渋描き隊長 & aideiei初コラボ 危ない登山コンビ ズル金で金峰山(^^)/


- GPS
- 05:34
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 438m
- 下り
- 1,284m
コースタイム
天候 | ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<行き> 自宅最寄駅〜JR高尾駅(中央本線)〜塩山駅 塩山駅(栄和交通*1 ![]() <帰り> 瑞牆山荘(山梨峡北交通*2 ![]() JR 韮崎駅(はまかいじ)〜八王子駅〜高尾駅〜自宅最寄駅 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー aideiei(セクシー大下) <行き> 立川駅(STB)〜塩山駅 塩山駅(栄和交通*1 ![]() <帰り> 瑞牆山荘(山梨峡北交通*2 ![]() 韮崎駅(はまかいじ)〜横浜駅〜大船駅(食事)〜自宅最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
![]() ![]() |
その他周辺情報 | *1![]() http://eiwa-kotsu.com/timetable/ohdarumi-line.php *2 ![]() http://kyohoku.jp/%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9/%E8%8C%85%E3%83%B6%E5%B2%B3%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%8C%E3%81%8D%E7%94%B0%E5%9C%92%E3%83%90%E3%82%B9/ |
写真
今日一緒のおじさんは誰?(👺)
アイ[[heart]] のおじさんだよ(HB)
ココロノアイ(競走馬)とは関係はありません。(ai)
:-? [[pencil]](渋描き)隊長と[[tee]](半袖)隊の連合チーム?
[[tee]]隊長、今度👺を出向させます!(HB)
今週100名山に[[scissors]]つも登ってしまった :-) (HB)
山頂!!!!やったね!!それにしてもでかいな、俺。あぶないコンビ。(ai)
天狗語?「にこっ(*^。^*)
くく(^^♪」と言いたいのね

あと1mあれば・・・2600。隆起地帯ですから、ありうるかも・・・(ai)
拙者は2,600m越えてるぞ!(👺)

笑うことは止められて[[audio]]
はいつくばって はいつくばって

行きましょう ガスのなかへ

行くことをやめたとき
行きたくなることもよくある話で
向かいましょう 霧の中へ
行ってみたいと思いませんか?(ai)


すいません、ほとんど寝ておりました。話し声もなかったですし、騒ぐわけにもいきませんし・・・。気持ちよかった。(ai)
感想
aideieiさんとは、今年の1月17日に子の権現(奥武蔵)の近くですれ違いました。
その1か月の2月14日に逗子から小田原の海岸線40kmを歩きました。こんなバカなことをするのは、自分しかいないと思っていると、私の前をほぼ同じルートで歩き記録をアップされた方がいました。それがaideieiさんでした。おそらくaideieiさんも同じ思いっだったのではと思います。
その後コメントのやり取りで意気投合、3月21日の山帰りに合流しをご一緒しました。
また、5月16日に大菩薩湖から源次郎岳・棚横手・甲州高尾山へ行くために、甲斐大和駅でバスを待っているとaideieiさんが駅のベンチでパンを食べていました。
これらの偶然の出会いからaideieiさんとのコラボ実現となりました。
ヤマレコ様様です。
当日の様子については、「『ユージとタカ』で感想を作成中」とaideieiさんからメールがきましたので、こちらにお任せすることにします
(この感想を書いている時点でまだaideieiさんの感想はアップされてなく、まだ私も内容を知りません。「“危ない登山”ドラマ」の始まりか
)
hamburg
渋描き隊長
(2015-84/88W)
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
こんにちは。aideieiです。今回の企画は実はもう少し前に行う予定でしたが雨天延期、本日決行した企画です。
