大山三峰:土山峠から大山を越え鶴巻温泉へ、半袖隊長、日没コールドゲーム!
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- GPS
- 09:49
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,761m
- 下り
- 2,028m
コースタイム
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 9:48
★EK度数:42.975=22.46+(1,271÷100)+(1,561÷100÷2)
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() (注)神奈中バス 宮ケ瀬行き 厚20系統 5番乗場 560円(IC556円) (参考)バスは8割程度の乗車率で、乗客の半分がハイカーか? 煤ケ谷BSで下車4名、土山峠で下車2名(含む拙者)、残りは宮ケ瀬か? 【復路】鶴巻温泉17:31 ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般 ![]() ![]() 【要注意箇所】 ●大山三峰の山頂周辺にはクサリ場が密集(約20ヶ所)している。 ●しかしクサリを頼りに登降する必要はなく、手すりの代わりに設置されている程度の難易度。 ●ヤセ尾根を通過時に身体の安定性を保つために補助程度に使えばよい。 【その他】 ●とりわけ危険箇所はない。 ●しかし、とにかく長い・・・後半(大山山頂以降)の ・蓑毛越前後の平坦なダラダラ道 ・NTT電波塔を過ぎ、特に不動越付近からの凹凸 は、後半戦の疲れた身体には精神的なダメージあり。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 土山峠〜大山三峰:10名程度 大山三峰〜唐沢峠:10名程度(広沢寺に下山か?) 大山山頂:溢れんばかりの多数 蓑毛越〜鶴巻温泉駅:3名(うち2名はトレラン) |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★コンビニ ![]() 鶴巻温泉駅前にファミマ、徒歩5分にセブン ★携帯 ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() |
写真
感想
【プロローグ】
以前から気になっていた大山山頂を南北につなぐ道
●小田急線から大山南山稜縦走コース
●辺室山縦走コースと大山三峰縦走コース
を一気通貫で歩いてみた。
ヤマプラ機能を使って山行計画を立ち上げてみたら
「距離20.17km、標高差↑1352m、同↓1629m、EK指数41.835」
となった。
今年4月に丹沢三峰山を大倉から宮ケ瀬に抜けた時の記録を見たら
「距離19.6km、標高差↑1672m、同↓1651m、EK指数44.575」
であった。
なんだ、その時より楽じゃないか・・・と大いに油断して臨んだ。
その結果は・・・今回の方が大いに辛かった。
それは下山時刻にも如実に表れている。
今回の下山時刻17時28分に対し、4月は14時15分。
出発時刻は12分しか違わないのに・・・。
途中で楽しい出逢いがあって会話する機会が多かったことはあるが、それにしてもこの違いは何だろう?・・・謎だ。
【くさり場ではなく手すりの代わり】
三峰山の山頂前後はクサリの設置箇所が多数で、「引き返す勇気を持とう」との警告板まで設置されているほどである。
楽しみにしていたと言うか・・・恐れを抱いていると言うか・・・複雑な思いであった。
が・・・やや、拍子抜け。
確かに山頂前後の約20ヶ所でクサリが設置されていたが、「クサリ場」と言うよりは「クサリの手すり」のようなものだった。
クサリ場と言うと、クサリを頼りに、時には後ろ向きになって、足場を探しながら下るものだが、基本的には前を向いて、時にはクサリあるいは柱に手をかけながら、身体の位置の調整に使う程度。
びっくりするほどではなかった。
しかし、あるとないでは大違い。
あれば安心感が全く違う。
人間の心理とは不思議なものですね。
【ネクタイ尾根と大山北尾根】
唐沢峠で出会った(渋沢にお住まいなので)渋沢さん。
同じバスで、煤ケ谷から入山されたと言う。
主に丹沢を中心に歩いていらっしゃるとのこと。
今日は、ネクタイ尾根から大山北尾根を辿って大山山頂に行かれるとのこと。
拙者は、ネクタイ尾根を地図上では見たことがあっても、歩こうなんて思ったこともなかったので興味津々。
あれこれ詳しく教えて頂いた。
また、ご本人はヤマレコ登録していないが、奥様は登録され、レコをアップされているとお聞きし、ユーザー名を交換して、その場はお別れした。
苦しかった大山山頂への登りを終え、渋沢さんに教えられた北尾根の取付を確認してからベンチで一服していると、息を切らしながら渋沢さんがやって来るではありませんか(☆。☆)
ネクタイ尾根と北尾根の現場写真を撮って来たので、もしかして間に合うかも……と山頂で拙者を探してくれたそうな。
有り難うございますm(_ _)m
そのスマホ写真を見ながら親身の指導を受けました。
頭の中ではイメージが出来上がりました☆彡
あそこをこう行って、折り返して、涸沢を渡渉後、鹿柵沿いに歩き……バッチリです。
でも、なぜ、ネクタイ尾根と言うのか?
