蝶が岳 常念岳 大天井岳 燕岳 餓鬼岳 唐沢岳テント一人旅

2014年09月11日(木) ~ 2014年09月18日(木)

• GPS: 176:00
• 距離: 54.8km
• 登り: 4,147m
• 下り: 4,904m

コースタイム

9/11　自宅　上高地　横尾　　　横尾テンハク
9/12　横尾　蝶が岳　　　　　　蝶が岳テンハク
9/13　蝶が岳　常念　　　　　　常念岳テンハク
9/14　常念　餓鬼テンバ　　　　餓鬼岳テンハク
9/15　餓鬼岳　唐沢岳　　　　　餓鬼岳テンハク
9/16　松本ビジネスホテル
9/17　帰

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

コース状況／危険箇所等

唐沢岳ザレがひどく、安曇野まで滑落寸前。必ず来た道を戻りましょう。ロープもほとんどないので。下界で聞くと、マタギの人が帰ってこない山らしい。「犬だけが帰ってきたと。地元の人が怖いやまですと。」

写真

9/11 5:34

9/11 15:50

9/11 16:04

9/12 5:37

一日目　横尾キャンプ場泊

9/12 6:33

9/12 7:20

素晴らしい看板

9/12 7:35

昔はうっそうとした、面白味のない道を、楽しく、眺望もよくうれしいです。

9/12 8:32

しっかりした看板

9/12 8:50

第3ベンチ

9/12 9:08

2500m

9/12 9:31

蝶が岳山荘の凄腕　登山道整備師。女性なのに、チェンソーもたれ、背負子で、走られる。カモシカでした。有難うございます。☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

9/12 10:14

蝶が岳〜うっとり。

9/12 10:54

9/12 10:58

9/12 11:24

9/12 12:54

9/12 13:52

マイテント　涸沢専用で買ったのですが、今回初単独、稜線縦走テンハク　チャレンジ
二日目蝶が岳テンバ

9/12 13:57

マイテントから槍がうれしいです。

9/13 5:51

モルゲンきれい

9/13 11:00

憧れの常念岳にやっと立てました。

9/13 11:03

常念岳山頂

9/13 11:05

常念マイ初登頂

9/13 12:32

今日のキャンプ場。3日目常念テンバ

9/13 16:07

きれいな常念岳

9/13 16:18

9/13 16:24

常念テンバにて、最近ツェルト頑張られています。

9/13 16:28

ストイック　ツェルト　寒いのに尊敬です。

9/13 16:57

9/14 5:39

9/14 5:48

9/14 6:06

9/14 6:21

9/14 9:45

個々のテンバ北鎌みれ最高。テント張りたいし。泊まっても見たい。またいつか

9/14 12:49

9/14 13:13

9/14 14:38

毎度おなじみ燕山荘。昔からケーキセットあり、素敵な山小屋ですね、今回は餓鬼だけまで行くのでカレーをがっつり。

9/14 15:17

燕岳山頂

9/14 15:34

9/14 15:36

9/14 17:14

9/14 17:23

9/15 5:41

9/15 5:41

4日5日目は餓鬼だけテンバ

9/15 5:53

やっと餓鬼岳です。

9/15 6:01

野口五郎岳でしょうか。野口五郎小屋で台風で3日沈。小屋でみた地図に唐沢岳あり。おいしかったご地そう。外においてた冷蔵庫も、風でこっぱみじんで飛んでいくそうな。テント場がないわけです。

9/15 6:42

9/15 9:11

9/15 9:18

憧れ末端のい唐沢岳。末端はこわし。

9/15 13:44

恐ろしいザレ場有のアリの巣地獄の涸沢だけ

9/16 11:20

癒されますね

9/16 11:30

9/16 12:35

9/16 12:46

9/16 14:15

タクシーで大糸線に。松本のビジネスホテル。
本屋さんは、品数多く一日中いたい。
移住したいわ。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 20 IS Canon

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

共同装備

単独

備考

正露丸

感想

yumiko0704

30年ぶりの蝶は、やっぱり美しい穂高の眺望台。テント縦走は初めて。

常念岳、剣ヅリ　餓鬼岳　唐沢岳に登りたくて長年温めてたコース縦走です。

どこを向いても絵になるし、人もおおい。常念小屋泊は3人で1枚のお布団で10時まで夕食だったとか。

どこも危険なところどころか美しすぎる。

キタカマがみえる。みえる。いつか行きたい所。

燕山荘のテンバいっぱいで、そのまま餓鬼だけへ。

一番の難所が唐沢岳なんて。

砂でざらざら。安曇野まで滑落するところだった。まるでアリジゴク。ことなきをえて、もう一泊餓鬼テンハクとする。

最後は滝の連続で楽しいきれいな涼しい中を歩けました。ありがたいです。