ダンディー鷹山(hamburg)とセクシー大下(aideiei)が金峰山で「あぶない登山」を行うという企画です(大分誇張とウソと冗談と作り話が入っていますが・・・)
私aideieiに関しては、隊長と何度かお会いしたことはあるのですが、登山にご一緒するのは初めて。ある方から、hamburgさんは鍛えられて相当速いよ。という情報を得ており、ご迷惑をおかけしないか、私の鈍足登山で満足できないのではないかと思いました。
したがって私が前を歩き、hamburgさんが後ろから来るというスタイルでマイペースで歩かせていただきました。よって、恥ずかし気ながら私の後ろ姿が多数入っています(ううん、セクシー???)。
また、大弛峠から金峰山までは歩いたことがあります。しかし今回とは季節が違うので感動するところも違うと思っっていました。そして、金峰山より瑞牆山荘までの赤線もつながりました。
ちなみに過去レコ(祝!開通!! 大弛峠周遊(金峰 国師 北奥千丈) 思わぬ雪道)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-459259.html
写真でわかると思いますが、水色のリュックの私は相当な肥満。それでも山と高原地図のコースタイムより早く歩くことができています。何とか腹の上のポニョを何とかしたい、そう思っています。
また、暑がりな私は11月の2500m級の山でも半袖・・・。一応長袖Tシャツ、トレーナー、ウィンドブレイカー、ジャンパーを持ってきているがみんなリュックの重りになりました。STBの時にジャンパー、韮崎駅からトレーナーを使用したくらいでしょうか。数名の方に「腕が出ている!!」と驚かれました。
岩々の道を通って金峰山頂に到着。写真撮影に興じ、その後五畳岩の下で昼食。瑞牆山がきれいに見えていましたが、それ以外の山々はお隠れになっていました。
そして、hamburgさんが風で転がってきたおにぎりの袋(誰が食べたのかわかりませんが)をキャッチしでそっと自分のザックへ・・・ううん、ダンディー!!なかなかさり気なくできませんよね。
下山も快調、適度な休憩を取りながら富士見平小屋まで下りてくると、hamburgさんが、「予定より1本速いバスに間に合うかもしれない、急ごう。」とおっしゃったのですが私は「富士見平湧水を汲みたい」と話をすると。じゃあ、下で時間を取るか。となりましたが、水を汲んでも1時間早いバスに間に合ってしまいました。
瑞牆山荘からのバス、結構いろいろなところに寄り道をするので韮崎駅に到着するのは結構遅かったです。予定していたバスだったらさらに1時間遅くなっていたわけですから、結果として水も汲めたし、バスにも間に合ったし一石二鳥でした。
韮崎駅からは、特急に乗ることとし、切符をもってホームに並ぶが時間になっても来ません。そう、2人で話に興じている間にあずさは行ってしまったのです。
そして2人とも下りホーム(諏訪・松本方面)に並んでいたのです。おかしいなと思い、反対側に「はまかいじ」が来たのでhamburgさんが聞くと、ホームを間違えていたことを知り急いで乗り込みました。私の特急券は新宿までになっていたので車掌さんに横浜までに変更してもらいました。電車の中でも2人会話は進みます。次に行きたいところ、今までの赤線繋ぎの苦労話・・・etc。ひょっとして、次の危ないコラボ企画も・・・。
そんな中車内放送が鳴ります。「藤野駅で人身事故、復旧まで1時間・・・。」結局動き出したのはJRの言う通りの1時間後。これが今日一番疲れた、そして特急でよかった、普通電車で1時間立ちっぱなしは辛すぎるので・・・。
hamburgさんが地元駅で降り私ははまかいじで横浜まで。その後、大船で駅うどん、そのまま最寄り駅に戻ってきました。
hamnurgさん、バスの予約から山行記録準備までいろいろありがとうございました。本当に楽しく、濃密な時間をすごさせていただきました。
なお、「ズル金」とは、昨年私が大弛峠から金峰山を歩いたことを職場の大先輩に話をしたところ、「何だ、ズル金か!」と言われました。瑞牆山荘から登るのが正しい登り方で大弛峠から登るのはズルいのだそうです。
この「ズル金」という言葉、調べてみると結構ヒットします。ヤマ屋の中では常識的な言葉なのかもしれませんね。
hamburg隊長、aideieiさん、こんばんは(^_^)
金峰山おつかれさまでした(^o^)
舘○ろし&柴△◇平の名コンビ風なのでしょうか?
