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Yamareco

記録ID: 7518392
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

三ツ峠山・清八山(下吉田駅→笹子駅)

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
19.5km
登り
1,440m
下り
1,598m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:44
合計
8:05
8:11
14
8:54
15
9:09
5
9:14
40
9:54
9:56
14
10:10
10:12
68
11:20
11:21
13
11:34
11:35
3
11:38
11:39
7
11:46
11:51
14
12:05
12:11
40
12:51
12:55
14
13:09
16
13:25
4
13:29
13:30
16
13:46
14:02
4
14:06
48
15:14
32
15:46
7
15:53
19
16:12
16:15
1
16:16
ゴール地点
天候 冬晴れ。北風が冷たい。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
▼行き
05:00発 新板橋ー08:04着 下吉田
乗換4回(神保町・笹塚・京王八王子=八王子・大月)京王409+JR770+富士急977=2156円
▼帰り
16:47発 笹子ー19:17着 新板橋
乗換3回(高尾・笹塚・神保町) 京王409+JR858=1267円
💰️本日の交通費:2156+1267=3,423円
コース状況/
危険箇所等
登山道としてはよく整備されている区間が大半で、道迷いの可能性、転落事故の起こりやすい場所などは少ないと思われます。

●新倉山(御殿)ー霜山
それまでの平和な登山道から一転、急なアップダウンが続きます。
特に府戸尾根合流手前はロープの付いた急坂が続きます。

●御巣鷹山から清八山方面の最初の下り
御巣鷹山からは300m近い急降下になります。一番きついのは巻き道と合流する最下部です。
今日は富士急の下吉田駅から。なんと駅構内にはブルートレイン「富士」の14系客車が!
2024年11月23日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 8:07
今日は富士急の下吉田駅から。なんと駅構内にはブルートレイン「富士」の14系客車が!
行き先は日豊本線経由の西鹿児島行き。東京からの乗車時間は24時間を超えるロングラン。子供の頃の憧れでした。
宮崎行きに短縮されたときはショックだったのを覚えていますw
2024年11月23日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 8:07
行き先は日豊本線経由の西鹿児島行き。東京からの乗車時間は24時間を超えるロングラン。子供の頃の憧れでした。
宮崎行きに短縮されたときはショックだったのを覚えていますw
「富士」の向こうには、169系急行! 急行電車も子供の頃の憧れでした。いまでは考えられないですが、地元の君津駅は急行「内房」・特急「さざなみ」ともに通過駅で、代わりに隣駅でハマコーの地元・青堀駅に停まっていたんですよ!
(169系は横軽仕様なので、内房線の急行とは違う車両ではありますが)
2024年11月23日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 8:08
「富士」の向こうには、169系急行! 急行電車も子供の頃の憧れでした。いまでは考えられないですが、地元の君津駅は急行「内房」・特急「さざなみ」ともに通過駅で、代わりに隣駅でハマコーの地元・青堀駅に停まっていたんですよ!
(169系は横軽仕様なので、内房線の急行とは違う車両ではありますが)
懐かしの鉄道車両たちで大満足のお腹いっぱいですが、新倉山浅間神社は朝から人だらけで、違う意味でお腹いっぱいに。
2024年11月23日 08:19撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 8:19
懐かしの鉄道車両たちで大満足のお腹いっぱいですが、新倉山浅間神社は朝から人だらけで、違う意味でお腹いっぱいに。
この五重塔と富士山の写真がナショジオの表紙を飾ったことで、一気に国際的観光地に仕立て上げられてしまったそうです。五重塔(忠霊塔)は戦後に建てられたもので、近くでみると結構しょぼいですw 奥多摩の愛宕山にあるのとコンセプトは同じでしょう。
2024年11月23日 08:26撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 8:26
この五重塔と富士山の写真がナショジオの表紙を飾ったことで、一気に国際的観光地に仕立て上げられてしまったそうです。五重塔(忠霊塔)は戦後に建てられたもので、近くでみると結構しょぼいですw 奥多摩の愛宕山にあるのとコンセプトは同じでしょう。
映えますか? まあそこそこですかね。ナショジオの伝説の表紙見ましたが、写真のプロってすごいですね!
何にしても皆さん、富士山が好きですね。富士山を見ると世界は平和でなければならないと感じるのは人類共通なのかもしれないですね。
2024年11月23日 08:27撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 8:27
映えますか? まあそこそこですかね。ナショジオの伝説の表紙見ましたが、写真のプロってすごいですね!
何にしても皆さん、富士山が好きですね。富士山を見ると世界は平和でなければならないと感じるのは人類共通なのかもしれないですね。
忠霊塔の広場を過ぎれば、あとは静寂の登山道。
人気の三ツ峠ですが、このルートから登る人はそれほど多くないです。
2024年11月23日 08:39撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 8:39
忠霊塔の広場を過ぎれば、あとは静寂の登山道。
人気の三ツ峠ですが、このルートから登る人はそれほど多くないです。
針葉樹はアカマツが大半で、落ち着いた明るさを感じる尾根です。よく整備されて歩きやすい道が続きます。
2024年11月23日 08:48撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 8:48
