静岡県 静岡市 大谷嶺(行田山)〜山伏 周回ルート=修行
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- GPS
- 06:47
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,560m
- 下り
- 1,570m
コースタイム
天候 | 晴れ!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台くらいは停められるかな? |
コース状況/ 危険箇所等 |
大谷崩はザレで滑りやすいです。自分の上下に人がいるときは落石に注意が必要。 新窪乗越から大谷嶺までの区間はちょいと斜度がキツめ、崖際を歩く場所もあります。 尚、反時計周りで周回しましたが、最後の林道歩き(舗装路の急登)は辛すぎる。 大谷崩を登りたかったので仕方がないけど、電動アシ自転車でも仕込んでおけばよかった。 |
その他周辺情報 | ちょっとだけ北へ行くと日帰り温泉あり。 「黄金の湯」700円。 |
写真
感想
近場で2000mを踏めるところということで行ったことのなかった安倍奥へ。
皆さんのレコを参考にしながら、目的地は大谷崩と決定、その後山伏経由で周回ルートとしました。
最初は自転車をデポしてと考えていたんですが、最初に大谷崩を登る場合には、最後が林道の登りとなるので、それなら歩いた方がマシだろうということで却下。
結果として標高差350m、1時間ほど舗装路を歩く修行になりました。
【登山口〜新窪乗越】
標高差600mほど。
大谷崩のザレ場を登って行きます。
踏み跡が無くなることもありますが、大小のケルンが道標になっています。
時々落石もあるので、小さな音も聞けるよう、熊スズは消音して歩きました。
【新窪乗越〜大谷嶺】
いくつかのアップダウンを越えていきます。
崖際を歩くこともありますが、だいたいは北側を巻いています。
キツイ斜面にはロープあり。
昨日の雨の影響か滑りやすかったです。
【新窪乗越〜山伏】
気持ちよく林の中を歩けます。
アップダウンはありますが、それほどキツイ印象はありません。
踏み跡明瞭、目印もたくさんあります。
【山伏〜蓬峠】
雑木林の中をジグザグ降りていきます。
全体的に斜度は強めの印象あり。
【蓬峠〜西日影沢登山口】
西日影沢との出会いまで斜度が強め。
大岩以降は沢沿いのルートで、斜度が若干ですが弱くなります。
とは言えダラダラ歩ける部分はほとんど無し。
【登山口〜大谷崩分岐】
未舗装の林道です。
ダラダラ歩けます。
【大谷崩分岐〜大谷崩登山口】
舗装路の急登。
修行だと思って歩くしかない。
感想:山伏に行くだけなら大谷崩から登った方が楽なような・・・気がします。
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