さぞ「RUNNING SHOT」がBGMと思ったら、「夢の中へ」でしたか(^▽^;)
なんともユニークで楽しさ満載溢れたレコに敬意を表しました(^_^)
隊長…富士山が見たいです(←○っちー風)
-relaxstyle-
relaxstyleさん、こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
2人の設定をしたところなのですが、あまり関係づけることができなかったなあとも思っています。でも、何度も読み返すような楽しいレポートになったと思います。
会話スタイルでの写真コメントづくり、面白いですね。
実は、誰かと一緒に登るという経験、今までは一つもありませんでした。ソロのみだったんです。しかし、複数で登る楽しみもあるんだなあと気づいたことが一番の発見かもしれませんね。
aideieiでした。
rsさん
コメントありがとうございます。
いつのまにか、タカになっていました。
ご期待にそって、rsさんとのコラボでも歌わせて頂きますのでお楽しみに
一度
hamburg
hamburg さん、aideiei さん、こんばんは。
大弛峠からの金峰山はズル金などと呼ばれていますが、実は、ズル金が今や正攻法な感がありますね。
とはいっても、瑞牆山荘へは、正攻法ルートで下っていますから。
途中の、千代の吹上など、やや難所的なところもありますし。
富士見山荘のお水、おいしいですよね。
また、瑞牆山荘からのバス、確かに寄り道多いですね。
この時期は、紅葉で特に混みそうですし、バス旅が精神的に一番疲れたのではと想像しています。
lesbourgeonsさん、こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
大弛峠はバスで行けるようになったこともあり、ここから金峰山に登る人が非常に多くなったなあという印象を持っています。今回も、マイカーで早朝から登り下山途中の人、山頂でのたくさんの人など、以前登った時よりも人が増えたと思っています。
また、今回のルートはバスがあるからこそ行きやすいルートで、バスがない時は車2台作戦など工夫が必要でした。大弛峠へのバス、大変便利ですね。
富士見山荘の水、今回1リットル持ち帰り、芋焼酎で割って飲みました。やはりいいですね。酒の味を引き立てるというのか、自分は主張しないというのか・・・鉱泉水などのミネラル系の水ではないんですよね。おいしゅうございました。
今回は本当に帰路が大変でした。あずさは逃がすし、はまかいじは1時間以上遅れるし(横浜到着時点で70分遅れ)、それが一番疲れました。
lesbourgeonsさん
コメントありがとうございます
大弛峠
それだけ大弛峠⇔金峰山のピストンが多いということですね。
瑞牆山荘までの道は、下り甲斐がありました。
hamburg
拙者は金峰山に二度登りましたが、いずれもズル金です
でも金峰から瑞牆への下りだけでも大変ですよね。
今回、瑞牆山も登れば、職場の先輩に申し開きが出来たのに・・・。
中央線の事故・・・大変でしたね。
でもはまかいじで好かった
次は大弛から甲武信を経て西沢渓谷へ下ってみて下さい。
スリル満点です・・・バスに乗れるか
コメントありがとうございます
油断すると「初代
aiさんも写真コメントに書いていますが、いつか甲武信ヶ岳と大弛峠を繋げたいと思っています。
hamburg
半袖隊長様、訪問ありがとうございます。
富士見小屋で、「瑞牆行く?」「いや、やめときましょう」という会話がありました。今の私には、このコースで瑞牆山往復まで組み入れる体力はなかったようです。
大弛から甲武信、今の体力や速度ではバスでは無理かと思います。どなたかと組んで車2台作戦が無難かなと思っています。西沢渓谷に1台置いて、もう1台で大弛峠に行き、朝早くから入山する。たぶん、これが一番着実かなと思っています。
ひょっとして、逃したあずさに乗っていれば人身事故の前に藤野を通過していたかも・・・。と今となっては「なぜ下り側に並んでいたのだろう・・・」と少々後悔しています。
また、楽しい記録を読ませてください。
aideieiさん、はじめまして。渋描きさん、こんぬつわ。
aideieiさん、このコースを『ズル金』といった大先輩に言ってやってください。
そもそも江戸時代から登られてきた金峰の正規コースは、昇仙峡の裏手の黒平から水晶峠を越えて五丈岩に至る表参道と呼ばれるルートです。
牧丘林道の開通でこのルートは歩く人も減り、今はバリルート化していますが、ここを歩かずして『ズル金』などという表現をする資格なしです。
このルートに比べたら瑞牆山荘からのルートなんて『ふにゃ金』です。
match1128さん
コメントありがとうございます。