針葉樹はアカマツが大半で、落ち着いた明るさを感じる尾根です。よく整備されて歩きやすい道が続きます。
亀石。
伊豆ヶ岳にも似たような岩がありましたな。
2024年11月23日 08:52撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 8:52
亀石。
伊豆ヶ岳にも似たような岩がありましたな。
ゴンゴン石。
素通りしちゃったけど、実は岩に空いた穴に頭を突っ込むと何やら不思議体験ができるらしいですよ?
2024年11月23日 08:54撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 8:54
ゴンゴン石。
素通りしちゃったけど、実は岩に空いた穴に頭を突っ込むと何やら不思議体験ができるらしいですよ?
登山地図には載っていないルートもいろいろあるようです。
2024年11月23日 09:07撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 9:07
登山地図には載っていないルートもいろいろあるようです。
新倉山(あらくらやま)の頂上。
頂上感のない地味ピークです。
2024年11月23日 09:08撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 9:08
新倉山(あらくらやま)の頂上。
頂上感のない地味ピークです。
新倉山頂から5分ほど進んだところにある「御殿」
展望デッキが設置され休憩に良い場所です。
2024年11月23日 09:13撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 9:13
新倉山頂から5分ほど進んだところにある「御殿」
展望デッキが設置され休憩に良い場所です。
「御殿」からは東の方角も展望があります。
左手前が倉見山、右が杓子山、中央奥が御正体山と思われます。
2024年11月23日 09:14撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 9:14
「御殿」からは東の方角も展望があります。
左手前が倉見山、右が杓子山、中央奥が御正体山と思われます。
「御殿」からはそれまでの平和な登山道が一転して、ロープのついた急下り。
2024年11月23日 09:17撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 9:17
「御殿」からはそれまでの平和な登山道が一転して、ロープのついた急下り。
桂川沿いの町並みが眼下に広がります。よく見るとリニア実験線も写っています。桂川って、上流に向かうにつれて平地が広がるので、ちょっと感覚がバグります。
2024年11月23日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 9:27
桂川沿いの町並みが眼下に広がります。よく見るとリニア実験線も写っています。桂川って、上流に向かうにつれて平地が広がるので、ちょっと感覚がバグります。
地図には載っていない大棚の滝分岐。
2024年11月23日 09:29撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 9:29
地図には載っていない大棚の滝分岐。
府戸尾根を正面に見据えます。距離は近いのに、結構な標高差です。嫌な予感しかしません。
2024年11月23日 09:34撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 9:34
府戸尾根を正面に見据えます。距離は近いのに、結構な標高差です。嫌な予感しかしません。
その予感以上のきっつい急坂をロープを頼りに必死に登ります。
2024年11月23日 09:39撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 9:39
その予感以上のきっつい急坂をロープを頼りに必死に登ります。
府戸尾根に合流しました。体力温存のため、霜山の山頂へは向かいません。
2024年11月23日 09:54撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 9:54
府戸尾根に合流しました。体力温存のため、霜山の山頂へは向かいません。
府戸尾根合流点からの富士山。
だいぶ雲が増えてきましたが、裾野を大きく広げて雄大な眺めです。
2024年11月23日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 9:56
府戸尾根合流点からの富士山。
だいぶ雲が増えてきましたが、裾野を大きく広げて雄大な眺めです。
府戸尾根に入ってからは穏やかな気持ちの良い尾根歩きが続きます。
2024年11月23日 10:02撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 10:02
府戸尾根に入ってからは穏やかな気持ちの良い尾根歩きが続きます。
送電線鉄塔。
手前の分岐には「天竜南線No.106」とありました。
2024年11月23日 10:09撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 10:09
送電線鉄塔。
手前の分岐には「天竜南線No.106」とありました。
小型で見慣れない形の鉄塔が狭い間隔で並んでいます。
2024年11月23日 10:10撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 10:10
小型で見慣れない形の鉄塔が狭い間隔で並んでいます。
鉄塔広場からの富士山。左の方に山中湖が見えています。
2024年11月23日 10:11撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 10:11
鉄塔広場からの富士山。左の方に山中湖が見えています。
同じ場所から。「御殿」で見たときよりも、手前の倉見山、右の杓子山、中央奥の御正体山の山容がクリアに望めました。
2024年11月23日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 10:12
同じ場所から。「御殿」で見たときよりも、手前の倉見山、右の杓子山、中央奥の御正体山の山容がクリアに望めました。
登山道はやがて尾根の西側を絡みながら、舟窪となった道を登るようになります。