答えは簡単、赤テープの代わりにネクタイがぶら下がっているからで、今日は二本ぶら下がっていたそうな。
イタツミ尾根を下ってヤビツ峠に向かう渋沢さんとは大山山頂でお別れ。
お陰様で印象深い山行になりました。
★大山(おおやま):1,252m・・・4回目かな?朧げな記憶
☆大山三峰山(おおやまみつみねやま):935m・・・初
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
「22.5k―9時間48分」には驚かなくなりましたが、
自分の一番ポチッ!!にビックリポンで、つい意味のない
おコメしました
半袖隊長、こんばんは。
昨年の12月にしぶがき隊長と一緒に歩いた記憶に新しいコースです。
いよいよ丹沢もいい時期になりましたね。
50/82の木段はしぶがき隊長が失神していたところですね。
51/82は失神したしぶがき隊長を待っていて、
まさに私が凍死しそうになったところです。
なかなか楽しいコースですが、距離の割にはタフなコースですよね。
しかし、さらに尾根伝いに鶴巻温泉まで行ってしまうのがニクイところです。
帰宅後、お二人のレコを改めて見てみたのですが、ペースメーカーのyamaheroさんの存在が大きいと見えて、拙者より30〜60分ぐらい速いですね
拙者もご一緒していれば、渋描き隊長と共に、凍死の危機の淵に追いやっていたに違いありません
確かに単純な距離では測れないタフさがありました。
ついでに鶴巻温泉まで
一気に 涼しく(寒く)なってきましたが、まだ
そろそろ 大山、丹沢も いいですね〜
以前 どなたかのレコで 蛭が上から落ちてくる
ビビリの私は しばらく離れておりましたが
この 気温なら 大丈夫そうです〜
今回の コース 以前に 似たような歩き方をいたしまして
(今年春
懐かしく 思い出しました。
確か 変なところで根性を発揮
弘法の湯さんで
これから 丹沢 秩父 奥多摩がいいですね〜
では
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
最近は上州などを歩かれていらしたのが、近場の知っている山を歩かれたようで、ここは知っているなどと思いながら拝見しました
三峰山は行ってみたいのですが、まずは辺室山・物見峠アタリを歩いて様子見したいと思っています
大山からの下りははやり人が多いので、自分達も裏参道へ逃れました。でもそちらの方が山を歩いた感じがしてよかったと思っています。
高尾山からの赤線を繋がれる際は、中野山経由南山であいかわ公園越の土山峠でしょうか。あるいは仙洞寺山経由鳥居原越の宮ヶ瀬でしょうかね
mamepapa
半袖隊長、おつかれさまでした〜
強行軍だったようですね。
で、前回と今回の 実時間CTの差は 何だったのでしょう?
3時間近くの差がありますね
・久しぶりの登山という訳でもないですし
・隊長は男性ですから、女性のように体調がぶれる事も少ないでしょうし
私も気になっております。
是非、謎解きを お願い致します^^ノ
鶴巻温泉まで行かれたんですね!すごい!
僕は蓑毛の予定でしたが、唐沢峠からの登りが予想以上のダメージで断念して下社からケーブルカーにしちゃいました。
同じ日に同じルートで時間違いなのでタイムマシン感覚で楽しく拝見させて頂きました。
yamabeeryuさん、こんにちは。
今朝は富士山に近い山に行こうと2時に起きたら雨がしとしと、山は中止して7時に再度起きたら青空広がる良い天気
ネクタイ尾根って初めて聞きましたが面白いですね!
本日は2本って、日によって変わるのですか?
酔ったサラリーマンハイカーが、飲んだ後お鉢に巻いたネクタイを木に結んで行ったり、朝出勤時にネクタイ忘れたサラリーマンが色・柄を選んでして行くのかな等と考えて笑ってしまいました
10月末にタンクトップの女性ですか!
