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Yamareco

記録ID: 7474828
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
10.5km
登り
893m
下り
897m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:43
合計
3:37
距離 10.5km 登り 893m 下り 897m
13:42
13:46
14
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4
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30
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10
16:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛峠東口の駐車場を利用
その他周辺情報 おふろcafé あげき温泉(いなべ市北勢町阿下喜:800円)
鞍掛トンネル東口から国道306号を歩き始めます。
2024年11月09日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 13:09
鞍掛トンネル東口から国道306号を歩き始めます。
コグルミ谷に入り、谷筋からつづら折の急登をこなして六合目のカタクリ峠に達すると、
2024年11月09日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:00
コグルミ谷に入り、谷筋からつづら折の急登をこなして六合目のカタクリ峠に達すると、
色づく木々がちらほら。黄褐色や橙色が入り混じり、
2024年11月09日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:07
色づく木々がちらほら。黄褐色や橙色が入り混じり、
赤褐色のカエデが目を惹きます。
2024年11月09日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:19
赤褐色のカエデが目を惹きます。
緑から赤へのグラデーション、
2024年11月09日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:20
緑から赤へのグラデーション、
青空に背景に繰り広げられる紅葉と黄葉との競演を仰ぎ見ながら、真ノ谷源頭部へと進み、
2024年11月09日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:20
青空に背景に繰り広げられる紅葉と黄葉との競演を仰ぎ見ながら、真ノ谷源頭部へと進み、
鈴北岳への分岐に差し掛かると、しばらく待ってみたももの、リスさんは現れず。気を取り直して御池岳の頂上へ向かいます。
2024年11月09日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:22
鈴北岳への分岐に差し掛かると、しばらく待ってみたももの、リスさんは現れず。気を取り直して御池岳の頂上へ向かいます。
御池岳の頂上、丸山に到着します。本日は雲一つない快晴で眺望はすこぶる良好。
2024年11月09日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:47
御池岳の頂上、丸山に到着します。本日は雲一つない快晴で眺望はすこぶる良好。
正面左手に霊仙山と伊吹山、
2024年11月09日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:51
正面左手に霊仙山と伊吹山、
右手に目を移していくと、白山連峰、
2024年11月09日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:52
右手に目を移していくと、白山連峰、
北アルプスの稜線と、乗鞍岳、御嶽山が並び、
2024年11月09日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:53
北アルプスの稜線と、乗鞍岳、御嶽山が並び、
名駅周辺の高層ビル群に目を凝らすと、濃尾平野の彼方には中央アルプス、南アルプスの稜線が見て取れます。
2024年11月09日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:53
名駅周辺の高層ビル群に目を凝らすと、濃尾平野の彼方には中央アルプス、南アルプスの稜線が見て取れます。
霊仙山・伊吹山から、白山と3つのアルプスまでをぐるりと見渡します。
2024年11月09日 14:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/9 14:54
霊仙山・伊吹山から、白山と3つのアルプスまでをぐるりと見渡します。
ここで疫病退散を祈願するアマビエ20号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが登場。素晴らしい眺望に眺め入ります。
2024年11月09日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 14:58
ここで疫病退散を祈願するアマビエ20号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが登場。素晴らしい眺望に眺め入ります。
丸山を後にして奥の平へ。テーブルランド越しの藤原岳を眺めると、
2024年11月09日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 15:10
丸山を後にして奥の平へ。テーブルランド越しの藤原岳を眺めると、
ボタンブチへ向かいます。竜ヶ岳から釈迦ヶ岳を経て御在所岳、雨乞岳へと続く鈴鹿山脈の稜線が一望の下。
2024年11月09日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 15:18
ボタンブチへ向かいます。竜ヶ岳から釈迦ヶ岳を経て御在所岳、雨乞岳へと続く鈴鹿山脈の稜線が一望の下。
鈴鹿山脈の稜線の左手には伊勢湾、右手には琵琶湖が広がる大展望です。
2024年11月09日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/9 15:19
鈴鹿山脈の稜線の左手には伊勢湾、右手には琵琶湖が広がる大展望です。
石灰岩の岩陰にヒメフウロの可憐な花を見つけると、
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石灰岩の岩陰にヒメフウロの可憐な花を見つけると、
ここでアマビエたちがおやつの差入れ。ファミマ謹製のマロンワッフルを美味しくいただきます。
2024年11月09日 15:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/9 15:26
ここでアマビエたちがおやつの差入れ。ファミマ謹製のマロンワッフルを美味しくいただきます。
丸山を経て真の池を横目に進んでいくと、
2024年11月09日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 15:54
丸山を経て真の池を横目に進んでいくと、
シカさん家族がこちらの様子を窺っています。
2024年11月09日 15:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 15:56
シカさん家族がこちらの様子を窺っています。
鈴北岳の頂上に立つと、琵琶湖の全容が見渡せます。
2024年11月09日 16:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 16:04
鈴北岳の頂上に立つと、琵琶湖の全容が見渡せます。
その先は夕映えの霊仙山と伊吹山を眺めながら、鞍掛尾根を下ります。
2024年11月09日 16:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/9 16:20
その先は夕映えの霊仙山と伊吹山を眺めながら、鞍掛尾根を下ります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 午後から御池岳へ。コグルミ谷から上がってカタクリ峠に達すると、木々の色づきは今一つですが、紅葉や黄葉を探しながら歩きます。リスさんには出会えずに頂上に到着すると、雲一つない快晴の下、眺望はすこぶる良好。白山や3つのアルプスの稜線が見通せます。貸切りのボタンブチや鈴北岳からは琵琶湖の眺めが素晴らしく、鞍掛尾根で下山しました。

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