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Yamareco

記録ID: 752151
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

10年振りの白峰三山、広河原〜奈良田、北岳−間ノ岳−農鳥岳縦走、北岳山荘泊

2015年10月25日(日) ~ 2015年10月26日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
51:45
距離
27.2km
登り
2,971m
下り
3,656m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:36
休憩
0:36
合計
5:12
10:16
80
11:36
11:51
94
13:25
13:28
19
14:03
17
14:20
14:33
12
14:45
14
15:12
2日目
山行
7:53
休憩
0:57
合計
8:50
6:10
30
北岳山荘
6:40
46
7:26
7:37
55
8:32
42
9:14
9:17
32
9:49
10:06
25
10:31
10:47
99
12:26
32
12:58
13:08
112
1600m地点
15:00
ゴール地点
天候 25日晴れ、稜線は強風
26日晴れ、稜線はやや強風
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南アルプス市の自宅から国道52号線を南下して、身延町で県道37号線南アルプス公園線を奈良田へ北上、60km、約70分。
数年前に比べると、この県道37号線も車を走りやすく、なりました。

奈良田のバス出発地の第1駐車場(無料)に置けました。
奈良田ー広河原バス 1,130円

北岳山荘 1泊2食 8,700円、弁当1,000円
コース状況/
危険箇所等
以下、これからは下界が雨の場合、標高高いところは雪なので、
状況は一変しますので注意。
実際、記録を出す10月28日未明に下界も、確か、短時間ですが、雨でした。
北岳など、再び、わずかに冠雪したかもですね。

(広河原〜二俣)
一部は沢状に。
沢にかかる橋はすべるので注意。
10月になり、気温が下がると橋が沢の水しぶきで
凍結するのですが、今回は凍結は一部。

(二俣〜八本歯のコル)
急坂。
ガレて滑りやすいところ多い。
八本歯のコル付近、はしご多数。
ペースが乱れます。
かつ、高度障害も出やすい。
八本歯のコル付近、大樺沢上部は凍結ありますが、避けて通過します。

(八本歯のコル〜北岳山頂)
数年前と比べて歩きやすくなっていた。
八本歯のコルからしばらくは階段状にしたのが効果あり。
山頂直下もガレて滑りやすい。
登山道に落石も見られ、気を抜けません。

(北岳山頂〜間ノ岳)
ガレが多く、滑りやすいので、慎重に。
転落も多いところもあり、慎重さがキーですね。

(間ノ岳〜農鳥小屋〜農鳥岳)
岩稜帯、ガレ場多数。
間ノ岳から歩き始めは方向に注意。
横浜の2名と、私も最初はちょっと登山道から
外れて農鳥小屋に向かっていました。
特にガスのときは、要注意。

(農鳥岳〜下降点)
次第にガレも落ち着き、歩きやすくなります。

(下降点〜奈良田)
最初は急坂。
岩がゴロゴロで歩きにくいところ、ガレガレのところなど。
途中から沢沿いを歩くようになり、山腹のトラバース道がほとんど。
ちょっと精神的に疲れます。
沢に架けられた木橋も6箇所。
一部は河原に下りて歩けます。
1箇所、木橋のない渡渉。
この日は問題なく。
水量の多いところの木橋は慎重に渡る他ありません。
最後、工事箇所があり、迂回登山道となっています。
それからも、私が車をおいた第1駐車場までが
4キロ以上もあって最後しんどかったです。

