【静岡／静岡市】大谷嶺（蓬沢〜）

2015年10月30日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 902m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:39

6:59 大谷嶺駐車場
7:06 大谷嶺登山道入口
7:25 扇の要
7:45 7:49 水場
8:52 9:15 新窪乗越
10:05 10:37 大谷嶺
11:13 11:22 新窪乗越
12:03 水場
12:20 扇の要
12:33 大谷嶺登山道入口
12:38 大谷嶺駐車場

幸田文の文学作品「崩れ」の題材にもなったという大谷嶺、いわゆる「大谷崩」に登ってきました。
登山口へのアクセスや道中の詳細は、

「大谷嶺（蓬沢〜）�　‖臙�嶺駐車場〜扇の要【静岡県静岡市】」
http://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12090613756.html
「大谷嶺（蓬沢〜）�◆＼陲陵廖楚祁�乗越【静岡県静岡市】」
http://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12090640759.html
「大谷嶺（蓬沢〜）��　新窪乗越〜山頂【静岡県静岡市】」
http://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12090653350.html

をご覧いただければさいわいです(^-^)

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

静岡市葵区蓬沢にある大谷嶺駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

砂礫で歩きにくい場所や、稜線では狭い道などありましたが、この日は風もなく危険は感じませんでした。

写真

10/30 6:53

静岡市葵区蓬沢にある大谷嶺駐車場に駐車しました。

10/30 6:59

このお方にはお会いしたくないものです((((；゜Д゜))))

10/30 6:59

駐車場から先は一般車通行禁止。歩行者用通路を通っていきます。

10/30 7:02

簡易トイレがありました。

10/30 7:03

大谷崩を題材にした文芸作品「崩れ」の作者・幸田文の碑。

10/30 7:05

駐車場から一本道の突き当りが登山口。
いざ登山スタートヽ(`Д´)ノ

10/30 7:06

まだ残る紅葉を愛でつつ、山道を歩いていきます(((((((((((っ。・ω・)っ

10/30 7:10

大谷崩の解説板。
1707年の宝永地震でできた崩壊地だそうです(。・O・)ホホゥ

10/30 7:12

秋ですねぇ(´∀｀)

10/30 7:17

ケルンに導かれるように進みます。

10/30 7:21

道中はケルンや道標、ビニールテープなどたくさん表示があり、迷う心配はなさそうです
(￣▽￣)＝3

10/30 12:16

秋ですねぇ(´∀｀)

10/30 7:23

砂防ダムの傍らを通り過ぎます。

10/30 7:25

その先が扇の要と呼ばれる場所でした(。・O・)ホホゥ

10/30 7:37

小さな沢に沿って進みます。

10/30 7:45

その先に水場がありました
( ゜Д゜)σ

10/30 7:52

徐々に樹林帯を抜けていきます。

10/30 8:00

崩れの真っただ中。
なるほど大崩壊ですね(・Θ・;)

10/30 8:00

荒涼とした景色ですが、自然のパワーに圧倒されます。

10/30 8:00

そんな中でアザミが花をつけていました(´∀｀)

10/30 8:04

崩れの左側に作られた、九十九折の登山道を登っていきます((((*・o・)ノ

10/30 8:22

砂礫がいっぱいのこの道は滑って歩きづらいです(´Д｀；)
予想以上に体力を消耗します。

10/30 8:30

パックマン発見(σ゜∀゜)σ

10/30 8:36

雄大です。

10/30 8:37

歩きにくい道がずーっと続いて疲れは増すばかり。
単調でしまいには飽きてきます(;´Д`)ノ

10/30 8:47

雄大な眺めだけが心の慰め。

10/30 8:51

そしてようやく登りが終わると…

10/30 8:52

そこが新窪乗越でした。
左が山伏方面、右が大谷嶺方面です。

10/30 9:08

山の反対側からの風が寒いこと！
たまらずウインドブレーカーを着こみます。
山はもう冬の気配ですね。

10/30 9:16

新窪乗越からは大谷嶺に向かいます。

10/30 9:20

壮大な景色を楽しみながらの稜線歩き。

10/30 9:20

崩壊地のすぐ際を歩く箇所も((((；゜Д゜))))
転げ落ちないようご注意を。

10/30 9:27

危なそうな場所にはロープなどあり、安心です（￣▽￣）=3

10/30 9:29

眼前に迫る威容が大谷嶺かと思ったら、その手前の1852m峰でした（;´▽｀A``

10/30 9:30

そこへと至る鞍部がちと怖し。
が、実際歩くとそれほどでもありませんでしたが(;^_^A
風が強くなくて良かったです。

10/30 9:35

下れば登るのが道理というもの(;´Д`)ノ

10/30 9:46

振り向けば、そこからは先ほど散々苦しんだ登山道が見えました(ノ・・)

10/30 9:53

アップダウンが続きますが、それほどきつくはありません。

10/30 10:04

最後の階段を登れば…

10/30 10:10

山頂〜(ノ´▽｀)ノ

10/30 10:11

山梨側から見た「行田山」表示が削られていました。
悲しいことです(´・ω・`)

10/30 10:06

まだ時間が早かったせいか、山頂は独り占め。

10/30 10:11

たぶん笊ケ岳方面。

10/30 10:12

おそらく聖岳方面。

10/30 10:15

これは山伏方面。

10/30 10:26

安倍東山稜と西山稜。
雄大な景色を楽しめました
(^-^)

10/30 10:52

あとは来た道を戻って終了。

10/30 13:01

帰りに梅ヶ島の日帰り温泉施設「黄金の湯」でひとっ風呂
♨♨♨(´▽｀A)♨♨♨
お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.