谷川岳

2015年10月22日(木) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 10.3km
• 登り: 804m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:35

距離 10.3km 登り 804m 下り 1,560m

9:40 天神峠
9:44 9:45 天神山
9:51 天神峠
10:40 10:47 熊穴沢避難小屋
11:27 11:33 天狗の留まり場
12:23 12:36 谷川岳・肩の小屋
12:43 12:48 谷川岳（トマノ耳）
13:09 13:55 谷川岳
14:11 14:12 谷川岳（トマノ耳）
14:16 14:28 谷川岳・肩の小屋
15:08 15:20 天狗の留まり場
15:55 15:58 熊穴沢避難小屋
16:42 16:50 天神平
17:15 ゴール地点

天神平に到着した時点で記録を終了し忘れました。

天候

濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ベースプラザまで自家用車で、ロープウェイ利用。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、気をつけなければならない場所だらけです。

写真

10/22 7:17

赤城高原サービスエリアの展望台から谷川岳方面を見るが、見えませんね。

10/22 7:32

登山前につき朝からガッツリ食べときます。

10/22 8:59

ロープウェイ乗り場。

10/22 9:02

乗車券

10/22 9:13

ロープウェイからの紅葉

10/22 9:13

紅葉その2

10/22 9:21

天神平に到着。

10/22 9:29

さらにリフトに乗りました。

10/22 9:33

かなり低いです、足が長い人なら地面に付いちゃうかも。

10/22 9:33

高所恐怖症の人でも大丈夫。

10/22 9:35

ナナカマドがやたら目立ちます。

10/22 9:39

トマの耳、見えません。

10/22 9:46

天神山山頂のあずまや。

10/22 9:47

天神山の天満宮

10/22 9:48

天満宮からの眺望

10/22 10:13

噂通りの急な下りを下りて合流。
余裕なくここまで写真撮ってませんorz

10/22 10:45

熊穴沢避難小屋の内部

10/22 10:47

入り口は登山道から見て裏側

10/22 10:49

ここから急登が始まります。

10/22 10:53

この先から鎖場

10/22 11:02

鎖場

10/22 11:14

ガスが一瞬晴れた

10/22 11:28

天狗の留まり場

10/22 11:29

天狗の留まり場は、休日だとハイカーの溜り場だそうですが、平日だとこんな感じですね。

10/22 11:29

真っ白な眺望(泣)

10/22 11:46

おやつ。
気圧の関係でパンパン

10/22 12:23

肩の小屋

10/22 12:45

来ました！トマの耳！
ガスでオキの耳さえ見えません。

10/22 12:46

トマの耳の三角点

10/22 13:07

そして、オキの耳！

10/22 13:20

風がありますが、ガスが晴れるのを期待しつつ食事休憩。

10/22 13:20

本日、同行して頂いた副隊長が担いで来てくれた水を沸かして…

10/22 13:30

温かいココアをいただきました。
ガスは結局晴れませんでしたorz

10/22 14:39

ザンゲ岩

10/22 14:47

少しだけガスが切れてくれた！

10/22 14:48

少しだけ眺望が開けました。

10/22 15:10

肉眼だともう少し見えてます。

10/22 15:11

西黒尾根

10/22 16:55

下りのロープウェイ

10/23 10:37

おまけ
次の日に立ち寄った水上のリンゴ園。
店頭じゃ見れないような真っ赤なリンゴ。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック

感想

br_kurisan

かの有名な谷川岳、実際に有名なのは一の倉沢か？
とにかく谷川岳、色んな方のヤマレコを拝見して、今の自分の体力と脚力で行けそうな限界値かと思われる谷川岳天神ルートにチャレンジしてきました。
晴れ予報でしたが残念ながら終始濃いガスに覆われる天気でしたが、副隊長の同行のもと何とか歩ききりました。
鎖場やロープ場の急登がわりと長く、印象はハイキングをちょっと通り越して登山に近い印象ですが、健脚な方に言わせたら笑われるかな？

今の自分として行きたい山は「初心者を連れて行って山にハメる山」ですね。
それほど体力がなくても綺麗な景色や登った達成感を感じる山。
そういう意味ではちょっとここはキツすぎるかも知れません、しかしその分だけ達成感は得ることが出来ました。
また是非、天気の良い日にリベンジしたいと思います、そしてもう1時間くらいタイムを縮めたいですね。