塔ノ岳西尾根〜尊仏ノ土平〜鍋割山北尾根 色づき始めたばかりの紅葉もきれいでした

2024年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,777m
• 下り: 1,777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:29
• 合計: 9:59

7:17 大倉バス停
7:42 観音茶屋
8:00 見晴茶屋
8:17 一本松
8:33 駒止茶屋
8:33 堀山
8:33 堀山の家
9:10 9:13 茅場平
9:38 花立山荘
9:50 花立ノ頭
9:57 金冷シ
10:13 10:16 塔ノ岳
10:30 11:35 不動の水
13:00 尊仏ノ土平
13:11 鍋割山北尾根
14:00 オガラ沢分岐
14:32 14:50 鍋割山
15:38 後沢乗越
16:00 ミズヒ沢渡渉点
17:16 大倉バス停

今年も塔ノ岳西尾根と鍋割山北尾根行けました。鍋割山北尾根はまだまだ、塔ノ岳西尾根もまだで紅葉には少し早かったですが静かで気持ち良い道でした。
鍋割山から後沢乗越への道も紅葉綺麗そうです。塔ノ岳から大倉バス停までは鍋割山で二人西山林道で一人の三人だけでした。

天候

晴れ　終日富士山見えた

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線渋沢駅から大倉行きバスで15分終点大倉下車。すぐ登山口。
始発のバスは満員でした。

コース状況／危険箇所等

大倉〜塔ノ岳水場：よく整備された登山道
水場〜尊仏ノ土平：元一般登山道。現在は一般道ではないのかもしれません。道標はたくさん残っていますが不明瞭な箇所あるので自己責任で。
尊仏の土平〜鍋割山陵：道標なく道もはっきりしていません。
鍋割山〜大倉バス停：一般道、半分以上（1.5時間）林道歩きです。

その他周辺情報

大倉に山カフェ、豆腐屋、蕎麦屋など。
大倉バス停周辺は県立秦野戸川公園で公衆電話、トイレ、靴洗い場、秦野ビジターセンターなどがあります。

写真

水場からは紅葉の様子はよくわからなかったが、少し下ると出てきましたよ。

元一般道なので道標や案内樹木名表示など残っています。

またの名をシロヤシオですね

上の表示の大木を見上げると黄色。

まだまだですけどとてもきれいです。

静か

背中合わせに二輪ついています。ここまで西尾根。

これは鍋割北尾根

10/31 8:51

堀山の家、今日はバッチリです。
朝の渋沢駅からもきれいに見えていました。

10/31 9:47

これは花館あたり。リンドウは堀山の家あたりから上にたくさんありました。これは葉が紫ですが大半は緑でした。

10/31 10:12

10:13到着。富士山はもちろん白峰三山甲斐駒ヶ岳などまだ白くはなかってけれどはっきり見えました。すぐ水場に下りて食事です。

10/31 10:26

10/31 11:35

水場から(10:30~11:35)。
30~40分の予定を大幅にオーバーしてしまった。

10/31 11:41

歩き始めて5分ほど、見えましたよ。大金歩道分岐のカエデ。

10/31 11:45

こんな葉っぱです、ハウチワカエデというのかな。

10/31 11:50

10/31 13:02

13:00尊仏ノ土平に到着。ここ好きな場所です。

10/31 13:28

鍋割山北尾根から尊仏山荘、彼処から下りてきて鍋割山へ登り返します。

10/31 13:29

鍋割山北尾根はほとんど緑。

10/31 13:57

ここにも可愛いのがひっそり。

10/31 14:21

鍋割山陵到着、北尾根を振り返ってみると少しは色付いてますね。

10/31 14:31

14:32鍋割山。ここからも富士山はっきり見えました。
塔ノ岳からここまで誰にも会っていません。
山荘前に2人休憩中。

10/31 15:02

後沢乗越への道から、まだ見えています。

10/31 17:16

17:16大倉バス停到着。ヘッドランプは使わずに済みました。

撮影機器：

CX1 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