晴天!大賑わいの金峰山、瑞牆山
- GPS
- 10:11
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,967m
- 下り
- 1,988m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:01
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
晴天!大賑わいの金峰山、瑞牆山
この時期恒例の金峰山登山です。(去年は行かなかったけど…)
普段は、甲武信から入山して金峰山に縦走するのですが、今回はみすがき山荘から入って、登ります。
アクセスは、
◆新宿7:00 → 韮崎8:36 あずさ1号
◆韮崎8:50 → みずがき山荘9:12 山梨峡北交通
です。
さすがの三連休かつ紅葉かつ晴天!ということで、特急あずさは当然満席、韮崎からのバスもぎゅうぎゅうでした。
押しつぶされそうになりながらみずがき山荘の登山口に着いて、軽く準備をしたら登山開始です。
まずは、歩きやすい登山道をウォーミングアップ的に登っていきます。このあたりは紅葉がとても綺麗です。1時間ほど歩いて富士見平へ。
こちらテントがたくさん張ってあって、やはり大人気。軽く休んだら、本格的な金峰山への道を登り始めます。
大日岩、丸山と進んでいきます。だんだん道もゴツゴツしてきますし、段差も大きくなってきます。
しばらく息を切らしながら登っていくと、砂払いノ頭に到着です。ここから一気に見晴らしが良くなります。
金峰山の醍醐味はここからの稜線歩き!まるで北アルプスを歩いているかのような壮大さと爽快さ。ボーナスタイムスタートです。
とはいえ、大きなゴツゴツした岩を超えるのは結構大変。息を切らしながら進み、大きな岩の横を通り越したら山頂エリア!
目の前に五丈石が!何度見ても大迫力です。なぜこんな大きな岩の塊が山頂にあるのか不思議ですね。
山頂まで最後の一踏ん張りで登頂です!富士山も八ヶ岳も綺麗に見れて最高です。
登頂後は、少し下の山小屋へスルスルと降りて行きます。
今日の宿泊場所の金峰山小屋です。
金峰山小屋は相変わらずの快適さで、食事のチキンソテーは絶品です。小屋はこの時期には珍しい大混雑でした。
英気を養って、翌日の登山へ。
二日目は、早朝もう一度金峰山の山頂へ。朝もまた美しい。雲海と富士山のコラボレーションも楽しめました。
次は、一気に富士見平まで標高を落として、そこから瑞牆山ピストンです。
瑞牆山への道はとにかく大きな岩に鎖に、アスレチック。すれ違う人のリュックはみんなコンパクトなのに、自分はデカリュック。
故に登りで足にかなり負荷がかかります。これはやばい。
山頂につくころはヘロヘロでしたが、景色は絶景!気分も上がります。
山頂の極上時間を楽しんだら下山。
下山は上りに比べればスイスイ。富士見平まで一気に降って、そこからバス停の瑞牆山荘まで降りてゴール!
下山後、瑞牆山荘のカフェでコーヒーを楽しんでバスで韮崎まで帰ります。
韮崎からは甲府に出て、山梨といえば!の「ほうとう」を小作でいただいて、甲府からバスで新宿に帰ります…が、バスが三連休で大渋滞。帰りがかなり遅くなりそう…。
とにかく人、人、人でしたが、天気に恵まれて素晴らしい山行でした。
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