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Yamareco

記録ID: 746044
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

雄山から内蔵助谷、タンボ平を登り返す - 冬と秋をつなぐ周回ルート -

2015年10月17日(土) ~ 2015年10月18日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
15:13
距離
27.1km
登り
3,056m
下り
3,055m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:50
休憩
0:51
合計
8:41
8:09
50
スタート地点
8:59
9:03
39
9:42
10:00
17
10:17
10:21
2
10:23
10:24
8
10:32
10:32
184
13:36
13:51
77
15:08
15:16
68
16:24
16:25
4
16:29
16:29
21
2日目
山行
5:24
休憩
0:56
合計
6:20
7:23
7:23
129
黒部平分岐点
9:32
9:55
49
10:44
11:00
30
11:30
11:47
11
11:58
11:58
54
12:52
天候 2日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
室堂より上に上がるにはアイゼン必携(結果的に使わなかったが)。室堂-一の越間では踏み固められた雪面が滑り易い。雄山から真砂岳コルまでは積雪10cm位。

内蔵助カールは完全雪上、その下は雪少なくなり標高2000mから下は完全夏道。内蔵助平までは急坂多く固定ロープ随所。内蔵助平から内蔵助谷出合までも急斜面、崩壊地の通過あり。

黒部ダムから黒部平、タンボ平、東一の越、一の越までは特に問題なし。
朝の室堂、一ノ越には越えてくる雲が。
2015年10月17日 08:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/17 8:04
朝の室堂、一ノ越には越えてくる雲が。
うっすらと雪道、スリップ注意。
2015年10月17日 08:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/17 8:40
うっすらと雪道、スリップ注意。
営業終了した一ノ越山荘。背後は龍王岳。
2015年10月17日 08:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/17 8:59
営業終了した一ノ越山荘。背後は龍王岳。
一ノ越から雄山までは雪は少ない。
2015年10月17日 09:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 9:00
一ノ越から雄山までは雪は少ない。
雄山山頂の祠。
2015年10月17日 09:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 9:46
雄山山頂の祠。
祠から社殿を見下ろす。
2015年10月17日 09:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/17 9:46
祠から社殿を見下ろす。
大汝山への雪道。
2015年10月17日 10:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 10:04
大汝山への雪道。
大汝山からは雄山の祠と薬師岳が重なる。
2015年10月17日 10:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 10:18
大汝山からは雄山の祠と薬師岳が重なる。
大汝休憩所と剱岳。
2015年10月17日 10:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 10:19
大汝休憩所と剱岳。
内蔵助カールにはかなり雪がある。
2015年10月17日 10:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 10:47
内蔵助カールにはかなり雪がある。
カールを下降してトレースをつけた。
ここはもうスキーが可能。
2015年10月17日 10:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 10:57
カールを下降してトレースをつけた。
ここはもうスキーが可能。
内蔵助平を見下ろす。
2015年10月17日 11:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 11:33
内蔵助平を見下ろす。
雷鳥出現。若い雄で未だかなり夏羽。
2015年10月17日 11:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 11:38
雷鳥出現。若い雄で未だかなり夏羽。
カールから下はハイマツの中の道となり、大斜面の急降下道となって行く。
2015年10月17日 11:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/17 11:40
カールから下はハイマツの中の道となり、大斜面の急降下道となって行く。
雪渓の残る沢越え。
2015年10月17日 12:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 12:27
雪渓の残る沢越え。
雪渓沢を見上げる。
2015年10月17日 12:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 12:33
雪渓沢を見上げる。
ナナカマドの実。
2015年10月17日 12:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 12:39
ナナカマドの実。
内蔵助平近くでは名残の紅葉。
2015年10月17日 12:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 12:46
内蔵助平近くでは名残の紅葉。
1788mの標高点近くに岩屋。
2015年10月17日 13:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 13:16
1788mの標高点近くに岩屋。
内蔵助平に入って来た。所々未だ綺麗な紅葉が見られる。
2015年10月17日 13:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 13:27
内蔵助平に入って来た。所々未だ綺麗な紅葉が見られる。
内蔵助平の分岐点。
2015年10月17日 13:37撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/17 13:37
内蔵助平の分岐点。
内蔵助谷を下りて行くと正面に赤沢岳の岩峰群が見えてくる。「ネコの耳」が分かりますね。
2015年10月17日 14:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 14:16
内蔵助谷を下りて行くと正面に赤沢岳の岩峰群が見えてくる。「ネコの耳」が分かりますね。
モミジの紅葉良いですね。
2015年10月17日 14:31撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 14:31
モミジの紅葉良いですね。
これが内蔵助谷の紅葉。
2015年10月17日 14:32撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 14:32
