神威岳

2010年08月19日(木) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,686m
• 下り: 1,667m

コースタイム

神威山荘4:39ー7:39神威岳7:51ー10:25神威山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日高南部森林管理署から鍵を借り神威山荘まで余裕を見て2時間。

コース状況／危険箇所等

日高南部森林管理署でゲートの鍵を借りる(要申請)
現在一般的にペテガリ岳、神威岳に登る際はこのルートです。
おぎふし町から入り後半のダート林道は20kmと長い。
神威山荘前13kmにゲートあり。
借りた鍵で開ける。
途中案内が1箇所程しかないがナビ通りに進める。
山荘前に車を停められるスペースあり。
登山道は下り気味に進み、直に有る小さな小川を越えて伐採道を進む。
ニシュオマナイの渡渉は3分後。
この川の怖いのは一気に増水する事。
年に数回レスキュー隊が出動する騒ぎがあるとの事。
今回は最高の条件で終始進めた。
前々日から晴天が絶対条件。
また山頂までは多すぎるテープ&ケルンで全く問題なく進めた。
また此処も沢靴は有った方が良いがyakouseiは昨日のカムエクに続いて神威岳も普段履きなれた、ごく普通の登山靴を使用。
尾根取り付きからは凄まじい急登だが踏み跡明瞭でここも問題なく進める。
山頂からの展望も申し分ない。
その他の登山者4名。
下山し今日中にペテガリ山荘まで入った。

写真

8/18 20:46

神威山荘に向かうダート林道は長い、およそ20kmだ。

8/18 20:47

ゲートを借りた鍵で開ける。

日高南部森林管理署で事前に申請する必要がある。

8/19 4:39

神威山荘。

8/19 4:39

向かいに有る登山口。

見える小川を渉る。

8/19 4:43

核心のニシュオマナイ川。

少しの雨でもあっという間に増水する魔の川

今回は最高の条件で渡渉できた。

飛び石は不可。

8/19 4:47

伐採道を進む。

8/19 5:00

此処も渡渉する。

靴は濡れない。

8/19 5:07

巻き道にも踏み跡は明瞭だ。

8/19 5:51

やはり沢靴がベター。

yakouseiは履きなれた登山靴で山頂まで行きました。

8/19 5:55

最後の二俣、標高710m

テープありで問題なく進める。

8/19 6:00

問題なく進める。

8/19 6:04

まず、迷わないと思いますが・・・。

8/19 6:04

尾根取り付き。

8/19 6:14

凄まじい急登。

8/19 7:20

国境稜線分岐。

殆ど踏み跡なしでした。

8/19 7:29

神威岳が見えた!

8/19 7:35

踏み跡は明瞭。

山頂直下。

こんな絵は日高の特徴。

8/19 7:40

山頂。

8/19 7:40

特徴有る色使い。

8/19 7:41

山頂から。

8/19 7:41

山頂から。

8/19 7:41

縦走する方も居るそうですが・・・。

8/19 7:42

展望はすばらしかった!

8/19 7:43

ペテガリ岳を見る。

明日登ります。

8/19 7:46

下山開始する。

8/19 9:44

下山道。

8/19 10:22

遠くから見ると熊に見えました・・・。

登山口から3分の所。

8/19 10:25

神威山荘着。

8/19 11:24

神威山荘から600m戻りペテガリ登山口に移動。

路肩駐車です。

8/19 11:24

駐車場の周り。

8/19 11:26

三度ニシュオマナイ川を渡渉する。

8/19 11:38

沢沿いに進む。

基本は沢沿いを進み峠越えをする。

ペテガリ山荘までは多すぎるテープありで問題なく進めた。

8/19 11:39

巻き道にも踏み跡は明瞭。

8/19 12:25

沢靴で臨む事をお勧めする。

8/19 12:33

峠。

しっかりとした踏み跡、赤テープ豊富で問題なし。

雨天時、登山不可。

峠の標高680mほど。

8/19 12:57

峠から下り林道に出る。

此処から90分でペテガリ山荘に。

8/19 13:01

赤テープあり。

8/19 13:14

林道を進む。

8/19 13:34

途中作業小屋有り。

8/19 13:59

ペテガリ橋から山荘まで20分ほど。

8/19 14:11

到着。

この続きはペテガリ岳のレコで見れます。

撮影機器：

DSC-WX1 SONY

感想

yakousei

神威岳登山には標高710mの二俣まで沢靴使用をお勧めします。

今回yakouseiは履きなれた登山靴で終始登りました。

赤テープ、ケルン豊富で問題なく進めます。

前々日から晴天で有れば登頂は容易です。

山頂からの展望も申し分ありません。

何時までも残したいと思いますこの大自然を。