2024年11月23日 10:21撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 10:21
登山道はやがて尾根の西側を絡みながら、舟窪となった道を登るようになります。
真っ赤な樹の実は「ガマズミ」のものらしいです。
小粒ですが、食用にもなるとのこと。
2024年11月23日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 10:33
真っ赤な樹の実は「ガマズミ」のものらしいです。
小粒ですが、食用にもなるとのこと。
樹間から河口湖が見えました。
2024年11月23日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 10:53
樹間から河口湖が見えました。
やや急な上りをこなし、木無山山頂手前は明るい草原となります。
2024年11月23日 11:18撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 11:18
やや急な上りをこなし、木無山山頂手前は明るい草原となります。
木無山。河口湖方面からの道と合流して、いままでの静寂がウソのように人だらけの道となります。
2024年11月23日 11:20撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 11:20
木無山。河口湖方面からの道と合流して、いままでの静寂がウソのように人だらけの道となります。
木無山からの道沿いにはたくさんのベンチがあります。
富士山が正面に見える広場で昼食休憩。
2024年11月23日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:26
木無山からの道沿いにはたくさんのベンチがあります。
富士山が正面に見える広場で昼食休憩。
三つ峠山荘を過ぎたあたりの小ピーク。
中央は黒岳。南アルプスは雲がかかっています。
2024年11月23日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:36
三つ峠山荘を過ぎたあたりの小ピーク。
中央は黒岳。南アルプスは雲がかかっています。
風は冷たいですが、開放的な空間で気持ち良いです。正面に反射板や鉄塔が並ぶ開運山の山頂が見えています。
2024年11月23日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:37
風は冷たいですが、開放的な空間で気持ち良いです。正面に反射板や鉄塔が並ぶ開運山の山頂が見えています。
日陰には霜柱がびっしり。
2024年11月23日 11:38撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 11:38
日陰には霜柱がびっしり。
開運山の山頂へはキツめの階段登り・・・。
2024年11月23日 11:42撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 11:42
開運山の山頂へはキツめの階段登り・・・。
開運山の山頂手前から。
個人的には富士山よりもこちら側の眺めのほうが好きです。黒岳を中心に連なる静寂の御坂山地主脈と手前の山小屋の並ぶ木無山からの尾根の賑いの対比に「三ツ峠らしさ」を感じます。
2024年11月23日 11:46撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 11:46
開運山の山頂手前から。
個人的には富士山よりもこちら側の眺めのほうが好きです。黒岳を中心に連なる静寂の御坂山地主脈と手前の山小屋の並ぶ木無山からの尾根の賑いの対比に「三ツ峠らしさ」を感じます。
仙丈ヶ岳・鳳凰三山・甲斐駒
上部には積雪が見られます。
2024年11月23日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:46
仙丈ヶ岳・鳳凰三山・甲斐駒
上部には積雪が見られます。
間ノ岳と北岳。
この瞬間は雲が薄めでした。
2024年11月23日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:47
間ノ岳と北岳。
この瞬間は雲が薄めでした。
赤石岳も頂上は雲に隠れずにいました。
2024年11月23日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:50
赤石岳も頂上は雲に隠れずにいました。
三つ峠の山頂は狭いです。休憩場所は、他の気の利いた場所を探すほうが無難です。
そして逆光写真でおなじみの山頂の標石。
2024年11月23日 11:47撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 11:47
三つ峠の山頂は狭いです。休憩場所は、他の気の利いた場所を探すほうが無難です。
そして逆光写真でおなじみの山頂の標石。
富士山山頂付近はすっかり冬景色。
2024年11月23日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:48
富士山山頂付近はすっかり冬景色。
手前に歩いてきた府戸尾根を入れて。
朝から雲が多めの空ではありましたが、季節風のおかげか、雲がそれほど増えずにすみました。
2024年11月23日 11:49撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 11:49
手前に歩いてきた府戸尾根を入れて。
朝から雲が多めの空ではありましたが、季節風のおかげか、雲がそれほど増えずにすみました。
開運山の頂上をあとに、こちらも電波塔の並ぶ御巣鷹山へと向かいます。
2024年11月23日 11:59撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 11:59
開運山の頂上をあとに、こちらも電波塔の並ぶ御巣鷹山へと向かいます。
前回は見つけられなかった御巣鷹山の山頂プレートを探しに、電波塔の裏側をぐるっと回ってみましたが見つからず。まあいっか、と思った矢先に登山道脇に地味にぶら下がっているプレートを発見。
2024年11月23日 12:06撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 12:06
前回は見つけられなかった御巣鷹山の山頂プレートを探しに、電波塔の裏側をぐるっと回ってみましたが見つからず。まあいっか、と思った矢先に登山道脇に地味にぶら下がっているプレートを発見。