これが内蔵助谷の紅葉。
黒部川の谷が見えて来た。
2015年10月17日 14:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 14:39
黒部川の谷が見えて来た。
沢と紅葉と岩峰に青空。
2015年10月17日 14:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 14:44
沢と紅葉と岩峰に青空。
黒部川が見えた。
2015年10月17日 15:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 15:07
黒部川が見えた。
内蔵助出合にあるデカ標識。この裏は幕営適地。
2015年10月17日 15:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 15:12
内蔵助出合にあるデカ標識。この裏は幕営適地。
黒部川沿い、登り返しの桟道。
2015年10月17日 15:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/17 15:19
黒部川沿い、登り返しの桟道。
桟道の架かる滝。春に通った時ここの桟道が大きく傾いていて怖い思いで渡った。
2015年10月17日 15:25撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/17 15:25
桟道の架かる滝。春に通った時ここの桟道が大きく傾いていて怖い思いで渡った。
黒部川沿いの紅葉がこんな感じ。
2015年10月17日 15:32撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 15:32
黒部川沿いの紅葉がこんな感じ。
ダム下まで来た。
2015年10月17日 15:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 15:54
ダム下まで来た。
この橋を渡ったらダム上まで登るのだ。
2015年10月17日 15:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 15:54
この橋を渡ったらダム上まで登るのだ。
トロリーバス駅への入口に着けば登りはおしまい。
2015年10月17日 16:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/17 16:16
トロリーバス駅への入口に着けば登りはおしまい。
賑わう観光地に戻って来た。
2015年10月17日 16:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 16:20
賑わう観光地に戻って来た。
黒部湖。
2015年10月17日 16:21撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/17 16:21
黒部湖。
ダムから下を覗く。はるか下に渡った橋も見える。
2015年10月17日 16:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 16:24
ダムから下を覗く。はるか下に渡った橋も見える。
黒部湖に残る紅葉。
2015年10月17日 16:31撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 16:31
黒部湖に残る紅葉。
ロッジくろよんのテン場。
2015年10月17日 16:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/17 16:48
ロッジくろよんのテン場。
黒部湖畔からタンボ平、東一の越へと登って行く。先ずは黒部平への分岐。
2015年10月18日 07:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 7:22
黒部湖畔からタンボ平、東一の越へと登って行く。先ずは黒部平への分岐。
ロープウェイが架かる雄山東面。ゴンドラ運行は8時以降。
2015年10月18日 07:26撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 7:26
ロープウェイが架かる雄山東面。ゴンドラ運行は8時以降。
3ヶ所ほどガレた沢を渡る。
2015年10月18日 08:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 8:47
3ヶ所ほどガレた沢を渡る。
高い木が無くなり、東一ノ越まで見渡せる。
2015年10月18日 08:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 8:55
高い木が無くなり、東一ノ越まで見渡せる。
東一ノ越では龍王岳、鬼岳などが見えてくる。
2015年10月18日 09:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東一ノ越では龍王岳、鬼岳などが見えてくる。
雄山の東面。
2015年10月18日 09:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 9:39
雄山の東面。
鹿島槍から白馬までの後立山連峰
2015年10月18日 09:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 9:39
鹿島槍から白馬までの後立山連峰
一ノ越山荘を目指す。
2015年10月18日 10:37撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 10:37
一ノ越山荘を目指す。
龍王岳の東面沢。
2015年10月18日 10:37撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 10:37
龍王岳の東面沢。
昨日に続いて一ノ越に到達。室堂、大日連山方面を見渡す。
2015年10月18日 10:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 10:59
昨日に続いて一ノ越に到達。室堂、大日連山方面を見渡す。
浄土山へと登って行く。
2015年10月18日 10:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 10:59
浄土山へと登って行く。
浄土山南峰から剱岳、別山方面。
2015年10月18日 11:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 11:40
浄土山南峰から剱岳、別山方面。
南峰からの龍王岳。
2015年10月18日 11:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 11:40
南峰からの龍王岳。
立山カルデラと五色が原、さらに奥に薬師岳。
2015年10月18日 11:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 11:54
立山カルデラと五色が原、さらに奥に薬師岳。
浄土山南峰-北峰間の沢から雄山にかけて。11月のスキーが楽しみになる。
2015年10月18日 11:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 11:54
浄土山南峰-北峰間の沢から雄山にかけて。11月のスキーが楽しみになる。
人一杯の室堂ターミナル。
2015年10月18日 12:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 12:50
人一杯の室堂ターミナル。