半袖隊長と同じく暑がりさんなんですね
食料、20kmオーバーの行程だと、当方もそれくらいは持ちます。今度、低山でゼリーだけ(例えば7個もつとか)で試そうかと思ってます。水も少なくて済むし。
4月がトレランシューズで今回が登山靴ではないですよね。登山靴は重くてパフォーマンス落ちますからね。
お疲れ様でした。
レアなコース 参考になります。
僕も そろそろ丹沢デビューしようかなって考えてます。
もちろん 隊長とは違って メジャーコースからですが(笑)
yamabeeryuさん、こんばんは。
日没コールドって、最後経路が少し違うだけで、ピークらしいピークも残ってませんし、ほぼ完遂ですよ
辺室山、まだ行ってないんですよね
ちなみに、煤ヶ谷三峰には行ってますが、鎖が拍子抜けなのもそうでしたが、それより8月に行ったので大山まで届くどころか、灼け死ぬ所でした。
お疲れ様でした。
こんにちわ。
いつもロングコースを歩かれているので、22キロだと驚かなくなってしまいましたが、アップダウンが多くて、お疲れ様です。
yamabeeryuさんは、いつもたくさん召し上がるのに、スリムな体形を維持してますね
最後にセブンイレブンがあってよかったですね
丹沢近辺は、近いし便利なので、とても参考になります。今後もレコを楽しみにしています。
一番
拙者も今回は一番
秋が深まると、一番バスに乗って歩き始めても、日没リスクが高まり、恐る恐るですよ・
今日の7時40分に歩き始めなんてまだ好い方です
一番バスでも、9時頃歩き始めなんてザラですから
この程度の冷え込みならば、まだまだ
もっとも、風が強いと体感温度が一気に下がるので、防寒対策は必須なのですが・・・。
大山三峰付近は丹沢で東部地域になるので、ヒルは多い地域に当たりますね。
でも、11月になると、ヒルの活動も弱まりますから、そろそろ「解禁」時期ではないでしょうか?
今春3月のレコ、拝見しました。
休憩時間の多寡もありますが、速いっすね。
休憩時間を除いた山行時間だけを比較しても、拙者より2時間以上も速い!
オマケに余裕で弘法山にも行ってる!!!
(⇒拙者は間違えて、弘法山に行きそうになりましたが・・・。)
大山山頂付近から表・裏参道分岐点までは、今までとは別世界かと思うほど、ハイカーが溢れていました。
行きの小田急線車中にたくさんのハイカーが乗っていたのに、でも本厚木駅で降りたのはごく少数。
皆さん、伊勢原・秦野・渋沢・新松田まで乗って行ったのでしょうね。
高尾山と丹沢の間は、焼山登山口から石砂山・石老山・嵐山と経て高尾山に至ったことがあります。
それよりも東側は赤線が手薄な地帯となっていますので、mamepapaさんの示されたコースをヒントにして「結合作戦」を組み立てたいと思います。
結果的に強行軍となってしまいました。
事前の勝手なイメージでは4時頃に到着するはずだったのですが・・・。
数値的な分析をすれば
●歩行距離(スマホGPS計測値):今回の方が2.86km長い⇒約1時間のプラス
●前回は塔ノ岳まで(距離7km、標高差1200m)一気に2時間で登っている⇒前半に随分と貯金したが、今回は普通通りだった。
環境分析をすると
●前回はタイムトライアルを意識してザック重量を絞ったのに対し、今回は防寒衣+食料などで重量が嵩んだ。
●前回は小型ザック、今回は中型ザックだった。
●(mtkenさんのご指摘の通り)前回はトレランシューズで、今回は軽登山靴だった。
●難易度が低いとは言え、三峰山前後はクサリや橋、ヤセ尾根が多くてスピードを上げるのが難しかった。
●前回は丹沢山までは歩行経験があり慣れた道だったが、今回は大半が初めて歩く道だった。
こんなところでしょうか?
拙者も唐沢峠から大山山頂まで、想像以上の辛い登りとなりました。
ず〜っと上まで見える丸太棒、嫌になっちゃいますね。
先が見通せるのも、時と場合に拠っては、良し悪しは別ですね。
ハイカーが溢れている表参道から裏参道に移り、浅間山までは「あ〜、こんなものか!」と思っていたのですが、それからが長かったです。
大山山頂までで会話を交わした皆さん、どこに下りたのかなぁ・・なんて思いながらでした。
同日にネクタイ尾根を歩かれた方のレコがアップされているのですが、やはりネクタイは2本だったとありました。
渋沢さんに拠ると、以前はもっと多かったのだけど、持って帰るハイカーがいて、減ってしまったのだそうです。
でも・・・持って帰ってどうするのでしょうね。
会社に締めて行くとは思えないし・・・記念品でしょうか?