御巣鷹山山頂からは標高差250m以上の急降下。最下部が一番きつい下りとなります。
2024年11月23日 12:36撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 12:36
御巣鷹山山頂からは標高差250m以上の急降下。最下部が一番きつい下りとなります。
急降下のあとは細い巻き道をたどって、ようやく尾根上の平和な道となります。
2024年11月23日 12:42撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 12:42
急降下のあとは細い巻き道をたどって、ようやく尾根上の平和な道となります。
とはいえ、清八山までは結構キツめのアップダウンを繰り返します。最初のピーク茶臼山。振り返れば、御巣鷹山が壁のように聳えています。
2024年11月23日 12:52撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 12:52
とはいえ、清八山までは結構キツめのアップダウンを繰り返します。最初のピーク茶臼山。振り返れば、御巣鷹山が壁のように聳えています。
次のピークは大幡山。
樹間からは「日本一美味しそうな名前の山」こと「ほんじゃがまる」が見えています。
2024年11月23日 13:09撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 13:09
次のピークは大幡山。
樹間からは「日本一美味しそうな名前の山」こと「ほんじゃがまる」が見えています。
まだ送電線の通っていない新しい鉄塔。リニア関連かと思ったけど、設置は東京電力です。
2024年11月23日 13:16撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 13:16
まだ送電線の通っていない新しい鉄塔。リニア関連かと思ったけど、設置は東京電力です。
大幡八丁峠。すぐ近くまで林道が伸びています。
ここから清八山までは最後のきつい登り。
2024年11月23日 13:30撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 13:30
大幡八丁峠。すぐ近くまで林道が伸びています。
ここから清八山までは最後のきつい登り。
黒岳から西の方も行きたいなあ・・・。
交通費いくらかかるんだろう・・・(貧乏人の嘆き)
2024年11月23日 13:41撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 13:41
黒岳から西の方も行きたいなあ・・・。
交通費いくらかかるんだろう・・・(貧乏人の嘆き)
清八山につきました。通算で6回目となります。
「大月市秀麗富嶽十二景」のピークでは滝子山の5回を抜いて最多となりました。
2024年11月23日 13:46撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 13:46
清八山につきました。通算で6回目となります。
「大月市秀麗富嶽十二景」のピークでは滝子山の5回を抜いて最多となりました。
いつものように「清八の松」を額縁にして。
2時前ですが日が傾いています。そんな季節です。
2024年11月23日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 13:46
いつものように「清八の松」を額縁にして。
2時前ですが日が傾いています。そんな季節です。
そして黒岳と釈迦ヶ岳の並びがいつも美しい。
2024年11月23日 13:47撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 13:47
そして黒岳と釈迦ヶ岳の並びがいつも美しい。
八ヶ岳もみえていました。
2024年11月23日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 13:47
八ヶ岳もみえていました。
三ツ峠からの歩いてきた稜線。
途中の茶臼山、大幡山が小粒ながらもしっかりした山容をしているのがわかります。
2024年11月23日 13:49撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 13:49
三ツ峠からの歩いてきた稜線。
途中の茶臼山、大幡山が小粒ながらもしっかりした山容をしているのがわかります。
本社ヶ丸。手前の樹木はツツジ類の冬芽でしょうか。
結局今年も春シーズンに御坂山地を訪れることはなかったな。
2024年11月23日 14:00撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 14:00
本社ヶ丸。手前の樹木はツツジ類の冬芽でしょうか。
結局今年も春シーズンに御坂山地を訪れることはなかったな。
清八山からは東山梨変電所へ下山。
日が陰って薄ら寒い区間が多いですが、歩き慣れた道の安心感があります。
2024年11月23日 14:43撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 14:43
清八山からは東山梨変電所へ下山。
日が陰って薄ら寒い区間が多いですが、歩き慣れた道の安心感があります。
東山梨変電所。
テロ対策で警備が物々しい・・・かどうかは現地に行ってご確認ください。
2024年11月23日 15:14撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 15:14
東山梨変電所。
テロ対策で警備が物々しい・・・かどうかは現地に行ってご確認ください。
オオモミジかな?
そういえば新倉山浅間公園を出てからは、紅葉はまったくみませんでした。
2024年11月23日 15:22撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 15:22
オオモミジかな?
そういえば新倉山浅間公園を出てからは、紅葉はまったくみませんでした。
笹子駅。急げば16:09の電車に間に合ったのですが、そんなことよりも尿意ドン!でトイレに駆け込みました。
2024年11月23日 16:16撮影 by  SH-M24, SHARP
11/23 16:16
笹子駅。急げば16:09の電車に間に合ったのですが、そんなことよりも尿意ドン!でトイレに駆け込みました。
撮影機器:

