甲武信ヶ岳【毛木平〜甲武信ヶ岳〜千曲川源流遊歩道】時計回り周回
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- GPS
- --:--
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,482m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:58
十文字峠分岐 5:22
沢を渡る
五里観音
八丁坂
休憩 6:15−6:20
八丁坂の頭 6:28
十文字峠 6:44
十文字小屋 6:45
乙女の森櫓 6:50
カモシカ展望台 6:59−7:04
十文字小屋 7:12−7:15
大山 7:49−7:50
武信白岩山分岐 8:23 (山頂へは立ち入り禁止)
休憩 8:30−8:40 (山頂分岐先の東側がキレ落ち、展望のある岩場)
クサリ場
尻岩 9:00
休憩 9:35−9:40
三宝山 9:45−9:47 (山頂は平坦、一等三角点あるが木立で展望なし)
甲武信ヶ岳 10:08−10:38
水師方面と千曲川源流遊歩道・毛木平方面との分岐 10:52
千曲川・信濃川水源池標 11:03
休憩 『千曲川源流あと1.8km』標識地点 11:40−11:45
ナメ滝 11:50−12:10 昼食
慰霊碑 12:46
大山祇神社・信濃川起点標石 12:57
十文字峠方面分岐 13:08
毛木平 13:13
天候 | 晴れ 山頂付近ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 毛木平駐車場手前少しの区間未舗装でした 毛木平にはトイレ有 |
写真
装備
個人装備 |
ベース
ソフトシェル
ズボン
靴下
手袋
防寒着
雨具
傘
スパッツ
帽子
靴
靴ひも予備
ザック
昼食
行動食
非常食
飲料(水1.5L+お湯サーモス0.5L)
地図
コンパス
笛
細引き
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
救急用品
常備薬
虫除けスプレー
かゆみ止め
日焼け止め
保険証
携帯
時計
財布
運転免許証
サングラス
タオル
バンダナ
ツェルト
ストック
カメラ
ガスコンロ
クッカー(小)
コーヒーカップ
ブキ
アーミーナイフ
トレペ
ティッシュ
レジ袋
チェーンスパイク
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感想
○ヘッデン点けてゲートから出発。林道を少し行き、分岐を左十文字峠へ。綺麗な木橋を渡り丸太の橋を渡って水場、五里観音は暗闇の中、気付かず通過したようです。この辺りで明るくなってきました。枯れ沢を詰めて八丁坂の登りは気温の低いせいか汗も出ずそれほどきつくは感じませんでした。
○八丁坂ノ頭からは尾根道ですが北側斜面を巻くようにアップダウンはさほどなく十文字峠に着きました。小屋は右手すぐでした
○カモシカ展望台は小屋から下り、少し行くと分岐があって乙女の森へは両側とらロープのシャクナゲの道を上がると丸太で出来た櫓がありました。 分岐まで戻りザックを置いてカモシカ展望台へ。水場を過ぎて回り込んだ先、細い尾根筋を木々を縫って行くと開けた岩場に出ました。左手にこれから行く稜線や、正面には雲海の上に八ヶ岳が見えました。
○大山へは樹林の中の木の根と岩の稜線をそこそこ登るとシャクナゲトンネルとなり道標が出てきて道は右折して南へ、また針葉樹の中を登り暫く行くとクサリ場が数か所ありました。手がかり足がかりあります。 樹林は苔むしていい感じでした。 大山からはこれから行く稜線が見えました。八ヶ岳や甲斐駒もちょっとだけ見えました。雲海が異常に速く流れていて甲武信ヶ岳への稜線まで溢れて来そうでした。
○武信白岩山へは、大山から一度下り、尾根道を何度か上り下りして武信白岩山頂の分岐に着きました。山頂へは岩がもろく立ち入り禁止。右下へ降りました。 クサリ場を登って開けた岩場に出てました。
○尻岩はまあ割れ目があってそう見えない事もないですが大きな岩でした。標識の通り進みました。
○三宝山の登りは山容の通り傾斜はさほどきつく感じませんでしたが長かったです。
○甲武信ヶ岳山頂からすぐのガレ場は足元が安定せず注意して下りました
○千曲川源流遊歩道は沢沿いのなだらかな下りで樹林の変化も楽しめてゆったり歩けました。
三宝山頂への登りですれ違った方(毛木平へ戻った時またお会いしました)、三宝山から甲武信ヶ岳への登りですれ違った方も『十文字峠からは登りが長いし時間もかかるから大変では?』とおっしゃってました、その時は特に説明はしませんでしたが小生は下りが楽な方がいいし、稜線伝いに甲武信ヶ岳の山頂を目指す方が楽しめそうと思ってこちらのコースにしました
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