拙宅には傷んでしまい既に使い難くなったネクタイがゴロゴロしているので、今度、逆に赤テープ代わりとして枝に結んで来ようかな?
でも、ゴミになるかもしれないので避けた方がいいか???
タンクトップのお姉さん、ハイキングのために来たのではなく、観光ついでに歩いてみようと思い立った家族連れの一員でした。
今回は予想以上に歩行時間が長くて、持参食料をゆっくりと食べる余裕がなく、パン二つ、ゼリーなど三分の一は持ち帰る結果となりました。
午後2時を過ぎると、早く着きたいとの気持ちが勝ってしまい、ザックを下ろす余裕がなくなってしまうのですよね。
確かに4月はトレランシューズ、今回は軽登山靴でした。
しかし軽登山靴は皮製ではないので、大した重量はありません。
ザック重量差に拠る負担の相違や、山道の違い(鎖場やヤセ尾根の有無)や慣れの有無が要因かな?と思われます。
「丹沢ではヒルがいる」との認識が広まっているせいか、秋も深まりヒルの活動が鈍る頃になると、丹沢人気が盛り上がりますね。
北ア・八ツ・南アと言った高峰から、丹沢のような中堅クラスの山にハイカーが流れてくることもあるのでしょう。
最初は大倉尾根で塔ノ岳、あるいは表尾根で塔ノ岳、もしくは表尾根↑大倉尾根↓で塔ノ岳でしょうか?
寒さが増すと人気の鍋割山(鍋焼きうどん)も選択肢ですね。
最後のルートミスがなければ、もう少し明るい頃に鶴巻温泉駅に辿り着いたのですが、久しぶりに日がとっぷり暮れてからの駅到着となりました。
まぁ、ヘッ電を使わずに済んだので御の字です。
実はレコ上には書かなかったのですが、念仏山に至る少し前に、同じような世代のウォーカー(本人は山登りで歩いているのではないと言っていたので)とすれ違いました。
この辺りをウロウロし、今から蓑毛まで行くとのことでしたが、また話好きな方で・・・。
10分ほど立ち話をしたような気がしました(⇒実際には5分だと思います)。
拙者は暗くなるのが嫌なので、早く歩行再開したかったのですが・・・。
その会話の中で、「朝のヘッ電利用はいいけど、夕方のヘッ電は嫌だね」との内容になりました。
「朝は明るくなるからそのうちにヘッ電を使わなくなるけど、夕方は目的地に着くまでは使いっ放しだから・・・」と言うのがその理由です。
確かodaxさんが長期のブランク明けの頃に、小田急線から大山まで歩かれたことが頭の片隅にありました。
その頃から拙者もいずれはその道を・・・と思っていたのですよ。
煤ヶ谷三峰は標高1000mにも満たないですから、8月にうろつくには厳しいですね。
秋が深まると汗を掻く量が減り、併せて水分摂取量も減るので、持ち運ぶ飲料が少なくなってロングに好都合となります。
しかし同時に日の入り時刻が驚くほど早くなっているため、4時には下山すべきなのですが、今回は失敗してしまいました。
ロングを歩く時には、同時に「ヘッ電を使わずに下山する」も目標にせねばなりません。
昔から食べても太りにくい体質ではありました。
あんまり脂身も付きませんが、筋肉も付きにくいのですよ。
それでも最盛期は今より10kg近く多い77kgまで上昇しました。
顔や首筋が丸々と膨れ上がっていましたよ。
就業環境による運動不足も要因の一つでした。
東海大学駅に下ろうと考えたのは、確か鶴巻温泉の駅周辺にはコンビニがなかったなぁ・・・と覚えていたこともあったからです。
東海大学駅への行き方を尋ねた方に「鶴巻温泉駅の方が近い」「道なりに下ればセブンがある」と聞いて、すかさず鶴巻温泉に行くことに変更した次第です。
もっとも駅前にファミマがありましたけどね。
ユーシンに始まり、ユーシンロッジの営業停止で終わってしまいました。
今の丹沢は、なんというか、西の方以外はなかなか興味をそそるようなところがないというか…
そういう意味では、今回のコースは非常に興味深いルートです。
拙者はユーシン方面には行ったことがないのです。
西丹の方がアクセスがちょっとだけ遠いので、どうしてもお手軽な表丹沢が多くなりますね。
今回のコース、超メジャーな大山の裏手は超閑散としてました。
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