続けているつもりなのに、蝶槍は遠い。甘くみていました。体力が削れらていく。やっと到着です。
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10/12 12:01
しっかし、粘って歩き続けているつもりなのに、蝶槍は遠い。甘くみていました。体力が削れらていく。やっと到着です。
蝶槍から。
山上はだいぶ雲って冷え込んできましたが、安曇野は穏やかそう。真冬に白鳥観察しに行ったことあるけど、今冬も飛来してくるかな。今回の山行ですっかり冬のことを想うようになってしまいました。
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10/12 12:04
蝶槍から。
山上はだいぶ雲って冷え込んできましたが、安曇野は穏やかそう。真冬に白鳥観察しに行ったことあるけど、今冬も飛来してくるかな。今回の山行ですっかり冬のことを想うようになってしまいました。
冷風が。寒いっス。
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10/12 12:04
冷風が。寒いっス。
強風によろめきながら、蝶ヶ岳へと進む。
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10/12 12:17
強風によろめきながら、蝶ヶ岳へと進む。
横尾方面との分岐。あともうひと登り。
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10/12 12:19
横尾方面との分岐。あともうひと登り。
最後の稜線上。風が〜ww
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10/12 12:31
最後の稜線上。風が〜ww
着いた。意外なほどに遠かった。
蝶ヶ岳の展望指示板です。
ヤリホは終始ミストでミステリアスなままなので、安曇野方面の展望でよろしくお願いします。
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10/12 12:35
着いた。意外なほどに遠かった。
蝶ヶ岳の展望指示板です。
ヤリホは終始ミストでミステリアスなままなので、安曇野方面の展望でよろしくお願いします。
蝶ヶ岳ヒュッテさん。あー、寒い。
0
10/12 12:53
蝶ヶ岳ヒュッテさん。あー、寒い。
蝶ヶ岳最高点。
ここで、3グループ連続でスマホで写真とってと頼まれて・・・素手になること数分w つらい寒いつらいw
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10/12 12:55
蝶ヶ岳最高点。
ここで、3グループ連続でスマホで写真とってと頼まれて・・・素手になること数分w つらい寒いつらいw
手を温めて、休憩して。
さあ、稜線の風景は名残惜しいけど、安曇野へと下山しましょう!
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10/12 13:03
手を温めて、休憩して。
さあ、稜線の風景は名残惜しいけど、安曇野へと下山しましょう!
樹林帯は地味ですが、風のプレッシャーはすっかりなくなってホッとします。黄葉が目を楽しませてもくれます。
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10/12 13:58
樹林帯は地味ですが、風のプレッシャーはすっかりなくなってホッとします。黄葉が目を楽しませてもくれます。
あたたかみ。冬から秋に巻き戻ってゆく。
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10/12 14:14
あたたかみ。冬から秋に巻き戻ってゆく。
ゆるふわハイキングになってきました。あともう少し。
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10/12 14:46
ゆるふわハイキングになってきました。あともう少し。
名物のゴジラの木まで下りてきました。
三股まであと1km。
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10/12 14:49
名物のゴジラの木まで下りてきました。
三股まであと1km。
渓谷も、秋へ。
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10/12 14:58
渓谷も、秋へ。
登山道の終幕となる吊橋。
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10/12 15:02
登山道の終幕となる吊橋。
吊橋から。紅葉と渓流。
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10/12 15:03
吊橋から。紅葉と渓流。
林道ラストスパートして・・・無事ゴールです。甘くないコースでした。でも、雨とか雪とか降らなくて恵まれた日でした。
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10/12 15:18
林道ラストスパートして・・・無事ゴールです。甘くないコースでした。でも、雨とか雪とか降らなくて恵まれた日でした。
ほりでーゆ〜の露天風呂、そして下山後コーラ飲みました。常念&蝶、ちょっと欲張りな日帰り行程ですが、ロングコース好きにはオススメできるかも?です!
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10/12 15:57
ほりでーゆ〜の露天風呂、そして下山後コーラ飲みました。常念&蝶、ちょっと欲張りな日帰り行程ですが、ロングコース好きにはオススメできるかも?です!
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