広河原からの北岳、稜線は強風、突風の日でした。
私も北岳山頂付近で強風、一度は突風を体験。
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広河原からの北岳、稜線は強風、突風の日でした。
私も北岳山頂付近で強風、一度は突風を体験。
二俣で休憩。
北岳バットレスの大迫力。
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北岳バットレスの大迫力。
八本歯のコル到着。
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八本歯のコル到着。
トラバース分岐。
宿泊地の北岳山荘は見えていますが、今回は白峰三山縦走。
北岳も本日中に登ります。
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トラバース分岐。
宿泊地の北岳山荘は見えていますが、今回は白峰三山縦走。
北岳も本日中に登ります。
翌日登る間ノ岳が大きい。
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翌日登る間ノ岳が大きい。
山頂直下の登山道。
大きな落石。
これから山頂までが強風、突風でした。
山頂直下の登山道。
大きな落石。
これから山頂までが強風、突風でした。
仙丈ケ岳ですね。
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仙丈ケ岳ですね。
北岳山頂から甲斐駒ケ岳。
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北岳山頂から甲斐駒ケ岳。
北岳山頂から鳳凰三山。
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北岳山頂から鳳凰三山。
北岳山頂から富士山。
手前に櫛形山。
櫛形山の向こうに自宅が、、。
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北岳山頂から富士山。
手前に櫛形山。
櫛形山の向こうに自宅が、、。
一人写真。
山頂は出発まで独占。
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一人写真。
山頂は出発まで独占。
北岳山頂から、池山吊尾根、遠くの富士山、鳳凰三山、櫛形山。
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北岳山頂から、池山吊尾根、遠くの富士山、鳳凰三山、櫛形山。
北岳山頂から八ヶ岳。
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北岳山頂から八ヶ岳。
翌日歩く、間ノ岳へと連なる天空の稜線。
この景色最高です。
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翌日歩く、間ノ岳へと連なる天空の稜線。
この景色最高です。
富士山、櫛形山、鳳凰三山、、いつも一緒。
富士山、櫛形山、鳳凰三山、、いつも一緒。
北岳山荘がもうすぐ。
振り返って北岳です。
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北岳山荘がもうすぐ。
振り返って北岳です。
北岳山荘は17:00から夕食。
その前に夕日に染まる北岳を。
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北岳山荘は17:00から夕食。
その前に夕日に染まる北岳を。
夕日です。
夕日に染まる中央アルプス。
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夕日に染まる中央アルプス。
夕食。
ビールは1本だけ飲みました。
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夕食。
ビールは1本だけ飲みました。
今度は朝日。
富士山もシルエット。
良い感じ。
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今度は朝日。
富士山もシルエット。
良い感じ。
間ノ岳も朝日に染まります。
日の出は6:00ちょっとすぎ。
下界では6:12頃が日の出、、。
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間ノ岳も朝日に染まります。
日の出は6:00ちょっとすぎ。
下界では6:12頃が日の出、、。
朝食頂いて、、
中央アルプスも日の出。
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中央アルプスも日の出。
6:10に北岳山荘を出発して中白峰山。
昨年できた標柱。
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6:10に北岳山荘を出発して中白峰山。
昨年できた標柱。
間ノ岳への登山道には、わずかに凍結した雪があります。
問題ありませんが。
間ノ岳への登山道には、わずかに凍結した雪があります。
問題ありませんが。
間ノ岳山頂です。
稜線は、マイナスの世界。
薄いバラクラバを身につけています。
北岳山荘に泊まっていた栃木からの唯一の女性に撮って頂きました。
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間ノ岳山頂です。
稜線は、マイナスの世界。
薄いバラクラバを身につけています。
北岳山荘に泊まっていた栃木からの唯一の女性に撮って頂きました。
間ノ岳山頂から。
富士山も良いな、、。
裏山の櫛形山もいつも見えている山行きでした。
斜面は東斜面。
雪が残っています。
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間ノ岳山頂から。
富士山も良いな、、。
裏山の櫛形山もいつも見えている山行きでした。
斜面は東斜面。
雪が残っています。
間ノ岳山頂から。
塩見岳、悪沢岳、赤石方面が近くなってきます。
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間ノ岳山頂から。
塩見岳、悪沢岳、赤石方面が近くなってきます。
間ノ岳山頂から。
農鳥岳です。
2013年9月は間ノ岳から三峰岳に向かいました。
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間ノ岳山頂から。
農鳥岳です。
2013年9月は間ノ岳から三峰岳に向かいました。
間ノ岳山頂からの北岳。
ピラミダルな良い形。
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間ノ岳山頂からの北岳。
ピラミダルな良い形。
間ノ岳山頂からの甲斐駒ケ岳。
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間ノ岳山頂からの甲斐駒ケ岳。
間ノ岳山頂からの仙丈ケ岳と背景の北アルプス。
白馬辺りでしょうか。
間ノ岳山頂からの仙丈ケ岳と背景の北アルプス。
白馬辺りでしょうか。
間ノ岳山頂からの池山吊尾根や鳳凰三山。
背景の奥秩父。
間ノ岳山頂からの池山吊尾根や鳳凰三山。
背景の奥秩父。
間ノ岳山頂でももう一枚。
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間ノ岳山頂でももう一枚。
間ノ岳山頂から農鳥小屋に下って来ました。
10年前には、宿泊しました。
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間ノ岳山頂から農鳥小屋に下って来ました。
10年前には、宿泊しました。
農鳥岳に向かいます。
相変わらず近くになっている塩見岳など南アルプス南部。
農鳥岳に向かいます。
相変わらず近くになっている塩見岳など南アルプス南部。
真ん中辺りに2013年に泊まった熊ノ平小屋が見えていました。
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真ん中辺りに2013年に泊まった熊ノ平小屋が見えていました。
今回は歩きませんが、白峰南嶺の山々。
今回は歩きませんが、白峰南嶺の山々。
間ノ岳が遠くなっていきます。
北岳もちょこんと、、。
西農鳥岳付近です。
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間ノ岳が遠くなっていきます。
北岳もちょこんと、、。
西農鳥岳付近です。
農鳥岳です。
北岳、間ノ岳も見えて至福のとき。
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農鳥岳です。
北岳、間ノ岳も見えて至福のとき。
富士山もいつも見えていました。
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富士山もいつも見えていました。
広河内岳や白峰南嶺。
笊ケ岳も遠くに、、。
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広河内岳や白峰南嶺。
笊ケ岳も遠くに、、。
大門沢分岐。
大門沢下降点。
大事なサイン。
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大門沢分岐。
大門沢下降点。
大事なサイン。
下降点で横浜からの男性2名と北岳山荘の弁当食べました。
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下降点で横浜からの男性2名と北岳山荘の弁当食べました。
大門沢下降点からは稜線と離れます。
富士山、そして裏山の櫛形山も、、。
直線距離で行けば自宅は近い、、、。
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大門沢下降点からは稜線と離れます。
富士山、そして裏山の櫛形山も、、。
直線距離で行けば自宅は近い、、、。
奈良田への下山。
奈良田への下山。
数個の木橋。
水量がなければ河原へ下って歩けます。
数個の木橋。
水量がなければ河原へ下って歩けます。
10月初旬で営業終了の大門沢小屋。
沢音が大きい。
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10月初旬で営業終了の大門沢小屋。
沢音が大きい。
まだまだ、、
まだまだ、、。
標高下げてくると紅葉、黄葉。
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標高下げてくると紅葉、黄葉。
まだまだ、、
このつり橋 ちょっと怖いです。
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このつり橋 ちょっと怖いです。