感想

10月の内蔵助平は一昨年行ってビバークになったほろ苦い思い出の場所だが、紅葉は素晴らしかったのでまた行きたくなった。前回より10日ほど遅く、立山には初冠雪もあって3000mは冬の入口、下の方でまだ紅葉が見られると期待して出かけた。

10月17日 室堂で朝8時、周辺も立山もうっすらの雪化粧、一ノ越のたわみにはその向こうから雲が越えて来て消えて行く。一ノ越までは雪が踏み固められて滑り易くなっており、アイゼンで歩く人が多い。一ノ越から雄山までは雪は少なくアイゼン不要。雄山から大汝、真砂岳までは人が減り、雪が増えるが固まっていないので却って歩き易い。

富士の折立を下りて内蔵助カールに入るには、夏道は一度真砂岳を越え、内蔵助小屋を通って回り道しているが、カールの雪の積もり方を見ると真っ直ぐ下りられると判断し、真砂のコルの少し手前から突入、若干滑り易く緊張するところもあるが、今シーズン初めて夏道で無い所の新雪歩きににんまり、ショートカットも出来た。

カール底で夏道に合流したが、雪上に足跡はない。その後黒部ダム近くまで誰にも合わないことになる。標高を下げれば雪は減り、2000mから下の急傾斜区間には全くなくなる。随所にロープがかけられた急で細い、踏み跡程度の道。落葉で踏み跡が見えず、迷い易い所もある。

標高1700mの内蔵助平辺りでは紅葉の最盛期は過ぎているが、名残としてそれなりに見られるようになる。その下の内蔵助谷は黒部川との出会いまでが見ごろになっている。この区間も要所でロープのかかる急坂地帯なので紅葉に見とれない様に注意が要る。崩壊箇所の横切りが数カ所あり、一昨年はロープに頼らないといけない足下不安定のところがあったが、今回は解消されていた。その代り高巻きが増えたように思う。

黒部川沿いの出合まで下りて来ると難路は終了し、一安心。格段に歩き易くなって黒部ダム真下の橋まで小一時間、ここからダムの高さを一登り、トロリーバスの駅構内を通ってダム上に抜け、雑踏の観光地に舞い戻った。黒部ケーブルカーの駅を抜け、水平な黒部湖畔の遊歩道を歩いてロッジくろよんに到達。テント場本日は僕も含めて3グループ、4張。

10月18日 昨日より短い行程なので時間的には余裕があり、朝はすっかり明るくなってから出発した。ロッジくろよんの小屋の脇から黒部平方面の登り道に入り、ブナの森の山道を行く。小一時間で黒部平の駅の真下の分岐点、この先タンボ平の中の道はしばらく笹とカンバの多い道、3ヵ所ほど沢のガレ場横断があり、標高2100mを越えると樹木がなくなって東一ノ越が間近に見えるが、そこからなかなか近づかない。最上部はつづら折れになって割と突然に東一ノ越に達する。それまでのタンボ平、雄山東面、後立山の眺めに加えて龍王岳、鬼岳、獅子岳が見えてくる展望の場所だ。