感想

紅葉を見に低山に行くか、冬晴を期待して展望の良い山に行くかの2択でしたが、展望目当てで三ツ峠にしました。
前回(2年前の11月上旬)は笹子駅→三ツ峠→三つ峠駅でしたが、今回は逆向きで歩いてみました。三ツ峠への登路はたくさんありますが、府戸尾根を歩いてみたかったのと、交通費節約のために下吉田駅から新倉山のルートを選択。

新倉山浅間神社周辺は海外からのお客さんで朝から賑わっていましたが、五重塔を過ぎてしまえばすぐに静寂の登山道に。霜山の方までは結構きついアップダウンを繰り返しますが、その先はゆったりとした尾根歩き。
府戸尾根は、天上山から河口湖駅に降りるルートも一度試してみたいと思わせるだけの好ルートでした。

木無山から三ツ峠山頂(開運山)にかけては大勢のハイカーで賑わっていました。その先はふたたび静寂の山道。
6回目となった清八山は、「大月市秀麗富嶽十二景」の中でも一番富士山に近く、その割に静かなので気に入っています。

最後の車道歩きが長いですが、バスを使わない駅から駅への登山ルートとしては屈指の充実感が味わえます。
今後も笹子周辺の山には定期的に足を運ぶことになるでしょう。

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