感想

北岳は2015年3度目です。
10月で2回目。
2015年6月の記録。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-666169.html
2015年10月8日の記録。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-736702.html

今年も計画していた大きな北アルプス山行きはできませんでした。
泊まりで行きたかった。
泊まりの山行きがしたい、、白峰三山を歩きたい。
そんな思いがあって、そして白峰三山も10月11日に
一度雪が降ってから晴天続きで雪の影響も最小限に収まっているようだし、実際、北岳山荘なども11月早くには小屋閉めとなるし、天気的な面でも思い切るのが良いかな、、。
そんな気持ちを10月24日土曜日、、抱いていて、、もやもやしても仕方ない、登ろう。
急遽、支度します。

10年ぶりに白峰三山を歩こう。
山梨の誇りですが、歩いたのは、1度だけ。
ヤマレコには記録も残していませんが、2005年8月以来です。
その際は、いろいろ話題が尽きない農鳥小屋に泊まりました。
いい親父さんだと思うのですが、、トイレが環境に悪いので、
今回は北岳山荘に泊まる事にしました。

車を置き、広河原までのバスが出るもうひとつの登山拠点、
奈良田までは直線的に延びる丸山林道もありますが、
山道だとカーブの連続で結局、時間もかかるので、
国道52号線を南下して、身延町で県道37号線、
南アルプス公園線で北上します。

心配はいくつか、、
強風の予報。
奈良田の駐車場。
奈良田からのバス、日曜日は5:30の始発から次は9:00。
広河原の登山開始が10:00になってしまいます。
でも5:30は早すぎる。

前日10月24日、大き目のリュックへのパッキングも終了しますが、
やはり寒いかな、、チェーンスパイクいるかな、、など、
結局使わなかったものも追加でパッキング。
重くなりました。

さて、そんなこんなの心配も、10月25日日曜日に起床は6:00過ぎ。
土日の奈良田からの一番バス5:30出発は無理。
本当に行くのか、、
行くなら、9:00のバス、遅くとも7:20には自宅を出発したい、、。

