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記録ID: 752746
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

武平峠から御在所岳周回最短路 

2015年10月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:14
距離
3.5km
登り
420m
下り
422m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:07
合計
2:07
距離 3.5km 登り 422m 下り 423m
11:53
12
12:05
12:10
2
12:13
23
12:36
12:37
13
12:50
12:51
8
13:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平トンネル 滋賀県側に駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
登り:雨乞登山口からにひたすら北に登るコース。完全なバリルートで最初は紛らわしいテープも有り、何処が道かよく判らないが、尾根伝いに急登を登って行けば、その内目印テープが出てきて、展望も良くなり、道もはっきりしてくる。沢谷峠からの尾根道合流後は歩き易い尾根道で御嶽神社の裏に出る。西内正弘著「鈴鹿の山 万能ガイド」では御嶽神社南尾根道として紹介されている。
下り:県境尾根道。岩場多いガレ道。鎌ヶ岳がよく見える。コース真ん中辺りに、天差し岩と言う奇岩あり。武平峠から、滋賀県側下山道は武平トンネル滋賀県出口に上に出る。
平日で、かつバイクなので、駐車場所には困りません。
2015年10月27日 10:47撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/27 10:47
平日で、かつバイクなので、駐車場所には困りません。
登山口。
2015年10月27日 10:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 10:52
登山口。
雨乞岳へはここで左折するのですが、今回は真っすぐ行きます。
2015年10月27日 10:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 10:59
雨乞岳へはここで左折するのですが、今回は真っすぐ行きます。
だんだん植林も無くなり徐々にササ藪の急登になって行きます。テープも無く、不安でしたが、ともかく上へ登りました。
2015年10月27日 11:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:14
だんだん植林も無くなり徐々にササ藪の急登になって行きます。テープも無く、不安でしたが、ともかく上へ登りました。
やっと白テープが出てきました。
2015年10月27日 11:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:15
やっと白テープが出てきました。
鎌ヶ岳が望めます。
2015年10月27日 11:22撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:22
鎌ヶ岳が望めます。
傾斜が緩くなってきた頃、赤テープも出現。道もはっきりしてきました。
2015年10月27日 11:25撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:25
傾斜が緩くなってきた頃、赤テープも出現。道もはっきりしてきました。
2015年10月27日 11:25撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/27 11:25
下りに通る、県境尾根道が見えます。
2015年10月27日 11:28撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/27 11:28
下りに通る、県境尾根道が見えます。
木々も疎らになり、視界も開けてきます。
2015年10月27日 11:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:30
木々も疎らになり、視界も開けてきます。
御嶽神社(大権現)、下山道の県境尾根道も一望。
2015年10月27日 11:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/27 11:30
御嶽神社(大権現)、下山道の県境尾根道も一望。
一本松。
2015年10月27日 11:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:35
一本松。
鎌ヶ岳の好展望地
2015年10月27日 11:41撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:41
鎌ヶ岳の好展望地
沢谷峠からの尾根道に合流。3つもテープがあり、武平峠の下するにはこれが目印か。
2015年10月27日 11:44撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:44
沢谷峠からの尾根道に合流。3つもテープがあり、武平峠の下するにはこれが目印か。
こちらは御在所山頂方面。今回はこちらに行きます。
2015年10月27日 11:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:45
こちらは御在所山頂方面。今回はこちらに行きます。
先ほどの急登とは打って変わって歩き易い緩やかな尾根道。
2015年10月27日 11:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:46
先ほどの急登とは打って変わって歩き易い緩やかな尾根道。
大きい岩あり。ここから山頂広場は間もなくです。
2015年10月27日 11:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:51
大きい岩あり。ここから山頂広場は間もなくです。
御嶽神社が見えてきました。
2015年10月27日 11:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:53
御嶽神社が見えてきました。
御嶽神社到着。ここから登ってきたのか。
2015年10月27日 11:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:54
御嶽神社到着。ここから登ってきたのか。
山頂は広い。
2015年10月27日 11:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 11:56
山頂は広い。
長者池。
2015年10月27日 12:03撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:03
長者池。
長者池の由来が書いています。
2015年10月27日 12:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:02
長者池の由来が書いています。
山頂到着。
2015年10月27日 12:07撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:07
山頂到着。
望湖台から。(写真には写っていませんが)結構混んでいたので早々に退散しました。
2015年10月27日 12:09撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:09
望湖台から。(写真には写っていませんが)結構混んでいたので早々に退散しました。
国定公園記念碑。
2015年10月27日 12:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:15
国定公園記念碑。
これから写真の左手の道に行きます。
2015年10月27日 12:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:15
これから写真の左手の道に行きます。
ここから武平峠への登山道。
2015年10月27日 12:27撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:27
ここから武平峠への登山道。
山頂を振り返る、御在所岳は岩山と実感。
2015年10月27日 12:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:30
山頂を振り返る、御在所岳は岩山と実感。
天差し岩と鎌ヶ岳。
2015年10月27日 12:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:36
天差し岩と鎌ヶ岳。
結構な岩場を降りてきました。
2015年10月27日 12:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:39
結構な岩場を降りてきました。
最後はザレ場。
2015年10月27日 12:49撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:49
最後はザレ場。
武平峠。R477滋賀県側に降ります。
2015年10月27日 12:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:51
武平峠。R477滋賀県側に降ります。
ちょっと荒れています。
2015年10月27日 12:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:53
ちょっと荒れています。
武平トンネル滋賀県側出口の上に出てきました。
2015年10月27日 12:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:55
武平トンネル滋賀県側出口の上に出てきました。
2015年10月27日 12:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:56
県境稜線道の登山口です。
2015年10月27日 12:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:57
県境稜線道の登山口です。
無事、帰って来ました。今頃気付いたのですが、判り易く書いていたのですね。
2015年10月27日 12:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 12:58
無事、帰って来ました。今頃気付いたのですが、判り易く書いていたのですね。
スカイラインを滋賀県側に降りると、やっときれいな紅葉がありました。
2015年10月27日 13:11撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/27 13:11
スカイラインを滋賀県側に降りると、やっときれいな紅葉がありました。
撮影機器:

感想

平日急きょ休みがとれ、でも、早く起きれなかったので、西内正弘著「鈴鹿の山 万能ガイド」で紹介していた御在所岳最短コースに行く事にした。雨乞岳登山道は平日にも関わらず、それなりに駐車していたが、今回はバイクなので特に関係なし。
 登り始めは、緩い傾斜の植林された広い谷を歩いて行くが、道が判り難いので、途中で左手の尾根に登る。そこからは木を掴みながら何とか急登を登って行くとテープも出現し、ルートが間違っていない事が判る。見晴らしが良い一本松を過ぎると、すぐに沢谷峠からの尾根道に合流。途端に道が良くなる。それでも、バリエーションルートである事も有り、誰も人に会わず御嶽大権現の裏に到着。例にももれず、山ブームなのは有名ルートのみか。
 山頂付近はロープウェイで登ってきた客だらけ。山頂初め、絶景ポイントは早々に退散し、人が少ない国定公園記念碑前のベンチで昼食。
 下山路はさすがに3組のパーティーに会った。山頂公園から30分少々で下山。

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