東一ノ越を出て割と直ぐに支尾根を回り込むと一ノ越山荘が見えて来て、後はほぼ一直線の道、ここで漸く下る人とすれ違うようになる。雪は所々にあるが殆ど問題にならない。一ノ越は昨日のルートとの接点、賑わいの中でしばし休憩。皆さんここから雄山を目指すが、僕は浄土山の方に行く。ここも雪を踏む割合が多くなり、アイゼン着けた方が楽かなとも思うが、ツボ足で乗り切ってしまった。

浄土山南峰まで、この日は基本的にあくせくせずに来たが、登りはそれなりには頑張って歩いていた。まだ正午前なので余裕が有り過ぎ、室堂への下りは一層のんびり、のんびりと眺めを楽しみつつ下りた。


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コメント

内蔵助カールの写真見ると
いよいよ雪山って感じですね。
自分はBCスキーがダメなので、今シーズンもnishidenさんの冬山レコ楽しませていただきますが、機会があればまたsanchanとでもスノーシューでご一緒させてください♪
2015/10/19 18:03
Re: 内蔵助カールの写真見ると
11月21-23日の三連休には浄土山小屋に上がります。スノーシューでもOK、ストーブのある小屋で僕なんか夏シュラフで寝ます。三連休でない人も大丈夫、ご予定いかがですか?
2015/10/20 5:36
内蔵助滑りたい!
BC魂が揺さぶられるレコでした。
11月中旬まで待ちきれなかったらここだけでも滑りに行きませんか?(笑)
それにしても相変わらずNishidenさんらしいワイルドなレコですね。
2015/10/19 21:49
Re: 内蔵助滑りたい!
今なら内蔵助のカールで滑れる標高差はせいぜい150m、これじゃもったいないですよ。やはり春に、内蔵助平までの1000mオーバーをやりましょう。
真砂のコルから内蔵助平までの下りを、今回歩いて3時間近くかかりましたが、スキーの時は30分かかりませんでした。改めてスキーは凄いな、と。
2015/10/20 5:46
滑りたい〜
まるで山スキールートの下見のようなトレッキング
見てるだけで滑りたくなります。
雪と紅葉、この混在したのが見れるのはこの季節ならではですね。
ひっそりとした晩秋の山での泊りはお酒も進むでしょうねぇ〜
2015/10/19 23:40
Re: 滑りたい〜
雪と紅葉の雪は新雪も残雪もあり、ですからね。テン泊は標高高くないので寒くもなく快適でした。テン場は盛り上げ整地され、人工漬物石が持ちやすく紐かけやすくて大変便利でした。
小屋のビールも稜線よりは安めでしたよ。
2015/10/20 6:07
内蔵助平
ニシデンさん、ごぶさたです。
おもしろいコース取りですね。
内蔵助平はいつも、ハシゴ段乗越から眺めて、
この原生林の紅葉はすごいだろーな!
と想像しておりました。
盛りを過ぎているとはいえ、いいですね。

ところで、以前、所属する山岳会の新人で
内蔵助平を『ないぞうすけべえ』って読んだヤツがいました。
クマ
2015/10/20 12:08
Re: 内蔵助平
「ないぞうすけべえ」はねぇ、大分前の山と渓谷で、新人記者がこう読んだみたいな設定でそう書いてありました。だから僕も以前から、「ないぞうすけべえでも行こうか」って言ってます。
2015/10/20 16:42
さすがNishidenさん
このルートは道が不明瞭と聞いていましたがさすがですね。僕だったらルートロスしちまいそうです。
先月内蔵助カールを横目で見てここも滑りたい欲求に駆られました。
11月21〜23日、予定していいですか?
2015/10/20 12:41
Re: さすがNishidenさん
11月の連休、もちOKですよ。その時は内蔵助カールは行かないと思いますが。
春には内蔵助平まで滑ると最高ですが、40度の壁を滑る技量が要るのと、平から黒部ダムに下りるにしろ、登り返すにしろとてもハードです。
2015/10/20 16:48
Re[2]: さすがNishidenさん
ありがとうございます。11月下旬は立山を予定していたのでラッキー
内蔵助カールは滑るにしても登り返せるとこまでにしておきます。1000mも登り返せません
2015/10/20 20:54
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