強風の心配もまだしておりましたが、
そんな心配ばかりしても何もできません。
それで、何とか、7:20自宅を出発。
奈良田へ。
70分ほどで到着。
バスまでには時間もあり、気持ちの余裕もできていきました。

紅葉目当ての観光客も9:00のバスには乗り込み、途中で、
白峰三山を縦走してきたのか、4名も拾って、立っている人も、、。
車掌さんが歴史などを説明してくれ、楽しく車中を過ごし、少し風の強い広河原。

八本歯のコルを経由する左俣で北岳に登りました。
下山者は一様に強風、突風のことを口にします。

実際、八本歯のコルを経て、吊尾根分岐辺りから強風となり、山頂直下では一時的に突風に吹かれもしましたが、何とか山頂。
独占。
出発する頃に北岳肩の小屋の宿泊者が登ってきていました。

時間的は、荷物が重い分、ちょっと時間もかかりましたが、
ほぼ想定通り、15:12には、北岳山荘に到着、
2013年9月の熊ノ平小屋に宿泊以来の宿泊手続きをとります。
2013年9月の北岳、間ノ岳、熊ノ平小屋、仙塩尾根、仙丈ケ岳の記録。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-343754.html

着替えたり、翌日の準備をしたり、、
日の出、日の入り観察などなど、、。
しばらく振りの小屋を楽しみました。
宿泊自体、前日24日土曜日はかなりいたようですが、
25日日曜日は10名だったか、、。
でも基本的に小屋の生活は苦手かも、、

翌日26日も強風も吹きましたが、抜群の展望があり、
10年ぶりの白峰三山を楽しみました。
北岳山荘に泊まっていた横浜からという2名の男性とは何度か、
私が追いついては先に行かれて、途中、
大門沢下降点を出てしばらく下りたところで、私が先に行き、
その後は、お会いすることはありませんでした。
下山してくると気温の上昇もあり、稜線では必須であった
アウターなどもどんどん剥ぎ取っていきました。

それにしてもいろいろ不安と心配がありましたが、10年ぶりの白峰三山。
充実しました。

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コメント

白峰三山縦走
奈良田に車をデポしてバスで広河原に出れば縦走できたんですね。
奈良田はバスが少ないとの事で、はじめから除外してましたが、直接下りて行けるとは知りませんでした。
今度はこのルートで行ってみたいです。
2015/10/28 8:02
Re: 白峰三山縦走
cairn24さん

こんにちは、、
そうですね、奈良田に車を置けば、縦走できて便利です。
広河原からのバスの時間も気にすることはありません。
大門沢下降点からちょっと長いですが、、。
広河原−奈良田の間はバスのみの運行で、便の良さは芦安にはかないません。
この時期の平日なら2往復しかなかったりします。
ただ、そのことを織り込んで計画すれば、充実した山行きになるかと思います。

ではまた。

Y-chan
2015/10/28 10:57
こんばんは。
同じ山荘泊、間ノ岳で写真を撮っていただきました♪
少しだけお話しさせていただきました。南アルプスの山々が地元とは!うらやましく思った次第です。
白根三山縦走もお疲れさまでした。うらやましい限り〜
もっと体力回復させて三山縦走でまた行きたいと思いました(*‘ω‘ *)
2015/10/28 22:22
Re: こんばんは。
sachihanaさん
北岳山荘では少数の宿泊者で唯一の女性。
部屋独占で羨ましいです。
栃木への帰還は時間もかかりそう。
逆に考えて、
当地から栃木の、例えば、男体山などは、正直、なかなか行こうという気にならない距離。
2日目、途中までほぼ一緒のように歩いた横浜の男性2名。
横浜まで3時間です、、と、、間単に言っていましたが、
片道3時間で往復6時間。
私には甲状腺から来た目の症状で、疲れると物が2重に見えてくるので、難しいな、、。

はい、北岳は県境ではなく、南アルプス市内。
完全に市内を歩いたいたことに、、間ノ岳は静岡県との県境ですが、、。

私も夏山時期は全く歩かない年となってしまっていたので、
今回の縦走はお泊りもでき、いろいろな欲求を満たしてくれたと思います。

行って良かった。

間ノ岳の写真、sachihanaさんの記録にコメントしましたが、お恥ずかしい。
指が入っていて、、、。

しっかり確認してもらえば良かったですね。
それだけは心残り、、。

ではまた、、。

Y-chan
2015/10/28 23:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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