「ふにゃ金」も私には無理そうなので、やっぱり私は「ズル金」です。
金曜日に仕事休んで山に行きます
hamburg
match1128さん、コメントありがとうございます。
また、厳しいご指摘ありがとうございます。ただ、大先輩の言葉とともに、様々なところでこの言葉が検索結果などで引っかかってきましたので使用させていただきました。
「ふにゃ金」なら歩いてみたいと思っていたところではあります。今回で様子がわかりましたので、数年後「ふにゃ金」は歩いてみようと思います。「本金」(勝手な造語)は歩かれた記録を探してみたいところですね。
hamburgさん&aideieiさん、こん○×は(^o^)/
hamburgさんはあまり藪漕ぎしていないといわれてますが、ちゃんとシャク漕ぎしてますね。でも、今回の道はきれいな尾根ぇさんはあまりいらっしゃらなかったのかしら
aideieiさん、もちろん半袖第一種正装は「○げ」ですよね
楽しいコメを読んでいて、なかなか風景が入ってこなかったmamepapa
mamepapaさん
コメントありがとうございます。
今回は、危険な地肌の荒れたゴロつき尾根ぇさん、「近寄るのも危ないけど近づきたい」という複雑な思いのお姐さん大集合です。
aideieiさんのランドネコーディネートは、ここには書けませんが、かなり苦労されています。
hamburg
mamepapaさん、コメントありがとうございます。
自分的には、
半袖第一種正装・・・プラスチック系素材の半袖 一番涼しい。
半袖第二種正装・・・木綿などの素材の半袖 ○げなどはこれですね。
半袖第三種正装・・・長袖Tシャツやトレーナーなどの腕をまくっての半袖
と、本体の涼しさを考えて使い分けをしようとしています。
短パンは山行では履きませんね・・・。草や木がかゆかったり痛かったり、岩で切ってしまったり・・・。ビーサンは小屋用に一応担ぎました。もちろん○げです。
最近○げは熱いです。プロ野球球団とのコラボビーサンや、イベントやゆるキャラとのコラボビーサンが多数発売されています。
私も、一昨年北海道南西沖地震20年ということで、奥尻島ゆるキャラ「うに丸くん」とコラボしたビーサンを奥尻島で買ったり、日本ハムファイターズとのコラボビーサンを持っています。
また、楽しい記録を読ませてください。aideieiでした。
まさに、このルートを 私も7月に計画していたんですよ〜
バス・金峰山小屋まで 予約していたのですが、 *泊計画でしたが^^;
台風の影響で 中止になりました
既に 私の中では 来年のスケジュールに廻したのですが、
このレコを見たら、行きたくなっちゃいますね〜。
12月だと 雪とか霜が降りちゃうかなぁ・・・
渋書き隊長、大弛峠〜甲武信ヶ岳の計画を立ててますね。 キットw
aideieiさん、朝から蒙古タンメン 特盛辛さ3倍+半ライスは
凄いですw
"危ない登山"ではなく、"虻ない登山"で
コンビ登山レコを お願いしま〜す^^ノ
hayamazeさん、はじめまして。様々なところで投稿を見させていただいておりました。「あさかわ」に行かれることもあるとか・・・私も11月〜12月にあさかわデビューをしたいと思っています。
さて、蒙古タンメン中本は前日の夜でした。家から塩山駅までは始発では間に合わないため、立川駅でSTB(ステーション・ビバーク)することとし、その前に食べました。朝はさすがに蒙古タンメン中本はやっていませんし・・・。
このコース、なかなか楽しいコースでした。「行きたいコース」は「いつか行くコース」と考えることとしています。きっと、hayamazeさんも「いつか行くコース」になったことと思います。
aideieiでした。ご訪問ありがとうございました。
hayakazeさん
コメントありがとうございます
大弛峠までのバスは、11/23までですよ
大弛峠〜甲武信ヶ岳の計画なんで知ってるの?
私の計画書を見た?
計画書見なくてもバレバレか
hamburg
aideieiさん、渋描隊長。
こんにちは。
ついにコラボですか?
そんでもって遠くまでお疲れ様でした。
レコ見ていると楽しそうで何よりですね。
そのうちご一緒しましょう。
aideieiさん「デカイ」って、巨人なの?
コメントありがとうございます
おそらく区別がつかないのでは
hamburg
butamaruさん、コメントありがとうございます。
そう、大きいんです。体重は四捨五入して0.ltですねえ。そして、渋描き隊長には、butamaruさんによくにているといつも言われています。
本当、恥ずかしい背中です。あまり大きく写さないでほしいと今回強く思いました。
また気楽にコメントいただけたら幸いです。
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