棒杭尾根~三ツドッケ~ヨコスズ尾根
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,315m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
7:50-8:00 倉沢BS
8:47 魚留橋より取付き
9:28 棒杭尾根合流
10:34 都県境尾根巻き道合流
~棒杭ノ頭往復 10:48
11:32-11:46 三ツドッケ(天目山)
11:59 一杯水避難小屋
12:13-12:39 鞍部で休憩
13:30 滝入ノ峰
14:23 東日原BS~バス
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 東日原BS~バス~奥多摩ST |
コース状況/ 危険箇所等 |
魚留橋からのトラバース道は多少痩せた場所がありますので、少し注意が必要です 棒杭尾根は1,300mより上では踏跡が分散して不確実ですが、忠実に尾根を行けば問題無いでしょう 下りも同様で歩けるかと思います 滝入ノ峰のルートは北から入ると尾根が狭めな所だけは踏跡ありますが、他は踏跡は分散してありません とはいえ、尾根さえ外さなければトラブルにはならないと思います ただ、痩せ尾根以外の部分は足元が緩く、かなり歩きづらいです |
写真
感想
2015年 第20回
今回は、元日のリベンジ
単独で果たしたいと思います
棒杭尾根を上がっているつもりだったのにヨコスズ尾根へ出てしまった苦い記憶(読図せーや)
更に、初めての三ツドッケ
晴れ予報にもかかわらず吹雪で何も見えなかった残念な記憶
これをスッキリさせつつ、紅葉も見てしまうという深いようで浅い行程です
拝島からの青梅線が座れず、御岳や軍畑で座れればいーや♪と構えてたら最後まで座れなかった件
紅葉目的が多いからなのか!と、帰宅後に理解(о´∀`о)
急いだがバスも立ちか・・と、涙が頬を伝った瞬間、2本目のバスに並んだ順で乗せて貰えました♪
塩山STとかと同じ方式ですね
3本目は無いと思われるので、来週とかヤバいかも知れません(次の時間のバスになります)
HPが早くも4割ほど減っていたので、本当に助かりましたσ( ̄∇ ̄;)
川乗橋で半減し、倉沢で単独下車
どうやら滑落とかしても誰も来てくれないのが確定のようですじゃ
良く言えば相変わらず瑞々しい倉沢線(林道)
靴はぐちゃぐちゃにww
魚留橋へ着いてみると、変わらず壊れたままの状態の橋
でも、渡っても大丈夫そうでした
むしろ、渡れば良かった・・
木段から棒杭へ行けるはず!と、確信していたので、まぁ今日は調査と言う事で良しとします
入るなりこちらのハートを壊すかのような九折から、多少おっかない道で橋の先の分岐へ到着
前回も棒杭行けるはず!と右へ行き、途中で見たコンパスが南向きだったので魚留橋へ戻っちゃう!と思い、結果棒杭と思いながらヨコスズ尾根へ到着と相成りました
きっと、先で合流するはずだろう、と今回も右へ
長尾谷徒渉前、左の緩い広尾根へ踏跡があり、後で地形図で確認すると、これを行っても棒杭へ繋がるのでは?と興味あり
今回はソチラへは行かず、長尾谷を渡ってトラバースして行きます
再度、水量の少ない沢を渡り上がっていくと・・はい~、棒杭尾根へ出ました♪(ノ´∀`*)
大高巻きな感じでしょうか
知ったところで得のあまりない道ですが、スッキリしたので大望の棒杭尾根を上りますι(`ロ´)ノ
ちょwここキツくない…?( TДT)
本仁田とかよりキツい気がするんやけど・・(/´△`\)
まぁ、1時間ちょっとで一気に上がれちゃうのだから、仕方がないのかも知れませんが、ふくらはぎから悲鳴が聞こえます
高度1,200m辺りでポチポチと色付いた木々が交じってきました
赤は少なく、黄色がメインですね
詳しくないので、黄色が今後赤くなるのかは不明ですが、まだまだ色付く余地は十分あります
しばらく奥多摩は混みそうです(本音)
ようやく縦走路へ出て勢いで棒杭ノ頭を踏んだ後、ようやく5分休憩
上りでないので一服かまして再始動
他のハイカーさんとも出会える、癒しの時間がやって参りました(*´ω`*)
三ツドッケは元々東から稜線で行くつもりでしたので、都県境杭のルートで歩きます
一杯水の水場への道を分け(グミへの下降地点)、再びの急登の始まり
今日の上り、キツいのばっか(笑)
小屋からの道と合流してからも多少のアップダウンを経て、大望の(晴れの)三ツドッケへ到着!(*^_^*)
罰金を支払う形になっても伐採してくれた方に感謝♪
本当に素晴らしい眺望です(*´ー`*)
特に埼玉側がここまで広がる景色って、なかなか無いと思います
シャクナン尾根も紅葉で綺麗でした
まともなコメントだなぁ
他のハイカーさんとも沢山お話が出来て楽しく過ごせました(≧▽≦)
今日は明るい内に帰宅出来るかな?というショートコースなので、早速下ります
今回唯一座って休んだ鞍部で、一杯水に今夜泊まるいう単独男性とトーク
カサダケを手にされてました
他に小屋泊まりの方が来たら宴会したいと仰ってましたね(〃ω〃)
ただ、theopen調べでは今夜一杯水泊予定のハイカーが男性以外に16人くらいいたようなので、コレを書いてる今、どうなっちゃっているのか心配な事案です
広いとはいえ、土間含めてギリギリなのかなぁ・・(´・ω・`)
普段、そんな混まないイメージなのに(T_T)
その人数で宴会出来ていれば相当盛り上がるのでしょうけど…
本日のオマケ目標は、ヨコスズ脇のピークを踏む事
特に、名のある横篶山と滝入ノ峰は踏んづけてやりたい所存!
ちっさいピーク以外、どんどん上ってみました
結果、滝入ノ峰しか見付からず
3度目のヨコスズ尾根なのに、横篶山が踏めてないとは・・orz
その滝入ノ峰の稜線
出入り口共に案内等はありません
一般道の横なのに、なかなかバリ感に溢れた道となっておりますので、気を付けてお通り下さいませ( v^-゜)♪
多少危ない所はありますが、尾根通しで迷う事は無いと思いますので、細かくは書きません
ただ、無駄ピーク確定でも、尾根通しをオヌヌメします
トラバースは逆に危ないです
本流へ下りてからは歩きやすいので、飛んで下ります(比喩)
メインルートが人気だと脇の道は荒れやすいですね(×_×)
調子こいたので、日帰りなのに足が少しガクガクになりました(笑)
バス25分前の絶好のタイミングで東日原BSへ到着
老若男女15人くらいおられましたが、気にせず上裸になってフキフキw
紅葉は、今年早いと言われてますが、来月アタマぐらいまでは結構タップリなのでは?と思います
気温が下がる日が続くと、次週までかも知れませんが
とりあえず、目的は大体達成出来ましたし、なかなか良い汗をかけた、素敵な秋ハイクでした(o≧▽゜)o
お読み頂き目がショボショボされてしまった方、申し訳ありませんでした
この一文をもって、御詫びに変えさせて頂きます(。´Д⊂)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する