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Yamareco

記録ID: 743836
全員に公開
ハイキング
剱・立山

立山・室堂から雄山、大汝山ピストン

2015年10月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
6.6km
登り
657m
下り
652m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:18
合計
3:17
9:01
37
スタート地点
9:38
9:40
33
10:13
10:19
14
10:33
10:33
9
10:42
10:48
1
10:49
10:52
11
11:03
11:03
30
11:33
11:34
41
12:15
12:15
3
12:18
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
長野県扇沢からトロリーバス、ケーブルカー、ロープウエイ、トロリーバスと4回乗り継いで室堂まで。
コース状況/
危険箇所等
雪が降ったため、室堂から一の越小屋までが一番滑りやすい。一の越小屋より上は逆に雪が少ない。軽アイゼンはあった方が良い。
長野県扇沢。実は始発が6時半だと思って、6時くらいに到着。でも、6時半は繁忙期のみで、今日は7時半が始発。
2015年10月17日 06:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/17 6:20
長野県扇沢。実は始発が6時半だと思って、6時くらいに到着。でも、6時半は繁忙期のみで、今日は7時半が始発。
往復チケット+手荷物券購入。手荷物券、10kg以上だと必要。行きは食べ物+飲み物があったために11kgだったので購入。
2015年10月17日 07:30撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/17 7:30
往復チケット+手荷物券購入。手荷物券、10kg以上だと必要。行きは食べ物+飲み物があったために11kgだったので購入。
1つめのトロリーバス。乗っているのは15分くらい。待ち時間が30分あるので、効率悪い・・・
2015年10月17日 07:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/17 7:36
1つめのトロリーバス。乗っているのは15分くらい。待ち時間が30分あるので、効率悪い・・・
掲示板に臨時便の情報などが出たりするので注意。
2015年10月17日 08:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 8:00
掲示板に臨時便の情報などが出たりするので注意。
2つめのケーブルカー。乗り場までの階段も急。
2015年10月17日 08:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 8:11
2つめのケーブルカー。乗り場までの階段も急。
ロープウエイ乗り場の展望台。良い天気です。
2015年10月17日 08:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 8:24
ロープウエイ乗り場の展望台。良い天気です。
乗り物4つ目のトロリーバス。これが室堂までの最後。
2015年10月17日 08:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 8:46
乗り物4つ目のトロリーバス。これが室堂までの最後。
室堂には事故の情報がホワイトボードに書かれています。要確認。
2015年10月17日 12:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/17 12:29
室堂には事故の情報がホワイトボードに書かれています。要確認。
室堂到着。良い天気だ。
2015年10月17日 09:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/17 9:01
室堂到着。良い天気だ。
浄土山かな。
2015年10月17日 09:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 9:01
浄土山かな。
別山、真砂岳・・・かな?
2015年10月17日 09:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 9:16
別山、真砂岳・・・かな?
一の越小屋までの道は、雪が踏み固められており、滑って危険。
2015年10月17日 09:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
10/17 9:36
一の越小屋までの道は、雪が踏み固められており、滑って危険。
室堂方面を振り返る。室堂奥は、奥大日かな。
2015年10月17日 09:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/17 9:38
室堂方面を振り返る。室堂奥は、奥大日かな。
左が大汝山、右が雄山。
2015年10月17日 09:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
10/17 9:38
左が大汝山、右が雄山。
一の越小屋。ここが一番風が強かった。ここまでの雪道、強風で心折れそうになる。
2015年10月17日 09:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 9:43
一の越小屋。ここが一番風が強かった。ここまでの雪道、強風で心折れそうになる。
左が雄山。右奥の方が高そうに見えるけどそうではない。
2015年10月17日 09:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/17 9:43
左が雄山。右奥の方が高そうに見えるけどそうではない。
雄山中腹から一の越小屋を俯瞰。奥の山は龍王岳。名前もカッコ良いな。
2015年10月17日 09:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5
10/17 9:52
雄山中腹から一の越小屋を俯瞰。奥の山は龍王岳。名前もカッコ良いな。
北アルプス。中央右奥のとがっているのは槍かな。
2015年10月17日 09:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/17 9:59
北アルプス。中央右奥のとがっているのは槍かな。
雄山中腹から室堂平。人が写っていると高度感が出る。
2015年10月17日 09:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/17 9:59
雄山中腹から室堂平。人が写っていると高度感が出る。
雄山手前にある三角点。標高は大汝山の方が高いのに。
2015年10月17日 10:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 10:19
雄山手前にある三角点。標高は大汝山の方が高いのに。
雄山の神社?
2015年10月17日 10:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 10:20
雄山の神社?
あと少し。
2015年10月17日 10:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 10:21
あと少し。
いつもはこの先に入るのにお金が必要。もう閉めてしまった様子。
2015年10月17日 10:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 10:21
いつもはこの先に入るのにお金が必要。もう閉めてしまった様子。
雄山山頂。ここまでは以前にも来たことがある。
2015年10月17日 10:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 10:22
雄山山頂。ここまでは以前にも来たことがある。
隣の大汝山。一の越小屋から雄山までは雪は大したことないけど、雄山から大汝山へは雪道になる。
2015年10月17日 10:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/17 10:22
隣の大汝山。一の越小屋から雄山までは雪は大したことないけど、雄山から大汝山へは雪道になる。
これだけ積もっていれば滑れそう・・・
2015年10月17日 10:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
10/17 10:22
これだけ積もっていれば滑れそう・・・
室堂平。つい撮ってしまう。
2015年10月17日 10:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
10/17 10:27
室堂平。つい撮ってしまう。
大汝山方面からみた雄山。カッコいい。
2015年10月17日 10:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5
10/17 10:28
大汝山方面からみた雄山。カッコいい。
大汝山までの登山道。細い上に雪。
2015年10月17日 10:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/17 10:30
大汝山までの登山道。細い上に雪。
雄山まで伸びる一番手前の尾根を、11月の連休に山スキーで滑ったことを思い出す。
2015年10月17日 10:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/17 10:36
雄山まで伸びる一番手前の尾根を、11月の連休に山スキーで滑ったことを思い出す。
大汝山山頂。良い天気だ。あと「大汝山」と書かれた看板は、岩陰に退避されてました。自分は気がつかず、他の方が気づかれた。助かった。
2015年10月17日 10:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/17 10:44
大汝山山頂。良い天気だ。あと「大汝山」と書かれた看板は、岩陰に退避されてました。自分は気がつかず、他の方が気づかれた。助かった。
奥に剱岳が見える。剱岳、このあたりまで登ってこないと山陰で見えない。
2015年10月17日 10:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/17 10:45
奥に剱岳が見える。剱岳、このあたりまで登ってこないと山陰で見えない。
大汝山の小屋は閉まっていました。
2015年10月17日 10:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 10:48
大汝山の小屋は閉まっていました。
大汝の小屋から見上げた山頂。
2015年10月17日 10:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 10:48
大汝の小屋から見上げた山頂。
望遠200mmで見た雷鳥沢ヒュッテ横の野営場。さすがにテントは少ない。
2015年10月17日 11:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 11:08
望遠200mmで見た雷鳥沢ヒュッテ横の野営場。さすがにテントは少ない。
雄山から大汝山へ向かう分岐はここ。
2015年10月17日 11:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 11:10
雄山から大汝山へ向かう分岐はここ。
室堂平近くまで戻ってくると吹き溜まりを微妙にスキーで滑ったような跡が・・・10年前に自分たちもやったけど。
2015年10月17日 11:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/17 11:59
室堂平近くまで戻ってくると吹き溜まりを微妙にスキーで滑ったような跡が・・・10年前に自分たちもやったけど。
みくりが池と真砂岳。
2015年10月17日 12:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/17 12:24
みくりが池と真砂岳。
黒部ダム。朝は光が十分ではなかったが、紅葉が綺麗。終わりかけだけど。
2015年10月17日 13:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/17 13:39
黒部ダム。朝は光が十分ではなかったが、紅葉が綺麗。終わりかけだけど。
黒部ダム。放水は終了したらしい。
2015年10月17日 13:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/17 13:40
黒部ダム。放水は終了したらしい。

感想

立山。雄山までは一度登ったことがある。あと、11月に山スキーに来たこともある。主峰は雄山だが、ヤマレコでは大汝山が頂上になっているので登りなおしに来た。
本当は9月に来るつもりが、天気が悪くこのタイミング。紅葉で混雑するかな?と思ったけど、紅葉は終わりかけ、山スキー出来るほどの雪は無い、ために人出は少なかった。混雑で乗車待ちということは全くなかった。

室堂から山へ行こうとすると、あちこちに「アイゼン、ピッケルは必須」と書かれている・・・アイゼン持ってこなかった。
ストックはあるので、それでいけるところまで行くか、と出発。
一の越小屋までの歩道には降った雪が踏み固められており、非常に滑りやすくなっていた。一の越から先の急登でこの状態だとアウトだな、と思いつつとりあえず小屋まで進む。
小屋から雄山までのルートを眺めると、日当たりの関係なのかほとんど雪はない。
これならいけそうかな、と登る。
何とか雄山まではアイゼン無くてもいけるレベル。ただ、日が出ていなくて凍っていたらその限りではないので、持って来るべきだと思う。

とりあえず雄山まで来て、そこから大汝山へ向かう。このルートには雪がそこそこ積もっている。ただ、通行する人が少ないためか、それほど踏み固められていないので何とか進める。というか、ほとんどの人は雄山で引き返すんだよな。

雄山から大汝山までは急な斜面も少ない。が、雪があるのでルートがはっきりしないが、天気良かったので何とかいけた。
大汝山まで来ると剱岳も良く見える。少し降りたところの小屋で昼食を食べて、下山開始。先週の飯豊山と比べて半分も歩いていないのだが、気温+標高のためか思った以上に疲れた。標高2,500m超えてくると息切れがやはり速い。

下山はストックをしっかり着いて、ゆっくり安全に下った。
何とか室堂まで無事帰ってこれてホッとした。

天気予報では長野側は悪く、富山側は午前中は何とか、という感じだったので天気が心配だったが、午前中はかなりよかった。満足。

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